浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆一般競争入札分譲案内書(PDF

浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆
一般競争入札分譲案内書
入札参加申請受付期間
平成29年2月9日(木)から2月10日(金)まで
入札書提出(持参)期間
平成29年2月21日(火)から2月22日(水)まで
入札参加申請受付及び入札書提出場所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地(幕張テクノガーデンD棟4階)
千葉県企業土地管理局土地分譲課 臨海地区分譲班
電話 043-296-8755
開札日
平成29年2月24日(金) 午前10時00分から
開札場所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地(幕張テクノガーデンD棟5階)
千葉県企業土地管理局入札室
千葉県企業土地管理局
目
次
第 1 入札物件及び予定価格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1ページ
第 2 分譲の流れと概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1ページ
第 3 入札参加者の資格及び入札参加に際しての注意事項・・・・・・ 2ページ
第 4 現地見学会等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3ページ
第 5 入札参加資格の確認等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3ページ
第 6 入札期間・場所及び開札日時・場所等・・・・・・・・・・・・ 6ページ
第 7 入札書提出時に持参いただくもの・・・・・・・・・・・・・・ 6ページ
第 8 入札の受付等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7ページ
第 9 開札の手順及び落札者の決定等・・・・・・・・・・・・・・・ 8ページ
第10 譲受人の決定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9ページ
第11 土地譲渡契約の締結等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11ページ
第12 契約保証金の納付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11ページ
第13 土地譲渡代金の支払・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11ページ
第14 土地の所有権の移転等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12ページ
第15 契約等に必要な費用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12ページ
第16 分譲条件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13ページ
第17 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18ページ
物件調書(区画1)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20ページ
物件調書(区画2)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22ページ
物件調書(区画3)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24ページ
位置図等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26ページ
《参考》 地方自治法施行令(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・・35ページ
《参考》 千葉県暴力団排除条例(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・36ページ
《参考》 入札心得書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37ページ
《参考》 共同申請企業に関する協定書(参考例)・・・・・・・・・・ 39ページ
《様式類》
(様式1) 一般競争入札参加資格確認申請書・・・・・・・・・・・43ページ
(様式2) 法人(会社)概要書・・・・・・・・・・・・・・・・・44ページ
(様式3) 共同申請企業調書・・・・・・・・・・・・・・・・・・45ページ
(様式4) 事業計画書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46ページ
(様式5) 入札書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48ページ
(様式6) 委任状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49ページ
(様式7) 納付書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50ページ
(様式8) 入札保証金返還先口座申出書・・・・・・・・・・・・・51ページ
(様式9) 還付請求書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52ページ
(様式10)誓約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53ページ
(様式11)役員等名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54ページ
(参 考) 預り証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55ページ
《記入例》
・ 入札書記入例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56ページ
・ 入札者及び代理人の記入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57ページ
・ 委任状記入例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58ページ
・ 委任者の記入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59ページ
・ 役員等名簿記入例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60ページ
《土地譲渡契約書(案)》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61ページ
《浦安地区第二期高洲一丁目7番1建設指針等》・・・・・・・ ・・・・75ページ
《浦安地区第二期高洲三丁目31番1・31番106建設指針等》
・・・ 81ページ
《浦安地区第二期高洲六丁目14番1建設指針等》・・・・・・・・・・ 87ページ
浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆 一般競争入札分譲案内書
(入札物件及び予定価格)
第1 入札物件(以下「本物件」という。)及び予定価格は、次のとおりです。
区画
1
土地の所在地
実測面積
地目
(㎡)
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41
計
82,382.84
2
3
予定価格
8,411,100,000 円
(全4筆合計)
(注)
(1)3区画一括での募集となります。
(2)本物件は現況有姿・実測面積での引渡しとなります。この面積と現況が符号し
ない場合でも、契約の締結を拒んだり、契約締結後に異議を述べることはでき
ませんので、御了承の上、入札に参加してください。
(3)予定価格以上の最高の価格をもって入札した者を落札者として決定します。
(4)本物件の詳細については、物件調書(P20~25)を御覧ください。
(分譲の流れと概要)
第2 分譲までのスケジュールの概要は以下のとおりです。詳細は本分譲案内書内の
各項を御覧ください。
分譲案内書配付
平成28年12月27日(火)から平成29年2月10日(金)まで
千葉県企業土地管理局土地分譲課
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地幕張テクノガーデンD棟4階
午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。
)
。
※土・日・祝日は配布を行いません。
「第5 入札参加資格の確認等(1)分譲案内書配付期間」
(P3)
- 1 -
入札参加申請
平成29年2月9日(木)から2月10日(金)まで
「第5 入札参加資格の確認等(2)一般競争入札参加資格確認申請書
受付期間」
(P4)
入
札
平成29年2月21日(火)から2月22日(水)まで
「第6 入札期間・場所及び開札日時・場所等」
(P6)
「第7 入札書提出時に持参いただくもの」
(P6)
「第8 入札の受付等」(P7)
開
札
平成29年2月24日(金)
午前10時00分から
「第9 開札の手順及び落札者の決定等」(P8)
以下は、落札者に関する流れです。
役員等名簿の提出
平成29年3月2日(木)まで
「第10 譲受人の決定」
(P9)
用地分譲申請書の提出
平成29年3月17日(金)まで
「第10 譲受人の決定」
(P9)
契約保証金の納付と土地譲渡契約の締結
「第11 土地譲渡契約の締結等」(P11)
「第12 契約保証金の納付」(P11)
譲渡残代金の支払い
「第13 土地譲渡代金の支払」(P11)
土地の引渡し
「第14 土地の所有権の移転等」
(P12)
(入札参加者の資格及び入札参加に際しての注意事項)
第3 入札参加者の資格及び入札参加に際しての注意事項は次のとおりです。
(1) 入札参加者の資格(P35-36)
次のアからエのいずれにも該当しない者
ア 地方自治法施行令第167条の4第 1 項各号の規定に該当する者
イ 地方自治法施行令第167条の4第2項の規定に該当すると認められたときから
3年(3年以内の期間を定めたときはその期間)を経過していない者
- 2 -
ウ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号、以下
「暴対法」という。)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)
エ 暴対法第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)若しくは暴力団
員と密接な関係を有する者
なお、暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者とは次の(ア)から(キ)のいずれ
かに該当する者をいいます。
(ア) 本物件を暴力団の事務所その他これに類するものの用に供しようとする者
(イ)
法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、
法人である場合は役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合は代表
者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。(以下「役員等」と
いう。
))が暴力団員である者
(ウ) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損
害を加える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者
(エ) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する
など直接的にあるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与して
いる者
(オ) 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
(カ) 役員等が暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するな
どしている者
(キ) (ア)から(カ)のいずれかの依頼を受けて入札に参加しようとする者
(2)入札参加に際しての注意事項
ア 本分譲案内書及び「入札心得書」(P37-38)をよく御確認の上、入札に参加
してください。また、入札参加者は、必ず御自身において現地を確認されるととも
に、法令・規則等の調査及び確認を行ってください。
イ 第16の「分譲条件等」(P13)を満たさないおそれがあると認められるときは、
譲受人として決定されず、契約を締結しない場合があります。
(現地見学会等)
第4 本件入札に係る現地見学会及び入札に関する説明会は行いませんので、入札参加希
望者は必ず事前に現地を確認してください。
(入札参加資格の確認等)
第5
入札参加希望者は、下記(4)に掲げる一般競争入札参加資格確認申請書、法人
(会社)概要書及び事業計画書等に必要事項を記入し、記名・押印の上、受付場所に
直接持参してください。
(1)分譲案内書配付期間
平成28年12月27日(火)から平成29年2月10日(金)まで
- 3 -
(2)一般競争入札参加資格確認申請書受付期間
平成29年2月9日(木)から2月10日(金)まで
(注)上記の期間を過ぎた場合は、受付できませんので御注意ください。
*申請に際しては、事務を円滑に進めるため、事前に日時を御連絡ください。
(3)分譲案内書配付及び一般競争入札参加資格確認申請書受付場所並びに時間
ア 千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンD棟4階
千葉県企業土地管理局土地分譲課 臨海地区分譲班
電話 043-296-8755
イ
土曜日、日曜日及び祝日を除き、時間は午前9時から午後5時まで(正午から
午後1時までを除く。
)です。
(注)千葉県企業土地管理局の専用(無料)駐車場はありません。
お車で来局する方は、幕張テクノガーデン地下有料駐車場等(利用者負担とな
ります。)を御利用ください。
(4)申請に必要な書類
ア 一般競争入札参加資格確認申請書(様式1(P43))
イ
法人(会社)概要書(様式2(P44))(※個人の場合は一般競争入札参加資格
確認申請書に押印した印鑑を証明する印鑑証明書及び住民票の写しのみ(発行から
3か月以内のもの))
【添付書類】
・印鑑証明書(一般競争入札参加資格確認申請書に押印した印鑑にかかるもの
で、発行から3か月以内のもの)
・履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)
(発行から3か月以内のもの)
・法人(会社)定款
・法人(会社)経歴書(任意様式)
ウ 事業計画書(様式4(P46-47))
(配置図等を添付)
エ 誓約書(様式10(P53)
)
(注)提出された申請書類は返却しません。
(5)共同申請企業で入札に参加する場合の注意事項
ア
本分譲案内書における共同申請企業とは、複数の企業が「共同申請企業に関する
協定書」(P39-42参考例参照)を締結して、共同で本物件を取得して開発を行
う企業体をいいます。「共同申請企業に関する協定書」には、共同申請企業の目的、
名称、事務所、存続期間、代表企業及び構成員の事務分担が定められていなければ
なりません。
イ
共同申請企業で入札に参加する場合は、当該共同申請企業を代表する企業(以下
「代表企業」という。)を決めてください。代表企業は、必ず本物件を取得する者の
中から定めなければなりません。
ウ
単独で応募した企業は、共同申請企業で入札参加する場合の構成員となることは
- 4 -
できません。
また、共同申請企業の構成員として入札に参加した企業は、他の共同申請企業の
構成員となることができません。
エ
共同申請企業で入札に参加する場合は、当該共同申請企業の全ての構成員が第3
(1)
(P2-3参照)の入札参加者の資格を満たしていなければなりません。
オ
千葉県企業土地管理局からの連絡等は代表企業に対してのみ行います。また、代
表企業から千葉県企業土地管理局へ提出された書類及び千葉県企業土地管理局から
の照会等に対する代表企業の回答は、全構成員の合意によるものとみなします。
カ 共同申請企業で入札に参加する場合に申請に必要な書類
(ア) 一般競争入札参加資格確認申請書(様式1(P43)
)
(イ) 共同申請企業調書(様式3(P45)
)
(ウ) 共同申請企業全員の法人(会社)概要書(様式2(P44)
)
【添付書類】
・印鑑証明書(一般競争入札参加資格確認申請書に押印した印鑑にかかる
もので、発行から3か月以内のもの)
・履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)(発行から3か月以内のもの)
・法人(会社)定款
・法人(会社)経歴書(任意様式)
※いずれも共同申請企業全員のもの
(エ) 事業計画書(様式4(P46-47)
)
(配置図等を添付)
(オ) 共同申請企業全員の誓約書(様式10(P53)
)
(カ) 共同申請企業全員が約定した「共同申請企業に関する協定書」(共同申請にあ
たり、目的、名称、事務所、存続期間、代表企業及び構成員の事務分担を申請者
全員で約定したもの、P39-42参考例参照)
(注)提出された申請書類は返却しません。
(6)一般競争入札参加資格確認申請の受付
一般競争入札参加資格確認申請書を受付後、直ちに、千葉県企業土地管理局の受付
印を押印したものの写しをお渡しします。これが受付の証明となりますので、入札書
提出日に持参してください。
また、一般競争入札参加資格確認申請書を受付後、入札参加資格の確認を行い、そ
の結果、参加資格がないと認められる場合は、文書により通知します。(参加資格があ
る場合は文書通知をしません。)
(注)入札参加資格確認結果に関する異議等については一切応じません。
(7)事業計画書に係る意見
提出された事業計画については、入札日までに千葉県企業土地管理局の意見を通知
します。
- 5 -
(入札期間・場所及び開札日時・場所等)
第6 入札期間及び開札日時等は、次のとおりです。
(1)入札期間及び入札場所
ア 入札期間
平成29年2月21日(火)から2月22日(水)まで
午前9時から午後4時まで(正午から午後1時までを除く。
)
入札期間を過ぎた場合は、受付できませんので御注意くださ
い。
*事務を円滑に進めるため、事前に日時を御連絡ください。
イ 入札場所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンD棟4階
千葉県企業土地管理局土地分譲課 臨海地区分譲班
ウ 入札方法
