基 本 情 報 - 札幌のスポーツ専門学校|専門学校北海道体育大学校

専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
昭和53年10月31日
吉田 松雄
学校法人吉田学園
目
的
課程名
学科名
スポーツ
未来学科
文化・教養 専門課程
講義
教育課程
生徒実員
60人
生徒指導
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
4年(昼)
演習
3,420時間
実験
専門士の付与
高度専門士の付与
―
平成20年文部科学
省告示第15号
実習
実技
3,450時間
生徒総定員
長期休み
在
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
学期制度
所
510時間
専任教員数
25人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
兼任教員数
14人
成績評価
1,110時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・医療法人社団三水会北千葉整形外科
・㈱BINAL カラダラボ
・㈱北洋銀行
・学校法人吉田学園 等
■就職率 100%
スポーツ未来学科
・健康運動指導士
主な資格・検定 ・スポーツプログラマー
・水泳指導員
・エアロビック指導員
・健康運動実践指導者
・アスレティックトレーナー
他
■卒業者に占める就職者の割合100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者0名
■中退率0%
平成27年4月1日在学者25名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者25名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
なし
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
科 目 概 要
エアロビックダンス
インストラクション
初級エアロビクスのレッスン指導を可能にす
ることを目指す。
株式会社 FIT WAVE
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養
の摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ
種目の特性や選手の特徴に対応した、実践的
なスポーツ栄養学を学ぶ。
スポーツマッサージの効果を体験してもら
い、興味をもってもらう。症状に合わせたマ
ッサージの組み立て方を学んでもらう。
株式会社 ウェルネスプランニ
ング札幌
スポーツマッサージ
連 携 企 業 等
株式会社 ブライアンブルー
株式会社 グローバルスポーツ
医学研究所 北海道支社
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツ未来学科)平成 28 年度
分類
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのス
ポーツについて理解を深める。社会
のなかでスポーツ活動がどのような
意味を持ち、歴史的にいかに発展し
てきたか理解する。さらに、わが国
のスポーツ振興政策を理解し、地域
スポーツクラブ・広域スポーツセン
ターの機能と役割を学ぶ。
1
30
2
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ち
になるのか?やる気を高めるにはど
うしたらいいのか?とうい基本的な
原理から学んでいく。また,指導す
る上で必要な指導の仕方(言語的指
導・視覚的指導など)効果的な方法
を学習する。
1
30
2
○
○
スポーツと指導者
スポーツ指導を行う場合に必要な事
項について学習し、実際の指導にあ
たっては、対象者にあった指導が出
来るよう、幅広い知識の習得に努め
る。又、指導者としてあるべき姿を
学習し、対象者に信頼される指導者
になるよう努める。
1
60
4
○
○
スポーツと医学
スポーツ指導者にとって必要な医学
的知識の基礎を学習する。
1
60
4
○
○
競技スポーツを目指す対象者に対し
て、私達指導者は如何に適切な指導
計画をつくり、適切なプログラムの
競技スポーツと指
もとでマネジメントを行っていく方
導
法を学習する。又、その中から競技
者との信頼関係を構築していく基本
的知識を習得する。
1
30
2
○
必
修
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動
を結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
筋・骨格系を中心に学習する。 クラ
身体の解剖と機能
イアントに技術を提供・指導する際
Ⅰ
に必要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
1
60
4
○
1
30
2
○
1
60
4
○
○
現代社会におけるスポーツの発展と
ビジネスとしての側面を学び、スポ
スポーツビジネス ーツに求められる社会的な役割・機
論
能を考える。スポーツビジネスの現
場で必要になる知識と能力を高める
ことを目標にする。
1
30
2
○
○
トレーニングを多角的側面から捉
え、競技スポーツや一般層との関連
を学び、様々な角度から、
「科学的に
トレーニングを理解」する。また、
流行のトレーニング等についても検
証し、分析する。
2
30
2
○
○
○
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動
を行う上で必要なスポーツ外傷・障
害の基礎的な知識について理解す
スポーツ外傷・障 る。そのために、上肢・体幹・下肢
害の基礎Ⅰ
の主なスポーツ外傷・障害の病態、
評価方法及び重篤な外傷、年齢、性
差によるスポーツ外傷の特徴を習得
することをねらいとする。
日本のトレーナーの歴史と位置付け
を理解し、諸外国のトレーナーに相
当する業務や資格制度、活動状況に
触れ、トレーナーが活動する上で各
トレーナーの役割 スタッフの構成やその役割を理解す
る。特にチームスタッフとの連携協
力の重要性などの理解、トレーナー
の社会的な立場と秩序、貢献、倫理
について学ぶ。
アスレティックリハビリテーション
の概要・基礎知識を学ぶとともに、
各種運動療法・物理療法についても
アスレティックリ
学ぶ。
ハビリテーション
アスリハの概要、各種運動療法・物
Ⅰ
理療法を知り、実際のプログラム例
を参考にアスレティックリハビリテ
ーションへの理解を高める。
トレーニング科学
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサ
ージの方法、AED を用いた除細動など
を習得する。また、日常生活におけ
救急処置法特別講
る事故防止や止血の仕方、包帯の使 2
習
い方、骨折などの場合の固定、搬送、
災害時の心得などについての知識と
技術を習得する。
30
1
△
○
可能な限り、現場での安全を確保す
ること。
スポーツと応急処 また、現場で起こり得る様々な事象
置
に対し、冷静に判断し、最良の救急
処置を施せる知識と実践能力を身に
つけること。
2
30
2
○
○
測定と評価Ⅰ
測定者と測定対象者の両方の立場を
体験し、スポーツ指導者による測定
と評価の目的・意義及び役割を理解
する。
測定と評価に必要な知識・実技能力
を修得する。
測定と評価結果について的確な解釈
ができるようになる。
2
60
4
○
AT対策Ⅰ
公認アスレティックトレーナー検定
合格に向け、過去の出題傾向を十分
考慮し、幅広い知識の習得を目指す
と共に、あらゆる問題にも柔軟に対
応できる能力を身につける。
2
60
4
○
○
アスレティックリ
外傷・障害の早期復帰、および適切
ハビリテーション
な予防策を講じれるようにする。
Ⅱ
2
60
4
○
○
スポーツ栄養学の基本から、食事か
らの栄養の摂取方法やタイミングを
理解し、スポーツ種目の特性や選手
の特徴に対応した、実践的なスポー
ツ栄養学を学ぶ。また、授業の総括
的な取り組みとして、学んだ知識を
活用し「調理実習」等も実施する。
2
60
4
○
○
スポーツ栄養学
- 7 -
○
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
スポーツ心理学
スポーツ心理学とは何か、歴史から
競技者に必要な心理的スキル及び実
践例を踏まえ各自が考えながら学
ぶ。また、よき指導者である為に自
分を知る事、伝える、聴く技術が大
切になる。自己分析しながら、困難
な状況にも最善の方策を考えられる
心理的スキル、コミュニケーション
スキルについて学習する。
2
60
4
○
○
スポーツ指導者にとって必要な医学
スポーツ医学 内
的知識の基礎を学習するとともに、
科
内科疾患について理解を深める。
2
30
2
○
○
バイオメカニクス
身体運動に関するバイオメカ二クス
による理解(骨格の動きや筋の作用
に伴う力の発生とその有効性につい
て、理解を深める)
2
30
2
○
○
コンディショニング要素のうち、
「身
スポーツコンディ
体的因子」に該当する項目を中心に
ショニングⅠ
進めていきます。
2
60
4
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動
を行う上で必要なスポーツ外傷・障
害の基礎的な知識を基に、上肢・体
スポーツ外傷・障
幹・下肢の主なスポーツ外傷・障害
害の基礎Ⅱ
の病態、評価方法及び重篤な外傷、
年齢、性差によるスポーツ外傷の特
徴を習得することをねらいとする。
2
30
2
○
スポーツ産業学
スポーツの創出を探り、その派生要
因とスポーツの原型を探求する。
スポーツの発展は経済の発展と相互
の関係が存在しサービス経済化とと
もに進展している現状であることを
メディアなどの視点も加味しながら
学ぶ。
2
30
2
○
○
文章理解と表現
現在の様々な教科学習と将来に備え
ての多面的な国語力を身につける。
また、専門教科を含めた文章の読解
と実用的な表現力を身につける。
2
30
2
○
○
様々な競技の特性を理解し、適切な
スポーツコンディ
コンディショニングプログラムの立 3
ショニングⅡ
案、実施、指導能力の習得を目指す。
60
4
○
○
○
- 8 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
測定と評価Ⅱ
測定と評価に必要な知識・実技能力
を習得し、各競技 、疾患への適切か
つ総合的な評価を実施できるように
なる。
評価結果を適切に解釈/統合し、ア
スレティックリハビリテーションプ
ログラムの作成に生かせるようにな
る。
3
60
4
○
○
トレーニング指導者として、科学的
トレーニングにお 根拠に基づいた、筋力トレーニング
けるエクササイズ のプログラム作成をできるようにす
テクニック
る。JATI認定トレーニング指導
者に必要な知識を習得する。
3
30
2
○
○
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の
習得を目標とする。また、健康運動
実践指導者筆記試験合格レベルを目
指す。
3
60
4
○
健康プログラムⅠ
人生における健康の意義と、正しい
健康観を認識させるため、身体運動
の心身の健康におよぼす効用、現代
社会と運動・健康維持の必要性を説
き、有識者としての要素、実践する
姿勢を身につける。
3
30
2
○
○
健康プログラムⅡ
人生における健康の意義と、正しい
健康観を認識させるため、身体運動
の心身の健康におよぼす効用、現代
社会と運動・健康維持の必要性を説
き、有識者としての要素、実践する
姿勢を身につける。
3
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的
各種トレーニング 根拠に基づいた、筋力トレーニング
法の理論とプログ のプログラム作成をできるようにす
ラム
る。JATI認定トレーニング指導
者に必要な知識を習得する。
3
30
2
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:筆
健康運動実践指導
記試験)合格のための対策授業とす
者対策理論
る。
3
30
2
○
生活習慣病の病態、危険因子、予防
や治療について理解を深める。また、
スポーツ指導者やトレーナーとし
3
て、一般層から高齢者まで幅広い対
象者へと対応できるよう視野を広く
持ち、知識の幅を広げる。
60
4
○
○
○
生活習慣病の知識
- 9 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
基本的な組織を理解するとともに、
理想的な組織づくりと管理体制を学
ぶ。また、社員及びアルバイトスタ
組織管理とクラブ
ッフの管理方法を学び、クライアン
経営
トのニーズ・年齢・占有率等、様々
な視点から具体的な運営方法を身に
つける。
3
60
4
○
○
障がいとスポーツ
障がい者の心身を理解し、障がい者
に対するスポーツ・運動指導技術や
導入の仕方を習得する。
3
60
4
○
AT対策Ⅱ
公認アスレティックトレーナー検定
合格に向け、過去の出題傾向を十分
考慮し、幅広い知識の習得を目指す
と共に、あらゆる問題にも柔軟に対
応できる能力を身につける。
4
60
4
○
AT対策Ⅲ
公認アスレティックトレーナー検定
合格に向け、過去の出題傾向を十分
考慮し、幅広い知識の習得を目指す
と共に、あらゆる問題を解きながら
検定本番に向けた取り組みを行う。
4
30
2
○
スイミング理論
水の特性・効果等を理解し、実際の
泳ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の
知識を学び、検定合格を目指す。
4
60
4
○
○
「健康づくり」を目的とした運動を
健康づくり運動の 幅広く理論的に学習し、健康運動指
理論
導士が担う運動指導のあり方を理解
する。
4
30
2
○
○
体力測定と評価
「体力測定の実技」を幅広く理論的
に学習し、健康運動指導士が担う運
動指導のあり方を理解する。
4
30
2
○
○
健康運動指導士対 健康運動指導士に必要な知識を学
策
び、検定の合格を目指す。
4
30
2
○
○
健康運動指導士として保健医療関係
者と連携しつつ、個々の心身の状態
健康運動指導士講 に応じた、安全で効果的な運動を実
習理論
施するための運動プログラム作成等
を行うために必要な知識について学
習する。
4
30
2
○
○
○
○
- 10 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
健康運動指導士として保健医療関係
者と連携しつつ、個々の心身の状態
健康運動指導士講 に応じた、安全で効果的な運動を実
習実技
施するための実技実践、指導計画の
調整等を行うために必要な知識・技
術について学習する。
4
30
1
○
スポーツクラブのマーケティングと
マーケティングと
経営をベースに様々な場面で活用で
経営戦略
きる基礎知識を身につける。
4
30
2
○
○
プログラム研究と 一般向けスタジオプログラムの企画
開発
から実践までを行う。
4
60
4
○
○
介護予防運動
高齢者の方々の「できない」
「たりな
い」を補うだけでなく、
「できる」
「し
ている」を増やし、最終的には「し
てもらう」から「ともにおこなう」
を目標に様々な角度からアプローチ
していく手段を学ぶ。
4
60
4
○
○
「スポーツ施設で必要とされる人間
像とは」を考え、実際の現場で必要
スポーツ施設にお
なものや考え、仕事を行う上でのル
ける人材と育成
ールや、共通言語などをいろいろな
角度から考えて学習していく。
4
30
2
○
○
英会話
英語に慣れ親しみ会話を楽しむこと
ができるように、よく使われる表現
や語彙を身につける。
4
60
4
○
○
ゼミ
最新測定ツールを用いて自らデータ
を取り、それを処理する統計手法を
習得する事を目的とする。また、論
文の読み込み、研究手法を学び学会
および研究会で発表する事を目標と
する。
4
30
2
△
○
基礎的レジスタンストレーニングエ
クササイズ、トレーニングマシンの
ベーシックトレ-
適切な使用方法、マナーを理解し、
ニング
安全で効果的なトレーニングスキル
を身につける。
1
60
2
○
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目
ベーシックスイミ 指し、指導法を学ぶと共に、水難事
ング
故の防止に必要な知識と技術を学
ぶ。
1
60
2
○
- 11 -
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
有酸素運動のひとつであるエアロビ
ベーシックエアロ
ックダンスエクササイズを体験し、
ビックダンス
理解を深めることで効果を学ぶ。
1
30
1
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害
テーピングテクニ
のメカニズムを理解したうえで、テ
ックⅠ
キストから一定の法則を読み取り、
実践できるようになる。
1
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 1
ードⅠ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 1
