2014年4⽉〜2016年9月 実施状況のご報告 2016年12月 ＜目次＞ 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」の位置づけ ・・・ 2 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」の枠組み ・・・ 3 「中期経営計画」の進捗状況 ・・・ 4 「中期経営計画」の実施状況 ・・・ 8 ・ブランド戦略 ・・・ 8 ・成⻑戦略 ・・・ 10 ・経営基盤の強化 ・・・ 15 ・・・ 17 「感動実現プロジェクト」の実施状況 1 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」の位置づけ 2014 年 4 月より新たな 3 ヵ年計画となる「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」に取り組んでいます。 「中期経営計画」と「感動実現プロジェクト」で構成される同プログラムでは、「明治安田新発展プログラム」 までの取組みを継承し、発展させていきます。 2008年4月 2014年4月 2011年4月 明治安田チャレンジプログラム お客さま満足度向上の徹底追求、 安定的な成長の実現 明治安田新発展プログラム 将来にわたる安定的成長を実現 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 「感動を生み出す生命保険会社」の実現、 企業価値の継続的かつ着実な向上 中期経営計画 中期経営計画 ・基幹（営業職員（※））チャネルの 抜本的改革 ・チャネル多様化と新たなマーケット 開拓 ・基幹機能と資本・財務基盤の いっそうの強化 ・国内生命保険事業における安定的な 成長力の確保 ・海外保険事業・介護事業等、成長分野 への積極投資 ・リスク管理の高度化と資本・財務基盤の 強化 新風土創造 ＭＯＴプロジェクト[第Ⅱ期] お客さま満⾜度向上を⽀える ＭＯＴプロジェクト[第Ⅲ期] お客さま満足度向上を支える 企業風土づくりの推進 お客さまを大切にする意識・行動の さらなる浸透に向けた取組みの推進 成果 ◎お客さま満足度が着実に向上 ◎収入保険料が4年連続増収 ◎海外生保事業展開の端緒を開く （※）当社呼称はＭＹライフプランアドバイザー 成果 成果 ◎お客さま満足度が過去最高値まで向上 ◎4年連続での増益を達成するとともに、 3年連続での順ざやを確保 ◎海外保険事業では新たな市場に進出 2 中期経営計画 ・対面のアフターフォローを中心とした ブランド戦略 ・医療等の第三分野商品への取組みや 海外保険事業への積極展開等による成長戦略 ・資本政策、リスク管理の高度化等に よるいっそうの経営基盤の強化 感動実現プロジェクト ＭｏＴ運動（小集団活動）を軸に、 一人ひとりの果敢な挑戦と、チーム力の 発揮を後押しして、新たな企業風土を構築 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」の枠組み 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」では、お客さまを大切にする会社をめざした従来の取組みを継承・ 発展させ、「満足」の先にある「感動」を追求し「感動を生み出す生命保険会社」をめざすとともに、成長分野で の取組みを推進していきます。あわせて、それらを支える経営基盤の強化や企業風土の創造にも努めていきます。 「明治安田ＮＥＸＴチャレンジプログラム」 ブランド戦略 中期経営 計画 対面のアフターフォローの提供等を通じ、 「明治安田生命＝アフターフォロー」のイメージを浸透させる 取組みを推進 成⻑戦略 国内生命保険事業では、お客さまニーズに適切に対応し、 医療・介護分野をはじめとした商品・サービスを拡充。 また、海外保険事業を積極的に展開 経営基盤 適切な自己資本水準の確保と統合リスク管理の高度化により、 財務基盤の健全性を維持・向上させるとともに、 挑戦意欲あふれた人財を育成・確保 「感動実現プロジェクト」 職員一人ひとりが果敢にチャレンジし、それを支える組織が チーム力を発揮する、職員相互が深い信頼で結ばれ共感しあえる 企業風土を創造 3 「中期経営計画」の進捗状況 １．