HPE BladeSystem c-Class c7000 Infrastructure Component システム

HPE BladeSystem c7000
Infrastructure Component
システム構成図
2016 年 12 月 22 日
「HPE プロアクティブケア ProLiant サーバー向け保守
本気で“イチ推し”キャンペーン」実施中!!
2016 年 11 月 10 日(木)~2017 年 4 月 30 日(日)
詳しくは以下の Web サイトをご覧ください。
http://www.hpe.com/jp/ichioshi
1
OVERVIEW
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE BladeSystem c-Class サーバーブレード (各システムの構成図を参照)
HPE BladeSystem c7000
エンクロージャー正面
HPE BladeSystem c7000
エンクロージャー背面
正面図アイテム
1. デバイス ベイ 1
2. デバイス ベイ 2
3. デバイス ベイ 3
4. デバイス ベイ 4
5. デバイス ベイ 5
6. デバイス ベイ 6
7. デバイス ベイ 7
8. デバイス ベイ 8
9. パワーサプライ ベイ 6
10. パワーサプライ ベイ 5
11. Insight Display
12. パワーサプライ ベイ 4
13. パワーサプライ ベイ 3
14. パワーサプライ ベイ 2
15. パワーサプライ ベイ 1
フルハイト デバイス
ベイの番号
背面図アイテム
1. ファン ベイ 1
2. ファン ベイ 2
3. ファン ベイ 3
4. ファン ベイ 4
5. ファン ベイ 5
6. インターコネクト モジュール ベイ 2
7. インターコネクト モジュール ベイ 4
8. インターコネクト モジュール ベイ 6
9. インターコネクト モジュール ベイ 8
10. Onboard Administrator ベイ 2
11. パワーサプライ排気口
12. ファン ベイ 10
13. ファン ベイ 9
14. ファン ベイ 8
15. ファン ベイ 7
16. ファン ベイ 6
17. AC 電源コネクター(6 口、単相モデル)
18. Onboard Administrator ベイ 1
19. インターコネクト モジュール ベイ 7
20. インターコネクト モジュール ベイ 5
21. インターコネクト モジュール ベイ 3
22. インターコネクト モジュール ベイ 1
ハーフハイト デバイス
ベイの番号
2
OVERVIEW
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー (サーバーブレード エンクロージャー)
デバイス ベイ数*1
インターコネクト モジュール ベイ数
モデル
搭載パワーサプライ(PS) *5
入力電源
電
源
重
量
入力電源コード
フルハイト デバイスの場合:8、ハーフハイト デバイスの場合:16
ベイ数:8*2
単相モデル
三相モデル*3
DC 電源利用時*4
2400W PS 搭載時
2650W PS 搭載時 2400W PS 搭載時
2650W PS 搭載時
2250W PS 搭載時 2650W PS 搭載時
DC -48 V
単相 AC 200~240 V (50 / 60 Hz)*6
三相 AC 200~208 V (50 / 60 Hz)
(許容 DC -36~-72 V)
IEC 320 C19-C20 電源コード
(2 本標準添付、最大 6 本、オプション
のパワーサプライに 1 本添付)
NEMA L15-30P×2
ケーブル固定(着脱不可)
搭載パワーサプライ(PS)数*7 標準:2 or 6、最大:6
最大:6
最大:6
最大:6
1PS あたり最大
1PS あたり最大
三相ラインあたり
三相ラインあたり
定格入力電流*7
13.9 A (200 V 時)
14.5A (200 V 時) 最大 24 A (200 V 時) 最大 25.2 A (200 V 時)
1PS あたり最大
1PS あたり最大
三相ラインあたり
三相ラインあたり
最大電力量*7
2780 VA (200 V 時) 2900 VA (200 V 時)
最大 8340 VA
最大 8700 VA
フォーム ファクター
10U ラックマウント型
サイズ(W×D×H)
447×813×442 mm (ラックイヤー込の横幅:485 mm)
デバイス未搭載時
約 87 kg (2PS 時)
約 100.7 kg
最大デバイス搭載時
約 217.7 kg
付属品
SUV ローカル I/O ケーブル×2
標準添付なし(DC パワーモジュールに
4AWG コード用圧着端子付属)
最大:6
1PS あたり
1PS あたり
最大 75 A
最大 73 A
1PS あたり
1PS あたり
最大 2700 W
最大 2892W
奥行きのみ 910 mm
-
*1:フルハイト デバイスとハーフハイト デバイスの混在搭載時には、搭載デバイスのベイに制限があります。
フルハイト ダブル ワイド(FHW)デバイスの場合、フルハイト デバイス×2 ベイ分となります。
*2:インターコネクト モジュール ベイ 1、2 は Ethernet 型(1GbE/10GbE、バーチャルコネクト含む)インターコネクト モジュールである必要があります。
インターコネクト モジュールの搭載位置は、ブレード デバイスの搭載ポート種別(メザニン カード)とエンクロージャー内で統一する必要があります。
*3:三相電源対応エンクロージャーについては、別途お問い合わせください。
*4:DC 電源利用時には、単相または三相モデルの AC パワーモジュールとパワーサプライを DC パワーモジュールと DC パワーサプライに交換します。
*5:2250W パワーサプライ(AC 用は販売終了)、2400W パワーサプライ(80Plus Gold (販売終了) / Platinum)、2650W パワーサプライ(AC 用)、2250W / 2650W DC パワー
サプライは、いずれも混在搭載できません。すべてのパワーサプライを同一のパワーサプライに統一してください。また、iPDU と接続して電力情報検出機能を
利用するには、80Plus Platinum パワーサプライが標準搭載のエンクロージャーが必要です。
*6:c7000 エンクロージャー 単相モデルを AC 100V で使用する場合、2250W パワーサプライ(販売終了)で対応となります。消費電力が約 5000W 程度の制限と
なり、H/W 構成に制限があります。また、2400W および 2650W パワーサプライでは 100V 利用は対応していません。詳しくは下記 Web サイトを参照ください。
http://www.hp.com/jp/blade_100v NEMA 5-15R コンセントからの AC 100V 接続には、C19-NEMA 5-15P 電源コードがパワーサプライの数の本数必要です。
c7000 エンクロージャー 単相モデルでの AC 100V 電源利用のための 2250W パワーサプライ オプションキット(AC 用)は販売終了となりました。
既存 AC 100V 環境などで AC 100V 対応 2250W パワーサプライ オプションキットが必要な場合、Renew 製品で対応可能な場合があります。
また、AC 100V 利用時の構成については、掲載を終了しております。別途弊社担当営業まで相談ください。
*7:エンクロージャーの最大消費電力量(消費電力)、定格入力電流の値およびパワーサプライ搭載数は、エンクロージャーやパワーサプライ自身の最大能力の値です。
実際の BladeSystem c-Class デバイス込みの値は、デバイス構成により変化するため、下記 Web サイトの HPE Power Advisor で算出ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor また、パワーサプライの各リダンダント モード設定により、接続される PDU の形態が変化しますので、算出した電流値が
PDU の定格を超えないように注意して PDU を選択ください。
HPE BladeSystem c-Class インターコネクト モジュール
インターコネクト タイプ
対応ダウンリンク
対応アップリンク
1/10/40GbE
2/4/8Gb FC
DCB/CNA 対応
1/10GbE、
Virtual
1/10GbE(KR)
c-Class 10Gb 24 ポート バーチャルコネクト FlexFabric モジュール
2/4/8Gb FC
Connect
Ethernet (VC-Eth)
1/10GbE(KR)
c-Class 10/10Gb バーチャルコネクト Flex-10/10D イーサネット モジュール
1/10GbE
(VC)
タイプ
8/16Gb FC
バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート ファイバーチャネル モジュール*9
4/8/16Gb FC
Fibre Channel (VC-FC)
4/8Gb FC
c-Class 8Gb 20 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール
2/4/8Gb FC
4/8Gb FC
c-Class 8Gb 24 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール
2/4/8Gb FC
1GbE
c-Class イーサネット パススルー モジュール
1GbE
Ethernet パススルー
パス
1/10GbE(KR)
c-Class 1/10GbE パススルー モジュール
1/10GbE
スルー
Fibre Channel パススルー
4Gb FC
c-Class FC パススルー モジュール
4Gb FC
タイプ
Cisco Nexus 拡張モジュール
1/10GbE(KR)
BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender
10GbE to Nexus
1GbE
6125G ブレードスイッチ
1GbE
1GbE
ProCurve 6125G/XG ブレードスイッチ
1/10GbE
Ethernet スイッチ
1/10GbE(KR)
6125XLG ブレードスイッチ*8
1/10/40GbE
1/10/20GbE(KR) 6127XLG ブレードスイッチ*8
1/10/40GbE
10/40GbE
c-Class Mellanox SX1018HP イーサネット スイッチ*8
40GbE
スイッチ
タイプ
InfiniBand スイッチ
4X FDR/QDR/DDR c-Class 4X FDR InfiniBand スイッチ*8 / Managed スイッチ*8
4X FDR/QDR/DDR
SAS スイッチ
6Gb SAS
6Gb/s SAS BL スイッチ*8
6Gb SAS
4/8Gb FC
c-Class Brocade SAN スイッチ 8/12、8/24、8/24 Power Pack+
2/4/8Gb FC
FC スイッチ
4/8Gb FC
MDS 8/12c、8/24c Fabric Switch for BladeSystem c-Class
2/4/8Gb FC
8/16Gb FC
c-Class Brocade SAN スイッチ 16Gb/16、16Gb/28、16Gb/28 Power Pack+*8*9
4/8/16Gb FC
1/10/20GbE(KR)
インターコネクト モジュール名
バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュール
*8:4X QDR / FDR InfiniBand スイッチ(489184-B21、505958-B21、648311-B21、648312-B21) 、6Gb/s SAS BL スイッチ(BK764A、BK763A) 、SX1018HP
イーサネット スイッチ(689638-B21) 、6125XLG ブレードスイッチ(711307-B21)、6127XLG ブレードスイッチ(787635-B21)、c-Class Brocade SAN スイッチ
16Gb (C8S45A、C8S46A、C8S47A) 、バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュール(691367-B21)は、型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 /
AV836A / 507019-B21 / 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみサポートされています。
*9:c-Class Brocade SAN スイッチ 16Gb (C8S45A、C8S46A、C8S47A)および 16Gb VC-FC モジュール(751465-B21) のダウンリンクは、型番が 681840-B21 /
681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみ 16Gb をサポートします。その他の c7000 エンクロージャーでは
8Gb になります。
製品の詳細については右記Webサイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/proliant/
3
OVERVIEW
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE BladeSystem c-Class における OS インストールの概要
①KVM I/F アダプターを使ったコンソール接続と USB デバイスからのロード
(従来のラックマウント型サーバー同様のインストール方法)
*BL サーバー前面 SUV ポートに接続する USB-DVD
ドライブは、セルフパワー方式のドライブである
必要があります。
USB
×1 ポート
SmartStart CD
ラックマウント型
キーボード/モニター
AF605A
c-Class
Cat5 KVM
I/F アダプター
BL サーバー前面
SUV ポートへ接続
USB-DVD ドライブ
KVM サーバ コンソールスイッチ
※注:VM 付コンソールスイッチの仮想メディアはサポートされません。
BladeSystem c-Class サーバー
②iLO のリモート コンソールとローカル ケーブル接続の USB デバイスからのロード
*BL サーバー前面 SUV ポートに接続する USB-DVD
ドライブは、セルフパワー方式のドライブである
必要があります。
SUV
ローカル
I/O ケーブル
BL サーバー前面
SUV ポートへ接続
SmartStart CD
USB×2 ポート
リモート PC
USB-DVD ドライブ
USB-FD ドライブ
ブラウザー経由で
iLO のリモート
コンソールへ接続
BladeSystem
c-Class サーバー
ネットワーク
(OA や iLO のセグメント)
③iLO のリモート コンソールと iLO 仮想ドライブからのロード
SmartStart CD
メディアの入替えも含み、完全に
リモート サイトからインストールが可能
*iLO 仮想ドライブはサーバー物理 OS で
USB ドライブのサポートが必要
BladeSystem c-Class サーバー
リモート PC
ブラウザー経由で
iLO のリモート
コンソールへ接続
iLO の仮想ドライブを
サーバーへ割り当て
ネットワーク
(OA や iLO のセグメント)
④デプロイメント サーバーからのロード
複数のサーバーへのインストールや
リファレンス サーバーのイメージの
コピー インストールなどが容易に
なります。
BladeSystem c-Class サーバー
RDP サーバー or
IC サーバー
デプロイメント
サーバーよりロード
ネットワーク
(一般 NIC のセグメント)
⑤Onboard Administrator の共有 DVD ドライブからのロード (推奨)
接続図については、エンクロージャー マネジメントの項目(7 頁)を参照ください。
◆iLO4 搭載ブレードサーバーにおいて、SmartStart CD の代わりに、x64 Windows OS をインストールする場合は、
iLO Management Engine の Intelligent Provisioning 機能、その他の OS の場合は Service Pack for ProLiant を使用します。
4
BladeSystem c7000 エンクロージャー
OHPE
VERVIEW
Infrastructure Component システム構成図
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
*OS のサポート詳細については、右記 Web サイトのマトリクスを確認ください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*各 Linux ディストリビューション使用時の構成、注意事項については、Linux 構成だけの例外事項等もありますので、詳細は日本ヒューレット・パッカードの
Linux ホームページ (http://www.hp.com/jp/linux/)の左側項目内の「ProLiant」および「ハードウェア」の項目を参照ください。
HPE BladeSystem のハードウェア構成を理解し、導入における設置環境の注意事項または確認事項を説明した
「BladeSystem c-Class サイト プランニング ガイド」を以下 Web サイトで提供しております。活用ください。
http://h50146.www5.hp.com/doc/catalog/proliant/index.html
サーバーブレード エンクロージャー
2400W パワーサプライ (80Plus Platinum) 標準搭載 LDS 対応エンクロージャー
c7000 エンクロージャー (単相 AC200V, 2PS, 4FAN)
681840-B21
567,000 円
(10U)
(税抜価格)
*3 インチ LCD Insight Display 装備
*単相 AC 200V 仕様(AC 100V 未対応)、
電源入力:IEC 320 C19-C20 電源コード(2m)×2 本標準添付
*80PLUS Platinum 認定 2400W パワーサプライ 2 個、ファン 4 個、KVM 機能内蔵の
統合管理モジュール(Onboard Admnistrator) 1 個を標準搭載
*Insight Control 評価版ライセンス(サーバー プロビジョニング含む)が付属
*ロケーション ディスカバリー キットを搭載したインテリジェント ラック/
11000 G2 ラックに搭載することで Location Discovery Service (位置情報検出機能) に対応
*インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) に対応
c7000 エンクロージャー (単相 AC200V, Full PS/FAN/IC) (10U)
681842-B21
1,365,000 円
(税抜価格)
*3 インチ LCD Insight Display 装備
*単相 AC 200V 仕様(AC 100V 未対応)、
電源入力:IEC 320 C19-C20 電源コード(2m)×6 本標準添付
*80PLUS Platinum 認定 2400W パワーサプライ 6 個、ファン 10 個、KVM 機能内蔵の
統合管理モジュール(Onboard Admnistrator) 1 個を標準搭載
*Insight Control (1 年 24x7 テクニカル サポート&アップデート権付)の 16 サーバー ライ
センス(サーバー プロビジョニング含む)、Insight Management DVD メディアを標準付属
*ロケーション ディスカバリー キットを搭載したインテリジェント ラック/ 11000 G2 ラックに
搭載することで Location Discovery Service (位置情報検出機能) に対応
*インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) に対応
c7000 エンクロージャー
(単相 AC200V, Full PS/FAN/OneView Advanced IC 選択権付き)
763850-B21 2,289,000 円 (税抜価格)
BladeSystem c7000 エンクロージャー
(3 インチ LCD Insight Display モデル)
(10U)
*3 インチ LCD Insight Display 装備
*単相 AC 200V 仕様(AC 100V 未対応)、
電源入力:IEC 320 C19-C20 電源コード(2m)×6 本標準添付
*80PLUS Platinum 認定 2400W パワーサプライ 6 個、ファン 10 個、KVM 機能内蔵の
統合管理モジュール(Onboard Admnistrator) 1 個を標準搭載
*OneView Advanced (3 年 24x7 テクニカル サポート&アップデート権付)の 16 サーバー ライセンス
(サーバー プロビジョニング含む)を標準付属(メディアなし)
*OneView Advanced 16 サーバー ライセンスと Insight Control 16 サーバーライセンスの
どちらを使用するか選択可能
Insight Control を選択した場合、無償で OneView Advanced への移行が可能
*ロケーション ディスカバリー キットを搭載したインテリジェント ラック/ 11000 G2 ラックに
搭載することで Location Discovery Service (位置情報検出機能) に対応
*インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) に対応
c7000 エンクロージャーを DC 電源で利用する場合、上記より単相モデルのエンクロージャーを選択し、
電源部分を DC 電源対応に変更することになります。DC 電源ユニットは電源の項を参照ください。
三相電源対応エンクロージャーについては、別途お問い合わせください。
次頁にエンクロージャーのコメントの続きがありますので、参照ください。
5
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーは、標準ではハーフハイト(HH) デバイス用 16 ベイとなっています。(15 ベイ分のブランク カバー添付)
4 つ(2×2)の HH ベイ単位で、デバイス ベイ シェルフ(ベイの棚板)を取り外すことにより、2 スロットのフルハイト(FH) デバイス用 FH ベイに変換
できます。c-Class サーバーブレードおよびストレージブレード、テープブレード、PCI 拡張ブレードの混在も可能です。
ただし、各ブレード デバイスのサイズにより、搭載できる組み合わせ数が制限されます。
各ブレード デバイスの専有ベイと最大搭載数
BladeSystem c-Class
ブレード デバイス(Gx 省略)
ProLiant BL2x220c
ProLiant BL2X0c
ProLiant BL420c
ProLiant BL46Xc
ProLiant BL480c
ProLiant BL49Xc
ProLiant BL680c G7
ProLiant BL6XXc (上記除く)
Integrity BL860c*1
Integrity BL870c*1
Integrity BL890c*1
FH / HH 最大 BladeSystemc-Class
の種別 搭載数 ブレード デバイス(Gx 省略)
HH
16
FH
HH
FHW
8
16
4
FH
8
FHW
FHQW
4
2
FH / HH 最大 HH:ハーフハイト サーバー/デバイス
の種別 搭載数 FH:フルハイト サーバー
FHW:フルハイト ダブル ワイド サーバー
SB40c ストレージ ブレード
FHQW:フルハイト クアッド ワイド サーバー
D22X0sb ストレージ ブレード
*2
HH
8
各サーバー/デバイスの混在搭載も可能
テープ ブレード
(ファームウェア要件にはご注意ください。)
PCI 拡張ブレード
*1:Integrity Blade の搭載位置の詳細は、
AiO SB600c Storage Blade
HH×2*3
8
Integrity Blade の情報を確認してください。
SB460c Storage Server
*2:SB40c / D22X0sb ストレージ ブレード、
X1800sb / X3800sb Storage Blade
テープ ブレードおよび PCI 拡張ブレード
HH
16
StoreEasy 38X0 Storage Blade
は、2 列ごとの縦仕切を跨らず隣り合う接続
ProLiant WS460c (本体のみ)
サーバーが必要です。搭載位置は各サーバー
ProLiant WS460c 拡張グラフィッ
のシステム構成図を参照ください。
HH×2*3
8
クブレード付き
*3:HH×2 は、2 列ごとの縦仕切を跨らず隣り
合う 2 つのベイを使用
◆各ブレード デバイスは基本的に左から右に向かって搭載してください。この基本搭載順とせず、自由な位置に搭載させる場合には、ファンを 8 個
または 10 個で構成ください。
◆空きベイには必ずサーバー ブランク カバーを取り付けてください。
FH ベイの空きスロットには、HH ブランク カバー2 個をカプラー プレートで結合させ、FH ブランク カバーとして取り付けてください。
カプラー プレートは、FH ブレード デバイスに 1 個添付されています。
◆SB40c / D2200sb / D2220sb ストレージブレード/テープブレード(SB448c / SB920c / SB1760c / SB3000c) / PCI 拡張ブレードは、接続されるサーバー
ブレードの隣接する左右いずれかの HH ベイに搭載されます。エンクロージャーの 2 列ごとの縦仕切を跨がる配置では接続されません。搭載位置に
制限がありますので、詳しくは各サーバーブレードのシステム構成図を参照ください。
◆BladeSystem c-Class サーバーブレードには、c7000/c3000 エンクロージャー、インターコネクト モジュール、冷却ファン、パワーサプライが
必要です。ラックマウント型エンクロージャーの場合には、10000 (S10614 ラックを除く) /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ
(c7000 では 11614 ラックを除く) が必要です。(ラックフリー (ラックに搭載しない床置きの環境)での利用も可能です。)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーには、10000 (S10614 ラックを除く) /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ(11614 ラックを
除く) 、racksystem/E および EIA 規格 19 インチの他社製ラックに対応したラックマウント レール キット標準添付(64-90cm の範囲で奥行き調整可能)。
◆ブレードサーバーには、通常キーボード、マウス、モニターは接続されません。サーバーの管理は Integrated Lights-Out (iLO) から遠隔操作され
ます。BladeSystem c7000 エンクロージャーに付属の SUV I/O ケーブルを接続することで、メンテナンスや初期設定時などにサーバーブレード
毎にモニターや USB キーボード、USB マウスをローカルに接続することが可能です。
◆電源構成においては、詳細な電源のプランニングが必要です。詳しくは電源の項目を参照ください。また、他の c-Class ブレードサーバーの詳細は
各サーバーのシステム構成図を参照ください。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーは、ブレード数、インターコネクト数、ファン数およびパワーサプライ数のさまざまな構成、動作モードを
選択することが可能です。それらの構成方法により、必要なパワーサプライ数、ファン数など変わってきます。詳細な電源のプランニングなどは、
右記 Web サイトの HPE Power Advisor で算出ください。 http://www.hpe.com/jp/power-advisor
また、パワーサプライの各リダンダント モード設定により、接続される PDU の形態が変わりますので、算出した電流値が PDU の定格を超えない
ように注意して PDU を選択ください。
◆2250W パワーサプライ(AC 用、販売終了)、2400W パワーサプライ(80PLUS Gold 認定、販売終了)、2400W パワーサプライ(80PLUS Platinum 認定)、
2650W パワーサプライ(AC 用)、2250W / 2650W DC パワーサプライは、異なるタイプのパワーサプライの混在搭載はできません。すべての
パワーサプライを同じタイプのパワーサプライに統一してください。エンクロージャーに標準搭載のパワーサプライを異なるタイプ(W 数、効率) の
パワーサプライに変更するには、すべてのパワーサプライを交換となります。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー(単相モデル) の 2250W パワーサプライ搭載モデル(AC 用は販売終了) の AC 100V での動作は、消費電力が
約 5000W 程度の限られた構成でサポートされます。また、2400W パワーサプライおよび 2650W パワーサプライ(AC 用)では AC 100V 利用は対応して
いません。詳しくは右記 Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/blade_100v
NEMA 5-15R コンセントからの AC 100V 接続には C19-NEMA 5-15P 電源コードがパワーサプライの数の本数必要です。
BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルでの AC 100V 電源利用のための 2250W パワーサプライ オプションキット(AC 用)は販売終了
となりました。既存 AC 100V 環境などで AC 100V 対応 2250W パワーサプライ オプションキット(AC 用)が必要な場合、Renew 製品で対応可能な
場合があります。また、AC 100V 利用時の構成については、掲載を終了しております。別途弊社担当営業までご相談ください。
◆各サーバーブレードにおいて、サーバーを管理する Insight Management を利用するには、サーバー台数(物理/仮想)分のライセンスが必要です。
Insight Management の詳細は、下記 Web サイトを参照してください。また、ProLiant ソフトウェア編システム構成図も合わせて参照ください。
http://www.hp.com/jp/insight
◆BladeSystem c-Class のファームウェアの互換性については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50222.www5.hp.com/support/404667-B21/faqs/118155.html
◆BladeSystem c-Class の技術情報については、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp056_061222/index.html
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp058_070126/index.html
6
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
エンクロージャー マネージメント
Onboard Administrator
イーサネット(10Base-T, 100Base-TX, 1000Base-T) RJ-45×1
Onboard Administrator
*BladeSystem c7000 エンクロージャーに 1 枚標準添付
(現行販売モデルには、KVM 機能付き OA、販売終了モデルには KVM 機能なし OA)
ただし、販売終了の AV836A の c7000 エンクロージャーには KVM 機能付き OA モジュールが 2 枚標準搭載(追加不可)
*エンクロージャー管理、各ブレードの iLO 管理、および Ethernet 管理機能のある
インターコネクト モジュールの管理が可能。また、フロントの Systems Insight Display と連携
*オプションのリダンダント Onboard Administrator モジュールにより冗長性に対応
*10/100 Ethernet 対応 RJ-45 ポート(KVM 機能付き OA は 1000Mbps にも対応)、共有 DVD ドライブ用 USB ポート、
CLI 管理用シリアルポートを装備
c7000 リダンダント統合管理モジュール (KVM 内蔵)
456204-B21
80,000 円
イーサネット(10Base-T, 100Base-TX, 1000Base-T) RJ-45×1
(税抜価格)
*統合管理モジュール (Onboard Administrator) を冗長化するモジュール(Stand-by モード) (AV836A には 2 枚標準搭載のため追加不可)
*KVM 機能内蔵 (KVM 機能なし OA モジュールと混在可)
*10/100/1000 Ethernet 対応 RJ-45 ポート(IP アドレスは各 OA に必要)、