ード宿泊研修Ⅰ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
○
トレーニングⅠ
正しく安全なエクササイズテクニッ
ク習得し、クライアントにエクササ
イズ指導ならびに効果的なプログラ
ムデザインを提供出来る様に取り組
む。
2
60
2
○
○
基本のテーピング技術はもちろんの
こと、トレーナー、スポーツ指導者
として、正確で、素早い、機能的な
テーピングテクニ
テーピング技術の習得を目指す。ア
ックⅡ
スレティックトレーナー総合実技検
定試験に対応できる知識と技術の確
立を目標とする。
2
60
2
○
各種泳法の技術を向上させ、模範と
スイミングスキル なる泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ
Ⅰ
方法を習得し、各種泳法のタイムア
ップを目指す。
2
60
2
○
○
- 12 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
○
○
○
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 2
ードⅡ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 2
ード宿泊研修Ⅱ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
スポーツマッサージの効果を体験し
てもらい、興味をもってもらう。症
状に合わせたマッサージの組み立て
スポーツマッサー 方を学んでもらう。
3
ジ
スポーツマッサージを行うことの意
味と効果を学んでもらい、クライア
ント様に対して効果的なスポーツマ
ッサージを行える技術を修得する。
レジスタンストレーニングをはじめ
とする、各種トレーニングにおける
エクササイズテクニックのガイドラ
各種トレーニング インを理解し、トレーナー、インス
3
法の実際
トラクターとして安全で効果的な実
践方法を習得するとともに、対象者
に対する指導テクニックを身につけ
る。
スポーツ未来学科
30
1
○
30
1
○
30
1
○
60
2
○
○
競技特性に応じて求めらる頻度の高
テーピングテクニ
い部位別・障害別テーピング法の習
ックⅢ
得を目的・目標とする。
3
60
2
○
○
スポーツスキル
スポーツ現場(インストラクター、
パーソナルトレーナー、指導者)を
志す立場として、スポーツにおける
様々なスキルを身に付け、またスキ
ルアップを目指す。安全管理や指導
における留意点についても学ぶ。
3
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水
健康運動実践指導
中運動及び陸上運動実技試験)合格
者対策実技
のための対策授業とする。
3
30
1
○
- 13 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 3
ードⅢ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 3
ード宿泊研修Ⅲ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
3年間で学んだトレーニングの知識
を元に、トレーニングメニューを作
4
成し、様々な方法で実践する。また、
トレーナーとなり指導実践も行う。
60
2
○
○
トレーニングⅡ
○
初級エアロビクスのレッスン指導を
可能にすることを目指す。スタジオ
エアロビックダン
での実技、講義を基本とし、学校外
スインストラクシ
でのレッスン受講やインターンシッ
ョン
プにて経験を積み、自身のスキルア
ップをはかる。
4
60
2
○
スポーツクラブで需要の多い、格闘
技系・ヨガのレッスンを体験する。
スタジオプログラ ピラティスの歴史、基礎知識を理論
4
ム
とともに学び、レッスンを体験する。
ジャイロキネシスの基礎知識を学
び、レッスンを体験する。
60
2
○
○
各種泳法の技術を向上させ、模範と
スイミングスキル なる泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ
Ⅱ
方法を習得し、各種泳法のタイムア
ップを目指す。
4
60
2
○
○
水泳指導員対策実 検定試験(水泳指導員:実技試験)
技
合格のための対策授業とする。
4
30
1
○
○
検定試験(エアロビック指導員:実
エアロビック指導
技試験)合格のための対策授業とす
員対策実技
る。
4
30
1
○
- 14 -
△
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 4
ードⅣ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基
礎技術・知識の習得と向上を目指す。
冬山における、怪我の予防、ゲレン
スキー・スノーボ
デマナー及びリスクマネージメント 4
ード宿泊研修Ⅳ
を理解し、指導者としての資質を身
に付ける。スキー・スノーボード検
定受験により、資格取得を目指す。
30
1
○
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は
社会問題にもなっている。ここでは、
基礎的な学力(読み書き・計算)や
社会人常識(一般教養・時事問題)
1
を中心に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が
増えている。それら試験に対応でき
るよう準備する。
30
2
○
○
LHRⅠ
学校生活上の必要事項、また、就職
活動や資格取得に関する情報の発
信・提供等を行う。
1
30
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等
Ⅰ
の各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネス
で求められるパソコンスキルを身に
つける。
2
60
2
○
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職
活動や資格取得に関する情報の発
信・提供等を行う。
2
30
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等
Ⅱ
の各種イベントの企画・運営・参加
2
30
1
○
- 15 -
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・
組織の一員として必要不可欠な社会
常識やビジネスマナーの理解を目的
とする。就職後を見据え、社内外で
信頼を得、円滑により良い人間関係
を構築するために必要となる、初歩
的なビジネス技能を学ぶ。
3
30
2
○
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への
意識づけ、意欲向上のために、専門
家やOBOG等の情報から業界動向
を把握し理解を深める。
2
30
1
○
○
LHRⅢ
学校生活上の必要事項、また、就職
活動や資格取得に関する情報の発
信・提供等を行う。
3
30
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等
Ⅲ
の各種イベントの企画・運営・参加
3
30
1
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできる
ようにする。就職活動の流れを理解
4
し、円滑な活動へと繋げる。社会人
としての考え方、対応の仕方を学び、
自立へと促す。
30
2
○
○
LHRⅣ
学校生活上の必要事項、また、就職
活動や資格取得に関する情報の発
信・提供等を行う。
4
30
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等
Ⅳ
の各種イベントの企画・運営・参加
4
30
1
○
「トレーナー・スポーツ指導者とは
何か」
、
「トレーナー・スポーツ指導
者としての必要な要素は」等を講
義・実習を通じて学ぶ。また、グル
ープ討議やコミュニケーション能力
向上講座により、協調性や柔軟な発
想力などの向上を目指す。
1
30
1
○
○
特別研修
- 16 -
○
○
○
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
スポーツクラブのビジター利用を通
じて、インストラクター(フィット
ネストレーナー)を始めとするスタ
スポーツクラブ見
ッフの接客方法や指導方法、各種レ
学・体験実習
ッスンを体験する。施設やフィット
ネス機器に触れ、スポーツクラブを
総合的・多角的に学ぶ。
1
30
1
○
○
見学実習
本実習をプロスポーツ現場で行い、
そのトレーナー活動を実際に自分の
目で確かめることにより、これから
の学習及びトレーナー活動、スポー
ツ指導に役立てる。
異なる競技を見学することで、競技
特性に応じたトレーナーの動きやス
ペースの使い方を学ぶ。
1
30
1
○
○
スポーツ現場実習
実際のスポーツ現場において、様々
なことを見聞き実践し、トレーナー
としての現場業務を学習する。
2
30
1
○
○
講義で学んだことを基に、機能評価
の実施とその結果から抽出された問
トレーナー評価実 題点に基づいて、アスレティックリ
習
ハビリテーション及びコンディショ
ニングの目標設定とプログラム内容
を検討し、実施する。
2
30
1
○
スポーツクラブにおける各種ジュニ
アスクール(スイミング・体育・短期)
インターンシップ のサブコーチ(指導補助)や行事で
Ⅰ
のスタッフ等、実際の指導現場を体
験する。また、それに必要な講義や
スタジオレッスンも受講する。
2
60
2
○
講義で学んだことを基に、機能評価
アスレティックリ やリスク管理、運動療法、物理療法、
ハビリテーション 補助具などの基本的手法を含めた上 3
実習
でアスレティックリハビリテーショ
ンを検討し、実施する。
30
1
○
○
トレーナーとして必要な知識と技術
トレーナー総合実 を学習、習得したものを実際のスポ
習
ーツ現場において総合的に実践す
る。
60
2
○
○
- 17 -
3
△
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
○
スポーツクラブにおける各種ジュニ
アスクール(スイミング・体育・短期)
インターンシップ のサブコーチ(指導補助)や行事で
Ⅱ
のスタッフ等、実際の指導現場を体
験する。また、それに必要な講義や
スタジオレッスンも受講する。
3
60
2
△
○
○
スポーツクラブにおける各種ジュニ
アスクール(スイミング・体育・短期)
インターンシップ のサブコーチ(指導補助)や行事で
Ⅲ
のスタッフ等、実際の指導現場を体
験する。また、それに必要な講義や
スタジオレッスンも受講する。
4
60
2
△
○
○
プログラム研究と 高齢者向けのショートプログラムを
開発実習
考え、実際の現場で実践する。
4
60
2
△
○
一年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
1
60
4
○
一年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
1
60
4
○
一年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
1
60
4
○
二年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
2
60
4
○
二年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
2
60
4
○
二年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
2
60
4
○
○
○
○
○
○
○
- 18 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ未来学科
三年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
3
60
4
○
三年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
3
60
4
○
三年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
3
60
4
○
四年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
4
60
4
○
四年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
4
60
4
○
○
四年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野におけ
る幅広い視点において、指定された
研究課題に取り組みレポート等作成
し提出する。
4
60
4
○
○
ボランティア活動
地域や企業等から要請のあったボラ
ンティアに参加する。
4
30
1
○
水泳指導員対策理 検定試験(水泳指導員:理論試験)
論
合格のための対策授業とする。
4
30
2
○
○
検定試験(エアロビック指導員:理
エアロビック指導
論試験)合格のための対策授業とす
員対策理論
る。
4
30
2
○
○
スポーツプログラ 検定試験(スポーツプログラマー)
マー対策
合格のための対策授業とする。
4
30
2
○
○
JATIトレーニ 検定試験(トレーニング指導者)合
ング指導者対策
格のための対策授業とする。
4
30
2
○
○
○
○
○
○
117 科目
合計
- 19 -
○
5,070 時間
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
校
名
所
在
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
課程名
学科名
スポーツトレーナー
学科アスレティック 3年(昼)
トレーナー専攻
文化・教養 専門課程
講義
教育課程
生徒実員
200人
長期休み
生徒指導
2,490時間
演習
実験
専門士の付与
高度専門士の付与
平成21年
文部科学省
告示第22号
―
実習
実技
2,790時間
生徒総定員
学期制度
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
300時間
専任教員数
250人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
14人
成績評価
■学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
930時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界等
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・㈱グローバルスポーツ医学研究所
・医療法人社団 田中医院
・医療法人社団 真佑会グループ
・医療法人社団白樺会 麓花苑
・医療法人社団 進藤病院
・藤田整形外科スポーツクリニック
・㈱ウェルネスフロンティア
・㈱ソプラティコ
・ゼビオ㈱ 等
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
・健康運動実践指導者
主な資格・検定 ・アスレティックトレーナー
・パーソナルトレーナー
・スポーツプログラマー
・スポーツリーダー
・水泳指導員
他
■就職率 95.2%
■卒業者に占める就職者の割合85.9%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者12名
■中退率5.26%
平成27年4月1日在学者228名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者216名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更・経済的事由・病気・一身上の都合
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
スポーツ栄養学
スポーツマッサー
ジ
テーピングテクニ
ックⅡ
科 目 概 要
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養の
摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ種目
の特性や選手の特徴に対応した、実践的なスポ
ーツ栄養学を学ぶ。
スポーツマッサージの効果を体験してもらい、
興味をもってもらう。症状に合わせたマッサー
ジの組み立て方を学んでもらう。
基本のテーピング技術はもちろんのこと、トレ
ーナー、スポーツ指導者として、正確で、素早
い、機能的なテーピング技術の習得を目指す。
連 携 企 業 等
株式会社ウェルネスプランニン
グ札幌
株式会社 ブライアンブルー
株式会社グローバルスポーツ医
学研究所 北海道支社
北竜ひまわり整骨院
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻)平成 28 年度
分類