持参(郵送による入札はできません。
)
(2)開札日時及び開札場所
ア 開札日時
平成29年2月24日(金) 午前10時00分から
イ 開札場所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンD棟5階
千葉県企業土地管理局入札室
開札参加者の受付は、開札時間の15分前から行います。
(入札書提出時に持参いただくもの)
第7 入札書提出時に持参いただくものは、次のとおりです。
(1)入札書(様式5(P48)
)
入札書に使用する印鑑は、一般競争入札参加資格確認申請書に押印した印鑑(印鑑
証明書に登録された印鑑)を使用してください。
ただし、代理人が入札するときは、入札者欄に申込人(委任者)の事項を記入(押
印は不要)し、代理人欄に代理人の事項を記入の上、委任状に押印された代理人の印
鑑を押印してください。(
「入札書記入例」(P56)参照。
)
(2)筆記用具 黒のボールペン又は万年筆を持参してください。
(3)一般競争入札参加資格確認申請書の写し(千葉県企業土地管理局の受付印が押印し
てあるもの。
)(
「第5(6)一般競争入札参加資格確認申請の受付」(P5)参照)
(4)委任状(様式6(P49)
)
法人の代表権のない方や個人でやむを得ず、代理人の方が入札に参加する場合は、
委任状が必要になります。
(
「委任状記入例」
(P58)参照。
)
(注)共同申請企業で入札に参加する場合は、全ての構成員から代表企業への委任状
(構成員の代表者の印鑑証明書が添付された委任状)が更に必要になります。
(5)印鑑
一般競争入札参加資格確認申請書に押印した印鑑(印鑑証明書に登録された印鑑)
をお持ちください。
ただし、代理人が入札する場合は、委任状に押印された代理人(受任者)の印鑑を
- 6 -
お持ちください。
(6)入札保証金及び「納付書」
(様式7(P50))
入札書を提出する前に、入札書に記載する入札金額の100分の5以上(円未満切
り上げ)の入札保証金に納付書を添えて納付してください。
(注)入札保証金は、現金、銀行振出小切手で納付できますが、事務処理の都合上、で
きるだけ銀行振出小切手(東京手形交換所又は千葉県内の手形交換所加盟の金融機
関が振り出した振出日から5日以内のもの)でお願いします。
(7)入札保証金返還先口座申出書(様式8(P51)
)
入札保証金返還先口座申出書に使用する印鑑は、一般競争入札参加資格確認申請書
に押印した本人の印鑑(印鑑証明書に登録された印鑑)を使用してください。
(8)還付請求書(様式9(P52)
)
*記載内容を確認後、入札者にお返しします。開札日に必ず持参してください。
落札者以外の方が納付した入札保証金は、「入札保証金返還先口座申出書」(様式8
(P51))に記載された金融機関(郵便局を除く)の預金口座に振り込み還付します。
落札者以外の方は開札後、速やかに「還付請求書」(様式9(P52))を提出してく
ださい。還付請求書の提出後、約3週間程度で返還先口座に振り込みます。入札保証
金の還付を受けた方は、速やかに「預り証」(入札保証金の納付時に交付した預り証、
P55参照)を千葉県企業土地管理局土地分譲課に返還してください。(簡易書留での
郵送可。)
(注)ア
「預り証」の返還に当たっては、下部黒枠線内に受領した年月日、住所、氏
名又は商号名称及び代表者名を記入し、印鑑証明書の印を押印の上、余白に
収入印紙200円を貼付(割印も押印)して返還ください。
イ 納付された入札保証金には利息を付しません。
ウ 金融機関への振込手続きに約3週間程度を要しますので、御了承下さい。
・提出先 〒261-8552
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンD棟4階
千葉県企業土地管理局土地分譲課 臨海地区分譲班
電話 043-296-8755
(入札の受付等)
第8 入札の具体的な手順は、次のとおりです。
(1)受付(4階 千葉県企業土地管理局土地分譲課)
入札参加希望者は、最初に受付で一般競争入札参加資格確認申請書の写し(千葉県
企業土地管理局の受付印が押印してあるもの)及び委任状(代理人の場合のみ)の確
認を受けてください。
(2)入札保証金の納付(5階
千葉県企業土地管理局経営管理課)
入札参加の受付が済みましたら、入札保証金に「納付書」(様式7(P50))を添
- 7 -
えて納付してください。
入札保証金の納付の際、「預り証」(P55参照)及び「領収証書」を交付しますの
で必ず受け取ってください。この「預り証」は入札保証金の還付の際に必要となりま
す。
(3)入札(4階 千葉県企業土地管理局土地分譲課)
入札保証金の納付後、入札保証金返還先口座申出書(様式8(P51))を土地分譲
課に提出してください。
以上の手続きが済みましたら、入札書(様式5(P48))に必要な事項を記入し、
記名・押印の上、封筒に入れ、封(封印)をして入札箱に投函してください。
なお、入札の回数は1回です。再度入札は行いません。
(注)ア 入札金額は、入札書に算用数字で右詰めで記載し、最初の数字の前に「¥」
を付してください。
イ 一度投函された入札書は、その事由の如何にかかわらず、書き換え、引き換
え又は撤回をすることができません。
(4)入札の無効
「入札心得書」
(P37-38)の10に該当する入札は無効となります。
(開札の手順及び落札者の決定等)
第9 開札の手順は、次のとおりです。
(1)受付(5階 千葉県企業土地管理局入札室)
最初に受付で一般競争入札参加資格確認申請書の写し(千葉県企業土地管理局土地
分譲課の受付印が押印してあるもの)の確認を受けてください。
(2)落札者の決定方法
開札の結果、千葉県企業土地管理局が定める予定価格以上で最高の入札金額をもっ
て入札した者を落札者とします。
ただし、最高の入札金額をもって入札した者が2者以上あるときは、直ちに、くじ
引きにより落札者を決定します。
くじ引き方法は、最初にくじ引きの順番を決めるくじ引きを行い、その後、落札者
を決定するくじ引きを行います。
最高の入札金額で入札した者は、全員くじを引かなければなりません。
この場合において、くじを引かない者があるときは、これに代えて千葉県企業土地
管理局の指定した職員にくじを引かせます。
(3)入札保証金の還付請求書(様式9(P52)
)の提出
落札者以外の方は、開札後、速やかに「還付請求書」(様式9(P52))を提出し
てください。
(4)入札結果の公表
入札結果の公表の方法及び公表内容は次のとおりです。
- 8 -
ア 千葉県企業土地管理局ホームページによる公表
開札日から起算して7日以内に掲載します。
公表内容
(ア) 入札執行日時及び場所
(イ) 分譲等の名称
(ウ) 入札物件(所在、地目、面積)
(エ) 入札参加者数
(オ) 入札による落札者の名称及び所在地(個人の場合は非公開)
(カ) 入札による落札金額(個人の場合は非公開)
(キ) 入札に係る予定価格
イ 閲覧簿による入札結果の公表
開札日の翌日から公表します。
・閲覧場所 千葉県企業土地管理局土地分譲課内
・閲覧内容 アの公表内容(ア)から(キ)及び開札調書
(個人名並びに個人が落札した場合の入札金額及び落札金額を除く。)
(譲受人の決定)
第10 譲受人の決定は、次のとおりです。
(1)用地分譲申請書の提出
落札者には用地分譲申請書(指定様式)を直ちに交付しますので、落札決定の日の
翌日から起算して3週間以内に必要事項を記入し、記名・押印の上、提出していただ
きます。ただし、役員等名簿(様式11(P54))については、落札の日の翌日から
起算して6日以内に必要事項を記入し、記名・押印の上、提出していただきます。
譲受人の決定に必要な書類は次のとおりです。
ア 法人の場合
(ア) 役員等名簿(様式11(P54)
)
(イ) 用地分譲申請書(指定様式(落札者にお渡しします。
)
)
(ウ) 法人(会社)概要書(様式2(P44))
【添付書類】
・履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)(発行から3か月以内のもの)
・印鑑証明書(発行から3か月以内のもの)
・納税証明書(法人税について直近のもの)
・法人(会社)定款
・法人(会社)経歴書(任意様式)
・決算書(直近3か年のもの)
(エ) 資金計画書(指定様式)
土地代金及び建設資金等の調達方法がわかるもの。自己資金と借入金等の種別毎
- 9 -
に記入
【添付書類】
・預金残高証明書(1か月以内のもの)
・融資証明書又はこれに準ずるもの
(オ) 事業計画書(様式4(P46-47)
)
【添付書類】
・計画概要書
・建物概要(配置図、構造、間取り等)
・工程表
※共同申請企業で入札に参加した場合は、構成員全員の役員等名簿及び法人(会社)
概要書の提出が必要となります。
イ 個人の場合
(ア) 住民票の写し(発行から3か月以内のもの)
(イ) 用地分譲申請書(指定様式(落札者にお渡しします。
)
)
(ウ) 印鑑証明書(発行から3か月以内のもの)
(エ) 納税証明書(市県民税、所得税及び消費税について直近のもの)
(オ) 資金計画書(指定様式)
土地代金及び建設資金等の調達方法がわかるもの。自己資金と借入金等の種別毎
に記入
【添付書類】
・預金残高証明書(1か月以内のもの)
・融資証明書又はこれに準ずるもの
(カ) 事業計画書(様式4(P46-47)
)
【添付書類】
・計画概要書
・建物概要(配置図、構造、間取り等)
・工程表
*上記書類のうち、一般競争入札参加資格確認申請時に提出したものについては、変
更が生じたもののみ提出してください(第5(4)申請に必要な書類(P4)参照。但
し、様式1は除く。)
。
(2)事業計画の具体的な内容については、千葉県企業土地管理局と十分な協議を行うこ
ととします。
なお、第16の分譲条件等(P13-18)を満たさないおそれがあると認められ
るときは、譲受人として決定されない場合があります。
(3)また、落札者に係る暴力団関係者の照会の結果、落札後に参加資格を有しないこと
が判明したときは、その落札は失効し、落札者が納入した入札保証金は、地方自治法
第234条第4項により千葉県企業土地管理局に帰属することになりますので、御注
- 10 -
意ください。
(4)地方公営企業法第33条第2項(資産の取得、管理及び処分)及び千葉県造成土地
管理事業の設置等に関する条例第6条(重要な資産の取得及び処分)の規定により、
千葉県議会において議決された後、譲受人として決定されることになります。(議決さ
れない場合は、入札保証金は返還します。)
(5)落札者を譲受人として決定した場合、その旨を通知します。
(土地譲渡契約の締結等)
第11 土地譲渡契約の締結等は、次のとおりです。
(1)落札者が用地分譲申請書を提出した後、譲受人に決定された日の翌日から起算して
14日以内に行います。
契約締結期限までに契約が締結されない場合は、落札が無効となり、入札保証金は
千葉県企業土地管理局に帰属(地方自治法第234条第4項)することになりますの
で十分御注意ください。
(2) 落札者が共同申請企業の場合、本物件の土地譲渡契約の締結は、本物件を取得しよ
うとする構成員の連名で行い、契約の履行(事業計画書の内容を含む)について連帯
して責任を負うこととします。
(契約保証金の納付)
第12
土地譲渡契約の締結に当たっては、契約額(落札額)の100分の10以上(円
未満切り上げ)の契約保証金の納付をしていただく必要がありますが、入札日に納入
された入札保証金を契約保証金に充当しますので、実際は契約保証金と入札保証金と
の差額を千葉県企業土地管理局が発行する納入通知書により、土地譲渡契約締結時ま
でに納入していただきます。
なお、契約保証金には利息を付しません。
(土地譲渡代金の支払)
第13 土地譲渡代金の支払方法は一括払い又は分割払いとなります。
なお、土地譲渡代金の支払いが行われなかった場合には、契約が解除され、契約保
証金は千葉県企業土地管理局に帰属(地方自治法第234条の2第2項)することと
なりますので十分御注意ください。
(1)一括払いの場合
土地譲渡代金と契約保証金との差額を別途千葉県企業土地管理局が発行する納入
通知書により、土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して30日以内に一括して納
入していただきます。
(契約保証金は、土地譲渡代金に充当します。)
(2)分割払いの場合
ア
落札者は、土地譲渡代金を、区画毎に分割して支払うことができます。区画毎
- 11 -
の支払額は、各区画における土地価格をもとにした以下の割合で、区画毎に落札
価格を按分して決定します。
(割合)
区画1:12.02%
イ
区画2:36.40%
区画3:51.58%
全区画の土地譲渡代金の支払いまでの期間を、土地譲渡契約締結の日の翌日か
ら起算して3年以内とします。
ウ
土地譲渡契約締結の日の翌日から起算してから30日以内に、区画毎の土地譲
渡代金の20パーセント以上に相当する額の総額と既に納付済みの契約保証金と
の差額を、契約一時金(土地譲渡代金の一部)として、別途千葉県企業土地管理
局が発行する納入通知書により納入していただきます。
さらに、土地譲渡代金の支払残額については、区画毎の土地譲渡代金から、区
画毎の契約一時金を差し引いた額について、譲受人が提出する事業計画書に応じ
て区画毎に、別途千葉県企業土地管理局が発行する納入通知書により納入してい
ただきます。
分割払いにおいては分割利息をいただくことになりますが、その利率(年利)
については、原則として日本銀行が公表している長期プライムレート(最初の3
年間は「預入金額が1千万円以上の定期預金の預入期間別平均年利率(預入期間
3年)
」)を適用することとし、土地譲渡契約締結の日の前日の利率とします。
(土地の所有権の移転等)
第14 本物件の所有権の移転等は、次のとおりとします。
(1)一括払いの場合
ア 土地譲渡代金が完納された時をもって本物件の所有権は移転します。
イ
本物件の引渡しは、土地譲渡代金の完納後に千葉県企業土地管理局があらかじ
め指定した日に現況有姿により行います。
ウ
所有権の移転登記手続きは、本物件の引渡し後、千葉県企業土地管理局が行い
ます。
(2)分割払いの場合
ア
区画毎に土地譲渡代金が完納された時をもって当該区画の所有権は移転します。
イ
それぞれの区画毎の引渡しは、区画毎に土地譲渡代金の完納後に千葉県企業土
地管理局があらかじめ指定した日に現況有姿により行います。
ウ
所有権の移転登記手続きは、区画毎にそれぞれの区画の引渡し後、千葉県企業
土地管理局が行います。
(契約等に必要な費用)
第15
土地譲渡契約書(千葉県企業土地管理局が保管するもの1部)に貼付する収入印
紙、所有権移転登記に必要な登録免許税等、本契約の締結及び履行に関して必要な一
- 12 -
切の費用は、譲受人の負担となります。
なお、千葉県企業土地管理局は印紙税法により非課税となっておりますので、譲受
人保管用の土地譲渡契約書には収入印紙を貼付しません。
(分譲条件等)
第16 分譲条件等は、次のとおりです。
(1)譲受人は、都市計画法、建築基準法、浦安市条例など関係法令及び各種の指導要綱
等を遵守するとともに、周辺の良好な住宅環境等への影響を考慮した土地利用を図っ
てください。
開発等に必要な手続き及び関係機関・隣接地権者等との協議は、譲受人において行
ってください。
また、近隣住民への事前説明を徹底するようにしてください。
(2)土地利用については、以下の施設の建設に限定します。
ア 区画1(浦安市高洲一丁目7番1)
・中高層共同住宅(下階に店舗が同居する複合用途型も可。
)
イ 区画2(浦安市高洲三丁目31番1、31番106)
・戸建住宅(建売住宅及び建築条件付き土地分譲)
(戸建兼用住宅(建築基準法別表第二(い)第2号に該当するものに限る。)
の建設も可。)
・低層共同住宅
・教育福祉施設等
(ア) 認定こども園
(イ) 認可保育所
(ウ) 認可外保育施設
(エ) 児童育成クラブ
(オ) 児童交流施設
(カ) 特別養護老人ホーム
(キ) 介護サービス事業所(デイサービス、ショートステイ等)
(ク) 介護付き有料老人ホーム
(ケ) 介護老人保健施設
(コ) 障害者福祉サービス事業所(グループホーム、就労移行支援・就労継
続支援事業所等)
(サ) (ア)から(コ)までの施設を複合した施設
ウ 区画3(浦安市高洲六丁目14番1)
・戸建住宅(建売住宅及び建築条件付き土地分譲)
・低層共同住宅
- 13 -
・教育福祉施設等
(ア) 認定こども園
(イ) 認可保育所
(ウ) 認可外保育施設
(エ) 児童育成クラブ
(オ) 児童交流施設
(カ) 特別養護老人ホーム
(キ) 介護サービス事業所(デイサービス、ショートステイ等)
(ク) 介護付き有料老人ホーム
(ケ) 介護老人保健施設
(コ) 障害者福祉サービス事業所(グループホーム、就労移行支援・就労継
続支援事業所等)
(サ) (ア)から(コ)までの施設を複合した施設
※都市計画道路市道幹線 12 号から 25m幅(第一種住居地域部分)については、上
記の施設に加え、戸建兼用住宅(建築基準法別表第二(い)第二号に該当する
ものに限る。)の建設を可としますが、浦安市「日の出、明海及び高洲地区地区
計画」により共同住宅を建設することができません。詳細については浦安市
都市計画課(電話:047-712-6542)に御確認ください。
エ
本入札に基づく落札者の決定は、教育福祉施設等の認可及び許可を保証するもの
ではありません。
オ
計画している施設に関して御不明な点がある場合には、千葉県企業土地管理局土
地分譲課までお問い合わせください。
(3)契約の履行に当たっては、「浦安地区第二期高洲一丁目7番1建設指針等」(P75
-80参照)、「浦安地区第二期高洲三丁目31番1、106建設指針等」(P81-
86参照)及び「浦安地区第二期高洲六丁目14番1建設指針等」(P87-93)を
遵守してください。
(4)施設の建設に必要な基盤整備(上下水道、ガス、電気、電話等)は譲受人の負担と
責任で行ってください。
(5)事業計画について
譲受人は、土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年以内に、事業計画書に基
づき共同住宅又は戸建住宅(以下「住宅等」という。)にあっては建設を完了、教育福
祉施設等(以下「施設等」という。)にあっては開業してください。
なお、やむを得ない事由により事業計画書を変更せざるを得なくなった場合は、
あらかじめ、その事由を付して千葉県企業土地管理局の承認を得なければなりません。
(6)住宅等の販売時期及び入居時期については、既存小学校及び中学校の定員数を越え
ないよう留意する必要があるため、区画全体として購入者の入居時期を3年以上の期
間にまたがるように設定するとともに、浦安市と十分協議を行ってください。
- 14 -
(7) 権利の設定及び譲渡の禁止について
ア
土地の所有権移転前に、土地譲渡契約の締結により取得した権利を第三者に譲渡
することはできません。ただし、千葉県企業土地管理局が事前に承認した場合を除
きます。
イ
土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年間は、土地に関する所有権、地上
権、質権、使用貸借による権利、賃借権、その他の使用収益を目的とする権利、第
三者のための担保権を設定し又は譲渡することはできません。ただし、事前に千葉
県企業土地管理局が承認した場合を除きます。