KVM 用 VGA ポート、KVM 用キーボード/マウスまたは共有 DVD ドライブ用 USB ポート×1
(複数の USB デバイス接続には USB HUB が必要。共有 DVD ドライブの利用はアクティブな OA 側のみ)、
CLI 管理用シリアルポートを装備
*別売のUSBインターフェイス アダプター (AF628A) を経由してコンソール スイッチにカスケード接続することも可能
*本製品の切り替えキーはPrint Screenキーです。コンソール スイッチとカスケード接続の場合には、切り替えキーが重複する場合があります。
その場合、Print Screenキーを1回押下でコンソール スイッチ操作、Print Screenキーを2回押下することでc7000 OAのKVM機能を操作することが
できます。
DVD ドライブは背面 OA の
USB ポートへ接続
各 BL サーバーで共有可能
複数のサーバーに
同時インストールが可能
SmartStart CD
OS CD
USB-DVD ドライブ
USB ポート
Onboard Administrator モジュール
(KVM 機能なしのタイプ)
BladeSystem c-Class サーバー
c7000 背面
Onboard
Administrator
リモート PC
ブラウザー経由で
iLO のリモート
コンソールへ接続
ネットワーク
(OA や iLO のセグメント)
BladeSystem c7000 エンクロージャーの OA の USB 機能を使った
複数サーバーへの同時インストール例
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーのアップ/ダウンのリンクポートの接続により、ラック内の複数の c7000 エンクロージャーの管理が可能です。
また、c3000 エンクロージャーと c7000 エンクロージャーのリンク接続もサポートされています。
◆BladeSystem c-Class エンクロージャーのリンク ポートは、BladeSystem p-Class エンクロージャーのリンク ポートと互換性がありません。
◆Onboard Administrator ベイの空きスロットには、必ず Administrator ブランク カバーを取り付けてください。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー(単相モデル)の AC 100V での動作(2250W パワーサプライ(販売終了)使用時)は、Onboard Administrator の
ファームウェアが v1.20 以降でサポートされます。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーにおいて、2650W パワーサプライを使用するには、Onboard Administrator のファームウェア v3.73 以降が
必要です。
◆Onboard Administrator の USB ポート接続共有 DVD ドライブ機能は、Onboard Administrator のファームウェアが v2.0 以降、iLO2 のファームウェアが
v1.30 以降でサポートされます。USB ポートに Reserved for future use のシールが貼られている場合、ファームウェア更新後シールを剥がしてご利用
ください。最大 100Mbps の iLO ネットワーク経由で iLO 仮想ドライブとして提供されます。iLO 仮想ドライブはサーバー物理 OS で USB ドライブの
サポートが必要です。
◆BladeSystem c-Class の管理については、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp057_070126/index.html
7
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
インターコネクト
*ProLiant BL260c G5、BL2x220c G5/G6/G7、BL680c G7 ではメザニン スロットの数が異なるので、内部配線のマッピングが上図と異なります。
ProLiant BL260c G5、BL2x220c G5/G6/G7、BL680c G7 のシステム構成図を参照ください。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーは、8 個のインターコネクト モジュール ベイを持ち、
サーバーブレードの I/O 構成にあわせ、Ethernet 型(DCB/CNA 対応含む)、SAS 型、Fibre Channel
(FC) 型または InfiniBand (IB) 型のインターコネクト モジュールを選択することができます。
◆左右のベイは、Ethernet 型、SAS 型、または FC 型のいずれか同一の型のインターコネクト
モジュールで構成する必要があります。SX1018HP イーサネットスイッチおよび IB 型はダブル
ワイド モジュールですので、1 台のスイッチ モジュールで左右のベイを使用します。販売終了の
10GBase-KX4 10GbE のメザニン/インターコネクトの場合も、InfiniBand の場合と同じです。
◆左右のベイのペアで Ethernet NIC ポートや SAS ポート、FC ポートのリダンダント構成が組む
ことができます。
◆左右のインターコネクト モジュールは型が同じであれば、異なる機種のインターコネクト
モジュールでも構成可能です。ただし、隣接スイッチ間クロスリンクが利用できない場合がある
など、運用管理が異なるため同一機種のインターコネクト モジュールにすることをお勧めします。
(例:パススルー型とスイッチ型のペアでも Ethernet/FC 型が同じであれば構成可能)
◆インターコネクト モジュール ベイ 1 および 2 は、サーバーブレードのオンボード NIC が配線
されており、Ethernet 型(DCB/CNA 対応含む)のインターコネクト モジュール (シングルワイド
モジュール) である必要があります。
インターコネクト モジュール ベイのベイ番号を
示すラベルが両サイドに貼られています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーのセンタープレーンの配線マッピングは上図のようになっております。InfiniBand は中段の InfiniBand
メザニン/インターコネクトの場合となります。各サーバーブレード内のメザニン カードの構成順と各ベイのインターコネクトは同じ型のインター
コネクト モジュールと位置を合わせて構成してください。また、同じエンクロージャー内の各サーバーブレード内のメザニン カードも、それぞれの
サーバーブレードで構成順番を統一する必要があります。なお、SX1018HP イーサネットスイッチおよび販売終了の 10GBase-KX4 10GbE のメザニン/
インターコネクトの場合も上記 InfiniBand の場合と同じです。
◆FC 型のインターコネクトに 4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを構成する場合には、イーサネット タイプのバーチャル
コネクト モジュールを構成する必要があります。4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールのみではサポートされません。
◆BladeSystem c-Class に実装されている Virtual Connect テクノロジーについては、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp059_070126/index.html
◆インターコネクト モジュール ベイの空きスロットには、必ずインターコネクト ブランク カバーを取り付けてください。
8
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
バーチャル コネクト
◆バーチャル コネクトは、I/O 仮想化テクノロジーです。バーチャル コネクトの特徴・概要については、以下の Web サイトを参考にして
ください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/bladesystem/c/component/vc/
◆バーチャル コネクト モジュールを使用する場合、左右のインターコネクト ベイは同じタイプのバーチャル コネクト モジュール(または右ベイ空き
スロット)である必要があります。巻末の VC 構成一覧を参考にしてください。(この頁およびバーチャル コネクト モジュールの頁では、VC は
バーチャル コネクトを意味します。)
◆FC 型のインターコネクトに 4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを構成する場合には、イーサネット タイプの VC モジュー
ルを構成する必要があります。4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールのみではサポートされません。
◆サーバーのオンボード NIC の Flex-20 機能(FlexNIC 分割)を使用するには、VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールが必要です。
サーバーのオンボード NIC の Flex-10 機能(FlexNIC 分割)を使用するには、VC FlexFabric 20/40 F8 モジュール、10Gb VC FlexFabric モジュールまたは
VC Flex-10 モジュールが必要です。
また、サーバーのオンボード CNA の FlexHBA 分割(3FlexNIC/1iSCSI FlexHBA 、3FlexNIC/1FC FlexHBA)機能を使用するには、VC FlexFabric 20/40 F8
モジュールまたは 10Gb VC FlexFabric モジュールが必要です。
◆イーサネット タイプの VC モジュールのスタッキング構成の場合、下図のようにスタッキングリンク接続を行った相互接続が必要です。左右のベイ間
ではあらかじめエンクロージャー内でリンクが用意されています。
◆左右のベイ以外の上下段のイーサネット タイプの VC モジュールで、相互リンクのため、外部に 1GbE または 10GbE ケーブルでの接続 (下図
オレンジ線)が別途必要です。(高帯域には 10GbE 接続を推奨、10GbE 銅線ケーブルは各 VC モジュールの頁参照)
複数のイーサネット タイプの VC モジュールのスタッキングリンク接続例
◆バーチャル コネクトの複数のエンクロージャーをスタッキングリンク接続するエンクロージャー スタッキングやマルチ エンクロージャー ドメイン
は、バーチャル コネクト モジュールのファームウェア 2.10 以降でサポートされます。
◆複数のエンクロージャーにおける 1 つの VC ドメインでの管理は、最大 4 台までの c7000 エンクロージャーでのみ対応しています。
◆バーチャル コネクトを使用した複数のエンクロージャーがある環境でバーチャル コネクトの設定・管理を行う Virtual Connect Enterprise
Manager (VCEM) については、後半の BladeSystem 関連ソフトウェアの項を参照ください。
◆BladeSystem c-Class に実装されているバーチャル コネクト テクノロジーについては、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp059_070126/index.html
◆Flex-10 の技術情報については、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/bladesystem/whitepaper/c01608922-J2/pdfs/c01608922-J2.pdf
◆バーチャル コネクトにおける Ethernet / ファイバーチャネル ソリューションの設計においては、以下の Web サイトの『バーチャル コネクト
Ethernet / ファイバーチャネル ネットワーキング シナリオ クックブック (構成の手引き) 』の資料を参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/
9
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect タイプ DCB/CNA 対応 (VC FlexFabric)インターコネクト
1/10/20GbE ダウンリンク/1/10/40GbE・8Gb FC アップリンク対応 (FlexFabric 対応)
イーサネット 40GbE QSFP+ AOC / DAC ケーブル接続×4
(ケーブルは次頁参照)、10GbE/FC SFP+×8
バーチャルコネクト
FlexFabric 20/40 F8 モジュール
691367-B21 2,463,000 円 (税抜価格)
*サーバーブレード内 CNA 用 FlexFabric 対応バーチャルコネクト モジュール
*バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュールを構成する際は、エンクロージャーのファンを 10 個搭載にすることが必要
*最大 6 枚まで搭載可能
*サーバーブレード側 ダウンリンク:10GBase-KR/20GbE×16 ポート(1GbE NIC にも対応)、
外部用アップリンク:40GbE QSFP+ポート×4 (Q1-Q4 ポート)、1/10GbE/8Gb FC SFP+ポート×8 (X1-X8 ポート)
隣接モジュール クロスコネクト:20GbE×2 ポートを装備 (排他ポートなし)
*サーバーブレード I/O プロファイル管理(ポート管理)のためのバーチャルコネクト マネージャーを実装
*左右のベイ以外の上下段のイーサネット タイプの VC モジュールで、相互リンクのため、外部ポートに
よるケーブル接続が別途必要です。(高帯域には 10Gb 接続を推奨、10GbE ケーブルは次頁を参照)
*Flex-10 の機能は BL サーバー側 NIC ポートが 10GBase-KR 時のみ対応
Flex-20 の機能は BL サーバー側 NIC ポートが 20GbE 時のみ対応
また、FlexFabric 機能は BL サーバー側 CNA ポートの場合のみ対応
バーチャルコネクト
*CNS (Converged Network Switch として FCoE をサポート
FlexFabric 20/40 F8
*外部 FC SAN ストレージの接続には、外部に NPIV をサポートする FC スイッチが必要
モジュール
ただし、3PAR ストレージとは直接接続をサポート
*FC ポートあたりの NPIV 仕様:アップリンク最大 255
QSFP+ポート Ethernet 用トランシーバー
40G QSFP+トランシーバー
MPO / LC コネクター
イーサネット 40GBase-SR4 / LR4
右記参照
*Q1-Q4 QSFP+ポートに装着可能な 40G Base-SR4 / LR4 対応 QSFP+モジュール
*40G QSFP+ SR4 100m MPO トランシーバーは 850nm マルチモード OM3
ファイバー ケーブルで最大 100m、40Gb QSFP+ SR4 300m MPO トランシーバー
は最大 300m の接続に対応
*40G QSFP+ LR4 LC トランシーバーは 1310nm シングルモード ファイバー
ケーブルで最大 10km の接続に対応
QSFP+ to SFP+ アダプター
720193-B21 11,000 円
(税抜価格)
*Q1-Q4 QSFP+ポート(40GbE)を SFP+ポート
(10GbE)に変換するアダプター
*10GbE SR / LR SFP+モジュールをサポート
*10GbE SFP+ DAC ケーブルをサポート(次頁参照)
10GbE SR / LR
SFP+モジュール
LC コネク
ター
*右記中段の表参照
製品名
40G QSFP+
SR4 100m MPO
トランシーバー
40Gb QSFP+
SR4 300m MPO
トランシーバー
40G QSFP+
LR4 LC
トランシーバー
40G QSFP+ MPO
SR4 100m 4x10G
トランシーバー*1
型番
税抜価格
720187-B21
353,000 円
747698-B21
378,000 円
720190-B21 1,271,000 円
805755-B21
430,000 円
*1:40GbE QSFP+を 10G Base-SR×4 に変換、
MPO to 4xLC のファイバーケーブルが必要
SFP+ポート Ethernet 用トランシーバー
10GbE SR / LRM / LR / T SFP+モジュール
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールで
使用可能な QSFP+トランシーバー 一覧
RJ-45 / LC コネクター
イーサネット 10GBase-SR / LR / LRM / T
右記参照
*X1-X8 SFP+ポートに装着可能な 10Gb SR / LRM / LR / T 対応 SFP+モジュール
*10GbE SR SFP+モジュールは 850nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大
82m、850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 300m の接続に対応
*10GbE LRM SFP+モジュールは 1310nm マルチモード OM2 または OM3 ファイバー
ケーブルで最大 220m の接続に対応
*10GbE LR SFP+モジュールは 1310nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大
10km の接続に対応
*10GBase-T SFP+トランシーバーは RJ-45 Cat 6a / 7 ケーブルで最大 30m の接続に
対応。最大 4 個まで実装可能
1000Base-T / SX SFP モジュール
RJ-45 / LC コネクター
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールで
使用可能な SFP+モジュール 一覧
製品名
型番
税抜価格
10GbE SR
SFP+モジュール
455883-B21
90,000 円
10GbE LRM
SFP+モジュール
455889-B21
185,000 円
10GbE LR
SFP+モジュール
455886-B21
150,000 円
10GBase-T SFP+
トランシーバー
813874-B21
190,000 円
イーサネット 1000Base-T / 1000Base-SX
右記参照
*X1-X8 SFP+ポートに装着可能な RJ-45 1000Base-T または
LC 1000Base-SX 対応 SFP モジュール
*1000Base-T SFP モジュールは最大 100m の接続に対応
*1000Base-T SFP モジュールは 10Mbps/100Mbps の接続には対応して
いません。1000Mbps の接続が必要です。
*1000Base-SX SFP モジュールは 850nm マルチモード OM3 ファイバー
ケーブルで最大 550m の接続に対応
*製造元により形状が異なる場合がありますが、使用には問題ありません。
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールで
使用可能な SFP モジュール 一覧
製品名
型番
税抜価格
1000Base-T
SFP モジュール
453154-B21
33,000 円
1000Base-SX
SFP モジュール
453151-B21
44,000 円
DAC / AOC ケーブルおよびファイバーチャネル用トランシーバーについては、次頁を参照ください。
10
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールの QSFP+ポート (Q1-Q4) で
使用可能な DAC / AOC ケーブル (QSFP+ / SFP+) 一覧
製品名
長さ
型番
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールの SFP+ポート
(X1-X8) で使用可能な DAC ケーブル (SFP+) 一覧
税抜価格
製品名
40GbE QSFP+ to QSFP+ DAC / AOC ケーブル
QSFP+ to QSFP+
DAC ケーブル
X240
40G QSFP+ QSFP+
DAC Cable
QSFP+ to QSFP+
AOC ケーブル*1
730907-B21
37,000 円
0.5m
487649-B21
15,000 円
720196-B21
45,000 円
1m
487652-B21
17,000 円
3m
720199-B21
59,000 円
3m
487655-B21
23,000 円
5m
720202-B21
73,000 円
5m
537963-B21
27,000 円
1m
JG326A
54,000 円
7m
487658-B21
30,000 円
3m
JG327A
70,000 円
0.65m
JD095C
22,600 円
5m
JG328A
86,000 円
1.2m
JD096C
25,300 円
3m
JD097C
36,000 円
5m
JG081C
39,900 円
7m
JC784C
65,400 円
1m
J9281B
21,600 円
3m
J9283B
30,800 円
7m
J9285B
42,200 円
7m
720205-B21 163,000 円
10m
720208-B21 175,000 円
15m
720211-B21 195,000 円
10GbE SFP+
銅線ケーブル
X240 10G
SFP+ SFP+
DAC Cable
X242
SFP+ SFP+
Direct Attach Cable
78,000 円
3m
721064-B21
5m
721067-B21 103,000 円
QSFP+ to
4x10G SFP+
AOC ケーブル*1
7m
721070-B21 261,000 円
10m
721073-B21 281,000 円
15m
721076-B21 314,000 円
1m
JG329A
77,000 円
3m
JG330A
94,000 円
5m
JG331A
109,000 円
40G QSFP+ MPO SR4 100m 4x10G トランシーバーで
使用可能な MPO to 4xLC のファイバーケーブル
製品名
X242 SFP+ SFP+
Direct Attach Cable
0.5m
487649-B21
15,000 円
1m
487652-B21
17,000 円
3m
487655-B21
23,000 円
5m
537963-B21
27,000 円
0.65m
JD095C
22,600 円
1.2m
JD096C
25,300 円
3m
JD097C
36,000 円
5m
JG081C
39,900 円
1m
J9281B
21,600 円
3m
J9283B
30,800 円
長さ
型番
税抜価格
MPO to 4xLC (10GBase-SRx4) ファイバーケーブル
Premier Flex MPO to
4xLC FAN OUT
Multi-mode OM4
8 fiber Cable
10GbE SFP+ DAC ケーブル*3
X240 10G
SFP+ SFP+
DAC Cable
税抜価格
1m
QSFP+ to 4x10G
SFP+ DAC ケーブル
10GbE SFP+
銅線ケーブル
型番
0.35m
40GbE QSFP+ to 4x10G SFP+ DAC / AOC ケーブル*2
X240 QSFP+
4x10G SFP+
DAC Cable
長さ
10GbE SFP+ DAC ケーブル
5m
K2Q46A
110,000 円
15m
K2Q47A
190,000 円
10GbE SFP+銅線ケーブル
(DAC ケーブル)
*1:AOC ケーブルとは、光ケーブルの両端にトランシーバーが
一体化したケーブルです。
*2:QSFP+ to 4x10G SFP+ DAC / AOC ケーブルは、1 つの
40GbE QSFP+ポートを 4 つの 10GbE SFP+ケーブル
コネクターに分岐させるケーブルです。
*3:QSFP+ポートに接続するには、QSFP+ to SFP+アダプター
(720193-B21)が必要
10Gb SFP+
モジュール
QSFP+ to QSFP+ AOC ケーブル
SFP+ポート (Flex ポート) ファイバーチャネル用トランシーバー
QSFP+ to 4x10G SFP+
AOC ケーブル
ファイバーチャネル接続には、SFP+ポートに
下記 FC 用トランシーバーが必要
*X1-X8 SFP+ポート(Flex ポート)に装着可能なファイバーチャネル接続用
トランシーバー
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールで使用可能な FC 接続用トランシーバー
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
製品名
AJ716B
35,000 円
8Gb 長波長 B-Series 10km SFP+トランシーバ*1
AJ717A
190,000 円
8Gb 短波長 SFP+トランシーバ
AJ718A
24,000 円
4Gb 短波長 B-Series SFP トランシーバ (在庫限定)
AJ715A
35,000 円
*1:エンタープライズ製品のため、ご注文の際にはお問い合わせください。
11
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect タイプ DCB/CNA 対応 (VC FlexFabric) インターコネクト (続き)
1/10GbE ダウンリンク/1/10GbE・2/4/8Gb FC アップリンク対応 (FlexFabric 対応)
c-Class 10Gb 24 ポート
バーチャルコネクト FlexFabric モジュール
571956-B21 1,549,000 円 (税抜価格)
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×4、10GbE/FC SFP+×4
*サーバーブレード内 CNA 用 FlexFabric 対応バーチャルコネクト モジュール
*サーバーブレード側 ダウンリンク:10GBase-KR×16 ポート(1GbE NIC にも対応)、
外部用アップリンク:1/10GbE SFP+ポート×4 (X5-X8 ポート)、10GbE/FC SFP+ポート×4 (X1-X4 ポート)
隣接モジュール クロスコネクト:10GbE×2 ポート(SFP+ポート X7-X8 と排他)を装備
*サーバーブレード I/O プロファイル管理(ポート管理)のためのバーチャルコネクト マネージャーを実装
*左右のベイ以外の上下段のイーサネット タイプの VC モジュールで、相互リンクのため、外部ポートに
よるケーブル接続が別途必要です。(高帯域には 10Gb 接続を推奨)
*Flex-10 の機能は BL サーバー側 NIC ポートが 10GBase-KR 時のみ対応
また、FlexFabric 機能は BL サーバー側 CNA ポートの場合のみ対応
*CNS (Converged Network Switch として FCoE をサポート
*外部 FC SAN ストレージの接続には、外部に NPIV をサポートする FC スイッチが必要
ただし、VC Firmware 3.70 以降では、3PAR ストレージの直接接続をサポート
*FC ポートあたりの NPIV 仕様:アップリンク最大 256、ダウンリンク最大 128
*サポートされる銅線 (DAC) ケーブルは前頁右側の 10GbE SFP+ DAC ケーブルの表を参照してください。
ただし、7m ケーブルは、X5-X8 ポートのみサポートします。
10Gb 24 ポート
バーチャルコネクト
FlexFabric モジュール
SFP+ポート Ethernet 用トランシーバー
10Gb SFP+トランシーバー
イーサネット 10GBase-SR / LR / LRM / T
RJ-45 / LC コネクター
右記参照
*X1-X8 SFP+ポートに装着可能な 10Gb SR / LRM / LR / T 対応 SFP+モジュール
*10GbE SR SFP+モジュールは X1-X8 SFP+ポートに対応し、
850nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大 82m、
850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 300m の接続に対応
*10GbE LRM SFP+モジュールは X5-X8 SFP+ポートに対応し、
1310nm マルチモード OM2・/ OM3 ファイバーケーブルで最大 220m の接続に対応
*10GbE LR SFP+モジュールは X1-X8 SFP+ポートに対応し、
1310nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大 10km の接続に対応
*10GBase-T SFP+トランシーバーは X5-X8 SFP+ポートに対応し、
RJ-45 Cat 6a / 7 ケーブルで最大 30m の接続に対応。最大 4 個まで実装可能
1000Base-T / SX SFP モジュール
10Gb 24 ポート VC FlexFabric モジュールで
使用可能な SFP+モジュール 一覧
製品名
型番
税抜価格
10GbE SR
SFP+モジュール
455883-B21
90,000 円
10GbE LRM
SFP+モジュール
455889-B21
185,000 円
10GbE LR
SFP+モジュール
455886-B21
150,000 円
10GBase-T SFP+
トランシーバー
813874-B21
190,000 円
イーサネット 1000Base-T / 1000Base-SX
RJ-45 / LC コネクター
右記参照
10Gb 24 ポート VC FlexFabric モジュールで
使用可能な SFP モジュール 一覧
*X5-X8 SFP+ポートに装着可能な RJ-45 1000Base-T または
LC 1000Base-SX 対応 SFP モジュール
*1000Base-T SFP モジュールは最大 100m の接続に対応
*1000Base-T SFP モジュールは 10Mbps/100Mbps の接続には対応して
いません。1000Mbps の接続が必要です。
*1000Base-SX SFP モジュールは 850nm マルチモード OM3 ファイバー
ケーブルで最大 550m の接続に対応
*製造元により形状が異なる場合がありますが、使用には問題ありません。
SFP+ポートファイバーチャネル用
トランシーバー
ファイバーチャネル接続には
X1-X4 SFP+ポートに
右記 FC 用トランシーバーが必要
製品名
型番
税抜価格
1000Base-T
SFP モジュール
453154-B21
33,000 円
1000Base-SX
SFP モジュール
453151-B21
44,000 円
10Gb 24 ポート VC FlexFabric モジュールで使用可能な FC 接続用トランシーバー
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー*1
製品名
AJ716B
35,000 円
8Gb 長波長 B-Series 10km SFP+トランシーバ*2
AJ717A
190,000 円
8Gb 短波長 SFP+トランシーバ
AJ718A
24,000 円
4Gb 短波長 B-Series SFP トランシーバ (在庫限定)
AJ715A
35,000 円
*1:VC ファームウェア 3.75 以上が必要
*2:エンタープライズ製品のため、ご注文の際にはお問い合わせください。
c-Class バーチャルコネクト
FlexFabric 10Gb/24P Enterprise Edition for c7000
605865-B21 3,598,000 円 (税抜価格)
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×4、10GbE/FC SFP+×4
*571956-B21 c-Class 10Gb 24 ポート バーチャルコネクト FlexFabric モジュール×2 個と
459864-B21 Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem c7000 1 エンクロージャー ライセンス
(1 年 24×7 テクニカルサポート&アップデート権付)×1 のパッケージ製品
*バーチャルコネクト モジュールの仕様・オプションは、571956-B21 と同じです。
SFP+/SFP モジュール、FC 用トランシーバー、10GbE SFP+銅線ケーブルは、571956-B21 と同じものを参照ください。
*VCEM の詳細は BladeSystem 関連ソフトウェアの項を参照ください。
12
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect タイプ Ethernet 型 (VC-Eth)インターコネクト
1/10GbE ダウンリンク/1/10GbE アップリンク対応 (Flex-10 対応)
c-Class 10/10Gb バーチャルコネクト