経営目標 中期経営計画の目標に向けて、いずれの項目も概ね順調に推移しています。 2016年度 上半期実績 項目 2013年度末 実績比 中期経営計画の目標 （2016年度末） 企業価値（ＥＥＶ）（※） 52,329 億円 ＋24.0 ％ 53,000億円（2013年度末実績⽐＋約25％） 個人営業 保有契約年換算保険料 21,757 億円 ＋4.4 ％ 21,980億円（2013年度末実績⽐＋約5.5％） 団体保険保有契約高 111.7 兆円 ＋0.6 ％ 業界シェアNo.1の堅持 団体年⾦資産残⾼ 7.39 兆円 ＋6.0 ％ 資産残高の安定的な維持・拡大 法人営業 企業価値（ＥＥＶ）（※） 42,185億円 100 2013年度末 46,755億円 50,599億円 2014年度末 52,329億円 20,838億円 20,993億円 2015年度末 2016年度 上半期末 2013年度末 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム （※）目標設定時点である2013年度末の運用環境に基づく値 21,757億円 21,530億円 124 120 111 保有契約年換算保険料（個人営業） 2014年度末 2015年度末 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 4 2016年度 上半期末 「中期経営計画」の進捗状況 ２．お客さま満⾜度 総合満足度（「満足＋やや満足」の占率）は 57.8％で、過去最高となりました。 また、「不満＋やや不満＋未回答」の占率も過年最低となっています。 お客さま満⾜度調査結果 57.8％ （前年⽐＋4.7pt） （％） 60.0 満足＋やや満足 50.0 40.0 30.0 8.8％ 20.0 （前年⽐ △0.9pt） 10.0 不満＋やや不満＋未回答 0.0 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 （年度） 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 5 「中期経営計画」の進捗状況 ３．業績・収支 超低金利環境の継続や大幅な円高の進行等、厳しい経営環境のなか、「保険料等収入」「基礎利益」ともに計画 していた水準を確保しています。 保険料等収⼊ 基礎利益 19,173億円 18,068億円 18,121億円 13,763億円 ＜計画比 法人営業 2,201億円 ＋0.8 ％＞ 2,303億円 2,428億円 2,098億円 ＜計画比 ＋4.3 ％＞ 7,033億円 6,950億円 銀⾏窓販 アドバイザー等 5,549億円 4,475億円 6,434億円 6,496億円 2013年度 上半期 2014年度 上半期 6,241億円 4,488億円 5,153億円 1,894億円 7,279億円 2015年度 上半期 6,605億円 2016年度 2013年度 上半期 上半期 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 2014年度 上半期 2015年度 上半期 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 6 2016年度 上半期 「中期経営計画」の進捗状況 ４．バランスを重視した経営 生命保険事業の特性を鑑み、「成長性」「収益性」「健全性」の 3つの視点のバランスを重視した経営を実践し、 持続可能な安定的成長をめざしています。 成⻑性 ○「保険料等収⼊」は計画を上回る ○ 「第三分野新契約年換算保険料」が伸展 （10ページ） 健全性 収益性 ○超低⾦利等の外部環境のなか「基礎利益」 は、 ○⾼⽔準の「ソルベンシー・マージン⽐率」を 概ね計画どおり 維持（15ページ） ○強固な財務基盤を堅持 企業価値（ＥＥＶ） 計画を上回る成⻑軌道を確保し、中期経営計画の⽬標に向けて順調に推移 7 「中期経営計画」の実施状況 １．ブランド戦略 「明治安田生命＝アフターフォロー」を多くのお客さまに実感していただくための諸施策を展開しています。 