この期間は、以下の(8)アにおいて記載する条件を満たし、千葉県企業土地管
理局が買戻特約登記の抹消を承認した日をもって終了するものとします。
なお、土地の分筆後は、分筆した筆毎に適用するものとします。
(8)買戻特約登記及び再売買予約契約について
ア
本物件には、土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年間を経過するまでの
期間、買戻特約を登記します。買戻特約登記に必要な費用は、土地所有者の負担と
なります。なお、譲受人が土地を分筆した場合は、土地譲渡代金と分筆後の面積に
応じて按分した金額を、分筆後の買戻代金とします。
譲受人は、買戻特約期間が満了したとき、又は買戻しの期間内に以下の条件をす
べて満たしたときは、区画毎又は筆毎に買戻特約登記の抹消を申請することができ
ます。
(ア) 共同住宅を建設する場合
・土地譲渡契約書に添付する事業計画書に基づき、共同住宅の建設を完了して
いること。
・千葉県企業土地管理局に共同住宅建設の竣工時の報告(建設基準法第7条又
は第7条の2の検査済証を添付)がされていること。
(イ) 戸建住宅を建設する場合
・土地譲渡契約書に添付する事業計画書に基づき、宅地造成後、戸建住宅の建
設を完了していること。
・千葉県企業土地管理局に戸建住宅建設の竣工時の報告(建設基準法第7条又
は第7条の2の検査済証を添付)がされていること。
・建物の敷地毎に分筆登記を完了していること。
(ウ) 教育福祉施設等を建設する場合
・土地譲渡契約書に添付する事業計画書に基づき、施設等を開業していること。
・千葉県企業土地管理局に開業時の報告がされていること。
イ
千葉県企業土地管理局が、買戻特約期間が満了するまでに住宅等の建設を完了、
又は施設等を開業しないと判断した場合で、かつ、住宅等又は施設等の建設の期間
を延長することを認める場合は、別途再売買予約契約(譲受人方に事業計画の違反
や無断転売等が生じた場合に、千葉県企業土地管理局が代金を支払って、土地を買
- 15 -
い取るという契約)を締結していただきます。
(9)譲受人は、土地譲渡代金の支払能力を有し、建設資金及び事業資金の調達能力を有
する者でなければなりません。
(10)土地譲渡契約書には事業計画書を添付します。契約に基づく義務を履行しない場合
は、土地譲渡契約の解除を行うことがあります。
(11)3,000 ㎡以上の土地の形質の変更を行う場合は、着手30日前までに土壌汚染対策法
に基づく千葉県知事への届出が必要となります。
(12)土壌について
千葉県企業土地管理局は、本物件の土壌調査を行っていません。譲受人が必要とす
る土壌調査を行う場合には、譲受人の責任と負担で行ってください。
ア
本物件は、東京湾の水底土砂により埋め立てられた埋立地です。本物件の土壌か
ら、「千葉県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」
第7条に規定する安全基準や「土壌汚染対策法施行規則」で定める基準を超える自
然由来の物質が検出される可能性があり、この場合、譲受人の責任と負担において、
分譲を受けた土地の区域内(自区域内)で処理してください。ただし、自区域内以
外の場所で処理をせざるを得ず損害が発生する場合は、千葉県企業土地管理局と事
前に協議を行い、千葉県企業土地管理局が必要やむを得ないものと認めたときに限
り、千葉県企業土地管理局の定める「土地分譲における建設発生土等の処理に関す
る補償方針」
(以下「補償方針」という。)に基づいて補償します。
イ
当該補償の請求期限については、土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して3年
以内とします。ただし、事業計画書に基づく住宅等及び施設等の建設工事に当たり、
補償方針に定める期限内の補償請求が困難である等により、譲受人から請求期限延
長の申出があり、事前に当局がこれを必要やむを得ないものと認めたときは、補償
方針第4条の規定にかかわらず、土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年以
内、又は区画毎について、土地譲渡契約書に添付する別添事業計画書に明記された
住宅等及び施設等の建設着工日の翌日から起算して3年以内のいずれか早く到来す
る期限以内を限度として、期限の延長を認めることができるものとします。
ウ
区画3については、土地の一部(1,050㎡)をバス折返場として使用した履
歴(平成6年6月~平成20年3月まで)があります。位置については、「バス折返
場 貸付位置図(P34)
」を御覧ください。
(13) 地盤について
ア 地盤調査費用等の負担について
譲受人が必要とする地盤に関する地盤調査及び地盤改良工事を行う場合には、譲
受人の責任と負担で行ってください。
イ 地盤調査結果等について
千葉県企業土地管理局は、区画1及び2の土地の地盤調査を行っておらず、区画
3については、平成22年度に地盤調査及び地盤沈下量調査を実施しています。
- 16 -
この調査結果は、千葉県企業土地管理局土地分譲課臨海地区分譲班(電話:
043-296-8755)で閲覧できますので、必ず御確認ください。
また、以下のホームページで周辺の地盤関係資料を参照することができます。
○千葉県ホームページ「ちば情報マップ」
トップページ>電子県庁 地図から探す(ちば情報マップ)>ちば情報マップ
(外部)>くらし・環境>地質柱状図
(http://map.pref.chiba.lg.jp/pref-chiba/PositionSelect?mid=6300)
○千葉県ホームページ「千葉県ハザードマップ(千葉県市町村別液状化しやすさ
マップ)
トップページ>防災・安全・安心>地震・津波対策>被害想定調査・ハザード
マップ>液状化しやすさマップ、揺れやすさマップ(平成23年度)
(http://www.bousai.pref.chiba.lg.jp/portal/)
(14)液状化対策について
ア 千葉県企業土地管理局は本物件の液状化対策工事を行っていません。
イ
浦安市においては、公益社団法人地盤工学会、同土木学会、一般社団法人日本建
築学会の3学会に委託し、平成24年3月に「浦安市液状化対策技術検討調査報告
書」を取りまとめています。事業の実施にあたっては、本報告書や宅地防災マニュ
アル等を参考に譲受人の責任と負担において、液状化対策の検討を行い、対策を実
施してください。
(15) 埋設物について
本物件については、以下のとおり、千葉県企業土地管理局が埋設物に係る調査及
び処理を行っている箇所があり、埋設物が検出される可能性があります。埋設物の
撤去については、譲受人の責任と負担で行ってください。埋設物に係る調査及び処
理の結果については、千葉県企業土地管理局土地分譲課臨海地区分譲班(電話:
043-296-8755)で閲覧できますので、必ず御確認ください。
ア 区画1について
平成21年度に市道側から 7.7m幅について1mの深さで整地工事に伴う掘削工事
を行った際に、確認された改良土については、市道側から約1m幅部分を除き、
破砕処理を施し、埋戻しをしています。
イ 区画2について
平成26年度に全域にわたり5mます目の等間隔により1mの深さで試掘調査を
行い、96箇所で確認された砕石やコンクリート塊等の埋設物については、撤去し
ました。
ウ 区画3について
平成21年度に2mの深さで整地工事に伴う掘削工事を行い、確認された木屑や
コンクリート塊等の埋設物については、撤去しました。
- 17 -
(16)かし担保について
本物件については、上記(12)から(15)までの事項を除き、引渡しの日から1年に限
ってかし担保責任を負うものとします。
ただし、引渡しの日以降の土地の地盤高の変化及び面積の不足については、かし担
保責任を一切負わないものとします。
(17)契約解除又は買戻した場合の違約金について
土地譲渡契約締結後、譲受人が当該契約を継続できない事由により、又は千葉県企
業土地管理局が当該契約に基づいて、全部又は一部の区画の契約を解除、あるいは買
戻した場合には、譲受人は千葉県企業土地管理局に対し土地譲渡代金(全区画の総額)
の20パーセント相当額を違約金として支払っていただきます。
また、譲受人は、千葉県企業土地管理局に対して、契約解除時又は買戻し時の土地
の時価と土地代金の差額相当額(契約解除等の対象となる土地譲渡代金が、時価を上
回った場合に限る。)を支払っていただきます。
契約解除又は買戻しについては、区画毎の部分履行を認め、契約解除等を行う場合
は区画毎とし、契約解除等を行う時点で区画において未履行のものがあった場合には、
その区画について契約解除等の対象とします。
※本土地譲渡契約における未履行とは、譲受人が住宅等の分譲(住宅等の購入者との
土地等の譲渡契約締結)に至っていない状態を指します。
(18) 共同申請企業の場合の留意事項
ア
落札後、土地の所有権移転前において、共同申請企業間の土地の持分を変更する
場合は、事前に書面により千葉県企業土地管理局に承認申請を行い、承認を受ける
ものとします。
イ
落札後、共同申請企業の構成員の中で本物件の取得又は事業計画書の内容に基づ
く事業を継続できない者が生じた場合は、構成員相互で連帯責任を負うこととしま
す。
ウ
土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年間は、共同申請企業が共同申請企
業間において土地の共有持分の変更及び譲渡、共有土地の分割、共有持分への地上
権、質権、使用貸借による権利、賃借権、その他使用収益を目的とする権利、第三
者のための担保権の設定及び譲渡する場合には、事前に書面により千葉県企業土地
管理局に承認申請し、承認を受けるものとします。
この期間は、第16
分譲条件等(8)において記載する条件を満たし、千葉県
企業土地管理局が買戻特約登記の抹消を承認した日をもって終了するものとします。
なお、土地の分筆後は、分筆した筆毎に適用します。
(その他)
第17
入札参加者が本件入札に要した費用については、すべて入札参加者が負担するも
のであり、千葉県企業土地管理局は一切負担しませんので、あらかじめ御承諾の上、
- 18 -
入札に参加してください。
- 19 -
物
件
調
書
(区画1)
権 利 所有権
所
在
地 目 雑種地
地 浦安市高洲一丁目7番1
面
積 5,547.86 ㎡
形
状 地積測量図のとおり
(建築基準法第 42
接 面 道 路 の 南東側 幅員 15mの舗装市道(浦安市道第 11-1 号線)
幅 員 及 び 構 造 条 1 項 1 号)に面している。
区域区分
都市計画法・ 建ぺい率
建築基準法に
基づく制限
その他の制限
市街化区域
用途地域
第二種住居地域
60%
容積率
200%
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
所有権を制限する権利設定 無
私 道 の 負 担 等 私道負担有無
に 関 す る 事 項 道路後退有無
無
負担の内容
無
負担の内容
供給施設
整備状況
東京電力エナジーパートナー㈱カスタマーセンター千葉
0120-99-5555
可
上 水 道
可
千葉県水道局市川水道事務所葛南支所
047-357-1197
雨水排水
可
浦安市都市環境部道路整備課
047-712-6577
汚水排水
可
浦安市都市環境部下水道課
047-712-6503
都市ガス
可
鉄
交 通 機 関
電話番号
気
電
供給施設の
事業所名
(千葉第二)
京葉ガス㈱ホームサービス部南部セン
ター住設営業グループ
道 JR京葉線新浦安駅から南西約 1.5km
047-426-7491
徒歩 20 分
東京ベイシティ交通高洲線、高洲南線又は潮音
バ
徒歩 4 分
ス の街線
「入船橋」停留所から南東約 0.3km
市 役 所 浦安市役所
公 共 施 設 小 学 校 浦安市立高洲北小学校
中 学 校 浦安市立高洲中学校
北西方
約 2.1km
南西方
約 0.2km
南東方
約 1.3km
◎ 参 考 事 項(物件の現況、法令上の制限等に関する特記事項)
・本物件は、現況有姿での分譲となります。
・本物件については、土壌調査、地盤調査及び地盤改良工事(液状化対策工事を含む)を実
施していません。譲受人が必要とする調査・工事を行う場合には、譲受人の責任と負担で
行ってください。
- 20 -
・本物件については、平成21年度に市道側から 7.7m幅について1mの深さで整地工事に伴
う掘削工事を行った際に、確認された改良土については、市道側から約1m幅部分を
除き、破砕処理を施し、埋戻しをしていますが、その他の箇所から埋設物が検出される可
能性があります。埋設物の撤去については、譲受人の責任と負担で行ってください。埋設
物に係る調査及び処理の結果については、千葉県企業土地管理局土地分譲課臨海地区分譲
班(電話:043-296-8755)で閲覧できますので、必ず御確認ください。
・本物件は、公有水面埋立地であり、浚渫土は前面海底からの吹上げによるものから、土壌
汚染対策法の対象となる自然由来の砒素等が存在する可能性があります。
・本物件内には、現在使用されていない排水路(土側溝)があります。
(注) この調書と現地が符合しなかった場合でも、入札後は異議を述べることはできませんので、
必ず現地調査や関係機関あるいは当局に確認してください。
また、上記参考事項の詳細については、当局にお問い合わせください。
- 21 -
物
件
調
書
(区画2)
権 利 所有権
所
在
地 目 雑種地
地 浦安市高洲三丁目31番1、同番106
面
積 29,335.57 ㎡ (2筆合計)
形
状 地積測量図のとおり
北東側 幅員 12mの舗装市道(浦安市道第 11-30 号線)(建築基準法第 42
条 1 項 1 号)に面している。
北西側 幅員 6mの舗装市道(浦安市道第 11-33 号線)
(建築基準法第 42
接 面 道 路 の 条 1 項 1 号)に面している。
幅 員 及 び 構 造 南東側 幅員 11mの舗装市道(浦安市道第 11-36 号線)(建築基準法第 42
条 1 項 1 号)に面している。
※31番1及び31番106との間には、幅員 6mの浦安市の歩行者専用
道路(緑道)がある。
区域区分
都市計画法・ 建ぺい率
建築基準法に
基づく制限
その他の制限
市街化区域
用途地域
第一種低層住居専用地域
50%
容積率
100%
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
所有権を制限する権利設定 無
私 道 の 負 担 等 私道負担有無
に 関 す る 事 項 道路後退有無
無
負担の内容
無
負担の内容
供給施設
整備状況
東京電力エナジーパートナー㈱カスタマーセンター千葉
0120-99-5555
可
上 水 道
可
千葉県水道局市川水道事務所葛南支所
047-357-1197
雨水排水
可
浦安市都市環境部道路整備課
047-712-6577
汚水排水
可
浦安市都市環境部下水道課
047-712-6503
都市ガス
可
鉄
交 通 機 関
電話番号
気
電
供給施設の
事業所名
(千葉第二)
京葉ガス㈱ホームサービス部南部セン
ター住設営業グループ
道 JR京葉線新浦安駅から南西約 2.3km
047-426-7491
徒歩 29 分
東京ベイシティ交通高洲線、高洲南線又は舞
バ
徒歩 1 分
ス 浜・高洲線
「高洲三丁目」停留所から南西約 0.1km
市 役 所 浦安市役所
公 共 施 設 小 学 校 浦安市立高洲北小学校
中 学 校 浦安市立高洲中学校
- 22 -
北西方
約 2.8km
北西方
約 0.6km
南東方
約 0.4km
◎ 参 考 事 項(物件の現況、法令上の制限等に関する特記事項)
・本物件は、現況有姿での分譲となります。
・本物件については、土壌調査、地盤調査及び地盤改良工事(液状化対策工事を含む)を
実施していません。譲受人が必要とする調査・工事を行う場合には、譲受人の責任と負担
で行ってください。
・本物件については、平成26年度に全域にわたり5mます目の等間隔により1mの深さで
試掘調査を行い、96箇所で確認された砕石やコンクリート塊等の埋設物については撤去
しましたが、その他の箇所から埋設物が検出される可能性があります。埋設物の撤去につ
いては、譲受人の責任と負担で行ってください。埋設物に係る調査及び処理の結果につい
ては、千葉県企業土地管理局土地分譲課臨海地区分譲班(電話:043-296-875
5)で閲覧できますので、必ず御確認ください。
・本物件は、公有水面埋立地であり、浚渫土は前面海底からの吹上げによるものから、土壌
汚染対策法の対象となる自然由来の砒素等が存在する可能性があります。
・本物件内には、現在使用されていない排水路(土側溝)が存在します。
(注) この調書と現地が符合しなかった場合でも、入札後は異議を述べることはできませんので、
必ず現地調査や関係機関あるいは当局に確認してください。
また、上記参考事項の詳細については、当局にお問い合わせください。
- 23 -
物
件
調
書
(区画3)
権 利 所有権
所
在
地 目 雑種地
地 浦安市高洲六丁目14番1
面
積 47,499.41 ㎡
形
状 地積測量図のとおり
南東側 幅員 36mの舗装市道(都市計画道路市道幹線 12 号)
(建築基準
法第 42 条 1 項 1 号)に面している。
接 面 道 路 の
(建築基準
幅 員 及 び 構 造 南西側 幅員 25mの舗装市道(都市計画道路市道幹線 10 号)
法第 42 条 1 項 1 号)に面している。
北東側 幅員 9mの市の歩行者専用道路(緑道)に面している。
第一種低層住居専用地域
区域区分
都市計画法・
建築基準法に
基づく制限
市街化区域
用途地域
(都市計画道路市道幹線 12
号から 25m幅(以下「沿道
部」
) 第一種住居地域)
50%
建ぺい率
沿道部 60%
その他の制限
100%
容積率
沿道部 200%
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
所有権を制限する権利設定 無
私 道 の 負 担 等 私道負担有無
に 関 す る 事 項 道路後退有無
無
負担の内容
無
負担の内容
供給施設
整備状況
東京電力エナジーパートナー㈱カスタマーセンター千葉
0120-99-5555
可
上 水 道
可
千葉県水道局市川水道事務所葛南支所
047-357-1197
雨水排水
可
浦安市都市環境部道路整備課
047-712-6577
汚水排水
可
浦安市都市環境部下水道課
047-712-6503
都市ガス
可
鉄
交 通 機 関
電話番号
気
電
供給施設の
事業所名
(千葉第二)
京葉ガス㈱ホームサービス部南部セン
ター住設営業グループ
道 JR京葉線新浦安駅から南東約 2.6km
047-426-7491
徒歩 32 分
東京ベイシティ交通明海・高洲線、潮音の街
バ
徒歩 1 分
ス 線、海園の街線又は舞浜・高洲線
「高洲海浜公園」停留所から北東約 0.1km
公 共 施 設
市 役 所 浦安市役所
北西方
約 3.0km
小 学 校 浦安市立高洲小学校
北西方
約 0.3km
- 24 -
中 学 校 浦安市立高洲中学校
約 0.4km
西方
◎ 参 考 事 項(物件の現況、法令上の制限等に関する特記事項)
・本物件は、現況有姿での分譲となります。
・本物件については、土壌調査及び地盤改良工事(液状化対策工事を含む)を実施していま