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのスポ
ーツについて理解を深める。社会のな
かでスポーツ活動がどのような意味を
持ち、歴史的にいかに発展してきたか
理解する。さらに、わが国のスポーツ
振興政策を理解し、地域スポーツクラ
ブ・広域スポーツセンターの機能と役
割を学ぶ。
1
30
2
○
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ちに
なるのか?やる気を高めるにはどうし
たらいいのか?とうい基本的な原理か
ら学んでいく。また,指導する上で必
要な指導の仕方(言語的指導・視覚的
指導など)効果的な方法を学習する。
1
30
2
○
○
スポーツ指導を行う場合に必要な事項
について学習し、実際の指導にあたっ
ては、対象者にあった指導が出来るよ
スポーツと指導
う、幅広い知識の習得に努める。又、
者
指導者としてあるべき姿を学習し、対
象者に信頼される指導者になるよう努
める。
1
60
4
○
○
スポーツと医学
スポーツ指導者にとって必要な医学的
知識の基礎を学習する。
1
60
4
○
○
競技スポーツを目指す対象者に対し
て、私達指導者は如何に適切な指導計
画をつくり、適切なプログラムのもと
競技スポーツと
でマネジメントを行っていく方法を学
指導
習する。又、その中から競技者との信
頼関係を構築していく基本的知識を習
得する。
1
30
2
○
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動を
結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
筋・骨格系を中心に学習する。 クライ
身体の解剖と機
アントに技術を提供・指導する際に必
能Ⅰ
要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
必
修
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識について理解する。その
スポーツ外傷・障 ために、上肢・体幹・下肢の主なスポ
害の基礎Ⅰ
ーツ外傷・障害の病態、評価方法及び
重篤な外傷、年齢、性差によるスポー
ツ外傷の特徴を習得することをねらい
とする。
1
60
4
○
○
日本のトレーナーの歴史と位置付けを
理解し、諸外国のトレーナーに相当す
る業務や資格制度、活動状況に触れ、
トレーナーの役 トレーナーが活動する上で各スタッフ
割
の構成やその役割を理解する。特にチ
ームスタッフとの連携協力の重要性な
どの理解、トレーナーの社会的な立場
と秩序、貢献、倫理について学ぶ。
1
30
2
○
○
アスレティックリハビリテーションの
概要・基礎知識を学ぶとともに、各種
アスレティック 運動療法・物理療法についても学ぶ。
リハビリテーシ アスリハの概要、各種運動療法・物理
ョンⅠ
療法を知り、実際のプログラム例を参
考にアスレティックリハビリテーショ
ンへの理解を高める。
1
60
4
○
○
トレーニングを多角的側面から捉え、
競技スポーツや一般層との関連を学
トレーニング科 び、様々な角度から、
「科学的にトレー
学
ニングを理解」する。また、流行のト
レーニング等についても検証し、分析
する。
2
30
2
○
○
可能な限り、現場での安全を確保する
こと。
スポーツと応急 また、現場で起こり得る様々な事象に
処置
対し、冷静に判断し、最良の救急処置
を施せる知識と実践能力を身につける
こと。
2
30
2
○
○
測定者と測定対象者の両方の立場を体
験し、スポーツ指導者による測定と評
価の目的・意義及び役割を理解する。
測定と評価に必要な知識・実技能力を
修得する。
測定と評価結果について的確な解釈が
できるようになる。
2
60
4
○
測定と評価Ⅰ
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
コンディショニング要素のうち、
「身体
スポーツコンデ
的因子」に該当する項目を中心に進め
ィショニングⅠ
ていく。
2
60
4
○
○
アスレティック
外傷・障害の早期復帰、および適切な
リハビリテーシ
予防策を講じれるようにする。
ョンⅡ
2
60
4
○
○
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事から
の栄養の摂取方法やタイミングを理解
し、スポーツ種目の特性や選手の特徴
に対応した、実践的なスポーツ栄養学
を学ぶ。また、授業の総括的な取り組
みとして、学んだ知識を活用し「調理
実習」等も実施する。
2
60
4
○
○
スポーツ心理学
スポーツ心理学とは何か、歴史から競
技者に必要な心理的スキル及び実践例
を踏まえ各自が考えながら学ぶ。また、
よき指導者である為に自分を知る事、
伝える、聴く技術が大切になる。自己 2
分析しながら、困難な状況にも最善の
方策を考えられる心理的スキル、コミ
ュニケーションスキルについて学習す
る。
60
4
○
○
スポーツ指導者にとって必要な医学的
スポーツ医学 内
知識の基礎を学習するとともに、内科
科
疾患について理解を深める。
2
30
2
○
○
身体運動に関するバイオメカ二クスに
バイオメカニク よる理解(骨格の動きや筋の作用に伴
ス
う力の発生とその有効性について、理
解を深める)
2
30
2
○
○
様々な競技の特性を理解し、適切なコ
スポーツコンデ
ンディショニングプログラムの立案、
ィショニングⅡ
実施、指導能力の習得を目指す。
3
60
4
○
○
測定と評価に必要な知識・実技能力を
習得し、各競技 、疾患への適切かつ総
合的な評価を実施できるようになる。
評価結果を適切に解釈/統合し、アス
レティックリハビリテーションプログ
ラムの作成に生かせるようになる。
3
60
4
○
測定と評価Ⅱ
- 7 -
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
トレーニング指導者として、科学的根
トレーニングに 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
おけるエクササ ログラム作成をできるようにする。J
イズテクニック ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
3
30
2
○
○
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の習
得を目標とする。また、健康運動実践
指導者筆記試験合格レベルを目指す。
3
60
4
○
○
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
健康プログラム 身の健康におよぼす効用、現代社会と
Ⅰ
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
3
30
2
○
○
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
健康プログラム 身の健康におよぼす効用、現代社会と
Ⅱ
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
3
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
各種トレーニン 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
グ法の理論とプ ログラム作成をできるようにする。J
ログラム
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
3
30
2
○
○
健康運動実践指 検定試験(健康運動実践指導者:筆記
導者対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
2
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサー
ジの方法、AED を用いた除細動などを
習得する。また、日常生活における事
救急処置法特別
故防止や止血の仕方、包帯の使い方、
講習
骨折などの場合の固定、搬送、災害時
の心得などについての知識と技術を習
得する。
1
~
3
30
1
△
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識を基に、上肢・体幹・下
スポーツ外傷・障
肢の主なスポーツ外傷・障害の病態、
害の基礎Ⅱ
評価方法及び重篤な外傷、年齢、性差
によるスポーツ外傷の特徴を習得する
ことをねらいとする。
2
30
2
○
○
○
- 8 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
AT対策Ⅰ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 2
あらゆる問題にも柔軟に対応できる能
力を身につける。
60
4
○
AT対策Ⅱ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 4
あらゆる問題にも柔軟に対応できる能
力を身につける。
60
4
○
AT対策Ⅲ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 3
あらゆる問題を解きながら検定本番に
向けた取り組みを行う。
30
2
○
スイミング理論
水の特性・効果等を理解し、実際の泳
ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の知
識を学び、検定合格を目指す。
3
60
4
○
○
1年次の内容の復習及び、AT 教本の内
容の確認。
身体の解剖と機
よりレベルの高い技術を提供・指導で
能Ⅱ
きるよう、生理学(運動生理学)の内
容を中心に学習する。
2
60
4
○
○
アスレティックトレーナーが活動を行
う上で必要なスポーツ外傷・障害の基
礎的な知識について理解する。そのた
スポーツ外傷学 めに、上肢・体幹・下肢の主なスポー
Ⅰ
ツ外傷・障害の病態、評価方法及び重
篤な外傷、年齢、性差によるスポーツ
外傷の特徴を習得することをねらいと
する。
2
30
2
○
○
フィールドやトレーナーズルームを想
定した環境下で適切な治療およびエク
ササイズのデザインを提示できるスキ
アスレティック
ルを修得しつつ、検定試験にも対応で
リハビリテーシ
きる知識・技術の習得を目指す。既成
ョンⅢ
概念に捉われることなく、自らの考え
を相手が理解し易いように伝えるスキ
ルを修得する。
3
60
4
○
○
○
○
○
- 9 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
スポーツによる外傷を専門に研究する
学問である「スポーツ外傷学」を学ぶ
スポーツ外傷学 ことにより、アスレティックトレーナ
3
Ⅱ
ーとしての知識をより深め、幅広い視
野と専門的知識を持ってトレーナー活
動、スポーツ指導を行えるようにする。
60
4
○
基礎的レジスタンストレーニングエク
ササイズ、トレーニングマシンの適切
ベーシックトレ
な使用方法、マナーを理解し、安全で
ーニング
効果的なトレーニングスキルを身につ
ける。
1
60
2
○
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目指
ベーシックスイ
し、指導法を学ぶと共に、水難事故の
ミング
防止に必要な知識と技術を学ぶ。
1
60
2
○
○
有酸素運動のひとつであるエアロビッ
ベーシックエア
クダンスエクササイズを体験し、理解
ロビックダンス
を深めることで効果を学ぶ。
1
30
1
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害の
テーピングテク
メカニズムを理解したうえで、テキス
ニックⅠ
トから一定の法則を読み取り、実践で
きるようになる。
1
30
1
○
○
レジスタンストレーニングをはじめと
する、各種トレーニングにおけるエク
ササイズテクニックのガイドラインを
各種トレーニン
理解し、トレーナー、インストラクタ
グ法の実際
ーとして安全で効果的な実践方法を習
得するとともに、対象者に対する指導
テクニックを身につける。
2
60
2
○
○
競技特性に応じて求めらる頻度の高い
テーピングテク
部位別・障害別テーピング法の習得を
ニックⅢ
目的・目標とする。
3
60
2
○
○
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
3
30
1
○
スポーツスキル
- 10 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
スポーツマッサージの効果を体験し、
興味を深める。症状に合わせたマッサ
ージの組み立て方を学ぶ。
スポーツマッサ
スポーツマッサージを行うことの意味
ージ
と効果を学び、クライアントに対して
効果的なスポーツマッサージを行える
技術を習得する。
3
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水中
健康運動実践指
運動及び陸上運動実技試験)合格のた
導者対策実技
めの対策授業とする。
3
30
1
○
○
トレーニング
トレーナーとして安全で効果的なエク
ササイズテクニック習得・クライアン
トに合わせた適切な指導ができる。ま
た、現場を重視し計画的な指導や、機
材を使用した分析能力向上と的確なフ
ィードバックができる事を目標とす
る。
2
60
2
○
○
基本のテーピング技術はもちろんのこ
テーピングテク と、トレーナー、スポーツ指導者とし
ニックⅡ
て、正確で、素早い、機能的なテーピ
ング技術の習得を目指す。
2
60
2
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ードⅠ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ード宿泊研修Ⅰ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
スイミングスキ る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
ルⅠ
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
60
2
○
- 11 -
2
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ードⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ード宿泊研修Ⅱ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
スイミングスキ る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
ルⅡ
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
3
60
2
○
○
水泳指導員対策 検定試験(水泳指導員:実技試験)合
実技
格のための対策授業とする。
3
30
1
○
○
エアロビック指 検定試験(エアロビック指導員:実技
導員対策実技
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 3
ードⅢ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 3
ード宿泊研修Ⅲ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
- 12 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は社
会問題にもなっている。ここでは、基
礎的な学力(読み書き・計算)や社会
人常識(一般教養・時事問題)を中心
に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が増
えている。それら試験に対応できるよ
う準備する。
1
30
2
○
○
LHRⅠ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
1
30
2
○
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅠ
各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
○
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・組
織の一員として必要不可欠な社会常識
やビジネスマナーの理解を目的とす
る。就職後を見据え、社内外で信頼を
得、円滑により良い人間関係を構築す
るために必要となる、初歩的なビジネ
ス技能を学ぶ。
2
30
2
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネスで
求められるパソコンスキルを身につけ
る。
2
60
2
○
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への意
識づけ、意欲向上のために、専門家や
OBOG等の情報から業界動向を把握
し理解を深める。
2
30
1
○