ご契約内容の定期点検の推進 ○ 総合保障商品「ベストスタイル」にご加入いただいたご契約者さまに 「安心ロードマップ」をお渡し ○ 毎年の定期点検等を通じて、ご請求のモレやご要望と保障内容とのズレを防ぎ、 常に最適な状態に保てるよう、ご契約内容の確認を実施 ご⾼齢者へのアフターフォロー態勢の⾼度化 ○ 東日本大震災の経験や今後の高齢化のいっそうの進展をふまえ、 確実に保険金・給付金等をお支払いするため、長寿の節目である、 77歳（喜寿）、90歳（卒寿）、99歳（白寿）、 108歳（茶寿）、 111歳（皇寿）の祝賀を迎えられたご契約者さまに 「保険金ご請求の有無の確認」と「ご連絡先の確認」を実施する 「ＭＹ長寿ご契約点検制度等」を2015年4月より実施 （2015年度は、点検対象契約である約9万人のうち、ほぼすべてのご契約点検をすることができ、約2,300件の 各種お手続きに対応） ○ ご契約者さまとの連絡が困難となった場合等に、第二連絡先を通じてご契約者さまの最新の連絡先を確認させて いただき、速やかなご連絡ができるようにする制度（ＭＹ安心ファミリー登録制度）を2014年10月より実施 （2016年9月末の累計登録数は、ご高齢のご契約者さまを中心として約128万件） 8 「中期経営計画」の実施状況 Ｊリーグへの協賛による地域社会へのいっそうの貢献 ○ 「明治安田生命Ｊリーグ」は2016シーズンで2年目を迎え、2016年度も、 全国の78支社等において「明治安田生命Ｊリーグ」に所属の全53クラブ等(※) とスポンサー契約を締結。「全員がサポーター」を合言葉に、各地域の みなさまとＪリーグ・Ｊクラブ等を応援。2016シーズンは、11月末までに、 当社従業員とお客さまを含めた約22万人がスタジアムにて観戦 ≪小学生向けサッカー教室の様子（平塚支社）≫ ○ 地元のＪクラブ等のみなさまの全面協力を得て、小学生を対象とした サッカー教室を2016シーズンは11月末までに全国で153回開催し、 約1万2千人のお子さまや保護者の方々が参加。あわせて、フットサル 大会やＪリーグＯＢ選手の講演会等のイベントも開催 ○ 引き続き、Ｊリーグや地元のＪクラブ等の応援などを通じて、 地域社会の活性化やスポーツを通じた子どもの健全育成に貢献 （※）近隣にＪクラブがない場合は、ＪＦＬ等に所属しているクラブ 「地域を⾒守る」社会貢献活動 ≪活動ポスター≫ ○ 地域のお子さまやご高齢者等が安心して暮らせる環境づくりに 貢献するため、2014年9月から「地域を見守る」社会貢献活動を 明治安田生命労働組合と共同で展開 ○ 本活動は、警察庁にご協力いただくとともに、135の地方自治体と 協力協定書を締結する等、連携を強化し、地域に密着した活動と して推進（2016年9月末現在）。また、平成27年版厚生労働白書に 紹介記事が掲載 9 ≪平成27年版厚生労働白書≫ 「中期経営計画」の実施状況 ２．成⻑戦略 アドバイザーチャネルにおける、「ベストスタイル」等の保障性商品の販売好調等により、「新契約年換算保険料」 は計画を上回る進捗となっており、「第三分野新契約年換算保険料（個人営業）」も順調に推移しています。 新契約年換算保険料 897億円 852億円 第三分野新契約年換算保険料（個人営業） 967億円 824億円 ＜計画比 法人営業 339億円 銀⾏窓販 436億円 379億円 612億円 アドバイザー等 446億円 460億円 2013年度 2014年度 上半期 上半期 2015年度 上半期 ＋12.1 ％＞ 127億円 159億円 171億円 191億円 2014年度 2015年度 2016年度 195億円 614億円 2016年度 2013年度 上半期 上半期 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 上半期 上半期 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 10 上半期 「中期経営計画」の実施状況 （アドバイザーチャネル） 総合保障商品「ベストスタイル」について、6月に「保障見直し制度」等の取扱いを開始するとともに、 新たに 2 特約を発売しました。 引き続き、販売は好調に推移し、発売から 2年が経過した 7月には累計販売件数が 100万件を突破しました。 