Flex-10/10D イーサネット モジュール
638526-B21 990,000 円 (税抜価格)
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×10
*サーバーブレード内 Ethernet NIC 用 Flex-10 対応バーチャルコネクト イーサネット モジュール
*サーバーブレード側 ダウンリンク:10GBase-KR×16 ポート(1GbE NIC にも対応)、
外部用アップリンク:10GE SFP+ポート×10、
隣接モジュール クロスコネクト:10GbE×4 ポートを装備 (排他ポートなし)
*サーバーブレード I/O プロファイル管理(ポート管理)のためのバーチャルコネクト マネージャーを実装
*左右のベイ以外の上下段のイーサネット タイプの VC モジュールで、相互リンクのため、
10/10Gb バーチャルコネクト
外部ポートによるケーブル接続が別途必要です。
Flex-10/10D イーサネット モジュール
(高帯域には 10Gb 接続を推奨)
*VC Flex-10 の機能は BL サーバー側 NIC ポートが 10GBase-KR 時のみ対応
*FCoE のパケット転送をサポート
*サポートされる銅線 (DAC) ケーブルは前々頁右側の 10GbE SFP+ DAC ケーブルの表を参照してください。
SFP+ポート Ethernet 用トランシーバー
10Gb SFP+トランシーバー
RJ-45 / LC コネクター
イーサネット 10GBase-SR / LR / LRM / T
右記参照
*SFP+ポートに装着可能な 10Gb SR / LRM / LR / T 対応 SFP+モジュール
*10GbE SR SFP+モジュールは 850nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで
最大 82m、850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 300m の接続に対応
*10GbE LRM SFP+モジュールは 1310nm マルチモード OM2・/ OM3 ファイバー
ケーブルで最大 220m の接続に対応
*10GbE LR SFP+モジュールは 1310nm シングルモード ファイバー ケーブルで
最大 10km の接続に対応
*10GBase-T SFP+トランシーバーは RJ-45 Cat 6a / 7 ケーブルで最大 30m の接続に
対応。最大 6 個まで実装可能
1000Base-T / SX SFP モジュール
RJ-45 / LC コネクター
VC Flex-10/10D イーサネット モジュールで
使用可能な SFP+モジュール 一覧
製品名
型番
税抜価格
10GbE SR
SFP+モジュール
455883-B21
90,000 円
10GbE LRM
SFP+モジュール
455889-B21
185,000 円
10GbE LR
SFP+モジュール
455886-B21
150,000 円
10GBase-T SFP+
トランシーバー
813874-B21
190,000 円
イーサネット 1000Base-T / 1000Base-SX
右記参照
*SFP+ポートに装着可能な RJ-45 1000Base-T または
LC 1000Base-SX 対応 SFP モジュール
*1000Base-T SFP モジュールは最大 100m の接続に対応
*1000Base-T SFP モジュールは 10Mbps/100Mbps の接続には対応して
いません。1000Mbps の接続が必要です。
*1000Base-SX SFP モジュールは 850nm マルチモード OM3 ファイバー
ケーブルで最大 550m の接続に対応
*製造元により形状が異なる場合がありますが、使用には問題ありません。
VC Flex-10/10D イーサネット モジュールで
使用可能な SFP モジュール 一覧
製品名
型番
税抜価格
1000Base-T
SFP モジュール
453154-B21
33,000 円
1000Base-SX
SFP モジュール
453151-B21
44,000 円
1/10GbE ダウンリンク/1/10GbE アップリンク対応 (Flex-10 対応)
c-Class 10/10Gb バーチャルコネクト
Flex-10/10D Enterprise Edition for c7000
662048-B21 2,480,000 円 (税抜価格)
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×10
*638526-B21 c-Class 10/10Gb バーチャルコネクト Flex-10/10D モジュール×2 個と
459864-B21 Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem c7000 1 エンクロージャー ライセンス
(1 年 24×7 テクニカルサポート&アップデート権付)×1 のパッケージ製品
*バーチャルコネクト モジュールの仕様・オプションは、638526-B21 と同じです。
SFP+/SFP モジュール、10GbE SFP+銅線ケーブルは、638526-B21 と同じものを参照ください。
*VCEM の詳細は BladeSystem 関連ソフトウェアの項を参照ください。
13
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect タイプ Fibre Channel 型 (VC-FC)インターコネクト
8/16Gb FC ダウンリンク/4/8/16Gb FC アップリンク対応
バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート
ファイバーチャネル モジュール
751465-B21 2,138,000 円 (税抜価格)
外部 FC スイッチ接続要
LC コネ
クター
16Gb 短波 SFP+トランシーバー
*16Gb 24 ポート バーチャルコネクト
*サーバーブレード内ファイバーチャネル メザニン カード用
ファイバーチャネル モジュールに
バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール
2 個標準添付
*サーバーブレード側 ダウンリンク:16Gb/s ポート×16 ポート
(8/16Gb 自動検知)、
SFP トランシーバー オプション
外部用アップリンク: 16Gb/s×8 ポート(4/8/16Gb 自動検知)
下表より選択
*16Gb SFP+トランシーバー×2 個 標準添付
*N ポート ID 仮想化(NPIV)テクノロジーによる、アップリンク
*標準添付と合わせて 8 個まで装着可能
ポート上での HBA アグリゲーションをサポート
*外部 FC SAN ストレージの接続には、外部に NPIV をサポートする
FC スイッチが必要
*バーチャルコネクト マネージャーによるサーバーブレード
I/O プロファイル管理(ポート管理)のために、
イーサネット タイプの VC モジュールが必要です。
*イーサネット タイプの VC モジュールのファームウェア 4.40 および
Virtual Connect Enterprise Manager 7.4.1 よりサポート
ストレージ製品
システム構成図
P2000 G3、
MSA2040、P6300、
StoreServ 7000 / 8000
FC
テープオートローダー
/ライブラリ編
FC
LTO
16Gb 24 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール用 SFP トランシーバー
型番
税抜価格
16Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
製品名
QK724A
50,000 円
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
AJ716B
35,000 円
バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート
ファイバーチャネル モジュール
バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールの NPIV ポート仕様
VC-FC 型番、略称
409513-B21
4Gb VC-FC (販売終了)
409513-B22
4Gb VC-FC (販売終了)
572018-B21
8Gb 20p VC-FC
466482-B21
8Gb 24p VC-FC
751465-B21
16Gb 24p VC-FC
アップリンクあたりの NPIV
16
255 (サーバーあたり最大 128)
255
255
255
ダウンリンクあたりの NPIV
12
128 (4Gb HBA の最大値)
128
255
255
◆FC 型のインターコネクトに 4Gb/8Gb/16Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを構成する場合には、イーサネット タイプの VC
モジュールを構成する必要があります。4Gb/8Gb/16Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールのみではサポートされません。
◆VC モジュールの典型的な構成については、巻末の VC 構成一覧を参照ください。
◆16Gb VC-FC モジュール(751465-B21) のダウンリンクは、型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーと
の組み合わせでのみ 16Gb をサポートします。その他の c7000 エンクロージャーでは 8Gb になります。
◆4Gb と 8Gb と 16Gb のバーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールは、c7000 エンクロージャーの左右のインターコネクト ベイでは混在は
できません。BL2x220c G5 / G6 以外のサーバーブレードではインターコネクト ベイの段の異なるベイであれば混在可能です。BL2x220c G5 / G6
サーバーブレードでバーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを利用するの場合には、インターコネクト ベイ 5、6、7、8 をどちらか
のタイプのモジュールに統一する必要があります。
◆BladeSystem c-Class に実装されている Virtual Connect テクノロジーについては、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp059_070126/index.html
14
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect タイプ Fibre Channel 型 (VC-FC)インターコネクト (続き)
4/8Gb FC ダウンリンク/2/4/8Gb FC アップリンク対応
c-Class 8Gb 20 ポート バーチャルコネクト
ファイバーチャネル モジュール
572018-B21 796,000 円 (税抜価格)
外部 FC スイッチ接続要
SFP トランシーバー オプション
LC コネ
クター
下表より選択必須
*8Gb 20 ポート バーチャルコネクト
ファイバーチャネル モジュールには、
SFP トランシーバーは標準添付されま
せんので、別途 SFP トランシーバーを
購入ください。
*4 個まで装着可能
*サーバーブレード内ファイバーチャネル メザニン カード用
バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール
*サーバーブレード側 ダウンリンク:8Gb/s ポート×16 ポート
(4/8Gb 自動検知)、
外部用アップリンク: 8Gb/s×4 ポート(2/4/8Gb 自動検知)
*外部ポート用 SFP トランシーバーは添付しません。
*N ポート ID 仮想化(NPIV)テクノロジーによる、アップリンク
ポート上での HBA アグリゲーションをサポート
*外部 FC SAN ストレージの接続には、外部に NPIV をサポートする
FC スイッチが必要
*バーチャルコネクト マネージャーによるサーバーブレード
I/O プロファイル管理(ポート管理)のために、
イーサネット タイプの VC モジュールが必要です。
*イーサネット タイプの VC モジュールのファームウェア 2.30 よりサポート
ストレージ製品
システム構成図
P2000 G3、
MSA2040、P6300、
StoreServ 7000
FC
テープオートローダー
/ライブラリ編
FC
LTO
8Gb 20 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール用 SFP トランシーバー
製品名
8Gb 短波長 SFP+トランシーバー
型番
税抜価格
AJ718A
24,000 円
8Gb 20 ポート バーチャルコネクト
ファイバーチャネル モジュール
*下段の表のトランシーバーもサポートされます。
4/8Gb FC ダウンリンク/2/4/8Gb FC アップリンク対応
c-Class 8Gb 24 ポート バーチャルコネクト
ファイバーチャネル モジュール
466482-B21 1,089,000 円 (税抜価格)
外部 FC スイッチ接続要
8Gb 短波 SFP+トランシーバー
LC コネ
クター
*8Gb 24 ポート バーチャルコネクト
*サーバーブレード内ファイバーチャネル メザニン カード用
ファイバーチャネル モジュールに
バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール
2 個標準添付
*サーバーブレード側 ダウンリンク:8Gb/s ポート×16 ポート
(4/8Gb 自動検知)、
SFP トランシーバー オプション
外部用アップリンク: 8Gb/s×8 ポート(2/4/8Gb 自動検知)
下表より選択
*8Gb SFP+トランシーバー×2 個 標準添付
*N ポート ID 仮想化(NPIV)テクノロジーによる、アップリンク
*標準添付と合わせて 8 個まで装着可能
ポート上での HBA アグリゲーションをサポート
*外部 FC SAN ストレージの接続には、外部に NPIV をサポートする
FC スイッチが必要
*バーチャルコネクト マネージャーによるサーバーブレード
I/O プロファイル管理(ポート管理)のために、
イーサネット タイプの VC モジュールが必要です。
*イーサネット タイプの VC モジュールのファームウェア 2.10 よりサポート
ストレージ製品
システム構成図
P2000 G3、
MSA2040、P6300、
StoreServ 7000
FC
テープオートローダー
/ライブラリ編
FC
LTO
8Gb 20 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールおよび
8Gb 24 ポート バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュール用 SFP トランシーバー
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
製品名
AJ716B
35,000 円
8Gb 長波長 B-Series 10km SFP+トランシーバ*1
AJ717A
190,000 円
4Gb 短波長 B-Series SFP トランシーバ (在庫限定)
AJ715A
35,000 円
8Gb 24 ポート バーチャルコネクト
ファイバーチャネル モジュール
*1:エンタープライズ製品のため、ご注文の際にはお問い合わせください。
◆FC 型のインターコネクトに 4Gb/8Gb/16Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを構成する場合には、イーサネット タイプの VC
モジュールを構成する必要があります。4Gb/8Gb/16Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールのみではサポートされません。
◆VC モジュールの典型的な構成については、巻末の VC 構成一覧を参照ください。
◆4Gb と 8Gb と 16Gb のバーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールは、c7000 エンクロージャーの左右のインターコネクト ベイでは混在は
できません。BL2x220c G5 / G6 以外のサーバーブレードではインターコネクト ベイの段の異なるベイであれば混在可能です。BL2x220c G5 / G6
サーバーブレードでバーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを利用するの場合には、インターコネクト ベイ 5、6、7、8 をどちらか
のタイプのモジュールに統一する必要があります。
◆BladeSystem c-Class に実装されている Virtual Connect テクノロジーについては、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp059_070126/index.html
15
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
パススルー タイプ Ethernet 型 インターコネクト
1GbE パススルー (1GbE ダウンリンク/1GbE アップリンク対応)
BladeSystem c-Class イーサネット
パススルー モジュール
406740-B21 90,000 円 (税抜価格)
イーサネット 1000Base-T RJ-45×16
*サーバーブレード内 1GbE NIC 用 RJ-45×16 ポートを装備した 1GbE パススルー インターコネクト
*外部ネットワーク スイッチにサーバーブレードの NIC ポートを直接接続する場合に使用
*10Mbps/100Mbps の接続には対応していません。1000Mbps の接続が必要です。
イーサネット
パススルー モジュール
1/10GbE パススルー (1/10GbE ダウンリンク/1/10GbE アップリンク対応)
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×16
c-Class 1/10GbE パススルー モジュール
538113-B21
600,000 円
(税抜価格)
*エンクロージャー内部/外部の双方で、1GbE および 10GbE に対応したパススルー インターコネクト
*サーバーブレード側 ダウンリンク:(1Gbps または 10Gbs(10GBase-KR)×16 ポート
*外部用パススルー アップリンク:10GbE SFP+ポート×16 を装備
標準で 10GbE SFP+銅線ケーブル(下表参照) に対応し、オプションの各種トランシーバー装着により、
1GbE (RJ-45/SR)や 10GbE ファイバー(SR/LR/LRM)に対応
*1000Base-T SFP モジュール装着時でも、10Mbps/100Mbps の接続には対応していません。
*NC512m の 10GBase-KX4 には対応していません。
LC コネクター
10GbE SR SFP+モジュール
455883-B21
90,000 円
1/10GbE パススルー
モジュール
イーサネット 10GBase-SR / LR / LRM
(税抜価格)
*1/10GE パススルー モジュールの SFP+ポートに
装着可能な 10Gb SR 対応 SFP+モジュール
*850nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大 82m、
850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 300m の接続に対応
LC コネクター
10GbE LRM SFP+モジュール
455889-B21
185,000 円
10Gb SFP+
モジュール
(税抜価格)
*1/10GE パススルー モジュールの SFP+ポートに
装着可能な 10Gb LRM 対応 SFP+モジュール
*1310nm マルチモード OM2 または OM3 ファイバー ケーブルで最大 220m の
接続に対応
LC コネクター
10GbE LR SFP+モジュール
455886-B21
150,000 円
(税抜価格)
*1/10GE パススルー モジュールの SFP+ポートに
装着可能な 10Gb LR 対応 SFP+モジュール
*1310nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大 10km の接続に対応
RJ-45 コネクター
1000Base-T SFP モジュール
453154-B21
33,000 円
イーサネット 1000Base-T / 1000Base-SX
(税抜価格)
*1/10GE パススルー モジュールの SFP+ポートに
装着可能な RJ-45 1000Base-T 対応 SFP モジュール
*最大 100m の接続に対応
*10Mbps/100Mbps の接続には対応していません。1000Mbps の接続が必要です。
*製造元により形状が異なる場合がありますが、使用には問題ありません。
LC コネクター
1000Base-SX SFP モジュール
453151-B21
44,000 円
(税抜価格)
*1/10GE パススルー モジュールの SFP+ポートに
装着可能な 1000Base-SX 対応 SFP モジュール
*850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで
最大 550m の接続に対応
1000Base-T (左) / 1000Base- SX (右)
SFP モジュール
1/10GbE パススルー モジュールで使用可能な 10GbE 銅線ケーブル一覧
10GbE SFP+銅線ケーブル
16
製品名
型番
税抜価格
10GbE SFP+ 銅線ケーブル 0.5m
487649-B21
15,000 円
10GbE SFP+ 銅線ケーブル 1m
487652-B21
17,000 円
10GbE SFP+ 銅線ケーブル 3m
487655-B21
23,000 円
10GbE SFP+ 銅線ケーブル 5m
537963-B21
27,000 円
10GbE SFP+ 銅線ケーブル 7m
487658-B21
30,000 円
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
パススルー タイプ Fibre Channel 型 インターコネクト
4Gb FC パススルー (4Gb FC ダウンリンク/1/2/4Gb FC アップリンク対応)
BladeSystem c-Class FC パススルー モジュール
403626-B21
491,000 円
LC コネクター×16
(税抜価格)
ストレージ製品
システム構成図
P2000 G3、P6300、
StoreServ 7000
FC
*サーバーブレード内 FC メザニン カード用 FC ポート×16 を
装備した 4Gb FC パススルー インターコネクト
*サーバーブレードの FC ポートを外部 SAN スイッチに接続
する場合、または FC ストレージの直接接続の場合 (Integrity
Blade および ProLiant Gen8 以降の Blade を除く) に使用
*4Gb SFP トランシーバー×16 個、
SFF ポート カバー×8 個標準添付
テープオートローダー
/ライブラリ編
FC
FC パススルー モジュール
LTO
パススルー タイプ Cisco Nexus 拡張モジュール インターコネクト
1/10GbE ダウンリンク/10GbE アップリンク対応
BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender
641146-B21 1,080,000 円 (税抜価格)
イーサネット 10GbE SFP+ ×8 (Cisco Nexus スイッチ接続)
BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender
(16 FET モジュール付)
657787-B21 1,740,000 円 (税抜価格)
*サーバーブレード内 1GbE/10GbE NIC を外部の Cisco Nexus スイッチに接続する
Cisco Nexus 拡張モジュールのインターコネクト (別称:Cisco B22HP)
*BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender は単体では動作しません。
外部の Cisco Nexus 5000 / 6000 / 7000 シリーズ スイッチとの接続が必要です。
*サーバーブレード側 ダウンリンク:1GbE or 10GbE×16 ポート、
BladeSystem c-Class
外部(Cisco Nexus スイッチ接続)用アップリンク:10GbE (SFP+) ポート×8 を装備
Cisco Fabric Extender
*657787-B21 16 FET モジュール付モデルには、 Cisco Nexus スイッチとの FET 接続用に
FET モジュール×16 を標準添付 (8 ポート分のファイバーケーブル接続の両端)
*内部/外部全ポートにて、Ethernet / FCoE / iSCSI に対応
*Cisco Nexus スイッチとの接続には、0.5/1/3/5/7/10 Twinax ケーブル、Fabric Extender Tranceiver(FET-10G)、
10GBase-SR/LR をサポート。接続に必要なケーブル/トランシーバーは Cisco Nexus スイッチ側で用意ください。
*Cisco Fabric Extender には、注意事項があります。必ず下記注意事項を確認ください。
OneView for Cisco B22HP Fabric Extender
サポート ライセンス (3 年 24x7 サポート付)
P9V06A 523,000 円 (税抜価格)
*OneView Advanced 管理ソフトウェア (別売) で、BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender を
管理可能にするライセンス
*Cisco Fabric Extender モジュール 1 台につき、1 ライセンス必要
【Cisco Fabric Extender 注意事項】
◆ BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender は、単体では動作いたしません。必ず、上位に Cisco Nexus 5000 / 6000 / 7000 シリーズ スイッチを
接続する必要があります。
◆ HPE からは、BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender のハードウェアのみが提供されます。BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender 上で
動作するソフトウェアは、上位の Cisco Nexus 5000 / 6000 / 7000 シリーズ スイッチから提供されます。
◆ BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender 導入時の作業は、ハードウェアのインストールは HPE もしくは HPE 販売代理店、設定作業は Cisco 販売
代理店によって行われることになります。したがって、HPE 販売代理店は BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender を販売するにあたり、エンド
カスタマ及び Cisco 販売代理店と事前協議を行い、全体的なサポート体制について合意をとる必要があります。
◆ BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender の障害切り分けは、Cisco Global TAC (Technical Assistance Center) が行います。*1
◆ Cisco Global TAC への障害切り分けの申請は、Cisco 販売代理店(契約によってはエンドカスタマ)が行います。申請時に必要な Cisco 社と Cisco 販売
代理店(契約によってはエンドカスタマ)との契約は、上位の Nexus 5000 / 6000 / 7000 シリーズの契約番号を使用します。
◆ HPE は上記サービス契約による切り分けによってハードウェア障害と判断された場合に、HPE の製品保証もしくはサービス契約に従ってハードウェア
交換作業を実施いたします。ハードウェア交換作業に伴う Nexus 5000 / 6000 / 7000 シリーズ スイッチ側の各種設定作業については、HPE からは提供
されません。
*1:但し、明らかに BladeSystem c-Class Cisco Fabric Extender のハードウェア障害と判断できる場合は、HPE 販売代理店は HPE にハードウェア交換
作業の申請をすることができます。
17
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
1GbE ダウンリンク/1GbE アップリンク対応
イーサネット 10Base-T/100Base-TX/1000Base-T RJ-45×4
6125G ブレード スイッチ
658247-B21
210,000 円
(税抜価格)
*サーバーブレード内 NIC 用 L3 ネットワーク スイッチ
*サーバーブレード側 ダウンリンク:1Gbps×16 ポート、
隣接スイッチ間 クロスリンク:10GbE×1 ポート、
外部用アップリンク:10/100/1000Mbps (RJ-45) ポート×4 および 1GbE SFP ポート×2、
1GbE SFP / 10GbE IRF Stacking SFP+排他ポート×2 を装備
*複数のスイッチモジュールを仮想化する IRF に対応し、最大 10 台のスイッチを 1 台のスイッチとして
運用可能。(6125G と 6125G/XG の組み合わせのみサポート)
ポート 1,2 の 10Gb IRF ポートにてエンクロージャー内外の 6125 スイッチと 10Gb IRF Stacking
接続をサポート
RJ-45 コネクター
X120 1G SFP RJ45 T Transceiver
JD089B
54,300 円
6125G ブレード スイッチ
イーサネット 1000Base-T / SX / LX / LH×4 (最大)
内 2 ポートは 10Gb IRF 接続対応
(税抜価格)
*6125G ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-T RJ-45 対応 SFP トランシーバー
*10Mbps/100Mbps の接続には対応していません。1000Mbps の接続が必要です。
*1 台の 6125G ブレード スイッチに付き最大 2 個まで装備可能(ポート 3,4)
LC コネクター
X120 1G SFP LC SX Transceiver
JD118B
58,800 円
6125 ブレードスイッチによるメリット
(税抜価格)
*6125G ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-SX 対応 SFP トランシーバー
*850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 550m の接続に対応
*1 台の 6125G ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
116,300 円
HPE Networking スイッチ
LACP
LC コネクター
X120 1G SFP LC LX Transceiver
JD119B
IRF構成
(税抜価格)
6125 ブレードスイッチ
*6125G ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-LX 対応 SFP トランシーバー
*1300nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大 550m、
1300nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大 10km の接続に対応
*1 台の 6125G ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
IRF構成
10Gb IRF 接続オプション
エンクロージャー
10Gb IRF 接続用 銅線(DAC)ケーブル、
または SFP+トランシーバー
*6125G ブレード スイッチの 10Gb IRF 接続対応ポート 1,2 に装着可能な
10Gb 銅線(DAC) ケーブル、または SFP+トランシーバーを下表より選択ください。
*1 台の 6125G ブレード スイッチに付き最大 2 個まで装備可能(ポート 1,2)
IRF 構成のメリット
・スパニングツリー(STP)構成をとらない冗長構成
・最大 10 台のスイッチを単一スイッチとして管理
・モジュールをまたいだ LACP 構成が可能
6125G ブレードスイッチで使用可能な