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
2
30
2
○
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅡ
各種イベントの企画・運営・参加
2
30
1
○
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
3
30
2
○
○
LHRⅢ
- 13 -
○
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできるよ
うにする。就職活動の流れを理解し、
円滑な活動へと繋げる。社会人として
の考え方、対応の仕方を学び、自立へ
と促す。
3
30
2
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅢ
各種イベントの企画・運営・参加
3
30
1
○
特別研修
「トレーナー・スポーツ指導者とは何
か」
、
「トレーナー・スポーツ指導者と
しての必要な要素は」等を講義・実習
を通じて学ぶ。また、グループ討議や
コミュニケーション能力向上講座によ
り、協調性や柔軟な発想力などの向上
を目指す。
1
30
1
○
見学実習
本実習をプロスポーツ現場で行い、そ
のトレーナー活動を実際に自分の目で
確かめることにより、これからの学習
及びトレーナー活動、スポーツ指導に
役立てる。
異なる競技を見学することで、競技特
性に応じたトレーナーの動きやスペー
スの使い方を学ぶ。
1
30
1
○
○
実際のスポーツ現場において、様々な
スポーツ現場実
ことを見聞き実践し、トレーナーとし
習
ての現場業務を学習する。
2
30
1
○
○
講義で学んだことを基に、機能評価の
実施とその結果から抽出された問題点
トレーナー評価 に基づいて、アスレティックリハビリ
実習
テーション及びコンディショニングの
目標設定とプログラム内容を検討し、
実施する。
2
30
1
○
○
講義で学んだことを基に、機能評価や
アスレティック リスク管理、運動療法、物理療法、補
リハビリテーシ 助具などの基本的手法を含めた上でア
ョン実習
スレティックリハビリテーションを検
討し、実施する。
3
30
1
○
○
トレーナーとして必要な知識と技術を
トレーナー総合
学習、習得したものを実際のスポーツ
実習
現場において総合的に実践する。
3
60
2
○
- 14 -
○
○
○
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
○
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
ボランティア活 地域や企業等から要請のあったボラン
動
ティアに参加する。
3
30
1
水泳指導員対策 検定試験(水泳指導員:理論試験)合
理論
格のための対策授業とする。
3
30
2
- 15 -
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 アスレティックトレーナー専攻
○
エアロビック指 検定試験(エアロビック指導員:理論
導員対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
2
○
○
スポーツプログ 検定試験(スポーツプログラマー)合
ラマー対策
格のための対策授業とする。
3
30
2
○
○
JATIトレー
検定試験(トレーニング指導者)合格
ニング指導者対
のための対策授業とする。
策
3
30
2
○
89 科目
合計
- 16 -
3,840 時間
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
校
名
所
在
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
課程名
学科名
スポーツトレーナー
学科メディカルトレ 3年(昼)
ーナー専攻
文化・教養 専門課程
講義
教育課程
生徒実員
200人
長期休み
生徒指導
2,490時間
演習
実験
専門士の付与
高度専門士の付与
平成21年
文部科学省
告示第22号
―
実習
実技
2,790時間
生徒総定員
学期制度
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
300時間
専任教員数
250人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
14人
成績評価
学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
930時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界等
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・㈱グローバルスポーツ医学研究所
・医療法人社団 田中医院
・医療法人社団 真佑会グループ
・医療法人社団白樺会 麓花苑
・医療法人社団 進藤病院
・藤田整形外科スポーツクリニック
・㈱ウェルネスフロンティア
・㈱ソプラティコ
・ゼビオ㈱ 等
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
・健康運動実践指導者
主な資格・検定 ・アスレティックトレーナー
・パーソナルトレーナー
・スポーツプログラマー
・スポーツリーダー
・水泳指導員
他
■就職率 95.2%
■卒業者に占める就職者の割合98.8%
■その他(任意)
(平成28年度卒業者に関する平成29年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者12名
■中退率5.26%
平成27年4月1日在学者228名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者216名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更・経済的事由・病気・一身上の都合
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
スポーツ栄養学
スポーツマッサー
ジ
テーピングテクニ
ックⅡ
科 目 概 要
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養の
摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ種目
の特性や選手の特徴に対応した、実践的なスポ
ーツ栄養学を学ぶ。
スポーツマッサージの効果を体験してもらい、
興味をもってもらう。症状に合わせたマッサー
ジの組み立て方を学んでもらう。
基本のテーピング技術はもちろんのこと、トレ
ーナー、スポーツ指導者として、正確で、素早
い、機能的なテーピング技術の習得を目指す。
連 携 企 業 等
株式会社ウェルネスプランニン
グ札幌
株式会社 ブライアンブルー
株式会社グローバルスポーツ医
学研究所 北海道支社
北竜ひまわり整骨院
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻)平成 28 年度
分類
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのスポ
ーツについて理解を深める。社会のな
かでスポーツ活動がどのような意味を
持ち、歴史的にいかに発展してきたか
理解する。さらに、わが国のスポーツ
振興政策を理解し、地域スポーツクラ
ブ・広域スポーツセンターの機能と役
割を学ぶ。
1
30
2
○
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ちに
なるのか?やる気を高めるにはどうし
たらいいのか?とうい基本的な原理か
ら学んでいく。また,指導する上で必
要な指導の仕方(言語的指導・視覚的
指導など)効果的な方法を学習する。
1
30
2
○
○
スポーツ指導を行う場合に必要な事項
について学習し、実際の指導にあたっ
ては、対象者にあった指導が出来るよ
スポーツと指導
う、幅広い知識の習得に努める。又、
者
指導者としてあるべき姿を学習し、対
象者に信頼される指導者になるよう努
める。
1
60
4
○
○
スポーツと医学
スポーツ指導者にとって必要な医学的
知識の基礎を学習する。
1
60
4
○
○
競技スポーツを目指す対象者に対し
て、私達指導者は如何に適切な指導計
画をつくり、適切なプログラムのもと
競技スポーツと
でマネジメントを行っていく方法を学
指導
習する。又、その中から競技者との信
頼関係を構築していく基本的知識を習
得する。
1
30
2
○
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動を
結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
筋・骨格系を中心に学習する。 クライ
身体の解剖と機
アントに技術を提供・指導する際に必
能Ⅰ
要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
必
修
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識について理解する。その
スポーツ外傷・障 ために、上肢・体幹・下肢の主なスポ
害の基礎Ⅰ
ーツ外傷・障害の病態、評価方法及び
重篤な外傷、年齢、性差によるスポー
ツ外傷の特徴を習得することをねらい
とする。
1
60
4
○
○
日本のトレーナーの歴史と位置付けを
理解し、諸外国のトレーナーに相当す
る業務や資格制度、活動状況に触れ、
トレーナーの役 トレーナーが活動する上で各スタッフ
割
の構成やその役割を理解する。特にチ
ームスタッフとの連携協力の重要性な
どの理解、トレーナーの社会的な立場
と秩序、貢献、倫理について学ぶ。
1
30
2
○
○
アスレティックリハビリテーションの
概要・基礎知識を学ぶとともに、各種
アスレティック 運動療法・物理療法についても学ぶ。
リハビリテーシ アスリハの概要、各種運動療法・物理
ョンⅠ
療法を知り、実際のプログラム例を参
考にアスレティックリハビリテーショ
ンへの理解を高める。
1
60
4
○
○
トレーニングを多角的側面から捉え、
競技スポーツや一般層との関連を学
トレーニング科 び、様々な角度から、
「科学的にトレー
学
ニングを理解」する。また、流行のト
レーニング等についても検証し、分析
する。
2
30
2
○
○
可能な限り、現場での安全を確保する
こと。
スポーツと応急 また、現場で起こり得る様々な事象に
処置
対し、冷静に判断し、最良の救急処置
を施せる知識と実践能力を身につける
こと。
2
30
2
○
○
測定者と測定対象者の両方の立場を体
験し、スポーツ指導者による測定と評
価の目的・意義及び役割を理解する。
測定と評価に必要な知識・実技能力を
修得する。
測定と評価結果について的確な解釈が
できるようになる。
2
60
4
○
測定と評価Ⅰ
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
コンディショニング要素のうち、
「身体
スポーツコンデ
的因子」に該当する項目を中心に進め
ィショニングⅠ
ていく。
2
60
4
○
○
アスレティック
外傷・障害の早期復帰、および適切な
リハビリテーシ
予防策を講じれるようにする。
ョンⅡ
2
60
4
○
○
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事から
の栄養の摂取方法やタイミングを理解
し、スポーツ種目の特性や選手の特徴
に対応した、実践的なスポーツ栄養学
を学ぶ。また、授業の総括的な取り組
みとして、学んだ知識を活用し「調理
実習」等も実施する。
2
60
4
○
○
スポーツ心理学
スポーツ心理学とは何か、歴史から競
技者に必要な心理的スキル及び実践例
を踏まえ各自が考えながら学ぶ。また、
よき指導者である為に自分を知る事、
伝える、聴く技術が大切になる。自己 2
分析しながら、困難な状況にも最善の
方策を考えられる心理的スキル、コミ
ュニケーションスキルについて学習す
る。
60
4
○
○
スポーツ指導者にとって必要な医学的
スポーツ医学 内
知識の基礎を学習するとともに、内科
科
疾患について理解を深める。
2
30
2
○
○
身体運動に関するバイオメカ二クスに
バイオメカニク よる理解(骨格の動きや筋の作用に伴
ス
う力の発生とその有効性について、理
解を深める)
2
30
2
○
○
様々な競技の特性を理解し、適切なコ
スポーツコンデ
ンディショニングプログラムの立案、
ィショニングⅡ
実施、指導能力の習得を目指す。
3
60
4
○
○
測定と評価に必要な知識・実技能力を
習得し、各競技 、疾患への適切かつ総
合的な評価を実施できるようになる。
評価結果を適切に解釈/統合し、アス
レティックリハビリテーションプログ
ラムの作成に生かせるようになる。
3
60
4
○
測定と評価Ⅱ
- 7 -
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
トレーニング指導者として、科学的根
トレーニングに 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
おけるエクササ ログラム作成をできるようにする。J
イズテクニック ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
3
30
2
○
○
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の習
得を目標とする。また、健康運動実践
指導者筆記試験合格レベルを目指す。
3
60
4
○
○
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
健康プログラム 身の健康におよぼす効用、現代社会と
Ⅰ
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
3
30
2
○
○
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
健康プログラム 身の健康におよぼす効用、現代社会と
Ⅱ
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
3
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
各種トレーニン 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
グ法の理論とプ ログラム作成をできるようにする。J
ログラム
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
3
30
2
○
○
健康運動実践指 検定試験(健康運動実践指導者:筆記
導者対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
2
○
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサー
ジの方法、AED を用いた除細動などを
習得する。また、日常生活における事
救急処置法特別
故防止や止血の仕方、包帯の使い方、
講習
骨折などの場合の固定、搬送、災害時
の心得などについての知識と技術を習
得する。
1
~
3
30
1
△
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識を基に、上肢・体幹・下
スポーツ外傷・障
肢の主なスポーツ外傷・障害の病態、
害の基礎Ⅱ
評価方法及び重篤な外傷、年齢、性差
によるスポーツ外傷の特徴を習得する
ことをねらいとする。
2
30
2
○
- 8 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
○
○
○
○
○
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
AT対策Ⅰ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 2
あらゆる問題にも柔軟に対応できる能
力を身につける。
60
4
○
AT対策Ⅱ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 4
あらゆる問題にも柔軟に対応できる能
力を身につける。
60
4
○
AT対策Ⅲ
公認アスレティックトレーナー検定合
格に向け、過去の出題傾向を十分考慮
し、幅広い知識の習得を目指すと共に、 3
あらゆる問題を解きながら検定本番に
向けた取り組みを行う。
30
2
○
スイミング理論
水の特性・効果等を理解し、実際の泳
ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の知
識を学び、検定合格を目指す。
3
60
4
○
介護予防運動
高齢者の方々の「できない」
「たりない」
を補うだけでなく、
「できる」
「してい
る」を増やし、最終的には「してもら
2
う」から「ともにおこなう」を目標に
様々な角度からアプローチしていく手
段を学ぶ。
60
4
○
○
生活習慣病の病態、危険因子、予防や
治療について理解を深める。また、ス