せん。譲受人が必要とする調査・工事を行う場合には、譲受人の責任と負担で行ってくだ
さい。
・本物件については、平成22年度に地盤調査及び地盤沈下量調査を実施しました。この調
査結果は、千葉県企業土地管理局土地分譲課臨海地区分譲班(電話:043-296-
8755)で閲覧できますので、必ず御確認ください。
・本物件については、平成21年度に2mの深さで整地工事に伴う掘削工事を行い、確認さ
れた木屑やコンクリート塊等の埋設物については撤去しましたが、その他の箇所から埋設
物が検出される可能性があります。埋設物の撤去については、譲受人の責任と負担で行っ
てください。埋設物に係る調査及び処理の結果については、千葉県企業土地管理局土地分
譲課臨海地区分譲班(電話:043-296-8755)で閲覧できますので、必ず御確
認ください。
・本物件は、公有水面埋立地であり、浚渫土は前面海底からの吹上げによるものから、土壌
汚染対策法の対象となる自然由来の砒素等が存在する可能性があります。
・本物件の一部(1,050㎡)をバス折返場として使用した履歴(平成6年6月~平成
20年3月まで)があります。位置については、「バス折返状
貸付位置図(P34)を
御覧ください。
・沿道部については、浦安市「日の出、明海及び高洲地区地区計画」により共同住宅を建設
することができません。
(注) この調書と現地が符合しなかった場合でも、入札後は異議を述べることはできませんので、
必ず現地調査や関係機関あるいは当局に確認してください。
また、上記参考事項の詳細については、当局にお問い合わせください。
- 25 -
【物件位置図】
区画1 5,547.86 ㎡
区画3 47,499.41 ㎡
区画2 29,335.57 ㎡
(2筆合計)
【拡大図】
区画1 5,547.86 ㎡
区画2 29,335.57 ㎡
(2筆合計)
区画3 47,499.41 ㎡
- 26 ‐ 26 -
- 27 -
- 28 -
- 29 -
- 30 -
- 31 -
- 32 -
- 33 -
都
市
計
画
道
路
市
道
幹
線
1
0
号
都市計画道路市道幹線1 2 号
- 34 -
【参考】
地方自治法施行令(抄)
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4
普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札
に次の各号のいずれかに該当する者を参加させることができない。
一 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
二 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
三
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第32
条第1項各号に掲げる者
2
普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該
当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に参
加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人とし
て使用する者についても、また同様とする。
一
契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品
質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。
二
競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成
立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。
三 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
四 地方自治法第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の
職務の執行を妨げたとき。
五 正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。
六 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意
に虚偽の事実に基づき過大な額で行つたとき。
七 この項(この号を除く。
)の規定により一般競争入札に参加できないこととされて
いる者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使
用したとき。
- 35 -
千葉県暴力団排除条例(抄)
(県の事務等からの暴力団の排除)
第9条
県は、公共工事その他の県の事務又は事業(以下この条において「県の事務等」と
いう。)により暴力団を利することとならないよう、暴力団員等又は暴力団若しくは暴力
団員等と密接な関係を有する者(第三項において「暴力団密接関係者」という。)を県の
事務等から排除するため、県が実施する入札への参加の制限その他の必要な措置を講ずる
ものとする。
2 知事その他の執行機関又は公営企業管理者は、前項の措置を講ずる必要があると認める
ときは、当該措置を講ずるために必要な事項について、千葉県警察本部長(以下「警察本
部長」という。)に意見を聴くことができる。
3 県は、県の事務等に関して、その契約の相手方に対し、当該県の事務等により暴力団を
利することとならないよう、下請契約その他の当該契約に関連する契約の相手方から暴力
団員等又は暴力団密接関係者を排除するための必要な措置を講ずるよう求めるものとす
る。
- 36 -
入 札 心 得 書
1 入札参加者は、分譲案内書及び本入札心得書を熟読の上、入札してください。
2 入札参加者は、入札に関し千葉県企業土地管理局の担当職員の指示に従ってくださ
い。
3 入札参加者は、入札開始前に分譲案内書で指定された場所において、一般競争入札参
加資格確認申請書の写し(千葉県企業土地管理局の受付印が押印してあるものに限る)
を提示してください。
4 入札参加者は、入札開始前に分譲案内書で指定された場所において、千葉県企業土地
管理局財務規程(以下「財務規程」という。
)第 95 条第 1 項に定める「納付書」
(様式6
P27)を添えて、入札保証金として各自の入札金額の 100 分の 5 以上(円未満切り上
げ)の金額を納めなければなりません。なお、事務処理の都合上できるだけ銀行振出小
切手(東京手形交換所又は千葉県内の手形交換所加盟の金融機関が振り出したもので、
振出日から5日以内のもの)でお願いします。
入札保証金を納めた者には財務規程第 95 条第 1 項に定める「預り証」及び財務規程第
42 条第 1 項に定める「領収証書」を交付します。
5 落札者以外の方が納付した入札保証金は、「入札保証金返還先口座申出書」(様式7
P28)に記載の返還先口座に還付しますので、開札後、速やかに財務規程第 95 条第 2
項に定める「還付請求書」
(様式8 P29)を指定された場所に提出してください。還
付請求書の提出後、約3週間程度で申出のあった返還先口座に還付します。なお、入札
保証金の還付を受けた者は、速やかに「預り証」を指定された場所に返還していただき
ます。
6 入札は、所定の入札書を封筒に入れ、封(封印)をして入札箱に投函してください。
7 入札書には、入札者の住所、氏名(法人にあっては商号名称及び代表者名)を記入の
上、必ず印鑑証明書に登録された印鑑(代理人が入札する場合にあっては委任状に押印
された受任者の印鑑)を押印してください。
(入札書記入例(P33参照)
)
8 提出済みの入札書は、その理由のいかんにかかわらず、書換え、引換え又は撤回をす
ることはできません。
9 入札の際に「入札保証金返還先口座申出書」
(様式7 P28)を提出してください。
10 次の各号の一に該当する入札は無効とします。
(入札に関する条件)
(1)入札に参加する資格を有しない者が行った入札
(2)委任状を持参しない代理人が行った入札
(3)入札保証金を納付しない者又は、入札保証金が入札金額の 100 分の 5 以上の額に達
しない者が行った入札
(4)千葉県企業土地管理局が定める予定価格に達しない金額で行った入札
(5)入札書に記載した金額を訂正しているもの
- 37 -
(6)入札書の入札金額、氏名(法人にあっては商号名称及び代表者名)の確認しがたい
もの、押印のないもの、鉛筆書きのもの、その他主要な事項が識別しがたいもの
(7)入札書等に誤字、脱字、日付漏れ、日付誤り、¥マーク漏れなどその他必要な事項が
記載されていないもの
(8)1人で一度に2通以上の入札書を提出した場合は、その全部の入札書
(9)入札にあたり他人を脅迫し、その他不正な行為を行った者の入札
(10)分譲案内書又は本入札心得書に違反した入札
(11)入札に関し千葉県企業土地管理局の担当職員の指示に従わなかった者が行った入
札
(12)郵送による入札
11 開札は、指定された場所において、入札者の立会いのもとで行います。この場合にお
いて、入札者が立ち会わないときは、千葉県企業土地管理局の指定した入札事務に関係
のない職員を立ち合わせて開札します。なお、開札会場への入場に際し、一般競争入札
参加資格確認申請書の写し(千葉県企業土地管理局の受付印が押印してあるもの)によ
り、入札者であることを確認します。
12 入札の回数は1回とし、再度入札は行いません。
13 開札の結果、千葉県企業土地管理局の定めた予定価格以上で最高の入札金額をもって
入札した者を落札者とします。ただし、落札者となる同価格の入札者が2者以上あると
きは、直ちにくじ引きによって落札者を決定します。最初にくじ引きの順番を決めるく
じ引きを行い、その後落札者を決定するくじ引きを行います。なお、同価格で入札した
者はすべてくじを引かなければなりません。また、くじを引かない者があるときは、千
葉県企業土地管理局が指定した職員にくじを代わりに引かせます。
14 落札者は、落札決定の日の翌日から起算して3週間以内に用地分譲申請書を提出し、
土地譲渡契約の締結等は、譲受人として決定された日の翌日から14日以内に行いま
す。なお、14日以内に契約の締結がされない場合は、その落札は無効となり入札保証
金は千葉県企業土地管理局に帰属することとなります。
15 落札者は、土地譲渡契約の際、契約保証金として契約金額の 100 分の 10 以上(円未満
切上げ)の金額を千葉県企業土地管理局が発行する納入通知書により、土地譲渡契約締
結日までに納入していただきます。
なお、入札日に納入された入札保証金は、契約保証金に充当します。
16 落札者は、土地譲渡代金から契約保証金を除いた金額を、千葉県企業土地管理局が発
行する納入通知書により納入していただきます。この金額を納入期限までに完納しない
ときは、契約保証金は千葉県企業土地管理局に帰属することとなります。
17 本入札心得書に定めのない事項は、すべて地方自治法、同法施行令、地方公営企業
法、同法施行令、千葉県暴力団排除条例、千葉県企業土地管理局財務規程の定めるとこ
ろにより処理します。
- 38 -
共同申請企業に関する協定書(参考例)
○○株式会社、○○株式会社及び○○株式会社(以下、総称として「構成員」とい
い、個々の構成員を「各構成員」という。)は、共同申請企業を結成し、浦安地区第二期
高洲一丁目7番1外3筆に係る事業において、共同して千葉県企業土地管理局(以下
「企業土地管理局」という。
)から募集土地(別表1。以下「本物件」という。)を取得
し、企業土地管理局に提出した事業計画書の内容に基づいて住宅・教育福祉施設等を建
設し、住宅の販売等を行う事業(以下「本事業」という。)を推進し、その円滑な遂行を
図るため、この協定を締結する。
(目 的)
第1条 構成員は、共同申請企業を結成し、本事業を共同連帯して遂行する。
(名 称)
第2条 この共同申請企業は、○○○グループ(以下「当グループ」という。
)と称する。
(事務所の所在地)
第3条 当グループの事務所は、○○○に置く。
※事務所を代表企業以外の構成員に置く場合、代表企業及び当該事務所を置く構成員は、
企業土地管理局から当該事務所への通知をもって代表企業への通知とみなしてよい旨の
確認書を企業土地管理局へ連名で提出すること。
(本物件の取得)
第4条 本物件の当グループ間での各区画の土地の持分は別表2のとおりとする。
(存続期間)
第5条 当グループの存続期間は、この協定を締結した日から事業計画書の内容に基づく
全住宅の完成と販売開始及び教育福祉施設等の竣工と開業等が全て完了する日(以下
「本事業が完了する日」という。
)までとする。
(構成員の分担)
第6条 本事業における各構成員の分担は、別表3のとおりとする。
(運営委員会)
第7条 この協定の目的を達するため、各構成員の代表者からなる意思決定機関として、
運営委員会を設ける。
2 運営委員会は、別に定める運営委員会規約により運営されるものとする。
(代表企業)
第8条 当グループの代表企業は、○○○株式会社(以下「甲」という。
)とする。
(代表企業への委任)
第9条 甲は、運営委員会の指示により、次に掲げる各号の事務を行い、その結果を各構
成員に対し、定期的に報告するものとする。
- 39 -
① 本件入札、本物件の取得及び本事業に係る企業土地管理局及び関係監督官庁等との折衝
② 本件入札及び本物件の取得に必要な書類の取りまとめと企業土地管理局への提出
③ 企業土地管理局及び関係監督官庁等からの通知の各構成員への伝達
④ 企業土地管理局及び関係監督官庁等からの照会に対する回答の取りまとめと回答等
(構成員の責任)
第10条 各構成員は、運営委員会が決定した工程表によりそれぞれの分担事業の進捗を
図り、他の構成員に係る本事業の履行に関し、連帯して責任を負うものとする。
(権利義務の譲渡の制限)
第11条 各構成員は、この協定書に基づく権利義務を構成員以外の第三者に譲渡するこ
とはできない。
(共通費用の分担)
第12条 本事業施行中に発生した共通の経費等については、必要の都度運営委員会にお
いて、各構成員の分担額を決定するものとする。
(構成員相互間の責任の分担)
第13条 各構成員がその分担事業に関し、企業土地管理局及び第三者に与えた損害は、
当該構成員がこれを負担するものとする。
2 各構成員が他の構成員に損害を与えた場合においては、その責任につき関係構成員が
協議するものとする。
3 前項に規定する責任について協議が調わないときは、運営委員会の決定によるものと
する。
4 前3項の規定は、いかなる意味においても第10条に規定する他の構成員に係る本事
業の履行に関する連帯責任を免れるものではない。
(構成員の脱退に対する措置)
第14条 各構成員は、本事業が完了する日までは当連合体を脱退できない。ただし、各
構成員が他の構成員全員の承認を受けた場合は、この限りではない。
2 構成員のうち本事業途中において、前項の規定により脱退した者がある場合において
は、残存構成員が共同連帯して本事業を完了する。
3 前項の場合においては、前条第2項及び第3項の規定を準用する。
(構成員の破産又は解散に対する措置)
第15条 構成員のうちいずれかが本事業途中において、破産又は解散した場合において
は、前条第2項及び第3項の規定を準用する。
(解散後の瑕疵担保責任)
第16条 当グループが解散した後においても、本事業につき瑕疵があった場合は、各構
成員は共同連帯してその責めに任ずるものとする。
(補 則)
第17条 この協定書に定めのない事項及び本協定書に関する疑義については、運営委員
会において定めるものとする。
- 40 -
この協定の締結を証するために、本書○通を作成し、各構成員記名押印の上、各自1通
を保有するとともに、企業土地管理局へ1通提出する。
平成
年
月
日
各構成員
企業名
所在地
代表者職・氏名
㊞
企業名
所在地
代表者職・氏名
㊞
企業名
所在地
代表者職・氏名
㊞
企業名
所在地
代表者職・氏名
㊞
企業名
所在地
代表者職・氏名
- 41 -
㊞
別表1
物件目録
区 画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
面 積
浦安市高洲一丁目7番1
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
47,499.41 ㎡
別表2
各構成員の持分
企業名等
代表企業
持分(%)
企業名
企業名
構
成
員
企業名
企業名
企業名
別表3
各構成員の事業分担内容
企業名等
代表企業
事業分担内容
企業名
企業名
構
成
員
企業名
企業名
企業名
- 42 -
(様式1)
一般競争入札参加資格確認申請書
平成29年2月24日(開札日)に行われる下記分譲土地の一般競争入札に参加したい
ので、入札参加資格の確認を申請します。
なお、『浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆一般競争入札分譲案内書』P2の「第3
(1)入札参加者の資格」を満たす者であること並びに申請書類の内容について事実と相
違ないことを誓約します。
入札物件
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計 82,382.84 ㎡
平成
年
月
日
千葉県企業土地管理局長
加藤岡 正
様
申請人
(代表者) 住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
印
電話番号
(注) 1 使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑としてください。
2 印鑑証明書を添付してください。
3
法人の場合は、法人(会社)概要書(様式2(P44))を提出してください。
4 共同申請に当たっては、共同申請企業調書(様式3(P45))を提出してく
ださい。
5 用紙の大きさは、日本工業規格A4版とします。
- 43 -
(様式2)
法 人 (会 社) 概 要 書
項
会
目
社
内
容
名
本 店 所 在 地
代
表
者
資
本
金
設立年月日
株式上場の有無
(上場場所)
有・無
(
)
主な取引銀行
主 た る 業 務
事 業 実 績
(添付書類)履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)、印鑑証明書、納税証明書、会社定款、
会社経歴書(任意様式)
、決算書(直近3か年のもの)
- 44 -
(様式3)
共 同 申 請 企 業 調 書
代表企業 名
称
所 在 地
代 表 者
印
担当部課・電話番号
構成企業 名
称
所 在 地
代 表 者
印
担当部課・電話番号
構成企業 名
称
所 在 地
代 表 者
印
担当部課・電話番号
構成企業 名
称
所 在 地
代 表 者
印
担当部課・電話番号
構成企業 名
称
所 在 地
代 表 者
印
担当部課・電話番号
(注) 1 共同申請企業とは、土地を共同で譲り受ける企業をいいます。
2 全企業の法人(会社)概要書(印鑑証明書、履歴事項全部証明書(又は商業
登記簿謄本)、会社定款、会社経歴書(任意様式)を添付)を提出してください。
3 共同申請に当たっては、目的、名称及び存続期間等について、構成員全員が
約定した「共同申請企業に関する協定書」を提出してください。