10Gb IRF 接続対応 10GbE 銅線ケーブル、10Gb SFP+トランシーバー 一覧
型番
税抜価格
X240 10G SFP+ SFP+ 0.65m DAC Cable
製品名
JD095C
22,600 円
X240 10G SFP+ SFP+ 1.2m DAC Cable
JD096C
25,300 円
X240 10G SFP+ SFP+ 3m DAC Cable
JD097C
36,000 円
X240 10G SFP+ SFP+ 5m DAC Cable
JG081C
39,900 円
X130 10G SFP+ LC SR Transceiver
JD092B
213,000 円
X130 10G SFP+ LC LRM Transceiver
JD093B
219,100 円
X130 10G SFP+ LC LR Transceiver
JD094B
518,000 円
◆上記の SFP トランシーバーの他、HPE Network 製品との接続で最大 40km / 70km の伝送距離に対応する 1000Base-LH 対応 SFP トランシーバーも
ございます。詳しくは別途お問い合わせください。
18
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
1GbE ダウンリンク/1/10GbE アップリンク対応
イーサネット 10GbE SFP+銅線ケーブル接続×4 および
6125G/XG ブレード スイッチ
658250-B21
550,000 円
10Base-T/100Base-TX/1000Base-T RJ-45×4
(税抜価格)
*サーバーブレード内 NIC 用 L3 ネットワーク スイッチ
*サーバーブレード側 ダウンリンク:1Gbps×16 ポート、
隣接スイッチ間 クロスリンク:10GbE×1 ポート、
外部用アップリンク:10/100/1000Mbps (RJ-45) ポート×4 および、
1GbE SFP / 10GbE SFP+ / 10GbE IRF Stacking 排他ポート×4 を装備
6125G/XG
*複数のスイッチモジュールを仮想化する IRF に対応し、最大 10 台のスイッチを 1 台のスイッチとして
ブレード スイッチ
運用可能。(6125G と 6125G/XG の組み合わせのみサポート)
ポート 1-4 の 10Gb IRF ポートにてエンクロージャー内外の 6125 スイッチと 10Gb IRF Stacking 接続をサポート
*10GbE または IRF 接続用 DAC ケーブルは下表参照
LC コネクター
X130 10G SFP+ LC SR Transceiver
JD092B
213,000 円
*6125G/XG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
10GBase-SR 対応 SFP+トランシーバー
*850nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大 82m、
850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 300m の接続に対応
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
LC コネクター
X130 10G SFP+ LC LRM Transceiver
JD093B
219,100 円
イーサネット 10GBase-SR / LRM / LR または
1000Base-T / SX / LX / LH ×4 (最大)
(税抜価格)
6125 ブレードスイッチによるメリット
IRF構成
HPE Networking スイッチ
(税抜価格)
LACP
*6125G/XG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
10GBase-LRM 対応 SFP トランシーバー
*1310nm マルチモード OM2 または OM3 ファイバー ケーブルで最大 220m の
接続に対応
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
518,000 円
(税抜価格)
*6125G/XG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
10GBase-LR 対応 SFP トランシーバー
*1310nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大 10km の接続に対応
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
RJ-45 コネクター
X120 1G SFP RJ45 T Transceiver
JD089B
54,300 円
(税抜価格)
*6125G/XG ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-T RJ-45 対応 SFP トランシーバー
*10Mbps/100Mbps の接続には対応していません。1000Mbps の接続が必要です。
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
LC コネクター
X120 1G SFP LC SX Transceiver
JD118B
58,800 円
LC コネクター
X120 1G SFP LC LX Transceiver
116,300 円
エンクロージャー
IRF 構成のメリット
・スパニングツリー(STP)構成をとらない冗長構成
・最大 10 台のスイッチを単一スイッチとして管理
・モジュールをまたいだ LACP 構成が可能
6125G/XG ブレードスイッチで使用可能な
10GbE または 10Gb IRF 接続対応
10GbE 銅線ケーブル一覧
製品名
(税抜価格)
*6125G/XG ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-SX 対応 SFP トランシーバー
*850nm マルチモード OM3 ファイバー ケーブルで最大 550m の接続に対応
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
JD119B
IRF構成
LC コネクター
X130 10G SFP+ LC LR Transceiver
JD094B
6125 ブレードスイッチ
(税抜価格)
*6125G/XG ブレード スイッチの SFP ポートに装着可能な
1000Base-LX 対応 SFP トランシーバー
*1300nm マルチモード OM2 ファイバー ケーブルで最大 550m、
1300nm シングルモード ファイバー ケーブルで最大 10km の接続に対応
*1 台の 6125G/XG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能(ポート 1-4)
型番
税抜価格
X240 10G
SFP+ SFP+
0.65m DAC Cable
JD095C
22,600 円
X240 10G
SFP+ SFP+
1.2m DAC Cable
JD096C
25,300 円
X240 10G
SFP+ SFP+
3m DAC Cable
JD097C
36,000 円
X240 10G
SFP+ SFP+
5m DAC Cable
JG081C
39,900 円
◆上記の SFP トランシーバーの他、HPE Network 製品との接続で最大 40km / 70km の伝送距離に対応する 1000Base-LH 対応 SFP トランシーバーも
ございます。詳しくは別途お問い合わせください。
19
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
1/10GbE ダウンリンク/1/10/40GbE アップリンク対応
イーサネット 10GbE SFP+ 銅線またはファイバーケーブル接続×8 および
6125XLG ブレード スイッチ
711307-B21
1,859,000 円
40GbE QSFP+銅線またはファイバーケーブル接続×4
(税抜価格)
*サーバーブレード内 NIC 用 L3 ネットワーク スイッチ
*サーバーブレード側 ダウンリンク:1Gbps/10Gbps×16 ポート、
隣接スイッチ間 クロスリンク:10GbE×4 ポート、
外部用アップリンク:1GbE/10GbE SFP+ポート×8 および、40GbE QSFP+ポート×4 を装備
*複数のスイッチモジュールを仮想化する IRF に対応し、最大 8 台のスイッチを 1 台のスイッチとして
運用可能。(1GbE/10GbE、40GbE の全てのポートにてエンクロージャー内外の 6125XLG 同士の
IRF Stacking)
*TRILL、FCoE(パケット転送のみ)、VEPA(IEEE 802.1Qbg)をサポート
*1GbE 用、10GbE 用、40GbE 用の各トランシーバーおよび DAC ケーブルは次々頁参照
6125XLG
ブレード スイッチ
40GbE QSFP+ポート用オプション
6125XLG ブレードスイッチによる
メリット
40GbE QSFP+トランシーバーまたは
40GbE QSFP+ DAC ケーブル
*6125XLG ブレード スイッチの 40GbE QSFP+ポートに装着可能な
40Gb 接続用 QSFP+トランシーバーまたは 40Gb DAC ケーブル (次々頁より選択)
*現在のところ 40G QSFP+トランシーバーは、40GBase-SR4 (JG325B) のみ
サポート
*1 台の 6125XLG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能
IRF構成
HPE Networking スイッチ
LACP
6125XLG ブレードスイッチ
10GbE SFP+ポート用オプション
10GbE SFP+トランシーバーまたは
IRF構成
10GbE SFP+ DAC ケーブル
*6125XLG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
10Gb 接続用 SFP+トランシーバーまたは 10Gb DAC ケーブル (次々頁より選択)
*1 台の 6125XLG ブレード スイッチに付き、SFP+ と SFP オプションを
合わせて最大 8 個まで装備可能
エンクロージャー
1GbE 接続用 SFP トランシーバー
1GbE 接続用 SFP トランシーバー
*6125XLG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
1G 接続用 SFP トランシーバー (次々頁より選択)
*1 台の 6125XLG ブレード スイッチに付き、SFP+ と SFP オプションを
合わせて最大 8 個まで装備可能
20
IRF 構成のメリット
・スパニングツリー(STP)構成をとらない冗長構成
・最大 8 台のスイッチを単一スイッチとして管理
・モジュールをまたいだ LACP 構成が可能
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
1/10/20GbE ダウンリンク/1/10/40GbE アップリンク対応
イーサネット 10GbE SFP+ 銅線またはファイバーケーブル接続×8 および
6127XLG ブレード スイッチ
787635-B21
2,761,000 円
40GbE QSFP+銅線またはファイバーケーブル接続×4
(税抜価格)
*サーバーブレード内 NIC 用 L2 / L3 ネットワーク スイッチ
*サーバーブレード側 ダウンリンク:1Gbps/10Gbps/20Gbps×16 ポート、
隣接スイッチ間 クロスリンク:10GbE×4 ポート、
外部用アップリンク:1GbE/10GbE SFP+ポート×8 および、40GbE QSFP+ポート×4 を装備
*複数のスイッチモジュールを仮想化する IRF に対応し、最大 8 台のスイッチを 1 台のスイッチとして
運用可能。(1GbE/10GbE、40GbE の全てのポートにてエンクロージャー内外の 6127XLG 同士の
IRF Stacking)
*TRILL、DCBX、FCoE(パケット転送のみ)、VXLAN、NVGRE、VEPA(IEEE 802.1Qbg)をサポート
*1GbE 用、10GbE 用、40GbE 用の各トランシーバーおよび DAC ケーブルは次頁参照
40GbE QSFP+ポート用オプション
6127XLG
ブレード スイッチ
6127XLG ブレードスイッチによる
メリット
40GbE QSFP+トランシーバーまたは
40GbE QSFP+ DAC ケーブル
IRF構成
*6127XLG ブレード スイッチの 40GbE QSFP+ポートに装着可能な
40Gb 接続用 QSFP+トランシーバーまたは 40Gb DAC ケーブル (次頁より選択)
*1 台の 6127XLG ブレード スイッチに付き最大 4 個まで装備可能
HPE Networking スイッチ
LACP
10GbE SFP+ポート用オプション
6127XLG ブレードスイッチ
10GbE SFP+トランシーバーまたは
10GbE SFP+ DAC ケーブル
IRF構成
*6127XLG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
10Gb 接続用 SFP+トランシーバーまたは 10Gb DAC ケーブル (次頁より選択)
*1 台の 6127XLG ブレード スイッチに付き、SFP+ と SFP オプションを
合わせて最大 8 個まで装備可能
1GbE 接続用 SFP トランシーバー
エンクロージャー
1GbE 接続用 SFP トランシーバー
*6127XLG ブレード スイッチの 10GbE SFP+ポートに装着可能な
1G 接続用 SFP トランシーバー (次頁より選択)
*1 台の 6127XLG ブレード スイッチに付き、SFP+ と SFP オプションを
合わせて最大 8 個まで装備可能
21
IRF 構成のメリット
・スパニングツリー(STP)構成をとらない冗長構成
・最大 8 台のスイッチを単一スイッチとして管理
・モジュールをまたいだ LACP 構成が可能
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
6125XLG / 6127XLG の各ポートで使用可能なトランシーバーおよび DAC ケーブル オプション
6125XLG / 6127XLG ブレード スイッチの QSFP+ポートで使用可能な 40GbE 接続用トランシーバー 一覧
製品名
型番
税抜価格
対応規格
X140 40G QSFP+ MPO SR4 Transceiver
JG325B
527,000 円 40GBase-SR4 対応
X140 40G QSFP+ LC LR4 Single Mode Transceiver
JG661A
1,470,000 円 40GBase-LR4 対応
X140 40G QSFP+ CSR4 300m Transceiver
JG709A
591,500 円 40GBase-CSR4 対応
*6125XLG ブレード スイッチでは、上記の内 JG325B のみサポートします。
6125XLG / 6127XLG ブレード スイッチの SFP+ポートで使用可能な 10GbE 接続用トランシーバー 一覧
製品名
型番
税抜価格
対応規格
X130 10G SFP+ LC SR Transceiver
JD092B
213,000 円 10GBase-SR 対応
X130 10G SFP+ LC LRM Transceiver
JD093B
219,100 円 10GBase-LRM 対応
X130 10G SFP+ LC LR Transceiver
JD094B
518,000 円 10GBase-LR 対応
X130 10G SFP+ LC ER 40km Transceiver
JG234A
1,200,000 円 10GBase-ER 対応
813874-B21
190,000 円 10GBase-T 対応
10GBase-T SFP+ トランシーバー
6125XLG / 6127XLG ブレード スイッチの SFP+ポートで使用可能な 1GbE 接続用トランシーバー 一覧
製品名
X120 1G SFP RJ45 T Transceiver
X120 1G SFP LC SX Transceiver
X120 1G SFP LC LX Transceiver
X125 1G SFP LC LH40 1310nm Transceiver
X120 1G SFP LC LH40 1550nm Transceiver
X125 1G SFP LC LH70 Transceiver
型番
JD089B
JD118B
JD119B
JD061A
JD062A
JD063B
税抜価格
54,300 円
58,800 円
116,300 円
208,000 円
253,000 円
502,000 円
*グレー色は在庫限定
6125XLG / 6127XLG ブレード スイッチで使用可能な銅線ケーブル一覧
ケーブル
X240 10G SFP+ to SFP+
DAC Cable
X240 40G QSFP+ to QSFP+
DAC Cable
X240 40G QSFP+ 4x10G SFP+
DAC Cable
長さ
0.65m
1.2m
3m
5m
7m
1m
3m
5m
1m
3m
5m
型番
JD095C
JD096C
JD097C
JG081C
JC784C
JG326A
JG327A
JG328A
JG329A
JG330A
JG331A
22
税抜価格
22,600 円
25,300 円
36,000 円
39,900 円
65,400 円
54,000 円
70,000 円
86,000 円
77,000 円
94,000 円
109,000 円
対応規格
1000Base-T 対応
1000Base-SX 対応
1000Base-LX 対応
1000Base-LH 対応
1000Base-LH 対応
1000Base-LH 対応
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Ethernet 型 インターコネクト (続き)
10/40GbE ダウンリンク/40GbE アップリンク対応
c-Class Mellanox SX1018HP イーサネット スイッチ
689638-B21
3,480,000 円
イーサネット 40GbE×18 (QSFP+)
(税抜価格)
*サーバーブレード内 544M HCA の 10GbE または 40GbE 用イーサネット スイッチ モジュール
*サーバーブレード側 ダウンリンク:10GbE または 40GbE×16 ポート、外部用アップリンク:40GbE×18 (QSFP+ポート)
*外部ポートには QSFP InfiniBand ケーブルを使用
*1 台の SX1018HP イーサネット スイッチ モジュールで、ダブル ワイド ベイ(左右のインターコネクト ベイ)を使用
*ブレードサーバー内メザニン カードは、以下のカードで、それぞれ 1 ポートのみ利用可能
InfiniBand FDR / 10-40GbE 2 ポート 544M HCA (644161-B22、40GbE 対応)、
InfiniBand QDR / 10GbE 2 ポート 544M HCA (644160-B21、10GbE 対応)、
InfiniBand FDR / 40GbE 2 ポート 544+M ホスト チャネル アダプター(764283-B21、40GbE 対応)、
InfiniBand QDR / 10GbE 2 ポート 544+M ホスト チャネル アダプター(764282-B21、10GbE 対応)
*型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 の c7000 エンクロージャーでは、
インターコネクト ベイ 3+4 に搭載で 40GbE をサポート(サーバー内メザニンの 1 ポートのみ利用)
*型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーでは、インターコネクト ベイ 3+4 または
5+6 に搭載で 40GbE をサポート (サーバー内メザニンの 1 ポートのみ利用)
*40GbE QFP+ポートで使用可能な 40GbE QSFP+ 銅線 (DAC) ケーブルは下記表を参照
イーサネット 10GbE(SFP+)
QSFP/SFP+ Adaptor Kit
655874-B21
8,000 円
(税抜価格)
*SX1018HP イーサネット スイッチ モジュールの QSFP+ポートで 10GbE SFP+ 接続を可能にするアダプター
SX1018HP イーサネット スイッチで使用可能な銅線ケーブル一覧
ケーブル
X240 40G
QSFP+to QSFP+
DAC Cable
ケーブル長
型番
税抜価格
1m
JG326A
54,000 円
3m
JG327A
70,000 円
5m
JG328A
86,000 円
◆SX1018HP イーサネット スイッチは、型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 / 681840-B21 / 681842-B21 /
681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみサポートされています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーのインターコネクト モジュール ベイには、標準で左右のベイの仕切り壁が取り付けられてシングル ワイド
ベイ×8 となっています。インターコネクト モジュール ベイの仕切り壁を取り外すことにより、左右のベイを 1 つのダブル ワイド ベイとして
使用することができます。
23
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ InfiniBand 型 インターコネクト
4X FDR IB ダウンリンク/4X FDR IB アップリンク対応
c-Class 4X FDR InfiniBand Managed スイッチ
648311-B21
1,670,000 円
InfiniBand 4X FDR / QDR×18 (QSFP)
(税抜価格)
*サーバーブレード内 InfiniBand HCA 用 4X FDR (56 Gb/s) / QDR (40Gb/s) 対応 InfiniBand スイッチ モジュール
*サーバーブレード側 ダウンリンク:4X FDR×16 ポート、外部用アップリンク:4X FDR×18 (QSFP ポート)
*外部ポートには QSFP InfiniBand ケーブルを使用 (FDR 転送には FDR 用ケーブルとなります。)
*1 台の IB スイッチ モジュールで、ダブル ワイド ベイ(左右のインターコネクト ベイ)を使用
*ブレードサーバー内メザニン カードの 4X FDR InfiniBand HCA の FDR 転送に必要
*型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 の c7000 エンクロージャーで、インターコネクト ベイ 3+4 に搭載し、
InfiniBand 4X FDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA メザニン の 1 ポートのみ利用)。また、インターコネクト ベイ 3+4、5+6、7+8 に
搭載し、InfiniBand 4X QDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA がメザニン スロット 1 では 1 ポートのみ、スロット 2 と 3 では 2 ポート)
*型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーで、インターコネクト ベイ 3+4、5+6、7+8 に搭載し、
InfiniBand 4X FDR または 4X QDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA がメザニン スロット 1 では 1 ポートのみ、スロット 2 と 3 では
2 ポート)
c-Class 4X FDR InfiniBand スイッチ
648312-B21
1,450,000 円
InfiniBand 4X FDR / QDR×18 (QSFP)
(税抜価格)
*サーバーブレード内 InfiniBand HCA 用 4X FDR (56 Gb/s) / QDR (40Gb/s) 対応 InfiniBand スイッチ モジュール (マネージ機能なし)
*InfiniBand Fabric 内にマネージド スイッチが別途必要
*サーバーブレード側 ダウンリンク:4X FDR×16 ポート、外部用アップリンク:4X FDR×18 (QSFP ポート)
*外部ポートには QSFP InfiniBand ケーブルを使用 (FDR 転送には FDR 用ケーブルとなります。)
*1 台の IB スイッチ モジュールで、ダブル ワイド ベイ(左右のインターコネクト ベイ)を使用
*ブレードサーバー内メザニン カードの 4X FDR InfiniBand HCA の FDR 転送に必要
*型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 の c7000 エンクロージャーで、インターコネクト ベイ 3+4 に搭載し、
InfiniBand 4X FDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA メザニン の 1 ポートのみ利用)。また、インターコネクト ベイ 3+4、5+6、7+8 に
搭載し、InfiniBand 4X QDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA がメザニン スロット 1 では 1 ポートのみ、スロット 2 と 3 では 2 ポート)
*型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーで、インターコネクト ベイ 3+4、5+6、7+8 に搭載し、
InfiniBand 4X FDR または 4X QDR をサポート(サーバー内 InfiniBand HCA がメザニン スロット 1 では 1 ポートのみ、スロット 2 と 3 では
2 ポート)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーのインターコネクト モジュール ベイには、標準で左右のベイの仕切り壁が取り付けられてシングル ワイド
ベイ×8 となっています。インターコネクト モジュール ベイの仕切り壁を取り外すことにより、左右のベイを 1 つのダブル ワイド ベイとして
使用することができます。
◆InfiniBand のテクノロジーについては、以下の Web サイトを参考にしてください。
http://h20565.www2.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c00593119
24
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ SAS 型 インターコネクト
6Gb SAS x2 ダウンリンク/6Gb SAS x4 アップリンク対応
6Gb/s SAS BL スイッチ(デュアルパック)
BK764A 440,000 円
SFF8088×8
(税抜価格)
6Gb/s SAS BL スイッチ
BK763A 240,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class 専用 6Gb SAS スイッチ インターコネクト
モジュール(BK764A は 2 個組、BK763A は 1 個組)
*内部 6Gb x2 SAS ポート(サーバーポート)×16、
外部 6Gb x4 MiniSAS ポート(SFF8088)×8 個装備
*BladeSystem c7000 エンクロージャーでは 4 個
(デュアルパックは 2 組)まで実装可能
*Smart アレイ P711m、P712m、P721m、P741m コントローラーを
搭載したサーバーブレードでエンクロージャー外部の SAS 接続
ストレージや SAS オートローダー/ライブラリの接続をサポートする
インターコネクト モジュール
*Smart アレイ P711m では、P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS、
D2x00 / MDS600、SAS オートローダー/ライブラリをサポート。
Smart アレイ P712m/256MB では、P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS、
SAS オートローダー/ライブラリをサポート。
Smart アレイ P721m/512MB では、P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS、
D2x00、SAS オートローダー/ライブラリをサポート。
Smart アレイ P721m/2GB では、P2000 G3 SAS、D2x00 / D3x00、
MDS600 / D6000、SAS オートローダー/ライブラリをサポート。
Smart アレイ P741m では、D3x00、D6000、D6020、
SAS オートローダー、SAS ライブラリをサポート。
*P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデルの冗長化、または D2x00 /
D3x00 と MDS600 / D6000 / D6020 のデュアル ドメイン構成には、
SAS BL スイッチ 2 個単位での搭載を推奨
*P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデルでは、2 個の SAS BL
スイッチでデュアル コントローラーの P2000 G3、MSA 2040 を
最大 4 台接続可能
*MDS600 / D6000 / D6020 では、c7000 エンクロージャーあたり最大
6 台をサポート。2 個の SAS BL スイッチでデュアル ドメイン構成時
最大 4 台、シングル ドメイン構成時最大 6 台接続可能
*D2x00 / D3x00 では、デュアル ドメイン構成を推奨
2 個の SAS BL スイッチでデュアル ドメイン構成時最大 8 台接続可能
*D2x00 / D3x00 の SAS BL スイッチへの直接接続時は、D2x00 / D3x00
のカスケード接続はサポートされません。1 ポートごとに 1 台の接続
となります。(P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデルへの D2700 の
カスケード接続は可能)
SAS 外部接続ケーブル
SFF8088-SFF8088 (2m)
407339-B21 16,000 円 (税抜価格)
*SAS BL スイッチと D2x00 / MDS600 / D6000 /
P2000 G3 SAS モデル本体との接続用
(SFF8088×1-SFF8088×1)
*P2000 G3 SAS モデルの冗長構成では 4 パス
推奨なため SAS BL スイッチが 2 個で 4 本必要
*D2x00 のデュアル ドメイン構成には、2 本必要
*MDS600 / D6000 では SAS BL スイッチが
2 個でのシングル ドメイン構成で 2 本、
デュアルドメイン構成で 4 本必要
H
H
ディスク
エンクロージャー編
(D3x00 / D6020)
システム構成図、
ストレージ製品
*SAS BL スイッチと D3x00 / D6020 / MSA 2040
システム構成図
SAS モデル本体との接続用
MSA 2040
(SFF8088×1-SFF8644×1)
SAS
*MSA 2040 SAS モデルの冗長構成では 4 パス
H H
推奨なため SAS BL スイッチが 2 個で 4 本必要
*D3x00 のデュアル ドメイン構成には、2 本必要
*D6020 では SAS BL スイッチが 2 個でのシングル
ドメイン構成で 2 本、デュアルドメイン構成で 4 本必要
SFF8644-SFF8088 SAS 外部接続ケーブル
型番
税抜価格
0.5m*1
長さ
691971-B21
13,000 円
1m
716189-B21
14,000 円
2m*2
716191-B21
18,000 円
4m
716193-B21
28,000 円
*1:D3x00 との接続のみサポート
*2:D6020 は 2m の SAS ケーブルのみサポート
外付用 SAS ケーブル 8088/8088 (2m)
AE470A 10,000 円
(税抜価格)
外付用 SAS ケーブル 8088/8088 (4m)
AE465A 12,000 円
(税抜価格)
*SAS BL スイッチと SAS 対応の
テープオートローダー/ライブラリと
の接続用(SFF8088×1-SFF8088×1)
2m external mini-SAS to
4 mini-SAS ケーブル
AN975A 42,000 円 (税抜価格)
*SAS BL スイッチと SAS 対応の
MSL ライブラリとの接続用
(SFF8088×1-SFF8088×4 Fan Out)
4m external mini-SAS to
4 mini-SAS ケーブル
AN976A 52,000 円 (税抜価格)
*SAS BL スイッチと SAS 対応の
MSL ライブラリとの接続用