生活習慣病の知 ポーツ指導者やトレーナーとして、一
識
般層から高齢者まで幅広い対象者へと
対応できるよう視野を広く持ち、知識
の幅を広げる。
3
60
4
○
○
障がい者の心身を理解し、障がい者に
障がいとスポー
対するスポーツ・運動指導技術や導入
ツ
の仕方を習得する。
3
60
4
○
○
基礎的レジスタンストレーニングエク
ササイズ、トレーニングマシンの適切
ベーシックトレ
な使用方法、マナーを理解し、安全で
ーニング
効果的なトレーニングスキルを身につ
ける。
1
60
2
- 9 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目指
ベーシックスイ
し、指導法を学ぶと共に、水難事故の
ミング
防止に必要な知識と技術を学ぶ。
1
60
2
○
○
有酸素運動のひとつであるエアロビッ
ベーシックエア
クダンスエクササイズを体験し、理解
ロビックダンス
を深めることで効果を学ぶ。
1
30
1
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害の
テーピングテク
メカニズムを理解したうえで、テキス
ニックⅠ
トから一定の法則を読み取り、実践で
きるようになる。
1
30
1
○
○
レジスタンストレーニングをはじめと
する、各種トレーニングにおけるエク
ササイズテクニックのガイドラインを
各種トレーニン
理解し、トレーナー、インストラクタ
グ法の実際
ーとして安全で効果的な実践方法を習
得するとともに、対象者に対する指導
テクニックを身につける。
2
60
2
○
○
競技特性に応じて求めらる頻度の高い
テーピングテク
部位別・障害別テーピング法の習得を
ニックⅢ
目的・目標とする。
3
60
2
○
○
スポーツスキル
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
3
30
1
○
○
スポーツマッサージの効果を体験し、
興味を深める。症状に合わせたマッサ
ージの組み立て方を学ぶ。
スポーツマッサ
スポーツマッサージを行うことの意味
ージ
と効果を学び、クライアントに対して
効果的なスポーツマッサージを行える
技術を習得する。
3
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水中
健康運動実践指
運動及び陸上運動実技試験)合格のた
導者対策実技
めの対策授業とする。
3
30
1
○
- 10 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
トレーニング
トレーナーとして安全で効果的なエク
ササイズテクニック習得・クライアン
トに合わせた適切な指導ができる。ま
た、現場を重視し計画的な指導や、機
材を使用した分析能力向上と的確なフ
ィードバックができる事を目標とす
る。
2
60
2
○
○
基本のテーピング技術はもちろんのこ
テーピングテク と、トレーナー、スポーツ指導者とし
ニックⅡ
て、正確で、素早い、機能的なテーピ
ング技術の習得を目指す。
2
60
2
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ードⅠ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ード宿泊研修Ⅰ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
スイミングスキ る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
ルⅠ
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
2
60
2
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ードⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ード宿泊研修Ⅱ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
- 11 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
○
○
○
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
スイミングスキ る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
ルⅡ
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
3
60
2
○
○
水泳指導員対策 検定試験(水泳指導員:実技試験)合
実技
格のための対策授業とする。
3
30
1
○
○
エアロビック指 検定試験(エアロビック指導員:実技
導員対策実技
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 3
ードⅢ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 3
ード宿泊研修Ⅲ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
スポーツクラブで需要の多い、格闘技
系・ヨガのレッスンを体験する。ピラ
スタジオプログ ティスの歴史、基礎知識を理論ととも
ラム
に学び、レッスンを体験する。ジャイ
ロキネシスの基礎知識を学び、レッス
ンを体験する。
2
60
2
○
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は社
会問題にもなっている。ここでは、基
礎的な学力(読み書き・計算)や社会
人常識(一般教養・時事問題)を中心
に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が増
えている。それら試験に対応できるよ
う準備する。
1
30
2
○
LHRⅠ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
1
30
2
○
- 12 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅠ
各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
○
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・組
織の一員として必要不可欠な社会常識
やビジネスマナーの理解を目的とす
る。就職後を見据え、社内外で信頼を
得、円滑により良い人間関係を構築す
るために必要となる、初歩的なビジネ
ス技能を学ぶ。
2
30
2
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネスで
求められるパソコンスキルを身につけ
る。
2
60
2
○
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への意
識づけ、意欲向上のために、専門家や
OBOG等の情報から業界動向を把握
し理解を深める。
2
30
1
○
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
2
30
2
○
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅡ
各種イベントの企画・運営・参加
2
30
1
○
LHRⅢ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
3
30
2
○
○
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできるよ
うにする。就職活動の流れを理解し、
円滑な活動へと繋げる。社会人として
の考え方、対応の仕方を学び、自立へ
と促す。
3
30
2
○
○
カレッジイベン 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
トⅢ
各種イベントの企画・運営・参加
3
30
1
○
- 13 -
○
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
特別研修
「トレーナー・スポーツ指導者とは何
か」
、
「トレーナー・スポーツ指導者と
しての必要な要素は」等を講義・実習
を通じて学ぶ。また、グループ討議や
コミュニケーション能力向上講座によ
り、協調性や柔軟な発想力などの向上
を目指す。
1
30
1
見学実習
本実習をプロスポーツ現場で行い、そ
のトレーナー活動を実際に自分の目で
確かめることにより、これからの学習
及びトレーナー活動、スポーツ指導に
役立てる。
異なる競技を見学することで、競技特
性に応じたトレーナーの動きやスペー
スの使い方を学ぶ。
1
30
1
○
○
実際のスポーツ現場において、様々な
スポーツ現場実
ことを見聞き実践し、トレーナーとし
習
ての現場業務を学習する。
2
30
1
○
○
講義で学んだことを基に、機能評価の
実施とその結果から抽出された問題点
トレーナー評価 に基づいて、アスレティックリハビリ
実習
テーション及びコンディショニングの
目標設定とプログラム内容を検討し、
実施する。
2
30
1
○
○
講義で学んだことを基に、機能評価や
アスレティック リスク管理、運動療法、物理療法、補
リハビリテーシ 助具などの基本的手法を含めた上でア
ョン実習
スレティックリハビリテーションを検
討し、実施する。
3
30
1
○
○
トレーナーとして必要な知識と技術を
トレーナー総合
学習、習得したものを実際のスポーツ
実習
現場において総合的に実践する。
3
60
2
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インターンシッ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
3
プ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
60
2
△
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
60
4
○
○
○
○
○
- 14 -
1
○
△
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
一年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
二年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅰ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅱ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
専門(体育・スポーツ)分野における
三年次研究課題 幅広い視点において、指定された研究
Ⅲ
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
3
60
4
○
○
ボランティア活 地域や企業等から要請のあったボラン
動
ティアに参加する。
3
30
1
○
水泳指導員対策 検定試験(水泳指導員:理論試験)合
理論
格のための対策授業とする。
3
30
2
○
○
エアロビック指 検定試験(エアロビック指導員:理論
導員対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
3
30
2
○
- 15 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツトレーナー学科 メディカルトレーナー専攻
○
スポーツプログ 検定試験(スポーツプログラマー)合
ラマー対策
格のための対策授業とする。
3
30
2
○
○
JATIトレー
検定試験(トレーニング指導者)合格
ニング指導者対
のための対策授業とする。
策
3
30
2
○
90 科目
合計
- 16 -
3,990 時間
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
校
名
所
在
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
課程名
学科名
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
スポーツ健康学科
文化・教養 専門課程 パーソナルトレーナー 2年(昼)
専攻
講義
教育課程
生徒実員
120人
学期制度
長期休み
生徒指導
演習
実験
1,560時間
生徒総定員
1,710 時間
時間
専門士の付与
高度専門士の付与
平成21年
文部科学省
告示第22号
―
実習
実技
240時間
時間
専任教員数
62人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
14人
成績評価
学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
780時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・㈱ノアスポーツクラブ
・医療法人社団白樺会 麓花苑
・㈱宮の森スポーツ
・㈱スコーレ
・さっぽろスポーツ財団
・㈱社京王プラザホテル札幌 ペン
ト・セプト
・㈱東洋実業
・㈱SAL 等
■就職率 100%
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
・健康運動指導士
主な資格・検定 ・スポーツプログラマー
・水泳指導員
・エアロビック指導員
・健康運動実践指導者
・アスレティックトレーナー
他
■卒業者に占める就職者の割合89.6%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者1名
■中退率2.04%
平成27年4月1日在学者49名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者48名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
ベーシックエアロ
ビックダンス
エアロビックの特性を理解し慣れ親しむとと
株式会社 FIT WAVE
もに、チームエアロビックを体験し発表する。
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養の 株式会社ウェルネスプランニン
摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ種目 グ札幌
の特性や選手の特徴に対応した、実践的なスポ
ーツ栄養学を学ぶ。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツ健康学科 パーソナルトレーナー専攻)平成 28 年度
分類
必
修
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのスポ
ーツについて理解を深める。社会のな
かでスポーツ活動がどのような意味を
持ち、歴史的にいかに発展してきたか
理解する。さらに、わが国のスポーツ
振興政策を理解し、地域スポーツクラ
ブ・広域スポーツセンターの機能と役
割を学ぶ。
1
30
2
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ちに
なるのか?やる気を高めるにはどうし
たらいいのか?とうい基本的な原理か
ら学んでいく。また,指導する上で必
要な指導の仕方(言語的指導・視覚的
指導など)効果的な方法を学習する。
1
30
2
○
スポーツと指導者
スポーツ指導を行う場合に必要な事項
について学習し、実際の指導にあたっ
ては、対象者にあった指導が出来るよ
う、幅広い知識の習得に努める。又、
指導者としてあるべき姿を学習し、対
象者に信頼される指導者になるよう努
める。
1
60
4
○
身体の解剖と機能
筋・骨格系を中心に学習する。 クライ
アントに技術を提供・指導する際に必
要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識について理解する。その
スポーツ外傷・障害 ために、上肢・体幹・下肢の主なスポ
の基礎
ーツ外傷・障害の病態、評価方法及び
重篤な外傷、年齢、性差によるスポー
ツ外傷の特徴を習得することをねらい
とする。
1
60
4
○
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動を
結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサー
ジの方法、AED を用いた除細動などを
習得する。また、日常生活における事
救急処置法特別講
故防止や止血の仕方、包帯の使い方、
習
骨折などの場合の固定、搬送、災害時
の心得などについての知識と技術を習
得する。
1
30
1
△
○
○
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事から
の栄養の摂取方法やタイミングを理解
し、スポーツ種目の特性や選手の特徴
に対応した、実践的なスポーツ栄養学
