コールホーム利⽤の⼿引き © 2015 IBM Corporation ホスト名、IP アドレス、およびポートに関する要件 Service and Support Manager を使⽤可能に設定する前に、以下の要件を満た していることを確認してください。PureApplication® System は、以下のホ ストと IP アドレスにアクセスする必要があります。また、以下にリストされて いるポートが開いている必要があります。 宛先ホスト名、IP アドレス、およびポート番号 システムで、以下のホスト名および IP アドレスがアクセス可能であり、以下のポー ト番号が開いていることを確認してください。 表 1. PureApplication System での宛先ホスト名、IP アドレス、およびポート番号に関する要件 ホスト名 esupport.ibm.com IP アドレス 129.42.56.189 129.42.58.189 129.42.60.189 129.42.54.189 ポート番号 443 注)追加または廃止されるアドレスから 129.42.0.0/18 にアクセス可能であることが推奨されます。 Knowledge Center http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSNLXH_2.2.2/doc/systemconsole/c_ss_req.html 2 © 2015 IBM Corporation PureSystems Manager のソース IP アドレス システムには、2つの PureSystems® Manager があります。 両方の PureSystems Manager は浮動 IP アドレスを共有し、各 PureSystems Manager に 1 次 IP アドレス (固定) と 2 次 IP アドレス (固定) があります。これらのソース IP アドレスは、コール ・ホーム・イベントに関して IBM に接続するために使⽤されます。 ファイアウォールまたはプロキシー構成が、サービス・チケットを送信する要求に対して アクセスを許可するかどうかを決定する際に PureApplication System IP アドレス (ソー ス IP) を使⽤する場合、両方の PureSystems Manager に (上記の表にリストされてい る) 宛先 IP アドレスを構成する必要があります。 ソース IP アドレスが、上記の表にリストされている宛先 IP アドレスに接続できるよう にする必要があります。 ソース IP アドレスを表示するには、「システム」 > 「ネット ワーク構成」に移動します。「システム管理 IP」セクションで、以下のフィールドの値 を確認します。 IPv4 アドレス (浮動 IP アドレス) 1 次 IPv4 アドレス 2 次 IPv4 アドレス Knowledge Center http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSNLXH_2.2.2/doc/systemconsole/c_ss_req.html 3 © 2015 IBM Corporation コールホーム機能設定画面 システム設定 各項目を編集 4 © 2015 IBM Corporation Service and Support Manager サービスとサポートのレベル ログ・ファイルはサイズが⼤きいので、あとから⼿動で送付するほうが良い 5 © 2015 IBM Corporation Service and Support Manager 会社の連絡先 6 © 2015 IBM Corporation Service and Support Manager システム情報 7 © 2015 IBM Corporation Service and Support Manager 接続 プロクシーを使⽤する場合は下記のようにサーバーのアドレスを指定 8 © 2015 IBM Corporation Service and Support Manager 通知の送信 重⼤障害をメールにて通知するよう設定できます 9 © 2015 IBM Corporation 接続テスト 〜 各ボタンを押下する テスト接続 ネットワーク的に接続されているかどうかをテストします テスト・サービス・チケットの送信 テスト⽤のPMRがオープンされ、メールが送られてきます 10 © 2015 IBM Corporation
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