主⼒商品販売件数 （※1） 「ベストスタイル」新特約の発売 ○ 2016年6月に新たに2特約を発売 19.1万件 26.9万件 22.9万件 23.5万件 ・7つの重度疾病（※2）ごとに1回ずつ 保険金をお支払いするまで保障が継続 する「重度疾病継続保障特約」 ・一生涯の介護保障を生涯一定の保険料 でご提供する「介護サポート終身年金 特約」 転換 保障⾒直し 特約変更 新規 6.3万件 2013年度 上半期 6.1万件 2014年度 上半期 6.8万件 2015年度 上半期 ○「保障見直し制度」「終身保障変更 制度」の取扱いを開始。 すでにご加入のお客さまも、環境変化 等に応じて新特約の付加等による 「保障の最新化・最適化」が可能 6.2万件 2016年度 上半期 （※2）急性心筋梗塞・脳卒中・重度の糖尿病・重度の高血圧性疾患・慢性腎不 全・肝硬変・重度の慢性膵炎 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム （※1）2014年5月以前は「ライフアカウントＬ.Ａ.」、「明日のミカタ」の合計件数 2014年6月以降は「ベストスタイル」、「ライフアカウントＬ.Ａ.」、「明日のミカタ」の合計件数 11 「中期経営計画」の実施状況 （法人営業チャネル） 「団体保険保有契約高」「団体年金資産残高」は順調に進捗しており、団体保険における業界シェアＮｏ.１を 堅持しています。 団体保険保有契約高 団体年⾦資産残⾼ 111.0兆円 111.6兆円 111.9兆円 2013年度末 2014年度末 2015年度末 111.7兆円 2016年度 上半期末 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 6.97兆円 7.13兆円 7.34兆円 2013年度末 2014年度末 2015年度末 7.39兆円 2016年度 上半期末 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 12 「中期経営計画」の実施状況 （個人保険の事務サービス） 「事務サービス改革」「アンダーライティング改革」を柱として、基幹機能（引受・保全・支払）の強化を通じ、 事務サービスの迅速性・簡便性・納得性を追求する取組みを推進してきました。 2016年度からは、新たに「事務サービス改革ＡＡＡ（トリプルエー）」をスタートし、アフターフォローを支える 業界最優の事務サービスをめざし、取り組んでいます。 事務サービス改革ＡＡＡ 引受 契約管理 支払 ○ 新契約電子手続きのさらなる 利便性向上 ○ 年金支払い等における アドバイザーによる対面手続き のサポートの拡充 ○ 保険金・給付金ご請求における お客さまの書類取付負荷を軽減 ○ 中高年齢層のお客さまや、 医療・介護商品を中心とした ご契約時の引受基準のさらなる 見直し ○ 超高齢社会をふまえた事務取扱 いルールの簡略化、複数同時 手続きの導入検討 13 ○ 保険金・給付金ご請求における 複数同時手続きの導入検討 「中期経営計画」の実施状況 （海外保険事業等） 2016年 3月に米国「スタンコープ社」を完全子会社化するなど、出資先は5ヵ国7社となりました。 今後も、海外保険事業の規模・収益のさらなる拡大を図り、グループ全体での収益拡大と事業ポートフォリオの 多様化を通じて、ご契約者利益のいっそうの向上をめざします。 オイロパ社 （ポーランド・ブロツワフ） 【2012年度 関連会社化】 タランクス社（ドイツ） 【2010年度 提携】 ワルタ社 （ポーランド・ワルシャワ） 【2012年度 関連会社化】 スタンコープ社 （米国・ポートランド） 【2015年度 子会社化】 ○ 世界最大かつ中長期的に安定成長が 見込まれる米国生命保険市場において、 スタンコープ社を当社グループの 重要拠点と位置づけ、市場の成長を 取り込み 北⼤⽅正⼈寿 （中国・上海） 【2010年度 関連会社化】 パシフィック・ガーディアン生命 タイライフ社 （米国・ホノルル） 【1975年度 子会社化】 （タイ・バンコク） 【2013年度 関連会社化】 アブリスト社 （インドネシア・ジャカルタ） 【2012年度 関連会社化】 14 「中期経営計画」の実施状況 ３．