(SFF8088×1-SFF8088×4 Fan Out)
SAS BL スイッチに関する共通コメントは次頁を参照ください。
25
SAS
SFF8644-SFF8088 SAS
外部接続ケーブル
下表より選択
*SAS BL スイッチと SAS 対応の
テープオートローダー/ライブラリと
の接続用(SFF8088×1-SFF8088×1)
6Gb/s SAS BL スイッチ
ディスク
エンクロージャー編
(D2x00 / D6000)
システム構成図、
ストレージ製品
システム構成図
P2000 G3
テープオートローダー/
ライブラリ編
SAS
LTO
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
◆6Gb/s SAS BL スイッチ(BK764A、BK763A)は、型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 / 681840-B21 / 681842-B21 /
681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみサポートされています。
◆サーバーブレードに Smart アレイ P711m コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で D2x00 / MDS600 を接続するには、
以下のファームウェアが必要です。
Smart アレイ P711m コントローラー F/W 5.32 以降、6Gb/s SAS BL スイッチ F/W 2.0.1.0 以降、D2x00 F/W 1.34 以降、MDS600 F/W 3.44 以降、
OA モジュール F/W 3.32 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P721m コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で D2x00 / D6000 / P2000 G3 を接続するには、
以下のファームウェアが必要です。
Smart アレイ P721m コントローラー F/W 3.04 以降、6Gb/s SAS BL スイッチ F/W 3.0.8.0 以降、D2x00 F/W 1.34 以降、
D6000 (Smart アレイ P721m/2GB のみサポート) F/W 1.92 以降、P2000 G3 F/W TS230P06 以降、OA モジュール F/W 3.60 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P721m/2GB FBWC コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で MDS600 を接続するには、次のファーム
ウェアが必要です。Smart アレイ P721m コントローラー F/W 3.42 以降、6Gb SAS BL スイッチ F/W 3.1.3.0 以降、MDS600 F/W 3.60 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P721m/2GB FBWC コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で D3x00 を接続するには、
次のファームウェアが必要です。6Gb SAS BL スイッチ F/W 4.0.1.0 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P711m、P712m、P721m/512MB コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で MSA 2040 を接続するには、
次のファームウェアが必要です。Smart アレイ P711m / P712m コントローラー F/W 5.70 以降、Smart アレイ P721m コントローラー F/W 3.54 以降、
6Gb/s SAS BL スイッチ F/W 3.5.5.0 以降、MSA 2040 F/W GL101 以降、OA モジュール F/W 3.60 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P741m コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で D3x00 / D6000 を接続するには、以下のファーム
ウェアが必要です。Smart アレイ P741m コントローラー F/W 2.14 以降、6Gb SAS BL スイッチ F/W 4.1.1.0 以降、D3x00 F/W 1.00 以降、
D6000 F/W 2.38 以降、OA モジュール F/W 4.40 以降
◆サーバーブレードに Smart アレイ P741m コントローラーを搭載し、6Gb SAS BL スイッチ経由で D6020 を接続するには、以下のファームウェアが
必要です。Smart アレイ P741m コントローラー F/W 4.02 以降、6Gb SAS BL スイッチ F/W 4.2.1.0 以降、D6020 F/W 1.63 以降、
OA モジュール F/W 4.50 以降
◆6Gb/s SAS BL スイッチでは、MSA2000sa および MSA2300sa の接続はサポートされておりません。
◆6Gb/s SAS BL スイッチには、P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデルと D2x00 / D3x00 / MDS600 / D6000 / D6020 の混在接続は可能です。
◆6Gb/s SAS BL スイッチでは、P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデルの LUN ボリュームおよび SAS オートローダー/ライブラリは、複数の
サーバーブレードにアサイン可能です。D2x00 / D3x00 / MDS600 / D6000 / D6020 では各ドライブ毎に単一のサーバーブレードにアサインされます。
(共有アクセス不可)
◆c7000 エンクロージャー内で 3Gb SAS BL スイッチと 6Gb SAS BL スイッチの混在は未サポート
◆P2000 G3 SAS、MSA 2040 SAS モデル、D2x00 / D3x00 / MDS600 / D6000 / D6020 の詳細および 6Gb/s SAS BL スイッチとの接続については、
P2000 G3、MSA 2040、ディスク エンクロージャー編のシステム構成図を参照ください。
◆6Gb SAS BL スイッチの各 SAS デバイスの接続などの詳細については、下記 Web サイトの BladeSystem Deployment Guide for Solutions with 6Gb
SAS BL Switches and External SAS Storage Enclosures の資料を参照ください。
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c02775615
26
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Fibre Channel 型 インターコネクト (続き)
4/8Gb FC ダウンリンク/2/4/8Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/12 C
AJ820C
660,000 円
8Gb 短波 SFP+トランシーバー
LC コネ
クター
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class Brocade
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 8Gb SAN
SAN スイッチ 8/12 に 2 個標準添付
スイッチ 12 ポート Full Fabric モデル
*内部/外部ポートを合わせて 12 ポートまで使用可能
SFP トランシーバー オプション
(12 ポートのうち内部サーバー用/外部のポート割り当ては
変更可能)内部ポートは 4/8Gb/s 自動検知サーバーポート、
下表より選択
外部ポートは 2/4/8Gb/s 自動検知(SFP トランシーバーが必要)
*8Gb 短波長 SFP+トランシーバー×2 個標準添付
最大 8 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*オプションで 12 ポートから 24 ポートにアップグレード可能
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)
ストレージ製品
システム構成図
MSA 1040、MSA 2040、
P2000 G3、P6300、
StoreServ 7000
FC
テープオートローダー
/ライブラリ編
FC
LTO
BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/12 用
12 ポート アップグレード使用権
T5517A 600,000 円 (税抜価格)
*BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/12 を 12 ポートから 24 ポートにアップグレード
*アップグレードすると、内部ポート:8Gb/s サーバーポート×16 ポート、
外部ポート:8Gb/s 自動検知ポート×8 (SFP トランシーバーが必要)となります。
(SFP トランシーバーは未添付、別途必要)
4/8Gb FC ダウンリンク/2/4/8Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/24 C
AJ821C
1,100,000 円
8Gb 短波 SFP+トランシーバー
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class Brocade
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 8Gb SAN
SAN スイッチ 8/24 に 4 個標準添付
スイッチ 24 ポート Full Fabric モデル
*内部ポート:4/8Gb/s 自動検知サーバーポート×16、
SFP トランシーバー オプション
外部ポート:2/4/8Gb/s 自動検知ポート×8
(SFP トランシーバーが必要)を標準装備
下表より選択
*8Gb 短波長 SFP+トランシーバー×4 個標準添付
最大 8 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)
4/8Gb FC ダウンリンク/2/4/8Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade
SAN スイッチ 8/24 Power Pack+ C
AJ822C 1,620,000 円 (税抜価格)
8Gb 短波 SFP+トランシーバー
*BladeSystem c-Class Brocade
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 8Gb SAN
SAN スイッチ 8/24 Power Pack+に
スイッチ 24 ポート Power Pack モデル
4 個標準添付
*内部ポート:4/8Gb/s 自動検知サーバーポート×16、
外部ポート:2/4/8Gb/s 自動検知ポート×8
SFP トランシーバー オプション
(SFP トランシーバーが必要)を標準装備
下表より選択
*8Gb 短波長 SFP+トランシーバー×4 個標準添付
最大 8 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*Full Fabric をサポート
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)、
Power Pack+ (Fabric Vision、Extended Fabric、ISL Trunking)
Brocade SAN スイッチ 8/24
8Gb Brocade SAN スイッチ用 SFP トランシーバー
製品名
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
AJ716B
35,000 円
8Gb 長波長 B-Series 10km SFP+トランシーバ*1
AJ717A
190,000 円
4Gb 短波長 B-Series SFP トランシーバ (在庫限定)
AJ715A
35,000 円
*1:エンタープライズ製品のため、ご注文の際にはお問い合わせください。
27
◆SAN スイッチ用のソフトウェアは、スイッチ毎に
ライセンスが必要となります。オプションのスイッチ
用ソフトウェアについては、ファイバーチャネル
スイッチのシステム構成図を参照ください。
◆Fabric OS のバージョンにより標準で含まれるソフト
ウェアが異なります。詳細は Fabric OS のリリース
ノートを参照ください。
◆Full Fabric についてはSAN Design Reference Guide
を参照してください。
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Fibre Channel 型 インターコネクト (続き)
8/16Gb FC ダウンリンク/4/8/16Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade
16Gb/16 SAN スイッチ
C8S45A 1,040,000 円 (税抜価格)
SFP トランシーバー オプション
LC コネ
クター
下表より選択
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 16Gb SAN スイッチ 16 ポート Full Fabric モデル
*内部/外部ポートを合わせて 16 ポートまで使用可能
(16 ポートのうち内部サーバー用/外部のポート割り当ては変更可能)
内部ポートは 8/16Gb/s 自動検知サーバーポート、
外部ポートは 4/8/16Gb/s 自動検知(SFP トランシーバーが必要)
*SFP は未添付
最大 12 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*オプションで 16 ポートから 28 ポートにアップグレード可能
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)
ストレージ製品
システム構成図
MSA 1040、MSA 2040、
P2000 G3、P6300、
StoreServ 7000 / 8000
FC
BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/12 用
12 ポート アップグレード使用権
T5517A 600,000 円 (税抜価格)
*BladeSystem c-Class Brocade 16Gb/16 SAN スイッチを 16 ポートから 28 ポートに
アップグレード
*アップグレードすると、内部ポート:16Gb/s サーバーポート×16 ポート、
外部ポート:16Gb/s 自動検知ポート×12 (SFP トランシーバーが必要)となります。
(SFP トランシーバーは未添付、別途必要)
16Gb Brocade SAN スイッチ用 SFP トランシーバー
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
製品名
AJ716B
35,000 円
16Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
QK724A
50,000 円
Brocade 16Gb SAN スイッチ
◆上記の c-Class Brocade 16Gb SAN スイッチは、型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 / 681840-B21 / 681842-B21 /
681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみサポートされています。
また、ダウンリンクの通信速度は、型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみ
16Gb をサポートします。その他の c7000 エンクロージャーではダウンリンクは 8Gb のみになります。
◆c-Class Brocade 16Gb SAN スイッチは、Onboard Administrator のファームウェア v4.01 以降からサポートされます。
◆SAN スイッチ用のソフトウェアは、スイッチ毎にライセンスが必要となります。
オプションのスイッチ用ソフトウェアについては、ファイバーチャネル スイッチのシステム構成図を参照ください。
◆Fabric OS のバージョンにより標準で含まれるソフトウェアが異なります。詳細は Fabric OS のリリースノートを参照ください。
◆Full Fabric についてはSAN Design Reference Guideを参照してください。
◆8Gb / 16Gb 長波長 SFP+トランシーバーも用意しております。こちらはエンタープライズ製品のため、注文の際にはお問い合わせください。
28
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
スイッチ タイプ Fibre Channel 型 インターコネクト (続き)
8/16Gb FC ダウンリンク/4/8/16Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade
16Gb/28 SAN スイッチ
C8S46A 1,380,000 円 (税抜価格)
LC コネ
クター
SFP トランシーバー オプション
下表より選択
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 16Gb SAN スイッチ 28 ポート Full Fabric モデル
*内部ポート:8/16Gb/s 自動検知サーバーポート×16、
外部ポート:4/8/16Gb/s 自動検知ポート×12 (SFP トランシーバーが必要)を標準装備
*SFP は未添付
最大 12 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)
ストレージ製品
システム構成図
MSA 1040、MSA 2040、
P2000 G3、P6300、
StoreServ 7000 / 8000
FC
8/16Gb FC ダウンリンク/4/8/16Gb FC アップリンク対応
BladeSystem c-Class Brocade
16Gb/28 SAN スイッチ PowerPack+
C8S47A 1,820,000 円 (税抜価格)
SFP トランシーバー オプション
下表より選択
*BladeSystem c-Class 専用の Brocade 製 16Gb SAN スイッチ 28 ポート Power Pack モデル
*内部ポート:8/16Gb/s 自動検知サーバーポート×16、
外部ポート:4/8/16Gb/s 自動検知ポート×12 (SFP トランシーバーが必要)を標準装備
*SFP は未添付
最大 12 個の SFP トランシーバーを搭載可能
*Full Fabric をサポート
*標準で以下のソフトウェアを含む
Access Gateway、Frame Filtering、Web Tools、Advanced Zoning、Enhanced Group Management (EGM)、
Dynamic Path Selection、Adaptive Networking、Server Application Optimization (SAO)、
Power Pack+ (Fabric Vision、Extended Fabric、ISL Trunking)
16Gb Brocade SAN スイッチ用 SFP トランシーバー
型番
税抜価格
8Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
製品名
AJ716B
35,000 円
16Gb 短波長 B-Series SFP+トランシーバー
QK724A
50,000 円
Brocade 16Gb SAN スイッチ
◆上記の c-Class Brocade 16Gb SAN スイッチは、型番が 507014-B21 / 507015-B21 / 507017-B21 / AV836A / 507019-B21 / 681840-B21 / 681842-B21 /
681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみサポートされています。
また、ダウンリンクの通信速度は、型番が 681840-B21 / 681842-B21 / 681844-B21 / 763850-B21 の c7000 エンクロージャーとの組み合わせでのみ
16Gb をサポートします。その他の c7000 エンクロージャーではダウンリンクは 8Gb のみになります。
◆c-Class Brocade 16Gb SAN スイッチは、Onboard Administrator のファームウェア v4.01 以降からサポートされます。
◆SAN スイッチ用のソフトウェアは、スイッチ毎にライセンスが必要となります。
オプションのスイッチ用ソフトウェアについては、ファイバーチャネル スイッチのシステム構成図を参照ください。
◆Fabric OS のバージョンにより標準で含まれるソフトウェアが異なります。詳細は Fabric OS のリリースノートを参照ください。
◆Full Fabric についてはSAN Design Reference Guideを参照してください。
◆8Gb / 16Gb 長波長 SFP+トランシーバーも用意しております。こちらはエンタープライズ製品のため、注文の際にはお問い合わせください。
29
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
冷却ファン
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーには、10 個のファン ベイがあり、最大 10 個までのアクティブ冷却ファン モデル 200 を搭載することが
できます。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーの Full 搭載モデル以外の単相モデルには、アクティブ冷却ファン モデル 200 が 4 個、三相モデルには、6 個
標準搭載されています。(Full 搭載モデル (507015-B21、AV836A、507017-B21、681842-B21、763850-B21) は 10 個のファンを標準搭載)
◆最大数の 10 個のアクティブ冷却ファンを搭載すると、ノイズ リダクション モードとなり、ファン回転数を低く抑え、静音化させることができます。
◆アクティブ冷却ファンの必要搭載個数は、BladeSystem ブレード (サーバーブレードおよびパートナーブレード) の搭載台数により変わってきます。
アクティブ冷却ファン
アクティブ冷却ファン モデル 200
412140-B21
15,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c7000 エンクロージャーへの追加用冷却ファン
*最大 10 個まで搭載可能
アクティブ 冷却 ファン
BladeSystem c7000 エンクロージャーのアクティブ冷却ファン モデル 200 必要搭載数
ファン
搭載数
4
6
サポートできるブレード デバイス ベイ搭載位置*
フルハイト/ハーフハイト デバイスに関わらず、占有されるデバイス ベイの
1+9、1+2、9+10 のいずれかの場合
フルハイト/ハーフハイト合わせてエンクロージャーの左半分まで
(1,2,3,4,9,10,11,12 デバイス ベイまで)
8
フルハイト/ハーフハイト合わせてエンクロージャーの 9 HH ベイ以上 (全ベイに搭載可能)
10
9 HH ベイ以上、全ベイに搭載可能およびノイズ リダクション モードで動作 (推奨)
*ブレード デバイス ベイの番号は 2 頁を参照
◆上記ファン搭載数は、標準の構成ルールで、ファン故障時の冗長性 (N+1) も考慮しています。
また、いくつかの構成では、追加の以下のファン構成ルールになります。
・三相電源モデルでは、最低 6 個のファンが必要
・インターコネクト モジュール ベイ 1、3、5、7 に最低 1 個と同ベイ 2、4、6、8 に最低 1 個の
スイッチ モジュールを搭載する場合は、最低 8 個のファンが必要
・以下のエンクロージャー構成では、10 個のファンが必要
- インターコネクトにバーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュールを搭載する場合
- D2220sb ストレージ ブレードを搭載する場合
- エンクロージャーの 9 HH ベイ以上搭載時に D2200sb ストレージ ブレードを搭載する場合
- 9 台以上の BL460c G1 / BL460c G5 サーバーブレードを搭載する場合
- ProLiant BL Gen8 または Gen9 サーバーで、BladeSystem IO アクセラレータを構成する場合
◆アクティブ冷却ファン モデル 200 の搭載には、個数に応じた以下の搭載順があります。
・アクティブ冷却ファン モデル 200×4 個 :ファン ベイ 4、5、9 および 10
・アクティブ冷却ファン モデル 200×6 個 :ファン ベイ 3、4、5、8、9 および 10
・アクティブ冷却ファン モデル 200×8 個 :ファン ベイ 1、2、4、5、6、7、9 および 10
・アクティブ冷却ファン モデル 200×10 個:すべてのファン ベイ
◆ファン ベイのベイ番号は、背面から見て、上段左から右へ 1~5、下段左から右へ 6~10 になります。
◆サーバーの搭載位置を基本的なルール(左から順に搭載)とせず、自由な位置に搭載させる場合には、
ゾーン クーリングを行っているため、ファンは 8 個または 10 個で構成してください。
◆ファン ベイの空きスロットには、必ずファン ブランク カバーを取り付けてください。
◆c3000 エンクロージャー用のアクティブ冷却ファン モデル 100 (507082-B21)は、c7000 エンクロージャー
には搭載できません。
30
BladeSystem c7000
エンクロージャー背面
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
電源
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーには、6 個のパワーサプライ ベイがあり、最大 6 個までのパワーサプライを搭載することができます。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 現行販売のモデルには、モデルによりいくつかの 2400W パワーサプライが標準搭載されています。
Full 搭載モデル (507015-B21、AV836A、507017-B21、681842-B21、763850-B21) には 6 個、507014-B21 および 681840-B21 の単相モデルには
2 個標準搭載されています。また、681840-B21 および 681842-B21 のモデルには、80PLUS Platinum 認定の 2400W パワーサプライが標準搭載
されています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーの電源冗長化モードの設定により、冗長化なし/N+1 冗長化/N+N 冗長化(電源供給経路冗長化) の
各モードが選択可能です (AC 電源または DC 電源共に利用可能)。単相モデル(特に AC 100V 利用時)または DC 電源の 2250W パワーサプライ利用時、
BL2x220c G5/G6/G7 などの高密度実装サーバーの搭載時、また高消費電力 CPU と大容量メモリの組み合わせ時などでは、N+N 冗長化モードでは
電力が不足する場合がありますので、N+1 冗長化モードでのご利用をお願いいたします。また、HPE での組み込み出荷の際に、N+N 冗長化モードで
電力不足となる場合には、N+1 冗長化モードで出荷する場合がありますので、ご了承ください。
◆単相モデルにおけるパワーサプライの必要搭載個数は、BladeSystem サーバーブレードの搭載台数により変わってきます。
正確な必要搭載個数は、下記 Web サイトの HPE Power Advisor で算出ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 三相モデルには、6 個のパワーサプライが標準搭載されており、N+N の AC 経路冗長化構成となっています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルでの AC 100V 電源利用が可能な 2250W パワーサプライ オプションキットは販売終了となり
ました。既存 AC 100V 環境などで AC 100V 対応 2250W パワーサプライ オプションキットが必要な場合、Renew 製品で対応可能な場合があります。
また、AC 100V 利用時の構成については、ここでは掲載を終了しております。別途弊社担当営業までご相談ください。
◆AC 100V 構成に関する情報の詳しくは、右記 Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/blade_100v
◆2250W パワーサプライ(AC 用、販売終了)、2400W パワーサプライ(80PLUS Gold 認定、販売終了)、2400W パワーサプライ(80PLUS Platinum 認定)、
2650W パワーサプライ(AC 用)、2250W / 2650W DC パワーサプライは、異なるタイプのパワーサプライの混在搭載はできません。すべての
パワーサプライを同じタイプのパワーサプライに統一してください。エンクロージャーに標準搭載のパワーサプライを異なるタイプ(W 数、効率) の
パワーサプライに変更するには、すべてのパワーサプライを交換となります。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルまたは DC 電源ソリューションでのパワーサプライの搭載には、個数に応じた以下の搭載順が
あります。
・パワーサプライ×1 個:ベイ 1
・パワーサプライ×4 個:ベイ 1、2、4 および 5
・パワーサプライ×2 個:ベイ 1 および 4
・パワーサプライ×5 個:ベイ 1、2、3、4、および 5
・パワーサプライ×3 個:ベイ 1、2 および 4
・パワーサプライ×6 個:すべてのベイ
◆パワーサプライ ベイのベイ番号は、正面から見て、左から右へ 1~6 になります。
◆パワーサプライ ベイの空きスロットには、必ずパワーサプライ ブランク カバーを取り付けてください。
c7000 エンクロージャー用
パワーサプライ
1
2
3
4
5
6
c7000 エンクロージャーのパワーサプライ ベイ番号
パワーサプライ オプション、電源コード オプションおよび DC 電源ソリューション用パワーサプライは、
次頁を参照ください。
31
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
パワーサプライ
パワーサプライ オプションキット
(200V, 2400W, 80Plus Platinum)
588603-B21 41,000 円 (税抜価格)
*2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを搭載した c7000 エンクロージャー 単相モデル用の追加用パワーサプライ
*80PLUS Platinum 認定取得の高出力高効率パワーサプライ(80Plus Gold 搭載エンクロージャーでは交換用となります。)
*AC200V 専用(単相または三相)
*最大 6 個まで搭載可能
*2400W 80PLUS Platinum パワーサプライ搭載の c7000 エンクロージャー 単相モデル (681840-B21) に 2 個標準搭載 (4 個まで追加可能)。
Full 搭載単相モデル (681842-B21、763850-B21) には、最大 6 個が標準搭載 (追加不可)
*c7000 エンクロージャー 単相モデル (507014-B21)、Full 搭載単相モデル (507015-B21、AV836A)、三相モデル (507017-B21) に標準搭載の
2400W パワーサプライ (80PLUS Gold 認定) およびオプションの 2400W パワーサプライ(499243-B21、80PLUS Gold 認定)と混在搭載でき
ません。交換作業時は混在可能ですが、恒久使用はどちらかに統一してください。
*2250W パワーサプライ搭載の c7000 エンクロージャー 単相/三相モデルで標準搭載パワーサプライとの混在はできません。
すべての 2250W パワーサプライを 2400W パワーサプライに交換となります。
*IEC 320 C19-C20 電源コード(2m)×1 本付属 (グレー色)
*インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) を利用するには、
