学べばふえる人生の財産ニ様子。真剣な表情で木札をおう参加者。北海道で行われている百人一首は、木札を使った﹁下の句かるた﹂で、競技も３人対３人などの団体戦形式で対戦されています。これは、本州などで行われている百人一首とは、使う札や競第回２２ー５０００︵文化会館内︶浦河町教育委員会社会教育課 12 広報うらかわの趣味の多様化などもあり、子ども会活動自体が続けられない地域が多くなっていることも要因と考えられます。浦河町子ども会育成団体連絡協議会︵浦子連︶では、伝統を継承していくことと、子どもたちの冬期間の活動として興味を持ってもらうため、かるたの普浦子連では、浦河かるた同好会の全面協力を得て、﹁子どもかるた教室﹂を行っています。これは、浦河町内の小中学生を対象に、初心者から参加できるもので、旭荘︵浦河町旭町ー１︶で開催していますので、興味のある人はぜひ参加してください。 ■期日毎週金曜日 ■時間午後６時分∼８時分 ■問い合わせ子どもかるた教室を実施及啓発活動を行っています。参加チーム募集 ☎ ※昼食を持参してください。 45 技方法が違うため、北海道独特の競技として、冬期間、大人から子どもまで幅広く楽しまれてきました。かるたをする子どもが減少伝統継承のため普及事業を浦河町内でも、冬期間の子どもたちの競技として、各子ども会を中心に、盛んに行われてきた﹁かるた﹂ですが、最近では 15 下の句かるた町内大会への参加チームも減少うらかわ子どもかるた交流大会 44 34 浦子連として普及事業をしてきています。たくさんの子どもたちが、かるたに挑戦しています北海道独特の木札を使った百人一首を受け継ぐためこれは、少子化や子どもたち日時：１月 17 日（日）9：00 ∼ 会場：東町ふれあい会館和室内容：①１チーム３名での参加 ②小学生の部と中学生の部あり申込：教育委員会社会教育課橋本・吉田まで（１月 12 日（火）まで） ☎ 0146-22-5000（文化会館内）上級生が下級生を指導する場面もスーュ昨年の「うらかわ子どもかるた大会」の美術館に流れる華麗な調べあけら「明楽みゆきチェンバロの調べ」伏木田光夫美術館ロビーコンサート１月 28 日（木）期日：平成 28 年時間：開場午後１時、開演午後１時 30 分会場：伏木田光夫美術館（西幌別）出演：明楽みゆき（チェンバロ奏者）入場：無料主催：浦河町教育委員会後援：伏木田光夫美術館協力会第 45 回浦河町民スケート大会＜競技種目＞ ● 500m（小学１年〜一般） ● 1000m（小学４年男子、小学４〜中学女子） ● 1500m（小学５〜中学男子） ●リレー 2000m（１チーム４名） ●オープン競技　100m（幼児、小学校１・２年）１月 17 日（日）期日：平成 28 年時間：開会式　午前９時 00 分競技開始　午前９時 30 分会場：浦河町スケートリンク（浦河町緑町）主催：浦河町、浦河町教育委員会対象：町内在住の方（小中学生〜一般） 13 January 2016 20 先人たちが残した証　今ここに蘇る「続浦河百話」を読む町立図書館事業 ◆問合せ：町立図書館（☎ 0146-22-2347）年明け１回目の朗読会です。ぜひご参加ください。 ◆会場：浦河町立図書館地階︻第８回目︼第三編︵昭和年代後半︶ ◆朗読：うらら朗読会の皆さん主管：浦河スケート協会 ■第話浦高倒壊 ■第話妙道尼の威徳話山の学校 ■第 ■第話運転免許異聞話山の郵便配達 ■第 ◆日時：１月 17 日（日）午後２時∼３時 37 36 35 34 33 参加者募集