経営基盤の強化（健全性の維持と向上） 超低金利環境に適切に対応しつつ、サープラス・マネジメント型ＡＬＭを推進し、リスクの削減および自己資本の 積み増し等を通じ、引き続き高い財務健全性を維持しています。 ソルベンシー・マージン⽐率 2016年度 上半期実績 ソルベンシー・マージン⽐率 実質純資産額 ⼀般勘定資産に対する⽐率 一般勘定資産全体の含み損益 うち時価のある有価証券の含み損益 （※） 945.5％ 1,041.0％ 883.5％ 938.5％ 883.5％ 91,311億円 25.7％ 58,248億円 55,377億円 ⾏政監督上の 基準値 200％ （※）有価証券には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが 適当と認められるもの等を含む 2013年度末 2014年度末 2015年度末 2016年度 上半期末 明治安田ＮＥＸＴ チャレンジプログラム 15 「中期経営計画」の実施状況 （統合的リスク管理（ＥＲＭ）の推進、イノベーションの創出） 「経営基盤の構造的な見直し」の一環として、ＥＲＭ態勢の整備とＥＲＭを前提とした次期中期経営計画の策定に 向けて取り組んでいます。また、専門部署を新設し、「次なる成長に向けた調査・研究・開発」を推進しています。 統合的リスク管理（ＥＲＭ）の推進 （※） ○ サープラス・マネジメント型ＡＬＭの推進やリスク削減に継続的に取り組むとともに、自己資本を着実に 積み増し、リスク耐性のさらなる向上に取り組むほか、経営上のさまざまな視点をふまえつつ、「成長性」・ 「収益性」・「健全性」のバランスを取りながら企業価値を持続的に向上させていくことを目的として、 ＥＲＭの高度化を推進 ○ リスク管理を継続的に高度化させるとともに、リスクとリターンのバランスを確保したうえでリターンの向上 を図るためのリスク・リターン運営、健全性確保と事業成長のバランスを図るための資本配賦運営等を通じ、 ＥＲＭの経営への活用に向けて取組み （※）統合的リスク管理（ＥＲＭ〔Enterprise Risk Management〕）とは、会社全体のリスク、リターン、資本を経済価値ベースで定量的にコントロールし、リスク回避の基本方針を策定する一方、 とるべきリスクを選好しながら企業価値の最大化をめざす経営管理手法のこと イノベーションの創出 ○ 2016年4月に新設した「イノベーション推進準備室」を中心として、最先端ＩＣＴ・人工知能（ＡＩ）・ ヘルスケア・新規マーケット等を調査・研究するとともに、新たなＩＣＴの試行実施や異業種との協創活動等 を通じ、次期中期経営計画におけるイノベーション創出に資する具体策を検討 16 「感動実現プロジェクト」の実施状況 「感動を生み出す生命保険会社」の実現に向けて、職員一人ひとりが、お客さまを大切にする取組みを積極的かつ 主体的に行ない、また、それを支える組織のチーム力の発揮を後押しする企業風土をめざし、「感動実現プロジェ クト」を推進しています。 《取組事例》 「感動実現プロジェクト」 個人の「果敢な挑戦」 後押し ︵意欲喚起・称賛︶ 組織の「チーム力の発揮」 ＭＹメッセージ活動の推進 ○ 対面のアフターフォローで、私たちが何よりも 大切にしているもの、 それは「お客さまへの“あたたかさ”」 感動実現 プロジェクト ＭｏＴ運動 ○ 全国の各支社では創意工夫を凝らし、お客さま のお誕生日やご契約の節目に、ＭＹライフプラ ンアドバイザーのお客さまへの想いを“手書 き“ のメッセージカードでお届けする「ＭＹ メッセージ活動」を展開 (※) 【主な取組内容】 ○ 感動エピソード・感謝の声の集約・共有 ○ アフターフォローでのホスピタリティ発揮に 向けた取組みの推進 ○ 組織・チームとして、個人の挑戦を後押しする 取組みの推進 ○ 経営層と職員の直接対話によるビジョンの共有 ○ Ｊリーグを通じた従業員の一体感醸成、社会 貢献活動の促進 ○ 特に優れたお客さまサービスを提供した職員に 対する顕彰の実施 （※）小集団活動の名称。MoTは、Moment of Truthの略。お客さまに当社が最良の選択だったと確信いただける 「感動の瞬間」をより多く創出する取組みをめざします ≪手づくりのメッセージカード≫ 17
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