より多くの方に体験民泊「日高王国」の魅力を知っ てもらうため、民泊受入れ中の写真を募集した「日高 王国☆フォトコンテスト」。昨年9月1日から 11 月4 日までの募集期間に、修学旅行生たちの真剣なまなざ しや、生き生きとした表情が切り取られた作品が多数 寄せられました。厳正な審査の結果、以下のとおり各 入賞作品が決まりましたので、発表します。 初めて農林漁業の仕事体験に 挑戦する生徒たちの真剣な姿、 働くことの大変さや楽しさな どの表情がテーマ。 グラン プリ 日高王国って? 浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町三石 地区で民泊を受入れている「日高王国」。都会か らの修学旅行生を農林漁家に滞在させ、馬の世 話や農作業、漁家の生活などの体験や 雄大な自然の中で地域の人たちとふれ 合うプログラムを提供しています。 農・林・漁∼初めての仕事∼ 部門 「はじめてのアスパラ収穫」 かたやま農園さん(新ひだか町三石) アスパラの収穫作業を手伝ってくれ た生徒たち。みんな、農作業スタイ ルが似合っていますね! 太陽にも負けない、眩しい笑顔。初 めての体験を楽しんでいる様子が伝 わってきます。 入賞 「馬引き」 高村 洋子さん(様似町) こんなに馬と仲よくなりました! まるで本物のスタッフさんのよう。 準 リ ンプ グラ 「昆布作業」 も み や ま 籾山 章さん(様似町) 集中して昆布の袋詰め作業をお手伝い。 とっても真剣です! 広報うらかわ 6 たった1∼2泊でも、寝 食を共にすれば家族同然。 受入れ家庭とのふれあい の場面がテーマ。 日高王国でつくる新しい家族 部門 「お父さんの健康チェック」 桑田智佐子さん(浦河町) グラン プリ 大阪府藍野高校の看護師を目指す生 徒が、血圧を測定。民泊では作業の お手伝いだけではなく、こんなふれ あいもあるんです。 ぜひ日高王国での経験を生かして、 夢に向かって進んでほしいですね。 「涙のお別れ」 入賞 準 リ ンプ グラ 澤田 洋子さん(様似町) 解散式で、「帰りたくない」と 泣いてしまう生徒も。またい つでも日高に遊びにおいで! 「孫と猫と子どもたち」 桑田智佐子さん(浦河町) お孫さんの登校を見送る生徒たち。 本当の家族みたいに仲良し♪ 修学旅行生の受入れ家庭を募集しています 農林漁家の皆さん、こんなふうに都会の高校 生を民泊で受け入れてみませんか? ▶受入れ人数は1世帯につき生徒3∼4名です。 受入れは親戚の子どもが来たときのような気持 ▶お問い合わせ ちで接し、特別にもてなす必要はありません。日 常の作業を体験させて、食事もカレーなどの普段 の家庭料理を一緒に作って食べます。 体験民泊にご興味のある方は、お気軽に事務局 までお問い合わせください。 7 January 2017 ▶体験受入れ料をお支払いします。 日高王国 推進協議会事務局 (役場企画課内) ☎ 22-2511
© Copyright 2024 ExpyDoc