4 用紙の大きさは、日本工業規格A4版とします。
- 45 -
※区画毎に提出してください。
住宅等の場合
(様式4)
事 業 計 画 書
1 事業内容
2 建物の構造
3 建物の面積
(1)建築面積
平方メートル
(2)延床面積
平方メートル
4 建設時期
(1)着 工
平成
年
月
(2)竣 工
平成
年
月
5 販売開始時期
平成
年
月
6 入居時期
平成
年
月
7 販売予定区画数、計画戸数
(戸建住宅の場合)
8 1区画当たりの面積
平方メートル~
平方メートル
(注) 図面等を添付して下さい。
- 46 -
※区画毎に提出してください。
教育福祉施設等の場合
(様式4)
事 業 計 画 書
1 事業内容
2 建物の構造
3 建物の面積
(1)建築面積
平方メートル
(2)延床面積
平方メートル
4 建設時期
(1)着 工
平成
年
月
(2)竣 工
平成
年
月
5 開業時期
平成
年
月
(注) 図面等を添付して下さい。
- 47 -
(様式5)
入
札
書
平成
千葉県企業土地管理局長
加藤岡 正
入札者
年
月
日
様
住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
(代理人) 住
所
氏
名
印
印
地方自治法、同法施行令、地方公営企業法、同法施行令、千葉県暴力団排除条例、千葉
県企業土地管理局財務規程を遵守し、『浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆一般競争入
札分譲案内書』に記載された事項を承諾の上、下記金額をもって入札します。
記
百
拾
億
億
億
千
百
拾
万
万
万
万
千
百
拾
円
入 札 金 額
入札保証金額
入札物件
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計
82,382.84 ㎡
(注)1 使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
ただし、代理人が入札するときは、入札者欄に申込人(委任者)の事項を記入
(押印は不要)し、代理人欄に代理人の事項を記入の上、委任状に押印された
代理人の印鑑を押印すること。
2 金額の数字は算用数字を用い、頭に「¥」の記号を記入すること。
3 用紙の大きさは、日本工業規格A4版とすること。
- 48 -
(様式6)
委
任
私は(住所)
状
(氏名)
を代理人と定め、平成29年2月24日(開札日)に執行される下記分譲土地の一般競争
入札に関する一切の権限を委任します。
なお、代理人が使用する印鑑は次のとおりです。
記
入札物件
区画
土 地 の 所 在 地
1
2
3
地 目
面
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計
平成
積
年
月
日
千葉県企業土地管理局長
委任者
住
82,382.84 ㎡
加藤岡 正
様
所
氏名又は
商号名称・代表者名
印
(注) 委任者が使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
- 49 -
財務規程第 95 条第 1 項(別記第八十一号様式)
納
(様式7)
付
金
書
円
ただし、入札保証金。
担保品提供の場合の内訳
銘
柄
記号番号
券面金額
摘
要
円
計
上記のとおり納付します。
平成
年
月
日
千葉県企業土地管理局出納員
様
住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
(注)1
印
金額、年月日、住所、氏名(商号名称・代表者名)等を記入すること。
2 使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
3 代理人が入札する場合も、入札者本人の氏名(商号名称・代表者名)で作成
してください。
- 50 -
(様式8)
入札保証金返還先口座申出書
平成
千葉県企業土地管理局長 加藤岡 正
年
月
日
様
住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
印
下記分譲土地の一般競争入札に係る入札保証金として下記金額を納付しました。落札と
ならなかったとき、その他返還事由が生じた場合には、納付した入札保証金を下記口座に
振り込んでください。
入札物件
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計
82,382.84 ㎡
入札保証金額
百
拾
億
億
億
千
百
拾
万
万
万
万
千
百
拾
円
入札保証金額
返還先口座
銀行・信用金庫・その他
金融機関名
返
還
先
預金の種類
本店・支店・営業部
普通・当座・その他(
口座番号
)
右詰めで記入してください。
口座名義人
(カ ナ)
(注)1 使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
2 代理人が入札する場合も、入札者本人の氏名(商号名称・代表者名)で作成
してください。
3 金額の数字は算用数字を用い、頭に「¥」の記号を記入すること。
4 金融機関名、預金の種類の該当する項目を○で囲むこと(郵便局を除く)
。
- 51 -
財務規程第 95 条第2項(別記第八十三号様式)
還
付
金
請
(様式9)
求
書
円
ただし、入札保証金の還付。
担保品提供の場合の内訳
銘
柄
記号番号
券面金額
摘
要
円
計
平成
年
平成
月
年
日に納付した入札保証金を還付願いたいので請求いたします。
月
日
千葉県企業土地管理局出納員
様
住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
(注)1
印
金額、年月日、住所、氏名(商号名称・代表者名)等を記入すること。
2 使用する代表者の印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
3 還付請求書は入札者本人の氏名(商号名称・代表者名)で作成してください。
- 52 -
(様式10)
誓
約
書
私は、千葉県が千葉県暴力団排除条例(平成23年条例第4号)に基づき、暴力団を利
することとならないよう、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法
律第77号。以下「暴対法」という。)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」
という。)又は暴対法第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)若しくは
暴力団員と密接な関係を有する者を県の事務等から排除していることを承知したうえで、
下記の者に該当せず、将来においても該当しないことを誓約します。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることと
なっても、異議は申し立てません。
また、千葉県と分譲契約を締結するに際して、下記の者に該当しないことを確認するた
め、千葉県からの調査に協力し、千葉県警察本部に照会することについて承諾します。
記
1 当該対象物件を暴力団の事務所その他これに類するものの用に供しようとする者
2
法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人で
ある場合は役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合は代表者、理事等、
その他経営に実質的に関与している者をいう。以下「役員等」という。)が暴力団員で
ある者
3
役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者
4
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど
直接的にあるいは積極的に暴力団の維持運営に協力し、若しくは関与している者
5
役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどし
ている者
6 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
7 前各号のいずれかに該当する者の依頼を受けて契約を行う者
平成
年
月
日
千葉県企業土地管理局長 加藤岡 正 様
住
所
(ふりがな)
氏名又は商号名称
(ふりがな)
及び代表者名
印
- 53 -
(様式11)
役
商号又は名称(カナ)
商号又は名称(漢字)
員
氏名(カナ)
等
名
簿
氏名(漢字)
生年月日
元号
性
年 月 日 別
住
所
役職
- 54 注意:
法人である場合には、役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合には代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者を記
載すること。
現在における当法人(当団体)の役員等名簿に相違ありません。
(注1)使用許可・貸付けにあっては、使用する印鑑は、
申請書に押印した印鑑とすること。
(注2)処分にあっては、使用する印鑑は、印鑑証明書に
登録された印鑑とすること。
平成
所
在
地
商 号 名 称
及び代表者氏名
年
月
日
印
財務規程第 95 条第 1 項(別記第八十二号様式)
預
(参考)
り
証
平成
年
月
日
様
千葉県企業土地管理局出納員
印
千葉県企業土地管理局財務規程第 134 条及び第 143 条の規定により入札保証金を下記
のとおりお預りしました。
金
円
担保品提供の場合の内訳
銘
柄
記号番号
券面金額
摘
要
円
計
備考 入札保証金の全部を返れいしたときは、本証をお返し下さい。
検
印
本証記載の 入札保証金 は、正に受領いたしました。
年
月
日
千葉県企業土地管理局出納員
住 所
氏名又は
印鑑照合
様
商号名称・代表者名
印
(注)本証は、入札保証金の納付の際に納付窓口で交付します。本預り証を返却する際は、
1 保証金を受領した年月日、住所、氏名(商号名称・代表者名)を記入すること。
2 使用する代表者の印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
3 余白に収入印紙200円を貼付して、割印も押印すること。
- 55 -
【入札書記入例】
入
札
書
平成
年
月
日
千葉県企業土地管理局長 加藤岡 正 様
入札者
住
所
氏名又は
入札者及び代理人について
商号名称・代表者名
は、次ページの記入方法を参
印
考に記入してください。
(代理人) 住
所
氏
名
印
地方自治法、同法施行令、地方公営企業法、同法施行令、千葉県企業土地管理局財務規
程を遵守し、
『浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆一般競争入札分譲案内書』に記載さ
れた事項を承諾の上、下記金額をもって入札します。 金額の数字は算用数字を用い、頭
記
百
拾
億
億
¥
入 札 金 額
に「\」の記号を記入してくださ
千
20 倍
百 い。入札金額は入札保証金の
拾
億
万
万 が限度です。
万
万
千
百
拾
円
1
3
5
7
0
1
0
0
0
¥
6
7
8
5
0
5
0
入札保証金額
入札物件
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計
82,382.84 ㎡
(注)1 使用する印鑑は、印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
ただし、代理人が入札するときは、入札者欄に申込人(委任者)の事項を記入
(押印は不要)し、代理人欄に代理人の事項を記入の上、委任状に押印された
代理人の印鑑を押印すること。
2 金額の数字は算用数字を用い、頭に「¥」の記号を記入すること。
3 用紙の大きさは、日本工業規格A4版とすること。
- 56 -
【入札者及び代理人の記入方法】
(1)入札者本人(個人)が入札する場合
入札者
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
千葉 太郎
印(実印)
代理人
住所
氏名
(2)入札者本人(法人代表権のある方)が入札する場合
入札者
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
○○○○株式会社
代表取締役 千葉 太郎
印(代表者印)
代理人
住所
氏名
(3)代理人が入札する場合
入札者
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
○○○○株式会社
代表取締役 千葉 太郎
代理人
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
千葉 次郎
印(委任状に押した印)
- 57 -
【委任状記入例】
委
任
状
私は(住所)○○○○○○○○○○○○○○○○
(氏名)△
△
△
△
△を
代理人と定め、平成29年2月24日(開札日)に執行される下記分譲土地の一般競争入
札に関する一切の権限を委任します。
なお、代理人が使用する印鑑は次のとおりです。
代理人の印鑑は認印
でも可能です。(印
印
鑑登録は不要)
記
記
入札物件
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86 ㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31 ㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26 ㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41 ㎡
合計
平成
年
月
82,382.84 ㎡
日
千葉県企業土地管理局長 加藤岡 正 様
委任者
住
所
氏名又は
商号名称・代表者名
印
委任者については、次ペ
ージの記入方法を参考に
記入してください。
(注) 委任者が使用する印鑑は印鑑証明書に登録された印鑑とすること。
- 58 -
【委任者の記入方法】
◇個人で入札に参加し、代理人に委任する場合
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
千葉 太郎
印(実印)
◇法人で入札に参加し、法人代表権のない方(従業員)等の代理人に委任する場合
住所
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
氏名
○○○○株式会社
代表取締役 千葉 太郎
- 59 -
印(代表者印)
(役員等名簿 記入例)
(
役
員
等
名
氏名(カナ)
枚)
簿
生年月日
商号又は名称(カナ) 商号又は名称(漢字)
枚目/全
性
氏名(漢字)
元号
年
月
日
住
所
役職
別
カブシキガイシャチバ
株式会社千葉
チバ タロウ
千葉 太郎
S
40
1
16 男 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3
カブシキガイシャチバ
株式会社千葉
イチハラ ハナコ
市原 花子
S
51
10
5 女 東京都新宿区西新宿 2-8-1
カブシキガイシャチバ
株式会社千葉
ナラシノ カズオ
習志野 一男
H
1
6
カブシキガイシャチバ
株式会社千葉
ヤチヨ ジロウ
八千代 二郎
T
14
5
代表取締役社長
取締役
27 男 神奈川県横浜市中区日本大通 1
1 男 埼玉県さいたま市浦和区高砂 3-15-1
取締役
取締役
- 60 注意:
法人である場合には、役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合には代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者を記載すること。
現在における当法人(当団体)の役員等名簿に相違ありません。
平成
(注1)使用許可・貸付けにあっては、使用する印鑑は、
申請書に押印した印鑑とすること。
(注2)処分にあっては、使用する印鑑は、印鑑証明書に
登録された印鑑とすること。
年
月
日
所
在
地
商 号 名 称
及び代表者氏名
印
- 60 -
この契約書(案)を基本とし、落札者の形態、事業内容等によって
内容を変更することがあります。
土 地 譲 渡 契 約 書 (案)
千葉県(以下「甲」という。)と医療法人社団 葵会(以下「乙」という。)とは、浦安
地区第二期高洲一丁目7番1外3筆の土地の譲渡に関し、次の条項により契約を締結する。
(譲渡物件)
第1条 甲は、次に表示する土地を乙に譲渡するものとする。
土地の表示
区画
1
2
3
土 地 の 所 在 地
地 目
面
積
浦安市高洲一丁目7番1
雑種地
5,547.86㎡
浦安市高洲三丁目31番1
雑種地
13,709.31㎡
浦安市高洲三丁目31番106
雑種地
15,626.26㎡
浦安市高洲六丁目14番1
雑種地
47,499.41㎡
合計 82,382.84㎡
(譲渡代金)
第2条 土地の譲渡代金(以下「代金」という。
)は、金
円とする。
(契約保証金)
第3条 乙は、契約保証金として金
2
円を甲に支払うものとする。
甲は、契約保証金から乙が入札時に納入した入札保証金
いた金
円を除
円を、甲の発行する納入通知書により、乙が本契約の締結
日までに納入したことを確認した。
3
乙が甲に納入した入札保証金は、甲において契約保証金の一部に充当するものとする。
4 第1項の契約保証金には、利息を付さないものとする。
5 第1項の契約保証金は、損害賠償の額の予定又はその一部とは解さないものとする。
(代金の納入)
【一括納入の場合】
第4条
乙は、代金から乙が既に納入した契約保証金を除く金額を、平成29年4月
日までに、甲の発行する納入通知書により納入するものとする。
2
乙は、前項に規定する代金を納入期日までに納入できないときは、前項に規定する納
入期日の翌日から納入の日までの期間に応じ、当該未納金額に年14.6パーセントの
- 61 -
割合を乗じて得た金額を遅延利息として甲に納入しなければならない。この場合、あら
かじめ乙は甲と協議し、納入期日の延期について甲の承認を得るものとする。
【分割納入の場合】
第4条
乙は、第2条に定める譲渡代金について、別表(土地譲渡代金分割支払金額表)
に定めるところにより、納入するものとする。
2 乙は、土地譲渡契約日の翌日から起算して30日以内に、別表(土地譲渡代金分割支払
金額表)に定めるところにより、契約一時金を甲の発行する納入通知書により納入するも
のとする。
3 乙は、契約一時金を除く代金について、別表(土地譲渡代金分割支払金額表)に定める
ところにより、甲の発行する納入通知書により納入するものとする。
4 乙は、前項に規定する代金を納入期日までに納入できないときは、前項に規定する納入
期日の翌日から納入の日までの期間に応じ、当該未納金額に年14.6パーセントの割合
を乗じて得た金額を遅延利息として甲に納入しなければならない。この場合、あらかじめ
乙は甲と協議し、納入期日の延期について甲の承認を得るものとする。
5 甲及び乙は、第7条第2項の規定により、事業計画書の変更を行う場合で、第1項の納
入期日を変更することとなるときは、第1項の別表を改正するものとする。