2400W 80PLUS Platinum パワーサプライ標準搭載の c7000 エンクロージャー 単相モデル
(681840-B21 / 681842-B21 / 763850-B21)が必要です。また、インテリジェント PDU に接続する
C19-C20 電源コードをオプションの C19-C20 PLC 電源コード(次頁参照)に交換する必要があります。
パワーサプライ オプションキット
(200V, 2650W, 80Plus Platinum)
733459-B21 77,000 円 (税抜価格)
*80PLUS Platinum 認定取得の高出力高効率パワーサプライ
*AC200V 専用(単相または三相)
*最大 6 個まで搭載可能
*すべてのモデルの c7000 エンクロージャー (単相または三相モデル) において、標準搭載のパワーサプライとの交換用になります。
*2250W パワーサプライおよび 2400W パワーサプライとは、混在搭載できません。
すべてのパワーサプライを 2650W パワーサプライに交換となります。
*IEC 320 C19-C20 電源コード(2m)×1 本付属 (グレー色)
*インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) を利用するには、
2400W 80PLUS Platinum パワーサプライ標準搭載の c7000 エンクロージャー 単相モデル
(681840-B21 / 681842-B21 / 763850-B21)が必要です。また、インテリジェント PDU に接続する
C19-C20 電源コードをオプションの C19-C20 PLC 電源コード(次頁参照)に交換する必要があります。
オプションの電源コードおよび DC 電源ソリューション用パワーサプライは、
次頁を参照ください。
32
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
オプション電源コード
C19-20 電源ケーブル (2m、グレー)
AF574A 4,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルに 2 本または 6 本(Full 搭載モデル)、
パワーサプライ オプションキットに 1 本標準添付
*入力:IEC C20、出力:IEC C19
*2m の 200V PDU、UPS 用電源コード
*黒色 1.2m コード利用の場合、電源接続系統の色分け用コードとして使用可能
C19-C20 PLC 電源ケーブル
右の表より選択ください。
*2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した c7000 エンクロージャー 単相モデルにおいて
インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) を利用する場合、
インテリジェント PDU に接続する際に必要な専用の C19-C20 電源コードのオプション
*2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した c7000 エンクロージャー 単相モデル以外の
c7000 エンクロージャーでは使用できません。(電源供給のみとなります。)
*2400W 80PLUS Platinum パワーサプライ標準搭載の c7000 エンクロージャー 単相モデル (681840-B21 / 681842-B21 / 763850-B21) および
2400W 80PLUS Platinum パワーサプライのオプション (588603-B21) に標準添付される C19-C20 電源コードと交換する必要があります。
インテリジェント PDU のリモート マネジメント機能に必要な
C19-C20 PLC 電源コード
C19-C20 PLC 電源ケーブル
製品名
型番
税抜価格
C19-C20 PLC 電源ケーブル (1.37m)
TK744A
5,000 円
C19-C20 PLC 電源ケーブル (2m)
TK738A
6,000 円
C19-C20 PLC 電源ケーブル (2.5m)
TK740A
7,000 円
C19-C20 PLC 電源ケーブル (3m)
TK742A
8,000 円
DC 電源ソリューション
2650W パワーサプライ (DC-48V)
BladeSystem c7000 DC パワー モジュール
AH331A 94,000 円
789934-B21
(税抜価格)
*BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相または三相モデルの
AC 電源入力部を変換し、DC 電源へ対応させる入力モジュール
また、AC パワーサプライを DC パワーサプライに変更する必要が
あります。(AC 電源と DC 電源の混在はできません。)
*DC パワーサプライを最大 6 個まで搭載可能
*c7000 エンクロージャーに DC パワー モジュールを搭載した場合、
エンクロージャー背面に DC 電源接続端子部が加わり、
シャーシ奥行きが約 97mm 延長されます。
*DC 電源接続用コードは付属しません。パワーサプライ搭載数の分の
DC 接続コード(4AWG)を用意してください。
*4AWGコード用圧縮端子(45°角度付16mm間隔6.4mm穴×2)×12個、
エンクロージャーとラック間接地ケーブル3本が付属
212,000 円
(税抜価格)
*c7000 エンクロージャーの DC 電源用パワーサプライ
*標準入力 DC -48V (許容範囲:-36V~-72VDC)
*最大出力電力:2650W、最大入力電力:2892W
*変換効率:最大 94%
BladeSystem c7000 エンクロージャーの DC 電源を利用する場合、
単相モデルのエンクロージャーを選択し、電源ユニット部を DC 電源対応に変更となります。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルまたは DC 電源ソリューションでのパワーサプライの搭載には、個数に応じた以下の搭載順が
あります。
・パワーサプライ×1 個:ベイ 1
・パワーサプライ×4 個:ベイ 1、2、4 および 5
・パワーサプライ×2 個:ベイ 1 および 4
・パワーサプライ×5 個:ベイ 1、2、3、4、および 5
・パワーサプライ×3 個:ベイ 1、2 および 4
・パワーサプライ×6 個:すべてのベイ
◆パワーサプライ ベイのベイ番号は、正面から見て、左から右へ 1~6 になります。
◆パワーサプライ ベイの空きスロットには、必ずパワーサプライ ブランク カバーを取り付けてください。
◆DC 電源ソリューションの場合でも、BladeSystem c7000 エンクロージャーの電源冗長化モードの設定により、冗長化なし/N+1 冗長化/
N+N 冗長化(電源供給経路冗長化) の各モードが選択可能です。BL2x220c G5/G6/G7 などの高密度実装サーバーの搭載時、また高消費電力 CPU と
大容量メモリの組み合わせ時などでは、N+N 冗長化モードでは電力が不足する場合がありますので、N+1 冗長化モードでの利用をお願いいたします。
◆パワーサプライの必要搭載個数は、BladeSystem サーバーブレードの搭載台数により変わってきます。
正確な必要搭載個数は、下記 Web サイトの HPE Power Advisor で算出ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor
◆別途、277VAC/380VDC 対応の電源ソリューションもございます。詳細はお問い合わせください。
33
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
パワー ディストリビューション (単相モデル用)
単相 AC 200V 電源接続
単相電源用 PDU (単相入力、単相出力の PDU)
モジュラーパワーディストリビューションユニット (200V-40A)
252663-D75
49,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem エンクロージャー用 PDU
*入力電圧 200-240VAC、定格入力電流 40A
(入力プラグ Non-NEMA CS8265C)
*出力 IEC 320 C19×4
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
BladeSystem c7000 エンクロージャーと 200V-40A PDU の配線例
モジュラーパワーディストリビューションユニット (200V-24A)
252663-D74
29,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem エンクロージャー用 PDU
*入力電圧 200-240VAC、定格入力電流 24A
(入力プラグ NEMA L6-30P)
*出力 IEC 320 C19×4
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
BladeSystem c7000 エンクロージャーと 200V-24A PDU の配線例
200V 電源コードオプション
AF593A 6,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c7000 エンクロージャーに搭載している
各パワーサプライを直接 AC 200V L6-20R コンセントから配線する
ためのオプション
*入力プラグ NEMA L6-20P
*搭載しているパワーサプライの個数分が必要
BladeSystem c7000 エンクロージャーと 200V 電源コードの配線例
200V-40A PDU の入力電源プラグ形状
ツイストロック コネクター 単相 208V 50A
【Non-NEMA CS8265C】
レセプタクル(受け口)は CS8264C
または CS8269 になります。
200V-24A PDU の入力電源プラグの形状
ツイストロック コネクター【NEMA L6-30P】
200V 電源コードオプションの入力電源プラグの形状
ツイストロック コネクター【NEMA L6-20P】
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 三相モデルの場合、この項のパワー ディストリビューションは選択できません。(NEMA L15-30P×2 標準)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの各パワーサプライには、IEC 320 C19-C20 電源コードが添付しています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルに、適した電源配線を選択してください。(右図は N+N AC 経路冗長化の場合)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルが N+1 冗長化構成の場合において、左右の電源配線を PDU に振り分けた
場合、片系の PDU 故障時や電源断の場合(AC 経路の断)、冗長性が保てませんのでご注意ください。
◆PDU 接続構成の場合、片系の電源障害時でも PDU の定格を越えないよう、パワーカリキュレーターで電流値を算出し、ブレードサーバーの構成に
合わせた PDU を選択ください。適切な電源構成を得るために、以下 Web サイトの HPE Power Advisor で算出し、適切な構成を判断ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor
34
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
単相 AC 200V 電源接続
単相電源用 iPDU (単相入力、単相出力の iPDU)
インテリジェント
パワー ディストリビューション ユニット (40A)
AF521A 89,000 円 (税抜価格)
*入力電圧 200-240VAC、定格入力電流 40A
(入力プラグ Non-NEMA CS8265C 50A プラグ)
*出力 IEC 320 C19 (定格 16A)×6 (6 セグメント)
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*PDU 本体の外部インターフェイス:シリアルポート×2(電源モニタ
リング ディスプレイ接続用×1、将来使用予定×1)、RJ-45×1
*電源モニタリング ディスプレイ用シリアル ケーブル(3.6m)
2 本標準添付
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
CS8265C
CS8265C
BladeSystem c7000 エンクロージャーと iPDU 40A の配線例
インテリジェント
パワー ディストリビューション ユニット (24A)
AF520A 73,000 円 (税抜価格)
*入力電圧 200-240VAC、定格入力電流 24A
(入力プラグ NEMA L6-30P 30A プラグ)
*出力 IEC 320 C19 (定格 16A)×6 (6 セグメント)
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*PDU 本体の外部インターフェイス:シリアルポート×2(電源モニタ
リング ディスプレイ接続用×1、将来使用予定×1)、RJ-45×1
*電源モニタリング ディスプレイ用シリアル ケーブル(3.6m)
2 本標準添付
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
iPDU 40A の入力電源プラグ形状
ツイストロック コネクター 単相 208V 50A
【Non-NEMA CS8265C】
レセプタクル(受け口)は CS8264C
または CS8269 になります。
L6-30P
L6-30P
BladeSystem c7000 エンクロージャーと iPDU 24A の配線例
iPDU 24A の入力電源プラグの形状
ツイストロック コネクター
単相 200V 30A
【NEMA L6-30P】
◆インテリジェント PDU とは、PDU 本体、負荷セグメント、拡張バーおよび出力コンセントの各レベルでの電源の監視および管理がイーサネット上で
可能な、リモート マネジメント機能や電力トポロジの自動マッピングに対応した PDU です。また、現在の利用電流量、負荷警告などを表示するディス
プレイも装備しています。
◆リモート マネジメント機能や電力トポロジの自動マッピング機能を利用するためには、サーバーのパワーサプライ、エクステンション バーおよび
電源コードの全てが、リモート マネジメント機能に対応している必要があります。また、サーバーには iLO 3 / 4 またはバージョン 2.0 以降の iLO 2 が
必要です。インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラックのロケーション ディスカバリ キットとの連携の場合、iPDU 本体ファームウェア v1.5 以降、
iLO 4 v1.20 以降が必要です。
◆インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) を利用するには、2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した
c7000 エンクロージャー 単相モデル (681840-B21 / 681842-B21 / 763850-B21) が必要です。また、インテリジェント PDU との接続には、
オプションの C19-C20 PLC 電源ケーブル(TK738A、TK740A、TK742A、TK744A) が必要です。また、c7000 エンクロージャーの OA モジュールの
ファームウェア v3.5 以降が必要です。
◆2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した c7000 エンクロージャー以外の c7000 エンクロージャー 単相モデルでは Power Discovery
Service (電力情報検出機能) は利用できません。電源供給のみとなります。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 三相モデルの場合、この項のパワー ディストリビューションは選択できません。(NEMA L15-30P×2 標準)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルに、適した電源配線を選択してください。(上図は N+N AC 経路冗長化の場合)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルが N+1 冗長化構成の場合において、左右の電源配線を PDU に振り分けた
場合、片系の PDU 故障時や電源断の場合(AC 経路の断)、冗長性が保てませんのでご注意ください。
◆PDU 接続構成の場合、片系の電源障害時でも PDU の定格を越えないよう、パワーカリキュレーターで電流値を算出し、ブレードサーバーの構成に
合わせた PDU を選択ください。適切な電源構成を得るために、以下 Web サイトの HPE Power Advisor で算出し、適切な構成を判断ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor
35
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
三単相 AC 200V 電源接続
三相電源用 iPDU(三相入力、単相出力の iPDU、単相モデルのエンクロージャーを三相電源で利用する場合)
インテリジェント
パワー ディストリビューション ユニット (三相 40A)
AF533A 112,000 円 (税抜価格)
*入力 三相 200V (デルタ結線、定格入力電流 40A)×1
(入力プラグ Non-NEMA CS8365C 50A プラグ)
*出力 IEC 320 C19 (定格 16A)×6 (6 セグメント)
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*PDU 本体の外部インターフェイス:シリアルポート×2(電源モニタ
リング ディスプレイ接続用×1、将来使用予定×1)、RJ-45×1
*電源モニタリング ディスプレイ用シリアル ケーブル(3.6m)
2 本標準添付
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
CS8365C
CS8365C
インテリジェント
パワー ディストリビューション ユニット (三相 24A)
AF522A 95,000 円 (税抜価格)
*入力 200V (デルタ結線、定格入力電流 24A)×1
(入力プラグ NEMA L15-30P 30A プラグ)
*出力 IEC 320 C19 (定格 16A)×6 (6 セグメント)
*AC 経路の冗長化(N+N 冗長化構成)には、左系、右系用に 2 台必要
*定格入力電源を越えないようご注意ください。
*PDU 本体の外部インターフェイス:シリアルポート×2(電源モニタ
リング ディスプレイ接続用×1、将来使用予定×1)、RJ-45×1
*電源モニタリング ディスプレイ用シリアル ケーブル(3.6m)
2 本標準添付
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
0U/1U 取付ブラケット標準添付
(S10614 ラックに搭載する場合 1U マウントのみ対応)
BladeSystem c7000 エンクロージャーと iPDU 三相 40A の配線例
L15-30P
L15-30P
BladeSystem c7000 エンクロージャーと iPDU 三相 24A の配線例
iPDU 三相 40A の入力電源プラグ形状
ツイストロック コネクター 三相 208V 50A
【Non-NEMA CS8365C】
レセプタクル(受け口)は
CS8364C または CS8369 になります。
iPDU 三相 24A の入力電源プラグの形状
ツイストロック コネクター
三相 200V 30A
【NEMA L15-30P】
◆インテリジェント PDU とは、PDU 本体、負荷セグメント、拡張バーおよび出力コンセントの各レベルでの電源の監視および管理がイーサネット上で
可能な、リモート マネジメント機能や電力トポロジの自動マッピングに対応した PDU です。また、現在の利用電流量、負荷警告などを表示するディス
プレイも装備しています。
◆リモート マネジメント機能や電力トポロジの自動マッピング機能を利用するためには、サーバーのパワーサプライ、エクステンション バーおよび
電源コードの全てが、リモート マネジメント機能に対応している必要があります。また、サーバーには iLO 3 / 4 またはバージョン 2.0 以降の iLO 2 が
必要です。インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラックのロケーション ディスカバリ キットとの連携の場合、iPDU 本体ファームウェア v1.5 以降、
iLO 4 v1.20 以降が必要です。
◆インテリジェント PDU の Power Discovery Service (電力情報検出機能) を利用するには、2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した
c7000 エンクロージャー 単相モデル (681840-B21 / 681842-B21 / 763850-B21) が必要です。また、インテリジェント PDU との接続には、
オプションの C19-C20 PLC 電源ケーブル(TK738A、TK740A、TK742A、TK744A) が必要です。また、c7000 エンクロージャーの OA モジュールの
ファームウェア v3.5 以降が必要です。
◆2400W 80PLUS Platinum パワーサプライを標準搭載した c7000 エンクロージャー以外の c7000 エンクロージャー 単相モデルでは Power Discovery
Service (電力情報検出機能) は利用できません。電源供給のみとなります。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 三相モデルの場合、この項のパワー ディストリビューションは選択できません。(NEMA L15-30P×2 標準)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの各パワーサプライには、IEC 320 C19-C20 電源コードが添付しています。
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルに、適した電源配線を選択してください。(上図は N+N AC 経路冗長化の場合)
◆BladeSystem c7000 エンクロージャー 単相モデルの電源冗長化レベルが N+1 冗長化構成の場合において、左右の電源配線を PDU に振り分けた
場合、片系の PDU 故障時や電源断の場合(AC 経路の断)、冗長性が保てませんのでご注意ください。
◆PDU 接続構成の場合、片系の電源障害時でも PDU の定格を越えないよう、パワーカリキュレーターで電流値を算出し、ブレードサーバーの構成に
合わせた PDU を選択ください。適切な電源構成を得るために、以下 Web サイトの HPE Power Advisor で算出し、適切な構成を判断ください。
http://www.hpe.com/jp/power-advisor
◆Smart パワー ディストリビューション ユニットには、10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズの背面スペースに、縦に
0U マウントできる固定式およびスイング式のブラケットが標準添付されています。
(S10614 ラックには搭載できません。
)
◆インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラックにスイング式ブラケットで搭載の場合、インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック後部側面のプレート状
のケーブル マネージメント ブラケットを取り外す必要があります。
36
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
その他の H/W オプション
コンソール スイッチ用オプション
BladeSystem c-Class Cat5 KVM インタフェースアダプタ
AF605A 15,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class サーバーブレード前面の SUV ローカル I/O ポートから
8 ポート以上の KVM サーバー コンソール スイッチ、IP コンソール スイッチに
接続するためのインターフェイス アダプター
*コンソール スイッチ接続 Cat5 ケーブル用 RJ-45 ポートのほか、
リムーバブル メディア用 USB ポート×1 を装備
*SUV ローカル I/O ポートはメンテナンス利用を想定しており、
継続的な接続を想定しておりません。ご注意ください。
◆BladeSystem c-Class サーバーブレード前面の SUV
ローカル I/O ポートの利用には、c7000 エンクロージャーに
標準添付の SUV ローカル I/O ケーブル、または AF605A
c-Class Cat5 KVM インタフェース アダプターが必要です。
◆c7000 エンクロージャーに標準添付の SUV ローカル I/O
ケーブルは、Video ポートと USB×2 ポートが用意される
ケーブルです。(シリアルポートはデバッグ用で未使用)
◆SUV ローカル I/O ポートはメンテナンス利用を想定して
おり、継続的な接続を想定しておりません。
ご注意ください。
USB 接続デバイス オプション
外付け USB DVD ドライブ
701498-B21
16,000 円
(税抜価格)
*統合管理モジュール (OA)の USB ポートへ接続し、共有 DVD ドライブとして利用可能
(サーバーブレード前面に SUV ローカル I/O ケーブルを接続した場合の USB ポートでは
AC アダプター付きの DVD ドライブが必要なため対応できません。)
*USB 2.0 対応
*BladeSystem c-Class では、最大読み出し速度 8 倍速相当の DVD-ROM ドライブとして、
または最大読み出し速度 24 倍速相当の CD-ROM ドライブとして使用可能です。
*このドライブには書き込み機能がありますが、BladeSystem c-Class では、
読み出し機能のみサポートします。
*バスパワー方式(別途電源不要)、USB ケーブル付属
輸送用ブラケット
BladeSystem c7000 輸送用ブラケット
433718-B21
2,000 円
(税抜価格)
*輸送時やラック移動時に BladeSystem c7000 エンクロージャーを
ラックに固定するために必要なブラケットのキット
*10000 /インテリジェント ラック/ 11000 G2 ラック シリーズ用
予備用ブランク カバー
BladeSystem c-Class サーバスロット ブランク
412150-B21
6,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class エンクロージャーのブレード デバイス ベイの
空きスロットを埋めるブランク キット
*HH ブランク カバー1 個とカプラー プレート 1 個のセット
BladeSystem c-Class オプションスロット ブランクキット
412148-B21
6,000 円
(税抜価格)
*BladeSystem c-Class エンクロージャー用のオプション スロットの
空きスロットを埋めるブランク キット
*c3000/c7000 パワーサプライ ベイ用×各 1、インターコネクト
モジュール ベイ用×1、c7000 Onboard Administrator ベイ用×1、
ファン ベイ用×1、c3000 DVD ドライブ ベイ用×1、
c3000 KVM ベイ用×1 個、c3000 ミニ ディバイダー×1 のセット
37
◆BladeSystem c7000 エンクロージャーには、各ブランク
カバーは必要数があらかじめ付属しています。
ブランク カバーのオプション キットは基本的に
紛失時用となります。
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
BladeSystem 関連ソフトウェア
統合管理ソフトウェア
HPE OneView
OneView Advanced / Insight Control 選択式
1 サーバーライセンス(3 年 24x7 サポート付)
E5Y34A 88,000 円 (税抜価格)
*OneView で 1 台のサーバーを管理できるライセンス
*iLO Advanced Pack および Insight Control サーバー プロビジョ
ニングのライセンスを含む。
*OneView Advanced 1 サーバー ライセンスと Insight Control
1 サーバーライセンスのどちらを使用するか選択可能
Insight Control を選択した場合、無償で OneView Advanced への
移行が可能
*3 年間の 24x7 テクニカル サポートおよびアップデート権付
*c7000 エンクロージャーのモデルにより、16 台のサーバー
ライセンスが付属するモデルがあります。
*このライセンス キットにはメディアは含まれません。
無償ダウンロードにて入手してください。
OneView Advanced / Insight Control 選択式
iLO Advanced なし 1 サーバーライセンス(3 年 24x7 サポート付)
P8B24A 73,000 円 (税抜価格)
*OneView で 1 台のサーバーを管理できるライセンス
*Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスを含む。
*iLO Advanced Pack ライセンスは含みません。iLO Advanced の
機能を使用しないサーバー用の価格を抑えたライセンス
*OneView Advanced 1 サーバー ライセンスと Insight Control
1 サーバーライセンスのどちらを使用するか選択可能
Insight Control を選択した場合、無償で OneView Advanced への
移行が可能
*3 年間の 24x7 テクニカル サポートおよびアップデート権付
*このライセンス キットにはメディアは含まれません。
無償ダウンロードにて入手してください。
OneView Advanced アップグレード ライセンス
(3 年 24×7 サポート付)
F6Q91A 64,000 円 (税抜価格)
*iLO Advanced Pack、Insight Control または Virtual Connect
Enterprise Manager (VCEM)のいずれか適用された既設サーバー
向けのアップグレード用ライセンス
*OneView で 1 台のサーバーを管理できるライセンス
*Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスを含む。
*iLO Advanced Pack ライセンスは含みません。
*3 年間の 24x7 テクニカル サポートおよびアップデート権付
*このライセンス キットにはメディアは含まれません。
無償ダウンロードにて入手してください。
38
◆HPE OneView は、複雑なサーバー、ストレージ、ネットワークのイン
フラストラクチャーをシンプル、効率的に統合管理するソフトウェア
です。サーバー向けの資産管理、監視、アラート等の機能を無償で
提供する OneView Standard と、プロファイル設定、ストレージ
管理、電力管理など先進的な管理が可能な OneView Advanced
(従来の OneView ライセンス製品は OneView Advanced) があります。
◆HPE OneView には次の特長があります。
・「1 ツール、1 ビュー」をコンセプトに、1 つに統合化された管理
プラットフォーム
・各種設定に関する社内ポリシーやベストプラクティスの定型化と、
自動展開によるプロビジョニングの高速化
・ユーザー独自の管理ツールや業界標準ソフトウェアとのオープンな
統合が可能なアーキテクチャー
◆OneView で管理対象とされる ProLiant BL サーバーは、
BladeSystem c7000 エンクロージャーに搭載されている必要があり
ます。また、OneView でフルに管理させるためには、インター
コネクトに Virtual Connect Flex-10 / FlexFabric モジュールの搭載が
必要です。
OneView がサポートする H/W については、下記 OneView の
サポート マトリクスを参照ください。
http://www.hp.com/go/oneview/docs
◆OneView のライセンス オプション キットには、ソフトウェアを
収録した DVD メディアは含まれていません。OneView の DVD
イメージは、下記 Web サイトから無償でダウンロード可能です。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?