を学ぶ。また、授業の総括的な取り組
みとして、学んだ知識を活用し「調理
実習」等も実施する。
2
30
2
○
△
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の習
得を目標とする。また、健康運動実践
指導者筆記試験合格レベルを目指す。
2
60
4
○
健康プログラムⅠ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
健康プログラムⅡ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
○
○
○
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
○
子どもスポーツの指導者としての基礎
を学ぶ。
ジュニアスポーツ 各年齢で行うべき運動とは何か?子ど
指導の基礎
ものやる気、運動能力を引き出すコミ
ュニケーション方法や指導方法を学
ぶ。
2
30
2
○
○
「体育」を多角的視野から学ぶことに
より、ジュニアスポーツ指導者として
ジュニアスポーツ の意識・自覚を高め、少年スポーツに
指導の実際
おける教育ができる力を養う。人の運
動神経は何歳で決まるのか?それを左
右する運動指導とは何かを学ぶ。
2
30
2
○
○
救急処置法
スポーツ活動中に多いケガや疾病につ
いて、その発生原因や症状について理
解し、指導者としての対応の仕方・救急
処置を行うべきかについて学習する。
2
30
2
○
○
健康運動実践指導 検定試験(健康運動実践指導者:筆記
者対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
水の特性・効果等を理解し、実際の泳
ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の知
識を学び、検定合格を目指す。
2
60
4
○
○
スポーツプログラ 検定試験(スポーツプログラマー)合
マー対策
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:理論
員対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
水泳指導員対策理 検定試験(水泳指導員:理論試験)合
論
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
JATIトレーニ 検定試験(トレーニング指導者)合格
ング指導者対策
のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
スイミング理論
- 7 -
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
ジュニアスポーツ 検定試験(ジュニアスポーツ指導員)
指導員対策
合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
各種トレーニング 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
法の理論とプログ ログラム作成をできるようにする。J
ラム
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
2
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
トレーニングにお 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
けるエクササイズ ログラム作成をできるようにする。J
テクニック
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
2
30
2
○
○
日本トレーニング指導者協会(JAT
トレーニング指導 I)認定トレーニング指導者に必要な
者理論
知識を学び、主に一般科目の内容を学
習する。
2
30
2
○
○
基礎的レジスタンストレーニングエク
ササイズ、トレーニングマシンの適切
ベーシックトレー
な使用方法、マナーを理解し、安全で
ニング
効果的なトレーニングスキルを身につ
ける。
1
60
2
○
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目指
ベーシックスイミ
し、指導法を学ぶと共に、水難事故の
ング
防止に必要な知識と技術を学ぶ。
1
60
2
○
○
エアロビックの特性を理解し慣れ親し
ベーシックエアロ
むとともに、チームエアロビックを体
ビックダンス
験し発表する。
1
60
2
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害の
テーピングテクニ
メカニズムを理解したうえで、テキス
ック
トから一定の法則を読み取り、実践で
きるようになる。
1
60
2
○
○
- 8 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
スポーツスキルⅠ
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
1
60
2
○
○
スポーツスキルⅡ
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
2
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水中
健康運動実践指導
運動及び陸上運動実技試験)合格のた
者対策実技
めの対策授業とする。
2
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ドⅠ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ド宿泊研修Ⅰ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:実技
員対策実技
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
水泳指導員対策実 検定試験(水泳指導員:実技試験)合
技
格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
- 9 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ドⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ド宿泊研修Ⅱ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
2
60
2
○
○
レジスタンストレーニングをはじめと
する、各種トレーニングにおけるエク
ササイズテクニックのガイドラインを
各種トレーニング
理解し、トレーナー、インストラクタ
法の実際
ーとして安全で効果的な実践方法を習
得するとともに、対象者に対する指導
テクニックを身につける。
2
60
2
○
○
クライアントのニーズ・姿勢分析が出
来、アライメントの修正とニーズに合
パーソナルトレー
わせたエクササイズプログラムの作成
ニング
と指導及びパーソナルトレーナーとし
て必要な知識と技術を身につける。
2
60
2
△
○
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は社
会問題にもなっている。ここでは、基
礎的な学力(読み書き・計算)や社会
人常識(一般教養・時事問題)を中心
に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が増
えている。それら試験に対応できるよ
う準備する。
1
30
2
○
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・組
織の一員として必要不可欠な社会常識
やビジネスマナーの理解を目的とす
る。就職後を見据え、社内外で信頼を
得、円滑により良い人間関係を構築す
るために必要となる、初歩的なビジネ
ス技能を学ぶ。
1
30
2
○
○
○
スイミングスキル
- 10 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
LHRI
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
1
30
2
○
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への意
識づけ、意欲向上のために、専門家や
OBOG等の情報から業界動向を把握
し理解を深める。
2
30
1
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
Ⅰ
各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
○
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできるよ
うにする。就職活動の流れを理解し、
円滑な活動へと繋げる。社会人として
の考え方、対応の仕方を学び、自立へ
と促す。
2
30
2
○
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネスで
求められるパソコンスキルを身につけ
る。
2
60
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
各種イベントの企画・運営・参加
Ⅱ
1
30
1
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
2
30
2
○
スポーツクラブのビジター利用を通じ
て、インストラクター(フィットネス
トレーナー)を始めとするスタッフの
スポーツクラブ見
接客方法や指導方法、各種レッスンを
学・体験実習
体験する。施設やフィットネス機器に
触れ、スポーツクラブを総合的・多角
的に学ぶ。
1
30
1
○
- 11 -
○
○
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
「トレーナー・スポーツ指導者とは何
か」
、
「トレーナー・スポーツ指導者と
しての必要な要素は」等を講義・実習
を通じて学ぶ。また、グループ討議や
コミュニケーション能力向上講座によ
り、協調性や柔軟な発想力などの向上
を目指す。
パーソナルトレーナー専攻
○
特別研修
1
30
1
○
△
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インターンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
1
Ⅰ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
30
1
△
○
○
幼児へのスイミングレッスンを計画→
実施→反省をおこなう事で、指導技術
ジュニアスポーツ を習得する。
指導実習
また、実際に幼児に携わる事でスイミ
ング技術だけではなく、幼児へのスポ
ーツ指導も学ぶ。
2
60
2
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インタ-ンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
2
Ⅱ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
60
2
△
○
○
○
○
一年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
一年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
二年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
- 12 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
パーソナルトレーナー専攻
二年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
二年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
ボランティア活動
地域や企業等から要請のあったボラン
ティアに参加する。
2
30
1
○
61 科目
合計
- 13 -
○
1,710~2,520 時間
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
校
名
所
在
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
課程名
学科名
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
スポーツ健康学科
文化・教養 専門課程 スポーツインストラク 2年(昼)
ター専攻
講義
教育課程
生徒実員
120人
学期制度
長期休み
生徒指導
演習
実験
1,560時間
生徒総定員
1,800 時間
時間
高度専門士の付与
平成21年
文部科学省
告示第22号
―
実習
実技
240時間
時間
専任教員数
62人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
専門士の付与
兼任教員数
14人
成績評価
学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
780時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・㈱ノアスポーツクラブ
・医療法人社団白樺会 麓花苑
・㈱宮の森スポーツ
・㈱スコーレ
・さっぽろスポーツ財団
・㈱社京王プラザホテル札幌 ペン
ト・セプト
・㈱東洋実業
・㈱SAL 等
■就職率 100%
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
・健康運動指導士
主な資格・検定 ・スポーツプログラマー
・水泳指導員
・エアロビック指導員
・健康運動実践指導者
・アスレティックトレーナー
他
■卒業者に占める就職者の割合89.6%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者1名
■中退率2.04%
平成27年4月1日在学者49名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者48名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
ベーシックエアロ
ビックダンス
エアロビックの特性を理解し慣れ親しむとと
株式会社 FIT WAVE
もに、チームエアロビックを体験し発表する。
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養の 株式会社ウェルネスプランニン
摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ種目 グ札幌
の特性や選手の特徴に対応した、実践的なスポ
ーツ栄養学を学ぶ。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツ健康学科 スポーツインストラクター専攻)平成 28 年度
分類
必
修
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのスポ
ーツについて理解を深める。社会のな
かでスポーツ活動がどのような意味を
持ち、歴史的にいかに発展してきたか
理解する。さらに、わが国のスポーツ
振興政策を理解し、地域スポーツクラ
ブ・広域スポーツセンターの機能と役
割を学ぶ。
1
30
2
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ちに
なるのか?やる気を高めるにはどうし
たらいいのか?とうい基本的な原理か
ら学んでいく。また,指導する上で必
要な指導の仕方(言語的指導・視覚的
指導など)効果的な方法を学習する。
1
30
2
○
スポーツと指導者
スポーツ指導を行う場合に必要な事項
について学習し、実際の指導にあたっ
ては、対象者にあった指導が出来るよ
う、幅広い知識の習得に努める。又、
指導者としてあるべき姿を学習し、対
象者に信頼される指導者になるよう努
める。
1
60
4
○
身体の解剖と機能
筋・骨格系を中心に学習する。 クライ
アントに技術を提供・指導する際に必
要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識について理解する。その
スポーツ外傷・障害 ために、上肢・体幹・下肢の主なスポ
の基礎
ーツ外傷・障害の病態、評価方法及び
重篤な外傷、年齢、性差によるスポー
ツ外傷の特徴を習得することをねらい
とする。
1
60
4
○
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動を
結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサー
ジの方法、AED を用いた除細動などを
習得する。また、日常生活における事
救急処置法特別講