(契約保証金の充当)
第5条
契約保証金は、前条に定める金額を納入したときに、甲において代金の一部に充
当するものとする。
(契約保証金の処分)
第6条
乙が、第4条の納入期日までに代金を完納しないときは、契約保証金は甲に帰属
するものとする。
(事業計画)
第7条
乙は、土地を別添事業計画書に基づき使用するものとし、本契約の締結の日の翌
日から起算して5年以内に共同住宅若しくは戸建住宅(以下「住宅等」という。)の建設
を完了、又は教育福祉施設等(以下「施設等」という。
)を開業しなければならない。
2
乙は、やむを得ない事由により事業計画書を変更せざるを得なくなった場合は、あら
かじめその事由を付して甲の承認を得なければならない。
(所有権の移転及び土地の引渡し)
【単独申請かつ一括納入の場合】
第8条 土地の所有権の移転時期は、乙が代金を完納した時とする。
2 前項に定める土地の引渡しは、代金完納後に甲の指定する日に行うものとする。この場
合において甲は土地の引渡証を乙に交付し、乙はその引受書を甲に提出するものとする。
- 62 -
3 甲は、前項に規定する引渡しの後、所有権移転登記手続きを行うものとし、この登記に
要する費用は乙の負担とする。
【単独申請かつ分割納入の場合】
第8条 土地の所有権の移転時期は、区画毎について乙が代金を完納した時とする。
2 前項に定める土地の引渡しは、区画毎の代金完納後に甲の指定する日に行うものとする。
この場合において甲は土地の引渡証を乙に交付し、乙はその引受書を甲に提出するものと
する。
3 甲は、前項に規定する引渡しの後、所有権移転登記手続きを行うものとし、この登記に
要する費用は乙の負担とする。
【共同申請企業かつ一括納入の場合】
第8条
土地の所有権の移転時期は、乙が代金を完納した時とし、乙相互間の各区画の土
地の持分は別表のとおりとする。
2 前項に定める土地の引渡しは、代金完納後に甲の指定する日に行うものとする。この場
合において甲は土地の引渡証を乙に交付し、乙はその引受書を甲に提出するものとする。
3 甲は、前項に規定する引渡しの後、所有権移転登記手続きを行うものとし、この登記に
要する費用は乙の負担とする。
【共同申請企業かつ分割納入の場合】
第8条
土地の所有権の移転時期は、区画毎について乙が代金を完納した時とし、乙相互
間の各区画の土地の持分は別表のとおりとする。
2 前項に定める土地の引渡しは、区画毎の代金完納後に甲の指定する日に行うものとする。
この場合において甲は土地の引渡証を乙に交付し、乙はその引受書を甲に提出するものと
する。
3 甲は、前項に規定する引渡しの後、所有権移転登記手続きを行うものとし、この登記に
要する費用は乙の負担とする。
(土地の事前使用)
第9条
本契約締結後、前条第1項に規定する土地の所有権移転以前に、乙が土地を使用
する必要があるときは、別に契約を締結し、事前使用することができるものとする。
(土 壌)
第10条
甲及び乙は、土地の土壌に関して以下の事項があることを確認するものとする。
(1)土地には、東京湾の水底土砂により埋め立てられた経緯から、自然的条件が原因と
される物質が存在する可能性があること。
(2)甲は、土地に対する土壌調査を行っていないこと。
(3)乙が必要とする土壌調査を行う場合には、乙の責任と負担によること。
2
乙は、事業計画に基づいて行う住宅等又は施設等の建設工事に伴って発生する土砂及
びこれに混入し又は吸着した物、並びに杭打ち工事から生じる泥状の掘削物及び泥水を
- 63 -
土地分譲を受けた土地の区域内(以下「自区域内」という。)以外の場所で処理せざるを
得ず、かつ、自区域内で行った土壌調査によって得られた数値が「千葉県土砂等の埋立
て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」第7条に規定する安全基準
及び「土壌汚染対策法施行規則」で定める基準を超えていることが判明し、事前に甲と
乙で協議を行い、甲が必要やむを得ないものと認めた場合は、甲の定める「土地分譲に
おける建設発生土等の処理に関する補償方針」に基づき算出した金額を補償するものと
する。ただし、乙が、甲の承認を受けないで別添の事業計画書に基づかない建設及び土
地の造成工事を行った場合、並びに、事前に第24条第1項に定める着工時の報告をせ
ず甲の承認を受けないで土地の改変を行った場合は、補償を行わない。
3
前項の規定に定める補償は、本契約締結の日の翌日から起算して3年以内に甲に請求
しなければならない。ただし、事業計画書に基づく住宅等又は施設等の建設工事に当た
り、補償方針に定める期限内の補償請求が困難である等により、乙から請求期限延長の
申し出があり、事前に甲がこれを必要やむを得ないものと認めたときは、補償方針第4
条の規定にかかわらず、当該土地譲渡契約締結の日の翌日から起算して5年以内、又は
区画毎について、土地譲渡契約書に添付する別添事業計画書に明記された住宅等又は施
設等の建設着工日の翌日から起算して3年以内のいずれか早く到来する期限以内を限度
として、期限の延長を認めることができるものとする。
(地 盤)
第11条 甲及び乙は、土地の地盤に関して以下の事項について確認するものとする。
(1) 土地は東京湾の水底土砂により埋め立てられた埋立地であること。
(2)甲は、区画3の土地を除き、土地に対する地盤調査を行っていないこと。
(3)甲は、土地に対する地盤改良工事及び液状化対策工事を行っていないこと。
(4)乙が必要とする地盤調査、地盤改良工事及び液状化対策工事は、乙が土地に建設す
る施設の整備計画を踏まえたうえで、乙の責任と負担で行うこと。
(かし担保責任)
第12条
甲は、土地について、第8条第2項に規定する引渡しの日から1年に限って、
かし担保責任を負うものとする。なお、第9条の規定により乙が土地を事前使用する場
合は、第8条第2項に規定する引渡しの日にかかわらず、第9条に規定する契約を締結
した日から1年に限るものとする。
ただし、甲は、以下については、かし担保責任を一切負わないものとする。
(1) 土地の引渡しの日(第9条の規定による契約を締結した場合はその締結日)以後の
土地の地盤高の変化及び面積の不足
(2) 第10条第1項又は第2項に定める土壌に関する「かし」
(3) 第11条に定める地盤に関する「かし」
(4)埋設物に関する「かし」
- 64 -
(権利の設定、譲渡の禁止)
第13条
乙は、土地の所有権移転前において、本契約により取得する権利を第三者に譲
渡することはできないものとする。ただし、事前に甲の承認を得た場合はこの限りでは
ない。
2
乙は、本契約締結の日の翌日から起算して5年間は、土地に関する所有権、地上権、
質権、使用貸借による権利、賃借権、その他の使用収益を目的とする権利、第三者のた
めの担保権を設定し又は譲渡してはならない。ただし、事前に甲の承認を得た場合はこ
の限りではない。この場合、甲は乙に必要な条件を付することができるものとする。
3
前項ただし書きの規定により甲が承認する場合で、乙が譲渡利益等を得ると甲が認め
たときは、乙は甲の定める額を甲に納付しなければならない。
4
第2項に定める権利の設定及び譲渡の禁止期間は、第17条第6項の規定により甲が
買戻特約登記の抹消を承認したときは、当該買戻特約期間の終了と同時に終了するもの
とする。
5
第2項から前項までの規定については、土地の分筆後は、分筆した筆毎に適用するも
のとする。
(住宅等に関する権利の設定、移転の禁止)
第14条
乙は、住宅等を分譲するときは、転売目的等の購入を防止するため、住宅等の
入居開始可能日から5年間に限り買戻しができる旨の特約を設定するとともに、譲受人
が次の各号の一に該当した場合にこれを適用するものとする。
(1)乙の承諾を得ないで、住宅等の所有権を移転し、又は住宅等に賃借権、使用貸借権
の設定をしたとき。
(2)乙の承諾を得ないで、住宅等に抵当権、質権、先取特権等の担保権の設定をしたと
き。
(3)住宅を住居の用以外の目的に使用したとき。
なお、良好な住環境が確保でき、近隣住民の利便性、サービス向上に資する施設等を
建物の一部に設ける場合は除く。
2
乙は、譲受人への住宅等の所有権保存登記又は所有権移転登記の際に、前項の買戻特
約を付記登記するものとする。
(公序良俗に反する使用等の禁止)
第15条
乙は、本契約の締結日から10年間、土地を暴力団員による不当な行為の防止
等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」という。)第2条第2号に規定
する暴力団(以下「暴力団」という。)もしくは法律の規定に基づき公の秩序を害するお
それのある団体等であることが指定されている者の事務所又はその他これに類するもの
の用に供し、また、これらの用に供されることを知りながら、土地の所有権を第三者に
移転し、又は土地に係る貸借権、使用貸借による権利その他の使用及び収益を目的とす
- 65 -
る権利を第三者に取得させてはならない。
(契約解除)
第16条
甲は、乙が次の各号の一に該当するときは本契約を解除することができるもの
とする。
(1)乙が、第4条の規定に違反したとき。
(2)乙が、第8条第2項に規定する土地の引渡しの日までの間に、第7条の規定に違反
することが明らかになったとき。
(3)乙が、第13条第1項の規定に違反したとき。
(4)前各号のほか、故意又は重大なる過失により本契約の履行を妨げたとき。
2 前項の規定により甲が契約を解除するときは、区画毎の部分履行を認めるものとし、
区画毎により行うものとする。ただし、契約を解除する時点で、その他の区画において
未履行のものがあった場合には、その全ての区画についても契約を解除することができ
るものとする。ここでいう未履行とは、区画毎について乙が住宅等を分譲(住宅等の購
入者との土地等の譲渡契約締結)する前、又は乙が施設等を開業する前とする。
3 前項の規定により甲が契約を解除した場合は、甲は受領した未履行の区画に係る納入
済の代金を乙に返還するものとする。ただし、返還金には利息を付さないものとする。
4 第1項の場合で、第4条第2項又は同条第4項の規定により甲に支払われた遅延利息
があるとき、これを乙に返還しないものとする。
5 甲は、乙が前条の規定に違反したとき、又は乙が次の各号の一に該当すると認められ
るときは、催告なしに本契約を解除することができる。
(1) 乙が、暴対法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。
)であ
るとき。
(2) 乙が、自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目
的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3) 乙が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直
接的にあるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき。
(4) 乙が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどして
いるとき。
(5) 乙が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
6
甲は、前項の規定により本契約を解除した場合は、これにより乙に生じた損害につい
て、何らの賠償又は補償をすることを要しない。ただし、乙は、これにより甲に損害が
生じたときは、その損害を賠償しなければならない。
7
土地の引渡し前に、甲、乙いずれの責めにも帰さない事由により、土地が滅失、毀損
したときは、甲又は乙は相手方に通知し本契約を解除することができる。この場合、い
ずれも相手方に対し何ら損害賠償の責めを負わない。なお、契約を解除した場合は、乙
の納入代金の扱いは第3項に準ずるものとする。
- 66 -
(買戻特約)
第17条 甲は、本契約締結の日の翌日から起算して5年間を経過するまでの期間におい
て、乙が次の各号の一に該当する場合には土地を買い戻すことができるものとする。
(1)乙が、第7条の規定に違反したとき。
(2)乙が、第13条第2項の規定に違反したとき。
(3)乙が、第13条第2項ただし書きに規定する条件に違反したとき。
(4)乙が、第22条の規定に著しく違反したとき。
2
前項の規定により甲が土地を買い戻すときは、区画毎の部分履行を認めるものとし区
画毎により行うものとする。ただし、土地を買い戻す時点でその他の区画において未履
行のものがあった場合には、その全ての区画についても買い戻すことができるものとす
る。ここでいう未履行とは、区画毎について乙が住宅等を分譲(住宅等の購入者との土
地等の譲渡契約締結)する前、又は乙が施設等を開業する前のこととする。
3 甲は、前項の規定により土地の買戻しを行うときは、乙から受領した未履行の区画に係
る代金及び乙が負担した契約の費用を乙に返還するものとする。
4
甲が第1項の規定により買戻しを行った場合は、土地の果実と代金の利息とはこれを
相殺したものとみなす。
5
第1項の規定による買戻しの特約登記は、第8条第3項に規定する所有権移転登記と
同時に甲が行うものとし、乙はこの登記に必要な書類を提出するものとする。
6 乙は、第1項に規定する期間内に第7条第1項により、住宅等の建設を完了又は施設
等を開業したときは、第24条により甲に報告をし、甲に対し買戻特約登記の抹消を申
請することができるものとする。この場合において、買戻特約期間は、甲が当該買戻特
約登記の抹消を承認した日をもって終了するものとする。
7 甲及び乙は、乙が土地を分筆した場合における各筆毎の買戻代金を、乙から受領した
土地譲渡代金及び乙が負担した契約の費用の合計額を各筆の面積に応じて按分した額に
変更するものとし、乙は甲に対しこの登記に必要な書類を提出するものとする。
(注)本条第6項に規定する、買戻特約の抹消時期については、乙の計画する施設等によ
り、分譲案内書第16(8)
(P15)に従って、定めるものとします。
(再売買予約)
第18条
乙は、甲が買戻特約期間が満了するまでに、第7条に規定する住宅等の建設を
完了又は施設等を開業しないと判断した場合で、かつ、甲が住宅等又は施設等の建設の
期間を延長することを認める場合には、別途、住宅等を建設完了又は施設等を開業して
いない区画について、買戻特約期間が満了する前に甲と再売買予約契約を締結しなけれ
ばならない。
(違約金)
第19条
乙は、第16条第1項、第2項若しくは第5項又は第17条第1項若しくは第
- 67 -
2項の規定により、甲が全部又は一部の区画の契約を解除し又は土地を買い戻した場合
は、違約金として全区画の代金総額の20パーセント相当額及び契約解除時又は買戻し
時の土地の時価と代金の差額(代金が時価を上回った場合に限る。)相当額を甲に支払わ
なければならない。この場合において、第6条の規定により甲に帰属した契約保証金は、
違約金の一部に充当するものとする。
2
前項の時価は、甲が甲の負担で選定し依頼する不動産鑑定士が、土地に建物・構築物
等が存在せず、使用収益を制約する権利が付着しておらず、かつ、担保等が設定されて
いない更地として評価した完全所有権価格とする。
3 甲に発生した契約解除又は買戻しによって被った損害が、第1項に定める違約金の額を
超える場合は、乙はその超える部分に係る甲の被った損害を賠償しなければならない。
4 本条において、乙が甲に納入した代金等がある場合には、第1項に定める乙の違約金支
払債務及び第3項に定める乙の損害賠償支払債務の合計額と、甲の乙に対する返還金の返
還債務との対当額を相殺するものとする。
(原状回復義務)
第20条
乙は、第16条第1項、第2項若しくは第5項又は第17条第1項若しくは第
2項の規定により、甲が契約を解除し又は土地を買い戻した場合は、直ちに乙の負担に
おいて土地を原状に復し甲に返還しなければならない。
(地域住民等への対応)
第21条
乙は、住宅等又は施設等の建設に係る地域住民等への対応については、乙の責
任において、十分に理解を得るよう誠意を持って行うものとする。
2
乙は、前項に規定する地域住民への対応に係る説明会や市との協議を行うときは、そ
の実施前及び実施後に甲に報告し、必要に応じて行われる甲の指導を遵守するものとす
る。
(建設指針等の遵守)
第22条 乙は、第7条第1項の事業計画を実施するに当たり、別添の「浦安地区第二期
高洲一丁目7番1建設指針等」、
「浦安地区第二期高洲三丁目31番1、106建設指針
等」及び「浦安地区第二期高洲六丁目14番1建設指針等」を遵守するものとする。
(実地調査等)
第23条 甲又は甲の指定する者は、本契約に基づく乙の義務の履行状況を把握し、その
履行を確保するために、いつでも乙に対し本契約に係る業務若しくは資産の状況に関し
て質問し、実地に調査し、又は参考となるべき資料その他の報告を求めることができる
ものとし、乙は正当な事由がない場合は、これに応じなければならない。
- 68 -
(報 告)
第24条
乙は、事業計画書に基づき住宅等を建設するときは、着工時、竣工時及び販売
開始時(施設等を建設する場合は、着工時、竣工時及び開業時)のそれぞれにおいて甲
に報告するものとする。
2 乙は、前項に定めるほか甲から報告を求められた場合は、これに応ずるものとする。
(管轄裁判所)
第25条 本契約から生じる一切の法律関係に基づく訴えについては、甲の所在地を管轄
する地方裁判所をもって管轄裁判所とする。
(契約書に定めのない事項等)
第26条 本契約に定めのない事項で、分譲案内書に記載のある事項は、分譲案内書の記
載を適用するものとする。
(協 議)
第27条 本契約に定めがなく、かつ、分譲案内書にも記載のない事項、又は本契約の実
施につき必要な事項については甲、乙協議のうえ定めるものとする。
本契約の締結を証するため本書2通を作成し、甲、乙記名・押印のうえ各1通を保有す
る。
平成29年
月
日
甲
千葉市美浜区中瀬一丁目3番地
千葉県
千葉県企業土地管理局長 加 藤 岡
乙
- 69 -
正
※共同申請企業における追加条項
(共同申請企業間における土地の共有持分の変更等)
第13条の2
乙は、土地の所有権移転前において、共同申請企業間の土地の持分を変更
する場合は、事前に書面により千葉県企業土地管理局に承認申請を行い、承認を受ける
ものとする。
2
乙は、本契約締結の日の翌日から起算して5年間は、共同申請企業間における土地の
共有持分の変更及び譲渡、共有土地の分割、共有持分への地上権、質権、使用貸借によ
る権利、賃借権、その他の使用収益を目的とする権利、第三者のための担保権の設定及
び譲渡する場合には、事前に書面により千葉県企業土地管理局に承認申請し、承認を受
けるものとする。
3
第2項に定める権利の設定及び譲渡の禁止期間は、第17条第6項の規定により甲が
買戻特約登記の抹消を承認したときは、当該買戻特約期間の終了と同時に終了するもの
とする。
4
第1項から前項までの規定については、土地の分筆後は、分筆した筆毎に適用するも
のとする。
(甲乙間の及び乙相互間の関係)
第28条
甲が乙に対して行う意思表示は、乙のうちの代表企業○○○○に対して行った
ときに、乙全員に行ったものとみなす。
2
乙が甲に対して行う意思表示は、乙のうちの代表企業○○○○が甲に対して行ったと
きに乙全員が行ったものとみなす。
3