category=CONVERGED
また、OneView のソフトウェア キットには、Insight Control
サーバー プロビジョニングのソフトウェアは含まれません。
無償ダウンロードを利用ください。
◆OneView と Insight Control サーバー プロビジョニングは、
それぞれ仮想アプライアンスとして提供されます。OneView 1.20
では、VMware vSphere (ESXi) 5.0 以上または Windows Server 2012 /
2012 R2 Hyper-V の仮想プラットフォームが必要です。
また、Insight Control サーバー プロビジョニングでは、
仮想アプライアンスとは別に、展開されるソフトウェアを搭載する
メディア サーバーが必要です。詳細な要件については、ProLiant
ソフトウェア編システム構成図を参照してください。
◆Insight Control を利用の場合、ソフトウェア キットは、Insight
Management DVD イメージが、下記 Web サイトから無償でダウン
ロード可能です。(DVD 2 枚組、1 層と 2 層 各 1 枚)
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?
productNumber=IMDVD
ソフトウェアを収録したメディアが必要な場合は、Insight Management のメディア キット (C6N31A) を購入してください。
また、Insight Management のソフトウェア キットには、Insight
Control サーバープロビジョニングのソフトウェアは含まれません。
無償ダウンロードを利用ください。
◆ライセンス製品については、同梱される Entitlement Certificate
(ライセンス権利付与書) でライセンス キー取得が必要
◆HPE 管理ソフトウェアの詳細は以下 Web サイトを参照ください。
また、これらソフトウェア製品のインストレーションサービス、
サポート期間延長のテクニカル サポート製品など詳しくは、ProLiant
ソフトウェア編システム構成図も合わせて参照ください。
http://www.hp.com/jp/insight
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
統合管理ソフトウェア
Insight Control サーバー プロビジョニングを含むライセンス
Insight Control 1 サーバー ライセンス (1 年 24×7 サポート付)
C6N27A
54,000 円
(税抜価格)
*在庫限定
*Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスを含む。
Insight Control サーバー配備 (RDP) のライセンスは含まれません。
*HPE Insight Control で 1 台のサーバーを管理できるライセンス
*1 年間の 24x7 テクニカル サポートおよびアップデート権付
*c7000 エンクロージャーのモデルにより、16 台のサーバー ライセンス
とメディアが付属するモデルがあります。
*このライセンス キットにはメディアは含まれません。無償ダウン
ロードによる入手、またはメディア キットを購入ください。
Insight Control サーバー配備 (RDP)を含むライセンス
Insight Control 1 サーバー ライセンス
(1 年 24×7 テクニカルサポート&アップデート権付)
*オプション販売終了
*Insight Control サーバー配備 (RDP) のライセンスを含む。Insight
Control サーバー プロビジョニングのライセンスは含まれません。
*HPE Insight Control で 1 台のサーバーを管理できるライセンス
*c7000 エンクロージャーのモデルにより、8 台または 16 台のサーバー
ライセンスとメディアが付属するモデルがあります。
メディア キット
Insight Management DVD メディア キット
C6N31A
3,000 円
(税抜価格)
*ライセンスなし(別売)
*Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェアは含まれ
ません。
39
◆HPE Insight Control は、ProLiant または BladeSystem の監視と
管理を簡素化するための統合管理ソフトウェアです。
◆HPE Insight Control のライセンスで提供される機能は、次のとおりで
す。
・HPE Systems Insight Manager (HPE SIM)
・HPE Integrated Lights-Out Advanced (iLO Advanced)
・パフォーマンス管理
・電力管理
・サーバー プロビジョニング
…IC7.2 以降で提供
・サーバー配備 (Insight Rapid Deployment)
…IC7.2 以降ではオプション
・サーバー移行
・仮想マシン管理
◆Insight Control のライセンス オプション キットには、
ソフトウェアを収録した Insight Management DVD メディアは
含まれていません。Insight Management DVD イメージは、下記
Web サイトから無償でダウンロード可能です。(DVD 2 枚組、1 層と
2 層 各 1 枚)
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?
productNumber=IMDVD
ソフトウェアを収録したメディアが必要な場合は、Insight Management のメディア キット (C6N31A) を購入ください。
また、Insight Management のソフトウェア キットには、Insight
Control サーバープロビジョニングのソフトウェアは含まれません。
無償ダウンロードを利用ください。
◆Insight Control サーバー プロビジョニングは、仮想アプライアン
スとして提供されます。仮想プラットフォームが必要です。詳細な
要件については、ProLiant ソフトウェア編システム構成図を
参照ください。
◆ライセンス製品については、同梱される Entitlement Certificate
(ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要
◆HPE 管理ソフトウェアの詳細は以下 Web サイトを参照ください。
また、これらソフトウェア製品のインストレーション
サービス、サポート期間延長のテクニカル サポート製品など詳しく
は、ProLiant ソフトウェア編システム構成図も合わせて参照ください。
http://www.hp.com/jp/insight
◆ProLiant BL2x220c G5/G6 サーバーブレードの場合、
ソフトウェアのライセンスは 1 ノードにつき 1 サーバー ライセンス
必要となります。
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
Virtual Connect Enterprise Manager
Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem c7000
1 エンクロージャ ライセンス
(1 年 24×7 テクニカルサポート&アップデート権付)
459864-B21
668,000 円 (税抜価格)
*バーチャルコネクト構成の c7000 エンクロージャー1 台を VCEM で管理できるライセンス
*このライセンス キットにはメディアは含まれません。無償ダウンロードによる入手、またはメディア キットを購入ください。
*605865-B21 c-Class バーチャルコネクト FlexFabric 10Gb/24P Enterprise Edition for c7000、662048-B21 c-Class バーチャルコネクト
Flex-10/10D Enterprise Edition for c7000 および 591973-B21 c-Class バーチャルコネクト Flex-10 Enterprise Edition for c7000 には
1 エンクロージャーのライセンスが付属します。
Insight Management DVD メディア キット
C6N31A
3,000 円
(税抜価格)
*Insight Management 7.2 以降の DVD メディア キットに VCEM が同梱されています。(ライセンスなし)
◆Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM)は、バーチャルコネクトを使用した BladeSystem エンクロージャーが複数ある環境で
バーチャルコネクトの設定・管理を行う場合、個々のエンクロージャー毎に標準の Virtual Connect Manager で行っていた操作を、
1 つのコンソールで全ての設定・管理を行うことが可能になります。VC ドメインをグループ化することにより、物理的なエンクロージャーの壁を
越えてバーチャルコネクトの構成と管理を簡素化でき、サーバー プロファイル設定の共用・移行など行うことができます。VCEM のプロファイル
フェイル オーバー機能を使用して N+1 コールド スタンバイ システムに利用することも可能です。
◆VCEM の管理対象は BladeSystem c3000/c7000 エンクロージャー、ProLiant BL c-Class/ Integrity Blade サーバーに対応
◆Virtual Connect Enterprise Manager は HPE SIM / Insight Control CMS サーバーへのプラグインとして統合されて、インストールされます。
システム要件についての詳細は Virtual Connect Enterprise Manager のユーザー ガイドとリリースノートを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/doc/manual/proliant/soft.html#vcem
VCEM 管理サーバーは BL サーバーでも構成可能ですが、バーチャルコネクトを実装した BladeSystem エンクロージャー内の BL サーバーでの
構成はお勧めしません。
◆1 台の VCEM 管理サーバーで c3000 と c7000 エンクロージャー双方共、バーチャルコネクトの管理対象として混在させることができますが、
VC ドメイン グループは別となりますので、相互間のサーバー プロファイル移行はできません。
(管理対象エンクロージャー用のライセンスは、エンクロージャーの数必要)
◆複数のエンクロージャーにおける 1 つの VC ドメインでの管理は、最大 4 台までの c7000 エンクロージャーでのみ対応しています。
◆Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem c3000 および c7000 のライセンス オプション キットには、ソフトウェアを収録した
メディアは含まれていません。無償ダウンロードによる入手またはメディア キット(C6N31A)を購入ください。
HPE の右記 Web サイトから無償でダウンロード可能です。 https://h20293.www2.hp.com/portal/swdepot/try.do?productNumber=HPVCEM
◆VCEM のライセンス オプション キットには、1 年間 24x7 テクニカル サポート&アップデート権がバンドルされています。テクニカル サポート/
アップデート サービスを受けるためには、購入後の登録作業が必要です。
◆ライセンス製品については、同梱される Entitlement Certificate(ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要
◆HPE 管理ソフトウェアの詳細は右記 Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/insight
40
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
サポート サービス
トレーニング サービス
HPE Training Credits 製品トレーニング サービス概要:
◆HPE 教育サービスでは、HPE Training Credits で受講いただける ProLiant / BladeSystem トレーニングを用意しています。
当社の ProLiant サーバーの優れた性能や信頼性を活かすためには、IT スタッフの研修は必須です。
研修自体は日々の運用を改善するものではありませんが、IT マネージャーが直面しているもっとも重要なリスクや想定外のダウンタイムの削減に
貢献できます。当社ではシステム構築から管理まで、以下の様々なレベルの研修を提供します。
・初心者向けトレーニング
・保守エンジニア向けトレーニング
・システム構築向けトレーニング
・当社のテクノロジーを活用した仮想化ソリューション
◆HPE 教育サービスの ProLiant / BladeSystem トレーニングは、全てのトレーニングで当社のトレーニングセンターの実機を使いながら演習を行います。
実際に機器を使用いただくことで、学んだ知識をすぐに現場で活かせるよう工夫されています。
◆当社のサーバーを導入したが、もう少し詳しく機能を学びたい、新しい機能を活用したいなど、お客様の様々なご要望にお答えします。
ProLiant / BladeSystem トレーニング コースの詳細は、下記 Web サイトを参照ください。
http://www.hpe.com/jp/education_blade
◆トレーニング受講には、受講日程、受講者が確定していなくても購入いただける、有効期限 1 年間の HPE Training Credits 教育製品をお勧めします。
受講日数単位で購入いただける製品と、受講料の額面単位で購入いただける製品の 2 つのタイプを用意しています。
どちらも購入いただきますと受講登録用紙が納品され、その登録用紙にてご都合の良い日程で申し込みいただけます。
HPE Training Credits 教育サービス製品の詳細は、下記 Web サイトを参照ください。
http://www.hpe.com/jp/education_cp
◆教育サービス製品の問い合わせ、申し込みは以下の窓口をご利用ください。
HPE 教育サービス問い合わせ窓口
電子メール:[email protected] (月~金:9:00~12:00、13:00~17:00、土日、祝祭日、年末年始および 5/1 は除く)
Fax
:0800-919-2065
受講日数単位の受講権利金 HPE Training Credits 製品
製品名
HPE Training Credits ProLiant / BladeSystems
製品トレーニング 1 日分受講権利金用
型番
税抜価格
HF385E
65,000 円
サービス内容
HPE 教育サービス ProLiant / BladeSystems 定期コースの
1 日分受講権利金
受講日数分の購入により受講が可能
*購入例:2 日間コースの場合、型番 HF385E を 2 個購入で 2 日間コースを受講いただけます。
額面金額単位の受講権利金 HPE Training Credits 製品
(定期コースに必要な金額分を以下の 3 製品を組み合わせて購入することにより受講が可能)
製品名
税抜価格
サービス内容
U4993E
100,000 円
教育サービスで主催コース(含 ProLiant / BladeSystem コース)
が受講可能な 100,000 円分の受講権利金
HPE Training Credits 教育サービス受講権利金
50,000 円分用
UC818E
50,000 円
教育サービスで主催コース(含 ProLiant / BladeSystem コース)
が受講可能な 50,000 円分の受講権利金
HPE Training Credits 教育サービス受講権利金
1,000 円分用
YS69101
1,000 円
教育サービスで主催コース(含 ProLiant / BladeSystem コース)
が受講可能な 1,000 円分の受講権利金
HPE Training Credits 教育サービス受講権利金
100,000 円分用
型番
*購入例:150,000 円コースの場合、型番 U4993E を 1 個、型番 UC818E を 1 個、合計 2 個の購入で受講いただけます。
41
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
インストレーション/スタートアップ サービス
HPE インストレーション/スタートアップ サービス BladeSystem c7000 エンクロージャー用
製品名
インストレーション
ハードウェア設置
標準時間
BladeSystem
c7000 エンクロージャー用
スタートアップ
標準時間
BladeSystem c7000
インフラストラクチャ用
スタートアップ
標準時間
BladeSystem c7000
ネットワークスイッチ用
スタートアップ
標準時間
SAN スイッチ設定
BladeSystem 搭載型
SAN スイッチ用
スタートアップ
ソフトウェア
インストール 標準時間
Virtual Connect
Enterprise Manager 用
型番
税抜価格
サービス内容
UE494E
・c7000 エンクロージャーの設置、ラックキャビネットへの搭載(注 1)
・Onboard Administrator 設定 (IP アドレス、エンクロージャー/ラック name、電力モード選択など)
・サーバーブレード内蔵用オプション ハードウェア製品組込み
・c7000 エンクロージャー内蔵用オプション ハードウェア製品組込み(注 2)
・サーバーブレード、ストレージブレードの Smart アレイによる RAID セット設定
・サーバーブレードの Integrated Lights-Out (iLO) のネットワーク設定
・サーバーブレードへの iLO Advanced Pack キー適用
165,000 円
・Accelerated iSCSI Pack キー適用 (注 3)
(注 1) エンクロージャー新規ラッキングに伴う既存ラック側のレイアウト変更作業は対象外です。
(注 2) All-in-One ストレージブレード製品シリーズは対象外です。
インターコネクト モジュール製品はエンクロージャーへの組込み作業までで設定作業は
本サービスに含まれません。
(注 3) OS 上での作業に付き、本作業が必要な場合は HPE インストレーション
サービス スタートアップ OS インストールとの同時実施が必要です。
UE602E
・インストレーション ハードウェア設置(製品番号:UE494E 実施内容と同じ)
・SIM CMS サーバーとする ProLiant サーバー製品への SIM インストールと設定(注 4)
・SIM 監視対象となるサーバーへの設定(SIM サーバーと同一建物内のサーバー)
・RDP 管理サーバーとする ProLiant サーバー製品への RDP インストールと RDP 初期設定
・VPM イントールと初期設定、Windows Server、Red Hat Enterprise Linux 用
OS パッチ取得(MS 社、RH 社の Web サイトからのインターネット経由取得)、
550,000 円
初回脆弱性チェック
・PMP、IPM、VMM インストールと初期設定
・AiO ストレージブレードのスタートアップ サービスは除く
(注 4) SIM CMS、RDP サーバー用としての ProLiant/Windows Server サーバーが別途必要。
SIM、IPM、VPM、PMP、VMM、RDP 各ソフトウェアは新規導入の Windows OS のみが
新規インストレーションされた状態であること
UE603E
c7000 エンクロージャーの新規導入時におけるバーチャルコネクト製品への設定作業
・バーチャルコネクト イーサネット モジュール/バーチャルコネクト Flex-10 イーサネット
モジュールへのネットワーク設定
・バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールへのネットワーク設定
・バーチャルコネクト用のサーバー プロファイル作成
650,000 円 ・バーチャルコネクト設定バックアップ ファイル作成
c7000 エンクロージャー1 台内にバーチャルコネクト イーサネット モジュール (バーチャル
コネクト Flex-10 イーサネット モジュール含む)とバーチャルコネクト ファイバーチャネル
モジュール両方搭載される場合、搭載構成が c7000 エンクロージャーの製品仕様に適合しており
かつ本サービス製品での対象バーチャルコネクト各モジュール台数以内の場合、本サービスは
適用されます。(ハードウェア製品の設置作業は含まれません。)
U1XZ9E
対象は Brocade 製スイッチ タイプ Fibre Channel 型インターコネクト
スイッチ タイプ Fibre Channel 型インターコネクト製品の新規導入時に適用
・お客様ご指定の SAN 構築設定に対する要件確認
・SAN スイッチ製品 基本設定
管理ポート ネットワーク設定(IP アドレス、Network Mask),SAN スイッチ名設定,Domain ID 設定
・SAN スイッチ製品オプションライセンス(Power Pack+同梱ソフトウェア)の申請支援と登録作業
200,000 円 ・SAN スイッチ ポート設定(タイプ、速度),SAN ゾーニング設定, SNMP 通知設定,Inter Switch Link
設定(トランキング含む)
・SAN スイッチ構成情報取得
・接続確認立会い
・SAN スイッチ設定書、SAN 接続構成図、SAN スイッチコンフィギュレーションファイル提出
インストレーション サービスは含まれません。同時に別途購入およびサービス実施依頼が必要と
なります。
UF816E
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーへのネットワーク設定
(VC イーサネット モジュール (含む Flex-10)、VC ファイバーチャネル モジュールへの
ネットワーク設定、VC イーサネット/ファイバーチャネル モジュール用サーバー プロファイル
作成)
・VCEM ソフトウェア インストール
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーの VCEM への登録設定
650,000 円 ・簡易オリエンテーション
対象:Virtual Connect Enterprise Manager
(サーバー ハードウェア:ProLiant、
VCEM 設定および管理対象 Blade エンクロージャー:2 台、
管理対象 Blade エンクロージャーへの搭載バーチャルコネクト イーサネット
モジュール (含む Flex-10) 4 台まで、ファイバーチャネル モジュール 2 台まで。
ハードウェア製品の設置作業は含まれません。)
*SAN スイッチ設定のスタートアップは、BladeSystem c7000 エンクロージャーに搭載するサービス対象のスイッチ タイプ Fibre Channel 型
インターコネクト 1 台につき 1 つ購入が必要です。その他のハードウェアのインストレーション/スタートアップ サービスについては、
BladeSystem c7000 エンクロージャー1 台ごとに本サービスが 1 つ必要です。(UE494E、UE602E については、いずれか 1 つ)
*インストレーション/スタートアップ サービス受付時間:
HPE インストレーション/スタートアップ サービスを購入後、サービスを当社受付先までお申込みいただく必要があります。
月曜日~金曜日/8:45~17:30 (祝祭日および年末年始を除く)
受付時間以降のお申込み分につきましては翌営業日受付扱いとさせていただきます。
*インストレーション/スタートアップ サービス提供時間:月曜日~金曜日/8:45~17:30 (祝祭日および年末年始を除く)
*詳細は右記 Web サイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/services/ps/carepack/fixed/serve_purchase/service/isi/index.html
HPE 保守サービスについては、次の頁を参照してください。
42
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
保守サービス
標準保証:
◆標準保証は、各 BladeSystem c-Class のコンポーネントにより以下のようになります。(本システム構成図に掲載品のみ記載)
BladeSystem c7000 エンクロージャー:3 年間パーツ保証、3 年間翌営業日オンサイト サービス
インターコネクト モジュール (ProCurve / 6125XLG / 6127XLG / VC FF 20/40 / 16Gb 24p VC-FC 本体除く):1 年間パーツ保証、1 年間翌営業日
オンサイト サービス
ProCurve ブレードスイッチ(トランシーバー除く、ProCurve 本体):ライフタイム保証、1 年間翌営業日オンサイト サービス
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュール、16Gb 24p VC-FC モジュール、6125XLG ブレードスイッチおよび 6127XLG ブレードスイッチ(トランシーバー
除く、VC FF 20/40 / 16Gb 24p VC-FC / 6125XLG / 6127XLG 本体):3 年間パーツ保証、3 年間翌営業日オンサイト サービス
標準保証についての詳細は、右記の Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/support/warranty_server
◆障害受付時間、診断サービス提供時間、オンサイト提供時間は、月曜日~金曜日 9:00-17:00 (祝日および年末年始を除く) となります。
◆緊急性の高いサポート対応をご希望の場合には、HPE 保守サービスを以下より購入ください。
◆無償の各種オンライン サポート ツールをご用意しております。詳細は右記の Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/onlinesupport
HPE 保守サービスのラインナップ:お客様に最適な保守サービスをお選びいただくために
障害発生
事前回避型
サービス
プロアクティブ
ケア
プロアクティブ サービス
プラットフォームを最新に保ち、潜在的な問題を
回避するための情報をエキスパートチームが定期的に提供
ファウンデーションケア
潜在的な問題を回避
するための
分析レポート
+
エンジニアによる
アドバイス
ソフトウェア用
ソフトウェア サービス
電話による技術支援 (機能・運用、インストレーション、
問題の特定、解決のサポート)と、ソフトウェア アップデート
障害発生後
対処型
サービス
ハードウェア用
ソフトウェア
サポート
ソフトウェア開発元
への取り次ぎ
ハードウェア サービス
エンジニアによる
訪問修理サービス
標準保証
広範な知識を持つ
エキスパートチーム
による障害切り分け
と技術支援
切り分けと既知
解決策の提供
基本のハードウェア修理サービス
各サービスの詳細は以下を参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/ps/carepack/fixed/serve_purchase/product/hdw_proliant_sv.html#lineup
ファウンデー
ションケア
ハードウェア向けファウンデーションケア:
◆標準保証の内容を 3~5 年間のファウンデーションケア 24x7 (4 時間対応)、9x5 (4 時間対応または翌日対応) にアップグレード
◆HD 返却不要オプションを選択可能
◆ハードウェア サポートに加えて、ソフトウェアの問題解決支援を含み、お客様のシステム運用を支援いたします。
なお、対象のソフトウェア製品は、HPE で OEM 販売をしている Microsoft, Novell, Red Hat, VMware, Canonical、および
Insight ソフトウェアなどの HPE 製品です。
◆ソフトウェアを含め問題の一次切り分け支援を実施し、既知の問題の場合、解決策あるいは問題に関連する情報を提供します。
さらに、必要に応じてお客様に代わりソフトウェア開発元へ対応依頼を代行します。(代行はソフトウェア開発元から直接保守を
受ける契約を持っている場合のみとなります。代行を行うのは Novell、Red Hat、VMware に対してのみです。詳細は下記 Web を
参照ください。 http://www.hpe.com/jp/supportlist_sw)
ソフトウェア向けファウンデーションケア:
◆HPE 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サービスを提供
◆ソフトウェアの機能および運用に関するサポート、問題の特定および解決のサポート、インストレーションのサポートなど、
HPE の技術者が提供する電話による技術支援が含まれています。またソフトウェア新バージョンの使用許諾も含まれ (一部の製品
を除く)、ソフトウェア製品向けのオールインワンのサポートです。
プロアクティブ
ケア
エキスパート エンジニアによる問題回避型サービス <http://www.hp.com/jp/carepack-proactivecare>
◆プロアクティブケアは、アドバンスト ソリューション センターのエキスパート エンジニア チームによるリモート サポートに
加え、潜在的な問題を回避するための技術情報を定期的に提供します。広範なスキルをもつエキスパート エンジニア チームが
問題の早期解決を支援するほか、障害の発生頻度を低減するための情報を提供することにより、お客様のシステムの安定性と
生産性の向上を支援します。HPE の長年にわたるプロアクティブ サービスの経験とエキスパート エンジニアのスキルを
是非お客様のシステム運用にご活用ください。
◆潜在的な問題を回避するための分析レポートは、プラットフォームを最新に維持するための「ファームウェアとソフトウェアの
リビジョン分析と推奨」、潜在的な問題を分析して報告する「プロアクティブ スキャン」
、頂いた障害とお問合せの一覧を記した
「インシデント レポート」の 3 種類を提供します。
◆プロアクティブ サービスはリモートからリモート サポート ツール、電子メール、FTP、電話等を用いて提供されます。
◆HD 返却不要オプションを選択可能
※プロアクティブケアの契約対象機器は、Insight Remote Support A.05.70 以降が適切に設定された環境にあり、管理対象として
利用可能な状態である必要があります。対象機器によっては HPE が規定するツールをオペレーティング システム上に
インストールし、ご利用いただく場合がございます。また、お客様に構成情報を収集いただき、収集したデータを FTP または電子
メールにて HPE へ送付いただく場合がございます。
※サーバーにつきましては、サーバー ハードウェア上に直接 Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux
Enterprise Server、VMware vSphere ESX / ESXi のいずれかが搭載された構成がサービス対象となります。
対象ソフトウェア製品の詳細につきましては右記 Web を参照ください。 http://www.hp.com/jp/proactivecare-tlist