故防止や止血の仕方、包帯の使い方、
習
骨折などの場合の固定、搬送、災害時
の心得などについての知識と技術を習
得する。
1
30
1
△
○
○
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事から
の栄養の摂取方法やタイミングを理解
し、スポーツ種目の特性や選手の特徴
に対応した、実践的なスポーツ栄養学
を学ぶ。また、授業の総括的な取り組
みとして、学んだ知識を活用し「調理
実習」等も実施する。
2
30
2
○
△
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の習
得を目標とする。また、健康運動実践
指導者筆記試験合格レベルを目指す。
2
60
4
○
健康プログラムⅠ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
健康プログラムⅡ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
○
○
○
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
子どもスポーツの指導者としての基礎
を学ぶ。
ジュニアスポーツ 各年齢で行うべき運動とは何か?子ど
指導の基礎
ものやる気、運動能力を引き出すコミ
ュニケーション方法や指導方法を学
ぶ。
2
30
2
○
○
「体育」を多角的視野から学ぶことに
より、ジュニアスポーツ指導者として
ジュニアスポーツ の意識・自覚を高め、少年スポーツに
指導の実際
おける教育ができる力を養う。人の運
動神経は何歳で決まるのか?それを左
右する運動指導とは何かを学ぶ。
2
30
2
○
○
救急処置法
スポーツ活動中に多いケガや疾病につ
いて、その発生原因や症状について理
解し、指導者としての対応の仕方・救急
処置を行うべきかについて学習する。
2
30
2
○
○
健康運動実践指導 検定試験(健康運動実践指導者:筆記
者対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
スイミング理論
水の特性・効果等を理解し、実際の泳
ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の知
識を学び、検定合格を目指す。
2
60
4
○
○
スポーツプログラ 検定試験(スポーツプログラマー)合
マー対策
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:理論
員対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
水泳指導員対策理 検定試験(水泳指導員:理論試験)合
論
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
JATIトレーニ 検定試験(トレーニング指導者)合格
ング指導者対策
のための対策授業とする。
2
30
2
○
- 7 -
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
ジュニアスポーツ 検定試験(ジュニアスポーツ指導員)
指導員対策
合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
各種トレーニング 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
法の理論とプログ ログラム作成をできるようにする。J
ラム
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
2
30
2
○
○
トレーニング指導者として、科学的根
トレーニングにお 拠に基づいた、筋力トレーニングのプ
けるエクササイズ ログラム作成をできるようにする。J
テクニック
ATI認定トレーニング指導者に必要
な知識を習得する。
2
30
2
○
○
基礎的レジスタンストレーニングエク
ササイズ、トレーニングマシンの適切
ベーシックトレー
な使用方法、マナーを理解し、安全で
ニング
効果的なトレーニングスキルを身につ
ける。
1
60
2
○
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目指
ベーシックスイミ
し、指導法を学ぶと共に、水難事故の
ング
防止に必要な知識と技術を学ぶ。
1
60
2
○
○
エアロビックの特性を理解し慣れ親し
ベーシックエアロ
むとともに、チームエアロビックを体
ビックダンス
験し発表する。
1
60
2
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害の
テーピングテクニ
メカニズムを理解したうえで、テキス
ック
トから一定の法則を読み取り、実践で
きるようになる。
1
60
2
○
○
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
1
60
2
○
スポーツスキルⅠ
- 8 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
スポーツスキルⅡ
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
2
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水中
健康運動実践指導
運動及び陸上運動実技試験)合格のた
者対策実技
めの対策授業とする。
2
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ドⅠ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ド宿泊研修Ⅰ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:実技
員対策実技
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
水泳指導員対策実 検定試験(水泳指導員:実技試験)合
技
格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ドⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
- 9 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
○
スポーツ健康学科
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ド宿泊研修Ⅱ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
スポーツインストラクター専攻
30
1
○
○
スイミングスキル
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
2
60
2
○
○
レジスタンストレーニングをはじめと
する、各種トレーニングにおけるエク
ササイズテクニックのガイドラインを
各種トレーニング
理解し、トレーナー、インストラクタ
法の実際
ーとして安全で効果的な実践方法を習
得するとともに、対象者に対する指導
テクニックを身につける。
2
60
2
○
○
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は社
会問題にもなっている。ここでは、基
礎的な学力(読み書き・計算)や社会
人常識(一般教養・時事問題)を中心
に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が増
えている。それら試験に対応できるよ
う準備する。
1
30
2
○
○
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・組
織の一員として必要不可欠な社会常識
やビジネスマナーの理解を目的とす
る。就職後を見据え、社内外で信頼を
得、円滑により良い人間関係を構築す
るために必要となる、初歩的なビジネ
ス技能を学ぶ。
1
30
2
○
○
LHRI
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
1
30
2
○
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への意
識づけ、意欲向上のために、専門家や
OBOG等の情報から業界動向を把握
し理解を深める。
2
30
1
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
Ⅰ
各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
- 10 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできるよ
うにする。就職活動の流れを理解し、
円滑な活動へと繋げる。社会人として
の考え方、対応の仕方を学び、自立へ
と促す。
2
30
2
○
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネスで
求められるパソコンスキルを身につけ
る。
2
60
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
各種イベントの企画・運営・参加
Ⅱ
1
30
1
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
2
30
2
○
スポーツクラブのビジター利用を通じ
て、インストラクター(フィットネス
トレーナー)を始めとするスタッフの
スポーツクラブ見
接客方法や指導方法、各種レッスンを
学・体験実習
体験する。施設やフィットネス機器に
触れ、スポーツクラブを総合的・多角
的に学ぶ。
1
30
1
○
特別研修
「トレーナー・スポーツ指導者とは何
か」
、
「トレーナー・スポーツ指導者と
しての必要な要素は」等を講義・実習
を通じて学ぶ。また、グループ討議や
コミュニケーション能力向上講座によ
り、協調性や柔軟な発想力などの向上
を目指す。
1
30
1
○
△
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インターンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
1
Ⅰ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
30
1
△
○
○
- 11 -
○
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
幼児へのスイミングレッスンを計画→
実施→反省をおこなう事で、指導技術
ジュニアスポーツ を習得する。
指導実習
また、実際に幼児に携わる事でスイミ
ング技術だけではなく、幼児へのスポ
ーツ指導も学ぶ。
2
60
2
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インタ-ンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
2
Ⅱ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
60
2
△
○
一年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
一年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
二年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
二年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
二年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
○
ボランティア活動
地域や企業等から要請のあったボラン
ティアに参加する。
2
30
1
○
○
○
○
- 12 -
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
スイミングインス 各4泳法の見本となるようなフォーム
トラクション
の習得と補助技術を習得する。
2
30
1
○
○
水の特性を理解し、水中での移動方
アクアエクササイ 法・筋力トレーニングなどの基礎の動
ズ
きを習得し、目的に合わせたプログラ
ムの作成・指導を行えるようにする。
2
30
1
○
○
持久力・スピードを向上させるための
トレーニングを行う。各泳法のフォー
スイミングトレー
ム・ターン動作にも気をつけながら泳
ニング
力を向上させる。また指導においての
留意点も学ぶ。
2
60
2
○
○
初級エアロビクスのレッスン指導を可
能にすることを目指す。スタジオでの
エアロビックダン
実技、講義を基本とし、学校外でのレ
スインストラクシ
ッスン受講やインターンシップにて経
ョン
験を積み、自身のスキルアップをはか
る。
2
60
2
○
スポーツクラブで需要の多い、格闘技
系・ヨガのレッスンを体験する。ピラ
スタジオプログラ ティスの歴史、基礎知識を理論ととも
ム
に学び、レッスンを体験する。ジャイ
ロキネシスの基礎知識を学び、レッス
ンを体験する。
2
60
2
○
○
冬場におけるスキー・スノーボード実
スキー・スノーボー
習を効率良く行うためのベース作りを
ドトレーニング
行う。
2
60
2
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボ
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ードⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
- 13 -
△
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツインストラクター専攻
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ド研修
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
イベント企画と立 将来的に、自分で発案・考案できイベ
案
ント企画を構築できる人材を目指す。
2
30
1
○
PowerPoint の基本操作、機能を学習し
プレゼンテーショ
プレゼンテーション実演の為の基礎を
ン実習
身につける。
2
30
1
○
スポーツクラブをはじめとする様々な
スポーツ施設の運営を理解し、経営的
立場、従業員的立場、お客様の立場な
クラブイベント総
ど様々な視点から今後の可能性を模索
合実習
し、トレーナーとしての職を確立する
ためにどのようなアプローチをしたら
良いかをプレゼンしていく。
2
60
2
71 科目
合計
- 14 -
○
○
○
○
1,800~2,550 時間
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
(別紙様式4)
平成28年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
設置認可年月日
校 長 名
専門学校北海道体育
大学校
平成4年12月4日
澁谷 寿継
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
校
名
所
在
地
〒065-0011
札幌市東区北11条東6丁目1番30号
(電話)011-753-7073
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、昨今の少子高齢社会において、スポーツや健康に対する高い意識を捉え、その活動に不可
欠なスポーツ指導者を養成し生涯スポーツ社会に貢献するとともに、競技レベルのスポーツ選手に対
し適切なコンディショニング及び外傷障害からの競技復帰などを支援するトレーナーの人材育成を図
るため、職業人として必要な知識及び技能を授けその資質の向上を図り、教育を行うことを目的とす
る。
分野
課程名
学科名
スポーツ健康学科
スポーツコーチング 2年(昼)
専攻
文化・教養 専門課程
講義
教育課程
生徒実員
120人
長期休み
生徒指導
1,710 時間
演習
実験
1,560時間
生徒総定員
学期制度
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
時間
専門士の付与
高度専門士の付与
平成21年
文部科学省
告示第22号
―
実習
実技
240時間
時間
専任教員数
62人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
14人
成績評価
学年始め:なし
■夏
季:8月9日~8月23日
■冬
季:12月23日~1月15日
■学 年 末:3月17日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
780時間
総教員数
35人
49人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
専門学校北海道体育大学校 専門課程
就職等の状況
■主な就職先、業界
スポーツビジネス業界 スポーツ医