乙は、乙間で取り決めた内部協定その他合意に関わらず、本契約に基づく全ての債務
に関し連帯して甲に対して責任を負うものとする。
本契約書に添付する書類
1 事業計画書
2 地積測量図
3 浦安地区第二期高洲一丁目7番1建設指針等
浦安地区第二期高洲三丁目31番1、106建設指針等
浦安地区第二期高洲六丁目14番1建設指針等
- 70 -
浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆 土地譲渡代金分割支払金額表
別表
単位:円
土地譲渡代金
区 分
支払期日
区画1
区画2
区画3
- 71 -
計①
分割利息
②
合 計
①+②
合 計
※土地譲渡契約日の翌日から起算して30日以内に支払う土地譲渡代金は、土地譲渡代金の総額の20パーセント以上を契約一時金として支払う。
- 71 -
浦安地区第二期高洲一丁目7番1外3筆 土地譲渡代金分割支払金額表
別表
単位:円
(分割納入参考事例)
土地譲渡代金
区 分
第1回
(契約一時金を含む)
分割利息
②
支払期日
区画1
区画2
区画3
平成29年4月30日
100%完納
20%相当
20%相当
残金80%完納
総額残金に
対する利息
残金80%完納
総額残金に
対する利息
第2回
平成31年3月30日
第3回
平成32年3月30日
計①
合 計
①+②
- 72 -
合 計
※土地譲渡契約日の翌日から起算して30日以内に支払う土地譲渡代金は、土地譲渡代金の総額の20パーセント以上を契約一時金として支払う。
- 72 -
※区画毎に作成してください。
住宅等の場合
事 業 計 画 書
1 事業内容
2 建物の構造
3 建物の面積
(1)建築面積
平方メートル
(2)延床面積
平方メートル
4 建設時期
(1)着 工
平成
年
月
(2)竣 工
平成
年
月
5 販売開始時期
平成
年
月
6 入居時期
平成
年
月
7 販売予定区画数、計画戸数
(戸建住宅の場合)
8 1区画当たりの面積
平方メートル~
平方メートル
(注) 図面等を添付して下さい。
- 73 -
※区画毎に作成してください。
教育福祉施設等の場合
事 業 計 画 書
1 事業内容
2 建物の構造
3 建物の面積
(1)建築面積
平方メートル
(2)延床面積
平方メートル
4 建設時期
(1)着 工
平成
年
月
(2)竣 工
平成
年
月
5 開業時期
平成
年
月
(注) 図面等を添付して下さい。
- 74 -
浦安地区第二期高洲一丁目7番1建設指針等 (区画1)
1 都市計画等
区
分
(1) 都市計画法の用途地域
遵
守
事
項
等
第二種住居地域
(建ぺい率 60%、容積率 200%)
(2) 地区計画
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
(平成 20 年 2 月 12 日浦安市告示第 16 号)
(3) 土地利用計画
浦安市新町地域土地利用計画書
(平成 28 年 7 月浦安市策定)
(4) 高度地区
第二種高度地区
建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反対側
の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離の 1.25
倍に 10mを加えたもの以下、かつ、当該水平距離から 8mを
減じたものの 0.6 倍に 20mを加えたもの以下とする。
(5) 建物の絶対高さの制限
なし
(6) 日影規制
・第二種住居地域
①規制される建築物
①高さが 10m を超えるもの
②測定面の高さ
②平均地盤面から 4.0m
③規制される日影時間
③敷地境界線から 5m を超え 10m 以内
4 時間以上
敷地境界線から 10m を超える部分
2.5 時間以上
(7) 斜線制限
北側斜線制限:なし
道路斜線制限:適用距離 20m 勾配 1.25
隣地斜線制限:立上がり 20m 勾配 1.25
(8) 浦安市景観条例
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
(平成 21 年 6 月 1 日浦安市告示第 97 号)
- 75 -
2 計画方針
区
分
遵
守
事
項
等
(1) 法令等の確認及び ・関係法令及び条例等の適用については譲受人の責任で確認し、必
遵守など
要に応じて関係機関と協議、調整を行うこと。
・事業の計画及びその実施あたっては、関係法令(建築基準法、都
市計画法、景観法など)、条例(浦安市宅地開発事業等に関する
条例、浦安市景観条例など)及び要綱等を遵守するとともに、関
係機関と十分に協議、調整を行うこと。特に、今回の分譲地だけ
ではなく隣接地と合わせて区画の変更をする場合など、浦安市宅
地開発事業等に関する条例及び浦安市景観条例などの手続きが必
要となるので、詳細については浦安市都市計画課(電話:047
-712-6543)に問い合わせること。
・特に、建築確認申請等の手続きについては、関係機関と十分に調
整を図った上で進めること。
・都市計画法第 29 条に基づく開発許可に関する事項は、浦安市と
協議、調整を行うこと。
(2) 土地利用計画
①用途
周辺環境との調和を考慮し、現在の都市計画法等及び地区計画上
の制限の範囲内において、中高層共同住宅を建設する住宅地とする
こと。
②動線計画
(ア)区画道路につい
て
・新たに整備する区画道路は幅員6m以上とし、行き止まり道路と
ならないよう既存道路または、区画道路との通り抜けを確保する
こと。
・区画道路には街灯を設置すること。
(照明器具はLEDとし、平
均照度は1ルクス以上とすること。)
・電柱、街灯柱等は区画道路幅員(6m以上)部の外側に用地を設
けて設置するか、又は地中化することで、電柱等がはみ出さない
ようにして、区画道路の通行できる幅員が常に6m以上となるよ
うにすること。また、市が所有する電柱用地の移設、交換等は一
切認めない。
・区画道路(電柱等の道路付属物用地を含む)及び街灯について
は、完成後に浦安市に無償譲渡すること。但し、計画戸数の8割
以上が入居するまでの間は、浦安市と「維持修繕等に関する協
- 76 -
定」を締結し、譲受人の負担で維持修繕をすること。
・新たに整備する区画道路と既存の道路との接続位置や箇所につい
て制限を受けることがあるので、浦安市及び関係機関と協議し適
正に計画すること。
※交差点・曲線部及びそれらの近傍には接続箇所を設けられない等、制限を受ける場合が
ある。
・市の緑道に建築物の出入り口を設けてはならない。
(イ)車両及び歩行者動 ・車両動線は、制限を受けることがあるので浦安市及び関係機関と
線について
協議し適正に計画すること。
・歩行者動線の出入口は街並みと調和したものとし、車の動線と分
離するなど、安全かつ円滑に利用できるものとするよう努めるこ
と。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、敷地内にて規
則で定める基準を満たした駐車場および駐輪場等を設置するこ
と。
(3) 外構計画
・駐車場及び駐輪場は周囲に植栽等を用いて周辺からの景観に配慮
すること。
・建築物に附属する門又はへいの構造は生垣等の透明可視なものと
し、ブロック又はこれに類するものを設置してはならない。
・道路沿いでは、
「浦安市景観計画」に基づき、グリーンネットワ
ークの形成に努めること。
(4) 住戸計画
既存の良好な住環境との調和と維持保全、教育施設等の定員数へ
の影響を勘案し、購入者への販売時期及び入居時期を浦安市都市整
備部都市政策課(電話:047-712-6536)と十分に協議
すること。
特に、小・中学校については、定員数を超えることのないよう、
購入者の入居時期を調整するとともに、浦安市教育委員会及び浦安
市都市整備部都市政策課と十分協議すること。
(5) 景観計画
・浦安市は「浦安市景観条例」を施行し、「浦安市景観計画」によ
るまちづくりを行っており、本物件は新町地域景観重点区域とし
て指定されているので、これを遵守し、計画に当たっては浦安市
と十分協議、調整を行うこと。
・屋外広告物を表示及び掲出する場合は周辺の環境に配慮したもの
- 77 -
とし、景観重点区域の誘導方針を遵守すること。
(6) 造成計画
①地盤高
宅地の地盤高は引渡し時の造成高を原則とし、変更する場合は千
葉県企業土地管理局と協議することとし、かつ、道路その他周囲と
の調和に配慮したものとなるように計画すること。
②土地の形質の変更
土壌汚染対策法に基づき、3,000 ㎡以上の土地の形質の変更を行
う場合は、着手日の 30 日前までに千葉県知事への届出を行うこ
と。詳細については、千葉県環境生活部水質保全課(電話:043
-223-3812)に確認すること。
③建設発生土等の処理
・建設等により生じた建設発生土等については、譲受人の責任と負
担において処理すること。
・本物件の土壌からは、「千葉県土砂等の埋立て等による土壌の汚
染及び災害の発生の防止に関する条例」第7条に規定する安全基
準や「土壌汚染対策法施行規則」で定める基準を超える自然由来
の物質が検出される可能性がある。安全基準等を超えた建設発生
土等を分譲を受けた土地の区域内以外の場所で処理をせざるを得
ず、損害が発生する場合には、事前に千葉県企業土地管理局と協
議のうえ「土地分譲における建設発生土等の処理に関する補償方
針」に基づき補償する。
(7) その他
①近隣住民対応
計画、調査、工事等に係る近隣住民への対応は、譲受人の責任に
おいて、十分に理解を得るよう誠意をもって行うこと。
②良好な環境の確保
・「建築協定」(建築基準法)
、「緑化協定」(都市緑地法)及び「景
観協定」(景観法)等を締結する等して、住宅地としての環境を
高度に維持促進する建築物の利用や、地域の良好な環境を確保す
るよう努めること。
・地球温暖化対策及び良好な環境を保全するため、太陽光発電など
再生可能エネルギーの導入や、蓄電池やエネルギー管理システム
による電気の効率的な利用など、建築物の省エネルギー化及び環
境に配慮した住宅街区の形成に努めること。
・本計画方針は、建設指針に基づき形成された良好な住環境を維持
するため、土地や住宅の所有権移転後においても承継に努めるこ
- 78 -
と。
・近隣の生活環境を損なうことのないよう、騒音・振動・悪臭防止
策を講ずること。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、各土地の 10%
以上を緑化するよう努めること。
・排水設備等の新設工事は、市が排水設備等の工事に関し技能を有
する者として指定した者(指定排水設備工事事業者)が施工する
こと。
・公枡については譲受人が汚水本管に接続し、設置すること。
③電波障害の防止
「浦安市中高層建築物等によるテレビ電波障害の防止に関する指
導要綱」に基づき、調査を行うこと。詳細については、浦安市都市
環境部環境保全課(電話:047-352-6482)と十分協議
し、電波障害の防止に努めること。
④騒音等特定施設の届
出
「騒音規制法」・
「振動規制法」及び「浦安市環境保全条例」に該
当する騒音等特定施設及びばい煙特定施設を設置する場合には、規
制基準を確認するとともに設置工事着手の 30 日前までに届出を行
うこと。この詳細については、浦安市都市環境部環境保全課(電
話:047-352-6482)に確認すること。
⑤航空機騒音
羽田空港を発着する航空機は、本市近傍の海上を通過するため、
航空機騒音が発生している。航空機騒音影響の詳細については、国
土交通省東京空港事務所環境・地域振興課へ確認し、必要に応じ騒
音対策を講じるなど良好な環境を確保すること。
⑥放射性物質対策に関
する情報
東日本大震災に伴う原子力発電所の事故によって放出された放射
性物質による環境の汚染にかかる空間放射線量の状況については、
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト及び浦安市ホームペー
ジにて確認すること。
⑦地下水の利用
・地下水の採取は、千葉県環境保全条例及び浦安市環境保全条例等
により制限を受けている。この詳細については、千葉県環境生活
部水質保全課(電話:043-223-3822)及び浦安市都
市環境部環境保全課(電話:047-352-6482)に確認
すること。
・地下水の水質については、千葉県ホームページ「公共用水域及び
- 79 -
地下水の水質測定結果について」で確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/kasentou/koukyouyousui/)
・浦安市においては、過去に地下水中の砒素濃度が基準値を超える
井戸が確認されているが、この原因について、千葉県は自然界の
地層中に存在する砒素に由来するものと推定している。この詳細
については、千葉県ホームページ「地下水の砒素濃度分布図」で
確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/chikasui/documents/chiba-as_1.pdf)
⑧廃棄物
家庭ごみ及び資源物の収集について、浦安市の指導により制約を
受けることがあるので、必ず浦安市と協議すること。
⑨雨水排水
雨水排水(貯留施設を含む)についての詳細は、浦安市都市整備
部道路整備課(電話:047-712-6577)に確認するこ
と。
⑩保育所等
住宅の販売に際し、保育需要の増加が見込まれる場合には、保育
幼稚園課(電話:047-712-6439)と協議すること。
- 80 -
浦安地区第二期高洲三丁目31番1・31番106建設指針等 (区画2)
1 都市計画等
区
分
遵
(1) 都市計画法の用途地域
守
事
項
等
第一種低層住居専用地域
(建ぺい率 50%、容積率 100%)
(2) 地区計画
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
(平成 20 年 2 月 12 日浦安市告示第 16 号)
(3) 土地利用計画
浦安市新町地域土地利用計画書
(平成 28 年 7 月浦安市策定)
(4) 高度地区
なし
(5) 建物の絶対高さの制限
第一種低層住居専用地域
(6) 日影規制
・第一種低層住居専用地域
①軒高が 7mを超える建物又は地上 3 階以上の建築物
②平均地盤面から 1.5m
③敷地境界線から 5mを超え 10m以内 4 時間以上
敷地境界線から 10mを超える部分
2.5 時間以上
①規制される建築物
②測定面の高さ
③規制される日影時間
(7) 斜線制限
10m
北側斜線制限:立上がり 5m
勾配 1.25
道路斜線制限:適用距離 20m 勾配 1.25
隣地斜線制限:なし
(8) 浦安市景観条例
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
(平成 21 年 6 月 1 日浦安市告示第 97 号)
2 計画方針
区
分
遵
守
事
項
等
(1) 法令等の確認及び ・関係法令及び条例等の適用については譲受人の責任で確認し、必
遵守など
要に応じて関係機関と協議、調整を行うこと。
・事業の計画及びその実施あたっては、関係法令(建築基準法、都
市計画法、景観法など)、条例(浦安市宅地開発事業等に関する
条例、浦安市景観条例など)及び要綱等を遵守するとともに、関
- 81 -
係機関と十分に協議、調整を行うこと。特に、今回の分譲地だけ
ではなく隣接地と合わせて区画の変更をする場合など、浦安市宅
地開発事業等に関する条例及び浦安市景観条例などの手続きが必
要となるので、詳細については浦安市都市計画課(電話:047
-712-6543)に問い合わせること。
・特に、建築確認申請等の手続きについては、関係機関と十分に調
整を図った上で進めること。
・都市計画法第 29 条に基づく開発許可に関する事項は、浦安市と
協議、調整を行うこと。
(2) 土地利用計画
①用途
・低層住宅地を基本とし、周辺の住宅環境との調和を考慮し、現在
の都市計画法等及び地区計画上の制限の範囲内において、戸建住
宅や低層共同住宅、少子高齢化に対応した市民の利便に供する教
育福祉施設等若しくはその両方を建設すること。
・介護老人保健施設については、病床数 20 床以上の施設は建設で
きない。
②動線計画
(ア)区画道路について ・新たに整備する区画道路は幅員6m以上とし、行き止まり道路と
ならないよう既存道路または、区画道路との通り抜けを確保する
こと。
・区画道路には街灯を設置すること。
(照明器具は、LEDとし、
平均照度は1ルクス以上とすること。
)
・電柱、街灯柱等は区画道路幅員(6m以上)部の外側に用地を設
けて設置するか、又は地中化することで、電柱等がはみ出さない
ようにして、区画道路の通行できる幅員が常に6m以上となるよ
うにすること。また、市が所有する電柱用地の移設、交換等は一
切認めない。
・区画道路(電柱等の道路付属物用地を含む)及び街灯について
は、完成後に浦安市に無償譲渡すること。但し、計画戸数の8割
以上が入居するまでの間は、浦安市と「維持修繕等に関する協
定」を締結し、譲受人の負担で維持修繕をすること。
・新たに整備する区画道路と既存の道路との接続位置や箇所につい
て制限を受けることがあるので、浦安市及び関係機関と協議し適
正に計画すること。
※交差点・曲線部及びそれらの近傍には接続箇所を設けられない等、制限を受ける場合が
- 82 -
ある。
・市の緑道に建築物の出入り口を設けてはならない。
(イ)車両及び歩行者動 ・車両動線は、制限を受けることがあるので浦安市及び関係機関と
線について
協議し適正に計画すること。
・歩行者動線の出入口は街並みと調和したものとし、車の動線と分
離するなど、安全かつ円滑に利用できるものとするよう努めるこ
と。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、敷地内にて規
則で定める基準を満たした駐車場および駐輪場等を設置するこ
と。
(3) 外構計画
・駐車場及び駐輪場は周囲に植栽等を用いて周辺からの景観に配慮
すること。
・建築物に附属する門又はへいの構造は生垣等の透明可視なものと
し、ブロック又はこれに類するものを設置してはならない。
・道路沿いでは、
「浦安市景観計画」に基づき、グリーンネットワ
ークの形成に努めること。
(4) 住戸計画
既存の良好な住環境との調和と維持保全、教育施設等の定員数へ
の影響を勘案し、購入者への販売時期及び入居時期を浦安市都市整
備部都市政策課(電話:047-712-6536)と十分に協議
すること。
特に、小・中学校については、定員数を超えることのないよう、
購入者の入居時期を3年以上の期間にまたがるように設定するとと
もに、浦安市教育委員会及び浦安市都市整備部都市政策課と十分協
議すること。
(5) 景観計画
・浦安市は「浦安市景観条例」を施行し、「浦安市景観計画」によ
るまちづくりを行っており、本物件は新町地域景観重点区域とし
て指定されているので、これを遵守し、計画に当たっては浦安市
と十分協議、調整を行うこと。
・屋外広告物を表示及び掲出する場合は周辺の環境に配慮したもの
とし、景観重点区域の誘導方針を遵守すること。
(6) 造成計画
①地盤高
宅地の地盤高は引渡し時の造成高を原則とし、変更する場合は千
- 83 -
葉県企業土地管理局と協議することとし、かつ、道路その他周囲と
の調和に配慮したものとなるように計画すること。
②土地の形質の変更
・土壌汚染対策法に基づき、3,000 ㎡以上の土地の形質の変更を行