療福祉業界
・㈱ノアスポーツクラブ
・医療法人社団白樺会 麓花苑
・㈱宮の森スポーツ
・㈱スコーレ
・さっぽろスポーツ財団
・㈱社京王プラザホテル札幌 ペン
ト・セプト
・㈱東洋実業
・㈱SAL 等
■就職率 100%
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
・健康運動指導士
主な資格・検定 ・スポーツプログラマー
・水泳指導員
・エアロビック指導員
・健康運動実践指導者
・アスレティックトレーナー
他
■卒業者に占める就職者の割合89.6%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者1名
■中退率2.04%
平成27年4月1日在学者49名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者48名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西
吉田
澁谷
菊池
濱田
澤田
康隆
丘
寿継
徳雄
光
友紀
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 副校長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 部長
学校法人吉田学園 専門学校北海道体育大学校 主任
(開催日時)
第1回 平成 28 年 9 月 6 日 15:00~16:00
第2回 平成 29 年 2 月 14 日 16:00~(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行うも
の。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
ベーシックエアロ
ビックダンス
エアロビックの特性を理解し慣れ親しむとと
株式会社 FIT WAVE
もに、チームエアロビックを体験し発表する。
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事からの栄養の 株式会社ウェルネスプランニン
摂取方法やタイミングを理解し、スポーツ種目 グ札幌
の特性や選手の特徴に対応した、実践的なスポ
ーツ栄養学を学ぶ。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 5 月 1 日現在
名 前
小野寺 隆彦
金子 知
中西 康隆
吉田 丘
所
属
一般社団法人 エスポラーダ北海道スポーツクラブ
エスポラーダ北海道 GM兼監督
医療法人社団 朋仁会 整形外科 北新病院スポーツ医科学センター長
リハビリテーション部長
ていね駅南口治療室 代表
公益財団法人北海道体育協会 総務・会計課 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-dotai.jp/
- 4 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 スポーツ健康学科 スポーツコーチング専攻)平成 28 年度
分類
必
修
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
スポーツと社会
スポーツの概念及び文化としてのスポ
ーツについて理解を深める。社会のな
かでスポーツ活動がどのような意味を
持ち、歴史的にいかに発展してきたか
理解する。さらに、わが国のスポーツ
振興政策を理解し、地域スポーツクラ
ブ・広域スポーツセンターの機能と役
割を学ぶ。
1
30
2
○
スポーツの心理
どうしてスポーツをやりたい気持ちに
なるのか?やる気を高めるにはどうし
たらいいのか?とうい基本的な原理か
ら学んでいく。また,指導する上で必
要な指導の仕方(言語的指導・視覚的
指導など)効果的な方法を学習する。
1
30
2
○
スポーツと指導者
スポーツ指導を行う場合に必要な事項
について学習し、実際の指導にあたっ
ては、対象者にあった指導が出来るよ
う、幅広い知識の習得に努める。又、
指導者としてあるべき姿を学習し、対
象者に信頼される指導者になるよう努
める。
1
60
4
○
身体の解剖と機能
筋・骨格系を中心に学習する。 クライ
アントに技術を提供・指導する際に必
要になる知識を学ぶ。
1
60
4
○
授業科目名
授業科目概要
- 5 -
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
トレーナー、スポーツ指導者が活動を
行う上で必要なスポーツ外傷・障害の
基礎的な知識について理解する。その
スポーツ外傷・障害 ために、上肢・体幹・下肢の主なスポ
の基礎
ーツ外傷・障害の病態、評価方法及び
重篤な外傷、年齢、性差によるスポー
ツ外傷の特徴を習得することをねらい
とする。
1
60
4
○
○
運動生理学
人体の構造と機能(生理学)と運動を
結びつけ、専門知識を学ぶ。
1
60
4
○
○
手当の基本、人工呼吸や心臓マッサー
ジの方法、AED を用いた除細動などを
習得する。また、日常生活における事
救急処置法特別講
故防止や止血の仕方、包帯の使い方、
習
骨折などの場合の固定、搬送、災害時
の心得などについての知識と技術を習
得する。
1
30
1
△
○
○
スポーツ栄養学
スポーツ栄養学の基本から、食事から
の栄養の摂取方法やタイミングを理解
し、スポーツ種目の特性や選手の特徴
に対応した、実践的なスポーツ栄養学
を学ぶ。また、授業の総括的な取り組
みとして、学んだ知識を活用し「調理
実習」等も実施する。
2
30
2
○
△
健康運動理論
健康運動実践指導者に必要な知識の習
得を目標とする。また、健康運動実践
指導者筆記試験合格レベルを目指す。
2
60
4
○
健康プログラムⅠ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
健康プログラムⅡ
人生における健康の意義と、正しい健
康観を認識させるため、身体運動の心
身の健康におよぼす効用、現代社会と
運動・健康維持の必要性を説き、有識
者としての要素、実践する姿勢を身に
つける。
2
30
2
○
○
○
○
- 6 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
子どもスポーツの指導者としての基礎
を学ぶ。
ジュニアスポーツ 各年齢で行うべき運動とは何か?子ど
指導の基礎
ものやる気、運動能力を引き出すコミ
ュニケーション方法や指導方法を学
ぶ。
2
30
2
○
○
「体育」を多角的視野から学ぶことに
より、ジュニアスポーツ指導者として
ジュニアスポーツ の意識・自覚を高め、少年スポーツに
指導の実際
おける教育ができる力を養う。人の運
動神経は何歳で決まるのか?それを左
右する運動指導とは何かを学ぶ。
2
30
2
○
○
救急処置法
スポーツ活動中に多いケガや疾病につ
いて、その発生原因や症状について理
解し、指導者としての対応の仕方・救急
処置を行うべきかについて学習する。
2
30
2
○
○
健康運動実践指導 検定試験(健康運動実践指導者:筆記
者対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
スイミング理論
水の特性・効果等を理解し、実際の泳
ぎに結びつける。
水泳指導員検定に必要な専門分野の知
識を学び、検定合格を目指す。
2
60
4
○
○
スポーツプログラ 検定試験(スポーツプログラマー)合
マー対策
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:理論
員対策理論
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
水泳指導員対策理 検定試験(水泳指導員:理論試験)合
論
格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
JATIトレーニ 検定試験(トレーニング指導者)合格
ング指導者対策
のための対策授業とする。
2
30
2
○
- 7 -
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
ジュニアスポーツ 検定試験(ジュニアスポーツ指導員)
指導員対策
合格のための対策授業とする。
2
30
2
○
○
コーチングの仕方
指導者を志す立場として、コーチング
の理論と仕方について、人を育てると
いう心理学を基本に、より良いコーチ
ングの方向性を学ぶ。
2
30
2
○
○
サッカー及びバスケットボール公認コ
コーチライセンス
ーチ資格に必要な知識・技術を習得し、 2
特別講習会
ライセンス取得を目指す。
30
1
○
△
△
○
○
審判特別講習
サッカー及びバスケットボール公認審
判資格に必要な知識・技術を習得し、
ライセンス取得を目指す。
2
30
1
○
基礎的レジスタンストレーニングエク
ササイズ、トレーニングマシンの適切
ベーシックトレー
な使用方法、マナーを理解し、安全で
ニング
効果的なトレーニングスキルを身につ
ける。
1
60
2
○
○
泳ぎの基本および4泳法の習得を目指
ベーシックスイミ
し、指導法を学ぶと共に、水難事故の
ング
防止に必要な知識と技術を学ぶ。
1
60
2
○
○
エアロビックの特性を理解し慣れ親し
ベーシックエアロ
むとともに、チームエアロビックを体
ビックダンス
験し発表する。
1
60
2
○
○
基本のテーピング技術の習得を目指
す。人体各部の構造とスポーツ障害の
テーピングテクニ
メカニズムを理解したうえで、テキス
ック
トから一定の法則を読み取り、実践で
きるようになる。
1
60
2
○
- 8 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
スポーツスキルⅠ
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
1
60
2
○
○
スポーツスキルⅡ
スポーツ現場(インストラクター、パ
ーソナルトレーナー、指導者)を志す
立場として、スポーツにおける様々な
スキルを身に付け、またスキルアップ
を目指す。安全管理や指導における留
意点についても学ぶ。
2
30
1
○
○
検定試験(健康運動実践指導者:水中
健康運動実践指導
運動及び陸上運動実技試験)合格のた
者対策実技
めの対策授業とする。
2
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ドⅠ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 1
ド宿泊研修Ⅰ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
エアロビック指導 検定試験(エアロビック指導員:実技
員対策実技
試験)合格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
水泳指導員対策実 検定試験(水泳指導員:実技試験)合
技
格のための対策授業とする。
2
30
1
○
○
- 9 -
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ドⅡ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
スキー・スノーボードにおける、基礎
技術・知識の習得と向上を目指す。冬
山における、怪我の予防、ゲレンデマ
スキー・スノーボー
ナー及びリスクマネージメントを理解 2
ド宿泊研修Ⅱ
し、指導者としての資質を身に付ける。
スキー・スノーボード検定受験により、
資格取得を目指す。
30
1
○
○
各種泳法の技術を向上させ、模範とな
る泳ぎを習得する。効率よく泳ぐ方法
を習得し、各種泳法のタイムアップを
目指す。
2
60
2
○
フィジカルトレーニングに関しての理
論、実技を行い、競技特性を踏まえた
フィジカルトレー トレーニングを実際に体験して自分自
ニング
身で行い、また、プログラミングでき
る能力を養い、選手に指導できるよう
になる。
2
60
2
△
○
基礎学習
現在、若者の「基礎学力の低下」は社
会問題にもなっている。ここでは、基
礎的な学力(読み書き・計算)や社会
人常識(一般教養・時事問題)を中心
に勉強していく。
就職試験でも基礎学力を問う企業が増
えている。それら試験に対応できるよ
う準備する。
1
30
2
○
ビジネススキル
就職活動の開始に先立って、社会・組
織の一員として必要不可欠な社会常識
やビジネスマナーの理解を目的とす
る。就職後を見据え、社内外で信頼を
得、円滑により良い人間関係を構築す
るために必要となる、初歩的なビジネ
ス技能を学ぶ。
1
30
2
○
LHRI
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
1
30
2
○
○
○
○
スイミングスキル
- 10 -
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
就職セミナー
就職活動に向けての準備、就職への意
識づけ、意欲向上のために、専門家や
OBOG等の情報から業界動向を把握
し理解を深める。
2
30
1
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
Ⅰ
各種イベントの企画・運営・参加
1
30
1
○
就職実務
就職決定に向けて自分自身を振り返
り、客観的視野で自己分析をできるよ
うにする。就職活動の流れを理解し、
円滑な活動へと繋げる。社会人として
の考え方、対応の仕方を学び、自立へ
と促す。
2
30
2
○
○
情報基礎
パソコンの基本操作と、Word、Excel
の基本操作、機能を学習しビジネスで
求められるパソコンスキルを身につけ
る。
2
60
2
○
○
カレッジイベント 校内体育大会、学園祭、大運動会等の
各種イベントの企画・運営・参加
Ⅱ
1
30
1
○
LHRⅡ
学校生活上の必要事項、また、就職活
動や資格取得に関する情報の発信・提
供等を行う。
2
30
2
○
スポーツクラブのビジター利用を通じ
て、インストラクター(フィットネス
トレーナー)を始めとするスタッフの
スポーツクラブ見
接客方法や指導方法、各種レッスンを
学・体験実習
体験する。施設やフィットネス機器に
触れ、スポーツクラブを総合的・多角
的に学ぶ。
1
30
1
○
「トレーナー・スポーツ指導者とは何
か」
、
「トレーナー・スポーツ指導者と
しての必要な要素は」等を講義・実習
を通じて学ぶ。また、グループ討議や
コミュニケーション能力向上講座によ
り、協調性や柔軟な発想力などの向上
を目指す。
1
30
1
特別研修
- 11 -
○
○
○
○
○
○
△
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インターンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
1
Ⅰ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
30
1
○
幼児へのスイミングレッスンを計画→
実施→反省をおこなう事で、指導技術
ジュニアスポーツ を習得する。
指導実習
また、実際に幼児に携わる事でスイミ
ング技術だけではなく、幼児へのスポ
ーツ指導も学ぶ。
2
60
2
○
スポーツクラブにおける各種ジュニア
スクール(スイミング・体育・短期)の
インタ-ンシップ サブコーチ(指導補助)や行事でのス
2
Ⅱ
タッフ等、実際の指導現場を体験する。
また、それに必要な講義やスタジオレ
ッスンも受講する。
60
2
△
○
○
○
○
△
○
一年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
一年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
1
60
4
○
二年次研究課題Ⅰ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
二年次研究課題Ⅱ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
2
60
4
○
- 12 -
○
○
専門学校北海道体育大学校 専門課程
スポーツ健康学科
スポーツコーチング専攻
○
二年次研究課題Ⅲ
専門(体育・スポーツ)分野における
幅広い視点において、指定された研究
課題に取り組みレポート等作成し提出
する。
○
ボランティア活動
地域や企業等から要請のあったボラン
ティアに参加する。
2
30
1
○
○
サッカー演習
サッカーの指導者に求められる条件を
考え理解し、発育発達と一貫指導を基
本に育成年代における、技術・戦術の
知識と指導方法を身に付ける。
2
30
1
○
○
サッカー総合演習
「サッカー演習」において身に付けた
知識と指導方法を、具体例を交えなが
らより総合的に学ぶ。
2
30
1
○
○
バスケットボールの指導者に求められ
る条件を考え理解し、発育発達と一貫
バスケットボール
指導を基本に育成年代における、技
演習
術・戦術の知識と指導方法を身に付け
る。
2
30
1
○
○
「バスケットボール演習」において身
バスケットボール
に付けた知識と指導方法を、具体例を
総合演習
交えながらより総合的に学ぶ。
2
30
1
○
64 科目
合計
- 13 -
2
60
4
○
1,710~2,520 時間