う場合は、着手日の 30 日前までに千葉県知事への届出を行うこ
と。詳細については、千葉県環境生活部水質保全課(電話:
043-223-3812)に確認すること。
・本物件地の周辺は海岸保全区域に指定されている場所があり、土
地の掘削又は切土、盛土をする場合は海岸管理者の許可が必要と
なる可能性がある。詳細については、千葉県県土整備部河川環境
課(電話:043-223-3147)に確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/kouwan/kikaku/documents/2-2-1-6_keikaku.pdf)
③建設発生土等の処理
・建設等により生じた建設発生土等については、譲受人の責任と負
担において処理すること。
・本分譲地の土壌からは、「千葉県土砂等の埋立て等による土壌の
汚染及び災害の発生の防止に関する条例」第7条に規定する安全
基準や「土壌汚染対策法施行規則」で定める基準を超える自然由
来の物質が検出される可能性がある。安全基準等を超えた建設発
生土等を分譲を受けた土地の区域内以外の場所で処理をせざるを
得ず、損害が発生する場合には、事前に千葉県企業土地管理局と
協議のうえ「土地分譲における建設発生土等の処理に関する補償
方針」に基づき補償する。
(7) その他
①近隣住民対応
計画、調査、工事等に係る近隣住民への対応は、譲受人の責任に
おいて、十分に理解を得るよう誠意をもって行うこと。
②良好な環境の確保
・「建築協定」(建築基準法)
、「緑化協定」(都市緑地法)及び「景
観協定」(景観法)等を締結する等して、住宅地としての環境を
高度に維持促進する建築物の利用や、地域の良好な環境を確保す
るよう努めること。
・地球温暖化対策及び良好な環境を保全するため、太陽光発電など
再生可能エネルギーの導入や、蓄電池やエネルギー管理システム
による電気の効率的な利用など、建築物の省エネルギー化及び環
境に配慮した住宅街区の形成に努めること。
・本計画方針は、建設指針に基づき形成された良好な住環境を維持
- 84 -
するため、土地や住宅の所有権移転後においても承継に努めるこ
と。
・近隣の生活環境を損なうことのないよう、騒音・振動・悪臭防止
策を講ずること。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、各土地の 10%
以上を緑化するよう努めること。
・排水設備等の新設工事は、市が排水設備等の工事に関し技能を有
する者として指定した者(指定排水設備工事事業者)が施工する
こと。
・公枡については譲受人が汚水本管に接続し、設置すること。
③電波障害の防止
「浦安市中高層建築物等によるテレビ電波障害の防止に関する指
導要綱」に基づき、調査を行うこと。詳細については、浦安市都市
環境部環境保全課(電話:047-352-6482)と十分協議
し、電波障害の防止に努めること。
④騒音等特定施設の届
出
「騒音規制法」・
「振動規制法」及び「浦安市環境保全条例」に該
当する騒音等特定施設及びばい煙特定施設を設置する場合には、規
制基準を確認するとともに設置工事着手の 30 日前までに届出を行
うこと。この詳細については、浦安市都市環境部環境保全課(電
話:047-352-6482)に確認すること。
⑤航空機騒音
羽田空港を発着する航空機は、本市近傍の海上を通過するため、
航空機騒音が発生している。航空機騒音影響の詳細については、国
土交通省東京空港事務所環境・地域振興課へ確認し、必要に応じ騒
音対策を講じるなど良好な環境を確保すること。
⑥放射性物質対策に関
する情報
東日本大震災に伴う原子力発電所の事故によって放出された放射
性物質による環境の汚染にかかる空間放射線量の状況については、
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト及び浦安市ホームペー
ジにて確認すること。
⑦地下水の利用
・地下水の採取は、千葉県環境保全条例及び浦安市環境保全条例等
により制限を受けている。この詳細については、千葉県環境生活
部水質保全課(電話:043-223-3822)及び浦安市都
市環境部環境保全課(電話:047-352-6482)に確認
すること。
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・地下水の水質については、千葉県ホームページ「公共用水域及び
地下水の水質測定結果について」で確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/kasentou/koukyouyousui/)
・浦安市においては、過去に地下水中の砒素濃度が基準値を超える
井戸が確認されているが、この原因について、千葉県は自然界の
地層中に存在する砒素に由来するものと推定している。この詳細
については、千葉県ホームページ「地下水の砒素濃度分布図」で
確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/chikasui/documents/chiba-as_1.pdf)
⑧廃棄物
・家庭ごみ及び資源物の収集について、浦安市の指導により制約を
受けることがあるので、必ず浦安市と協議すること。
・専用住宅については、原則戸別収集とし、資源物(びん・缶・ペ
ットボトル)は、収集専用のコンテナ・ネットの設置場所に排出
すること。
・事業系一般廃棄物(事業活動に伴う廃棄物)は、譲受人が処理す
るものとし、浦安市の収集運搬許可業者への委託又は譲受人が浦
安市クリーンセンターに搬入すること。譲受人は廃棄物の減量と
再資源化のための方策を講じること。
⑨雨水排水
雨水排水(貯留施設を含む)についての詳細は、浦安市都市整備
部道路整備課(電話:047-712-6577)に確認するこ
と。
⑩保育所等
住宅の販売に際し、保育需要の増加が見込まれる場合には、保育
幼稚園課(電話:047-712-6439)と協議すること。
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浦安地区第二期高洲六丁目14番1建設指針等 (区画3)
1 都市計画等
区
分
(1) 都市計画法の用途地域
遵
守
事
項
等
・第一種低層住居専用地域
(建ぺい率 50%、容積率 100%)
・第一種住居地域(36m都市計画道路 3・3・8 号から 25m
幅)
(建ぺい率 60%、容積率 200%)
なお、一体使用の場合は、全体が第一種住居専用地域扱い
となる。
(2) 地区計画
都市計画日の出、明海及び高洲地区地区計画
(平成 20 年 2 月 12 日浦安市告示第 16 号)
(3) 土地利用計画
浦安市新町地域土地利用計画書
(平成 28 年 7 月浦安市策定)
(4) 高度地区
第一種住居地域部分については第二種高度地区
建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反対側
の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離の 1.25
倍に 10mを加えたもの以下、かつ、当該水平距離から 8mを
減じたものの 0.6 倍に 20mを加えたもの以下とする。
(5) 建物の絶対高さの制限
第一種低層住居専用地域部分については 10m
(6) 日影規制
・第一種低層住居専用地域部分
①軒高が 7mを超える建物又は地上 3 階以上の建築物
②平均地盤面から 1.5m
③敷地境界線から 5mを超え 10m以内 4 時間以上
敷地境界線から 10mを超える部分
2.5 時間以上
・第一種住居地域部分
①規制される建築物
②測定面の高さ
③規制される日影時間
①高さが 10mを超えるもの
②平均地盤面から 4.0m
③敷地境界線から 5mを超え 10m以内
敷地境界線から 10mを超える部分
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4 時間以上
2.5 時間以上
(7) 斜線制限
・第一種低層住居専用地域部分
北側斜線制限:立上がり 5m
勾配 1.25
道路斜線制限:適用距離 20m 勾配 1.25
隣地斜線制限:なし
・第一種住居地域部分
北側斜線制限:なし
道路斜線制限:適用距離 20m 勾配 1.25
隣地斜線制限:立上がり 20m 勾配 1.25
(8) 浦安市景観条例
浦安市景観計画に規定する景観重点区域
(平成 21 年 6 月 1 日浦安市告示第 97 号)
2 計画方針
区
分
遵
守
事
項
等
(1) 法令等の確認及び ・関係法令及び条例等の適用については譲受人の責任で確認し、必
遵守など
要に応じて関係機関と協議、調整を行うこと。
・事業の計画及びその実施あたっては、関係法令(建築基準法、都
市計画法、景観法など)、条例(浦安市宅地開発事業等に関する
条例、浦安市景観条例など)及び要綱等を遵守するとともに、関
係機関と十分に協議、調整を行うこと。特に、今回の分譲地だけ
ではなく隣接地と合わせて区画の変更をする場合など、浦安市宅
地開発事業等に関する条例及び浦安市景観条例などの手続きが必
要となるので、詳細については浦安市都市計画課(電話:047
-712-6543)に問い合わせること。
・特に、建築確認申請等の手続きについては、関係機関と十分に調
整を図った上で進めること。
・都市計画法第 29 条に基づく開発許可に関する事項は、浦安市と
協議、調整を行うこと。
(2) 土地利用計画
①用途
・低層住宅地を基本とし、周辺の住宅環境との調和を考慮し、現在
の都市計画法等及び地区計画上の制限の範囲内において、戸建住
宅や低層共同住宅、少子高齢化に対応した市民の利便に供する教
育福祉施設等若しくはその両方を建設すること。
・介護老人保健施設については、病床数 20 床以上の施設は建設で
きない。
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②動線計画
(ア)区画道路につい
て
・新たに整備する区画道路は幅員6m以上とし、行き止まり道路と
ならないよう既存道路または、区画道路との通り抜けを確保する
こと。
・区画道路には街灯を設置すること。
(照明器具は、LEDとし、
平均照度は1ルクス以上とすること。
)
・電柱、街灯柱等は区画道路幅員(6m以上)部の外側に用地を設
けて設置するか、又は地中化することで、電柱等がはみ出さない
ようにして、区画道路の通行できる幅員が常に6m以上となるよ
うにすること。また、市が所有する電柱用地の移設、交換等は一
切認めない。
・区画道路(電柱等の道路付属物用地を含む)及び街灯について
は、完成後に浦安市に無償譲渡すること。但し、計画戸数の8割
以上が入居するまでの間は、浦安市と「維持修繕等に関する協
定」を締結し、譲受人の負担で維持修繕をすること。
・新たに整備する区画道路と既存の道路との接続位置や箇所につい
て制限を受けることがあるので、浦安市及び関係機関と協議し適
正に計画すること。
※交差点・曲線部及びそれらの近傍には接続箇所を設けられない等、制限を受ける場合が
ある。
・市の緑道、緑地に建築物の出入り口を設けてはならない。
(イ)車両及び歩行者動 ・車両動線は、制限を受けることがあるので浦安市及び関係機関と
線について
協議し適正に計画すること。
・歩行者動線の出入口は街並みと調和したものとし、車の動線と分
離するなど、安全かつ円滑に利用できるものとするよう努めるこ
と。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、敷地内にて規
則で定める基準を満たした駐車場および駐輪場等を設置するこ
と。
(3) 外構計画
・駐車場及び駐輪場は周囲に植栽等を用いて周辺からの景観に配慮
すること。
・建築物に附属する門又はへいの構造は生垣等の透明可視なものと
し、ブロック又はこれに類するものを設置してはならない。
・道路沿いでは、
「浦安市景観計画」に基づき、グリーンネットワ
ークの形成に努めること。
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(4) 住戸計画
既存の良好な住環境との調和と維持保全、教育施設等の定員数へ
の影響を勘案し、購入者への販売時期及び入居時期を浦安市都市整
備部都市政策課(電話:047-712-6536)と十分に協議
すること。
特に、小・中学校については、定員数を超えることのないよう、
購入者の入居時期を3年以上の期間にまたがるように設定するとと
もに、浦安市教育委員会及び浦安市都市整備部都市政策課と十分協
議すること。
(5) 景観計画
・浦安市は「浦安市景観条例」を施行し、「浦安市景観計画」によ
るまちづくりを行っており、本物件は新町地域景観重点区域とし
て指定されているので、これを遵守し、計画に当たっては浦安市
と十分協議、調整を行うこと。
・屋外広告物を表示及び掲出する場合は周辺の環境に配慮したもの
とし、景観重点区域の誘導方針を遵守すること。
(6) 造成計画
①地盤高
宅地の地盤高は引渡し時の造成高を原則とし、変更する場合は千
葉県企業土地管理局と協議することとし、かつ、道路その他周囲と
の調和に配慮したものとなるように計画すること。
②土地の形質の変更
土壌汚染対策法に基づき、3,000 ㎡以上の土地の形質の変更を行
う場合は、着手日の 30 日前までに千葉県知事への届出を行うこ
と。詳細については、千葉県環境生活部水質保全課(電話:043
-223-3812)に確認すること。
③建設発生土等の処理
・建設等により生じた建設発生土等については、譲受人の責任と負
担において処理すること。
・本分譲地の土壌からは、「千葉県土砂等の埋立て等による土壌の
汚染及び災害の発生の防止に関する条例」第7条に規定する安全
基準や「土壌汚染対策法施行規則」で定める基準を超える自然由
来の物質が検出される可能性がある。安全基準等を超えた建設発
生土等を分譲を受けた土地の区域内以外の場所で処理をせざるを
得ず、損害が発生する場合には、事前に千葉県企業土地管理局と
協議のうえ「土地分譲における建設発生土等の処理に関する補償
方針」に基づき補償する。
- 90 -
(7) その他
①近隣住民対応
計画、調査、工事等に係る近隣住民への対応は、譲受人の責任に
おいて、十分に理解を得るよう誠意をもって行うこと。
②良好な環境の確保
・「建築協定」(建築基準法)
、「緑化協定」(都市緑地法)及び「景
観協定」(景観法)等を締結する等して、住宅地としての環境を
高度に維持促進する建築物の利用や、地域の良好な環境を確保す
るよう努めること。
・地球温暖化対策及び良好な環境を保全するため、太陽光発電など
再生可能エネルギーの導入や、蓄電池やエネルギー管理システム
による電気の効率的な利用など、建築物の省エネルギー化及び環
境に配慮した住宅街区の形成に努めること。
・本計画方針は、建設指針に基づき形成された良好な住環境を維持
するため、土地や住宅の所有権移転後においても承継に努めるこ
と。
・近隣の生活環境を損なうことのないよう、騒音・振動・悪臭防止
策を講ずること。
・「浦安市宅地開発事業等に関する条例」に基づき、各土地の 10%
以上を緑化するよう努めること。
・排水設備等の新設工事は、市が排水設備等の工事に関し技能を有
する者として指定した者(指定排水設備工事事業者)が施工する
こと。
・公枡については譲受人が汚水本管に接続し、設置すること。
③電波障害の防止
「浦安市中高層建築物等によるテレビ電波障害の防止に関する指
導要綱」に基づき、調査を行うこと。詳細については、浦安市都市
環境部環境保全課(電話:047-352-6482)と十分協議
し、電波障害の防止に努めること。
④騒音等特定施設の届
出
「騒音規制法」・
「振動規制法」及び「浦安市環境保全条例」に該
当する騒音等特定施設及びばい煙特定施設を設置する場合には、規
制基準を確認するとともに設置工事着手の 30 日前までに届出を行
うこと。この詳細については、浦安市都市環境部環境保全課(電
話:047-352-6482)に確認すること。
⑤航空機騒音
羽田空港を発着する航空機は、本市近傍の海上を通過するため、
航空機騒音が発生している。航空機騒音影響の詳細については、国
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土交通省東京空港事務所環境・地域振興課へ確認し、必要に応じ騒
音対策を講じるなど良好な環境を確保すること。
⑥放射性物質対策に関
する情報
東日本大震災に伴う原子力発電所の事故によって放出された放射
性物質による環境の汚染にかかる空間放射線量の状況については、
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト及び浦安市ホームペー
ジにて確認すること。
⑦地下水の利用
・地下水の採取は、千葉県環境保全条例及び浦安市環境保全条例等
により制限を受けている。この詳細については、千葉県環境生活
部水質保全課(電話:043-223-3822)及び浦安市都
市環境部環境保全課(電話:047-352-6482)に確認
すること。
・地下水の水質については、千葉県ホームページ「公共用水域及び
地下水の水質測定結果について」で確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/kasentou/koukyouyousui/)
・浦安市においては、過去に地下水中の砒素濃度が基準値を超える
井戸が確認されているが、この原因について、千葉県は自然界の
地層中に存在する砒素に由来するものと推定している。この詳細
については、千葉県ホームページ「地下水の砒素濃度分布図」で
確認すること。
(https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/chikasui/documents/chiba-as_1.pdf)
⑧廃棄物
・家庭ごみ及び資源物の収集について、浦安市の指導により制約を
受けることがあるので、必ず浦安市と協議すること。
・専用住宅については、原則戸別収集とし、資源物(びん・缶・ペ
ットボトル)は、収集専用のコンテナ・ネットの設置場所に排出
すること。
・事業系一般廃棄物(事業活動に伴う廃棄物)は、譲受人が処理す
るものとし、浦安市の収集運搬許可業者への委託又は譲受人が浦
安市クリーンセンターに搬入すること。譲受人は廃棄物の減量と
再資源化のための方策を講じること。
⑨雨水排水
雨水排水(貯留施設を含む)についての詳細は、浦安市都市整備
部道路整備課(電話:047-712-6577)に確認するこ
と。
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⑩保育所等
住宅の販売に際し、保育需要の増加が見込まれる場合には、保育
幼稚園課(電話:047-712-6439)と協議すること。
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《本分譲案内書に関する問い合わせ先》
〒261-8552
千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンD棟4階
千葉県企業土地管理局土地分譲課 臨海地区分譲班
電話:043-296-8755
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