43
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
◆BladeSystem c-Class サーバーブレード、ストレージブレード、テープブレード、c3000 または c7000 エンクロージャー、バーチャルコネクト(VC)
FlexFabric 20/40 F8 モジュール、6125XLG スイッチ、6127XLG スイッチ、SAS BL スイッチ、BladeSystem c-Class SAN (FC)スイッチ、
Infiniband スイッチモジュールそれぞれに対して、各ハードウェア保守サービスが 1 つ必要となります。
ブレードデバイス (サーバー、ストレージ、テープ各ブレード) は未搭載ブレードや予備用ブレードにも 1 台分のハードウェア保守サービスが必要と
なります。
◆原則、同時に構成される c-Class サーバーブレード、c3000 または c7000 エンクロージャー、VC FlexFabric 20/40 F8 モジュール、6125XLG スイッチ、
6127XLG スイッチ、SAS スイッチ、SAN (FC)スイッチ、InfiniBand スイッチは、同じサービスレベルおよび期間のハードウェア保守サービスを購入
ください。なお、現時点では c7000 エンクロージャー OneView ライセンス付きモデル/ InfiniBand スイッチ/ StoreEasy 38x0 Gateway Storage Blade /
ワークステーション ブレードついてはプロアクティブケアを提供しておりません。c7000 エンクロージャー OneView ライセンス付きモデルまたは
InfiniBand スイッチ/ StoreEasy 38x0 Gateway Storage Blade /ワークステーション ブレードを搭載するエンクロージャーおよびそれに搭載される
すべての製品に対してプロアクティブケアの保守サービスを購入いただけません。
◆ファウンデーションケアは、標準保証のハードウェア保証期間を 3~5 年間に延長するのに加え、ソフトウェア部分に対する電話に
よる技術支援が受けられます。
9x5 (翌日対応):
・受付/障害診断時間:月曜日~金曜日 8:45-17:30 (祝日および年末年始を除く)
・オンサイト作業:翌日対応
9x5 (4 時間対応):
・受付/障害診断時間:月曜日~金曜日 8:45-17:30 (祝日および年末年始を除く)
・オンサイト作業:17:30 までに電話を受けた案件は原則 4 時間対応
24x7 (4 時間対応):
・受付/障害診断時間:24 時間 7 日間 (年中無休)
・オンサイト作業:原則 4 時間対応
◆プロアクティブケアは、アドバンスト ソリューション センターのエキスパート エンジニア チームによる障害切り分け支援に加え、
潜在的な問題を回避するための技術情報を定期的に提供します。
・受付/障害診断時間:24 時間 7 日間 (年中無休)
・応答時間:原則 4 時間対応 (ハードウェア製品の対応の場合)
◆サーバー製品本体用のハードウェア保守に含まれるサービス範囲は本体および本体筐体に内蔵されるオプション製品の他、HPE 製 UPS および HPE 製
のラックマウント型モニターとなります。デスクトップ型モニターについてはサーバー製品本体用のハードウェア保守のサービス範囲に含まれません。
外付けオプション製品については各システム構成図を参照ください。
◆ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの購入
が必要です。
◆お客様登録申請はハードウェア製品本体購入後、速やかに完了していただく必要があります。
◆保守サービスの提供期間は製品本体の購入日より数えて 3 年間、4 年間、5 年間となります。(製品本体の購入日が保証開始日となります)
◆オンサイト サービスおよび 24 時間 7 日間オンサイト サービスの提供地域および応答時間に関しては地理的制限等があります。
また、原則としてオンサイト作業が提供できる地域は、弊社が定めております離島などサービス拠点から遠隔地への出張とならない場合のみと
限らせていただきます。対象地域の詳細は下記サポート サービスの Web サイトより「地域検索」の項目を参照ください。
◆オンサイト作業対象地域以外のお客様は、弊社サービス拠点まで製品をお持込みいただき、修理完了後にお引取りいただくか、もしくは別途有償にて
オンサイト作業を承ります。
◆サポート サービスにはソフトウェアの技術支援に関するサービスをパッケージした「ソフトウェア サービス」も用意しております。
ソフトウェア サービスの詳細は右記サポート サービスの Web サイトを参照ください。 http://www.hp.com/jp/carepack_fixed/
44
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
BladeSystem c7000 エンクロージャー関連用
HPE 保守サービス
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー用
サービス名
保守サービス
*BladeSystem c7000 エンクロージャー単体モデル
(507014-B21、681840-B21)、Insight Control ライセンス
付きモデル (507015-B21、507017-B21、681842-B21)、
OneView ライセンス付きモデル (763850-B21) 1 台に
対して、この保守サービスが 1 つ必要となります。
*同時に構成されるインターコネクト モジュール
( FC / IB / SAS / 6125XLG / 6127XLG スイッチを除く)、
ファン、パワーサプライ、PDU のほか、接続される
HPE 製 UPS もサービス範囲に含まれます。
*IC ライセンス付きモデル用のファウンデーションケア /
プロアクティブケアには、ハードウェア保守のほかに
IC ライセンスのソフトウェア保守が含まれます。
*OneView ライセンス付きモデル用のファウンデーション
ケアには、ハードウェア保守のほかに OneView
ライセンスのソフトウェア保守が含まれます。
サービス オプション 年数
型番
税抜価格
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー単体用
ハードウェア保守サービス
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
24x7
翌日対応
9x5
標準
時間
ファウンデー
ションケア
4 時間対応
24x7
3年
U3C33E
326,200 円
4年
U3C34E
459,700 円
5年
U3C35E
587,500 円
3年
U2HA0E
44,500 円
4年
U2HA6E
81,700 円
5年
U2HB2E
156,800 円
3年
U3EL2E
83,000 円
4年
U3EL3E
184,000 円
5年
U3EL4E
285,000 円
3年
U2HA2E
217,600 円
4年
U2HA8E
317,900 円
5年
U2HB4E
413,800 円
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー IC ライセンス付きモデル用
保守サービス
HPE BladeSystem 用保守サービス
プロアクティブケア
ファームウェア アップデート オプション
*ファームウェアバージョン選定のサポート
*ファームウェアのアップデート作業(年 1 回)
*エンクロージャーあたりに 1 つ購入することで、
BL エンクロージャーと、当該エンクロージャー搭載の
サーバー、インターコネクト モジュールが作業対象と
なります。(StoreEasy / ストレージブレード / テープ
ブレード / WS460c および Infiniband スイッチ
モジュールは対象外)
*対象となる c7000 エンクロージャー、ブレードサーバー
およびインターコネクト モジュールに、プロアクティブ
ケアをご契約いただいていることが必須条件となります。
詳細は、下記 Web サイトを参照ください。
http://www.hp.com/jp/cp_procare_firmware
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
24x7
翌日対応
9x5
標準
時間
ファウンデー
ションケア
4 時間対応
24x7
3年
U3P10E
536,700 円
4年
U3P11E
760,500 円
5年
U3P12E
974,600 円
3年
U2HG8E
44,500 円
4年
U2HH4E
81,700 円
5年
U2HJ0E
156,800 円
3年
U3EL5E
83,000 円
4年
U3EL6E
184,000 円
5年
U3EL7E
285,000 円
3年
U2HH0E
217,600 円
4年
U2HH6E
317,900 円
5年
U2HJ2E
413,800 円
HPE BladeSystem c7000 エンクロージャー OneView ライセンス付きモデル用
保守サービス
3年
U8L34E
83,000 円
9x5
ファウンデー
ションケア
標準
時間
4 時間対応
24x7
4年
U8L35E
363,100 円
5年
U8L36E
635,200 円
3年
U8L00E
217,600 円
4年
U8L06E
497,000 円
5年
U8L12E
764,400 円
HPE BladeSystem 用保守サービス
プロアクティブケア オプション
ファームウェア アップデート
オプション
45
1年
UF783E
156,000 円
3年
UF784E
468,000 円
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュール用
サービス名
ハードウェア保守サービス
*バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュール
(691367-B21) 1 台に対して、このハードウェア保守サービス
が 1 つ必要となります。
サービス オプション 年数
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
24x7
翌日対応
ファウンデー
ションケア
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
HPE バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート
ファイバーチャネル モジュール用
ハードウェア保守サービス
*バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート ファイバー
チャネル モジュール (751465-B21) 1 台に対して、
このハードウェア保守サービスが 1 つ必要となります。
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
24x7
翌日対応
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
ハードウェア保守サービス
*6125XLG スイッチ モジュール(711307-B21)、または
6127XLG ブレードスイッチ(787635-B21) 1 台に
対して、このハードウェア保守サービスが 1 つ必要と
なります。
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
24x7
翌日対応
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
*6Gb/s SAS BL スイッチ モジュールの 1 個パック
(BK763A) に対して、このハードウェア保守サービスが
1 つ必要となります。
U6H75E
139,400 円
211,400 円
5年
U6H81E
280,400 円
4年
U4PH7E
42,600 円
5年
U4PJ7E
84,000 円
3年
U4PK7E
49,800 円
4年
U4PK8E
112,800 円
5年
U4PK9E
176,700 円
3年
U4PH1E
108,300 円
4年
U4PJ1E
183,500 円
5年
U4PK1E
260,900 円
3年
U8AL7E
92,700 円
4年
U8AM6E
141,300 円
5年
U8AN5E
188,000 円
4年
U8AM2E
28,700 円
5年
U8AN1E
57,400 円
3年
U8AR7E
34,500 円
4年
U8AR8E
77,700 円
5年
U8AR9E
121,500 円
3年
U8AL6E
74,500 円
4年
U8AM5E
126,000 円
5年
U8AN4E
179,100 円
3年
U8K29E
98,600 円
4年
U8K49E
148,800 円
5年
U8K69E
197,000 円
4年
U2HF6E
33,300 円
5年
U2HG2E
55,500 円
3年
U3EK6E
34,100 円
4年
U3EK7E
75,900 円
5年
U3EK8E
118,800 円
3年
U2HF2E
70,800 円
4年
U2HF8E
120,300 円
5年
U2HG4E
170,700 円
3年
U4C09E
560,700 円
4年
U4C10E
761,300 円
5年
U3F30E
955,000 円
3年
U2RZ1E
287,000 円
4年
U2ZB0E
413,700 円
5年
U2ZA9E
540,100 円
3年
U2LV2E
401,600 円
4年
U2LV3E
555,200 円
5年
U2LU7E
702,500 円
HPE SAS BL スイッチ用 (1 個パック用) ハードウェア保守サービス
HPE SAS BL スイッチ用 (1 個パック用)
ハードウェア保守サービス
U6H69E
4年
HPE SAS BL スイッチ デュアルパック用ハードウェア保守サービス
HPE SAS BL スイッチ デュアルパック用
*3Gb / 6Gb SAS BL スイッチ モジュールの 2 個パック
(3Gb:AJ865A、6Gb:BK764A) に対して、この
ハードウェア保守サービスが 1 つ必要となります。
*MSA2000sa 3Gb SAS BL スイッチ HA バンドルの
ハードウェア保守サービスは別型番となります。
MSA2000 のシステム構成図を参照してください。
3年
HPE 6125XLG / 6127XLG ブレードスイッチ用ハードウェア保守サービス
ファウンデー
ションケア
ハードウェア保守サービス
税抜価格
HPE バーチャルコネクト 16Gb 24 ポート
ファイバーチャネルモジュール用ハードウェア保守サービス
ファウンデー
ションケア
HPE 6125XLG / 6127XLG ブレードスイッチ用
型番
HPE バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュール用
ハードウェア保守サービス
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
46
3年
U4C05E
283,900 円
4年
U4C06E
386,000 円
5年
U3F33E
484,000 円
3年
U2RS3E
145,200 円
4年
U2RS5E
209,100 円
5年
U2RS4E
272,800 円
3年
U2KJ4E
203,400 円
4年
U2KJ5E
281,500 円
5年
U2KH9E
356,000 円
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
HPE BladeSystem SAN スイッチ B-Series 用
サービス名
ハードウェア保守サービス
*BladeSystem c-Class SAN スイッチ 4/12 (AE370A)、
4/24 (AE372A)、8/12 (AJ820A、AJ820B、AJ820C)、
8/24 (AJ821A、AJ821B、AJ821C)、16Gb/16 (C8S45A)、
16Gb/28 (C8S46A) 1 台に対して、このハードウェア保守
サービスが 1 つ必要となります。
サービス オプション 年数
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
保守サービス
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
*MDS 8/12c、8/24c Fabric Switch (AW563A および
AW564A)1 台に対して、このハードウェア保守サービスが
1 つ必要となります。
プロアクティブ
4 時間対応
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
9x5
標準
時間
4 時間対応
24x7
HPE BladeSystem c-Class InfiniBand スイッチ用
U3F43E
235,800 円
4年
U3F44E
320,400 円
5年
U3F45E
402,000 円
3年
U2RR9E
137,600 円
4年
U2RS1E
198,000 円
5年
U2RS0E
258,600 円
3年
U2KH2E
174,600 円
4年
U2KH3E
233,100 円
5年
U2KG7E
294,900 円
3年
U2E13E
798,600 円
4年
U2E14E
1,139,700 円
5年
U2E15E
1,465,800 円
3年
U2ZG7E
520,200 円
4年
U2ZG9E
765,600 円
5年
U2ZH0E
1,012,000 円
3年
U2NC1E
560,600 円
4年
U2NC7E
827,900 円
5年
U2NC8E
1,083,500 円
3年
U0X56E
282,600 円
4年
U0X60E
383,900 円
5年
U0X64E
481,500 円
3年
U4WK7E
145,200 円
4年
U4WM0E
209,100 円
5年
U4WN5E
272,800 円
3年
U4YK2E
202,400 円
4年
U4YL5E
280,100 円
5年
U4YM8E
354,200 円
HPE BladeSystem c-Class InfiniBand スイッチ用ハードウェア保守サービス
9x5
標準
時間
ハードウェア保守サービス
*BladeSystem c-Class Infiniband スイッチ モジュール
(410398-B21、489183-B21、489184-B21、505958-B21、
648311-B21、648312-B21) 1 台に対して、
このハードウェア保守サービスが 1 つ必要となります。
3年
HPE MDS 8/12c+8/24c Switch 用ハードウェア保守サービス
HPE MDS 8/12c、8/24c Fabric Switch 用
ハードウェア保守サービス
税抜価格
HPE BladeSystem c-Class SAN スイッチ 8/24 Power Pack 用
保守サービス
HPE BladeSystem SAN スイッチ 8/24 Power Pack 用
*BladeSystem c-Class Brocade SAN スイッチ 8/24 Power
Pack+ (AJ822A、AJ822B、AJ822C)、16Gb/28 SAN スイッチ
PowerPack+ (C8S47A) 1 台に対して、この保守サービスが
1 つ必要となります。
*Power Pack+モデルに含まれる SAN スイッチ ソフトウェア
のソフトウェア サポートも含まれます。
型番
HPE BladeSystem SAN スイッチ B-Series 用ハードウェア保守サービス
ファウンデー
ションケア
4 時間対応
24x7
47
3年
U6UL0E
182,700 円
4年
U6UL1E
260,800 円
5年
U6UL2E
339,800 円
3年
U2EJ8E
267,300 円
4年
U2EK1E
352,300 円
5年
U2EK4E
433,600 円
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
HPE Insight Control 1 サーバー ライセンス用
サービス名
サービス オプション 年数
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
*Insight Control 1 サーバー ライセンス (452148-B22、
C6N27A) を適用しているサーバー1 台に対して、この
ソフトウェア テクニカル サポート サービスが 1 つ
必要となります。
*このソフトウェア テクニカル サポート サービスは
ソフトウェア テクニカル サポート(電話支援) だけでなく、
アップデート権の期間が拡張されます。
*c7000 エンクロージャー IC ライセンス付きモデル
(507015-B21、507017-B21、681842-B21) については、
c7000 エンクロージャー IC ライセンス付きモデル用の
ファウンデーションケア / プロアクティブケアを購入
ください。ハードウェア保守のほかに IC ライセンスの
ソフトウェア保守も含まれます。
Virtual Connect Enterprise Manager
for BladeSystem c7000 用
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
*Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem c7000
1 エンクロージャー ライセンス (459864-B21) および
バーチャルコネクト FlexFabric / Flex-10 Enterprise Edition
for c7000 (605865-B21 / 662048-B21) の VCEM ライセンス
を適用している c7000 エンクロージャーに対して、この
ソフトウェア テクニカル サポート サービスが 1 つ必要と
なります。
*このソフトウェア テクニカル サポート サービスは
ソフトウェア テクニカル サポート(電話支援) だけでなく、
アップデート権の期間が拡張されます。
プロアクティブ
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
24x7
税抜価格
3年
U3N08E
22,000 円
4年
U3N09E
31,500 円
5年
U3N10E
40,500 円
3年
U2WM3E
32,600 円
4年
U2WM4E
48,900 円
5年
U2WM5E
65,200 円
Virtual Connect Enterprise Manager for HPE BladeSystem c7000
1 エンクロージャー ライセンス用ソフトウェア テクニカル サポート サービス
プロアクティブ
ケア
ファウンデー
ションケア
24x7
24x7
3年
U3D59E
161,700 円
4年
U3D60E
230,900 円
5年
U3D61E
297,000 円
3年
U2WH4E
656,500 円
4年
U2WH5E
984,700 円
5年
U2WH6E
1,313,000 円
OneView Advanced / Insight Control 選択式
1 サーバーライセンス (E5Y34A) および
OneView Advanced アップグレード ライセンス (F6Q91A) 用
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
3年
U0SJ5E
12,800 円
プロアクティブ
24x7
4年
U0SJ6E
27,900 円
ケア
5年
U0SJ7E
42,300 円
ファウンデー
ションケア
24x7
4年
U2WM8E
11,100 円
5年
U2WM9E
21,600 円
OneView Advanced / Insight Control 選択式
iLO Advanced なし 1 サーバーライセンス(E5Y38A) 用
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
HPE OneView Advanced 用
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
型番
HPE Insight Control 1 サーバー ライセンス用
ソフトウェア テクニカル サポート サービス
プロアクティブ
ケア
24x7
3年
U0SK0E
10,500 円
4年
U0SK1E
22,400 円
5年
U0SK2E
33,700 円
*OneView Advanced / Insight Control 選択式 1 サーバー
4年
U2WN0E
9,300 円
ファウンデー
ライセンス (E5Y34A)、OneView Advanced / Insight
24x7
ションケア
Control 選択式 iLO Advanced なし 1 サーバーライセンス
5年
U2WN1E
18,600 円
(E5Y38A / P8B24A)、OneView Advanced アップグレード
*:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを
ライセンス (F6Q91A)を適用しているサーバー1 台に対して、
適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの購入が
それぞれ用のソフトウェア テクニカル サポート サービス
必要です。
が 1 つ必要となります。
*このソフトウェア テクニカル サポート サービスは
ソフトウェア テクニカル サポート(電話支援) だけでなく、
アップデート権の期間が拡張されます。
*c7000 エンクロージャー OneView Advanced ライセンス付き
モデル (763850-B21) については、c7000 エンクロージャー
OneView Advanced ライセンス付きモデル用のファウンデー
ションケアを購入ください。ハードウェア保守のほかに
OneView ライセンスのソフトウェア保守も含まれます。
*OneView Advanced ライセンスを購入して Insight
Control を選択する場合でも、OneView Advanced 用の
ソフトウェア保守サービスを購入ください。
48
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
バーチャル コネクト VC ファームウェア 3.10 以降の構成
◆バーチャル コネクトは、I/O 仮想化テクノロジーです。バーチャル コネクトの特徴・概要については、以下の Web サイトを参考にして
ください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/bladesystem/c/component/vc/
◆バーチャル コネクト モジュールを使用する場合、左右のインターコネクト ベイは同じタイプのバーチャル コネクト モジュール(または右ベイ空き
スロット)である必要があります。下構成一覧を参考にしてください。また、VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールを使用する場合の VC 構成、VC
ファームウェアが 3.10 未満の VC 構成については、次頁以降の VC 構成一覧を参考にしてください。(この頁およびバーチャル コネクト モジュールの
頁では、VC はバーチャル コネクトを意味します。)
◆FC 型のインターコネクトに 4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールを構成する場合には、イーサネット タイプの VC モジュー
ルを構成する必要があります。4Gb/8Gb バーチャルコネクト ファイバーチャネル モジュールのみではサポートされません。
VC ファームウェア 3.10 以降のサポートされる典型的な VC モジュールの構成
インターコネクト モジュール 構成
アダプター
Bay 1 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 2
Bay 3 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 4
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
インターコネクト モジュール 構成
CNA
Bay 1 VC FF
VC F10
Bay 3 VC Enet
→ VC FF or Empty
→ VC F10 or Empty
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
CNA
Flex10/Enet
Bay 4
or
FC HBA
Bay 6
Flex10/Enet
or
FC HBA
Bay 8
Flex10/Enet
or
FC HBA
Bay 1 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 2
CNA
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
CNA
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 2
CNA
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
CNA
Bay 1 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 2
Bay 5 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 6
CNA
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 2
CNA
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
CNA
Bay 1 VC F10
→ VC F10 or Empty
Bay 2 Flex10/Enet
Bay 5 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 6
CNA
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
Bay 7 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 8
CNA
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 2
CNA
Flex10/Enet
or
FC HBA
Bay 1 VC F10
→ VC F10 or Empty
Bay 2 Flex10/Enet
Bay 4
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 4
CNA
Bay 6
Flex10/Enet
FC HBA
or
CNA
Bay 5 VC Enet
VC FC
→ VC FC or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
Bay 7 VC Enet
VC FC
VC F10
Bay 3 VC Enet
VC FC
→ VC F10 or Empty
→ VC Enet or Empty
→ VC FC or Empty
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF
VC F10
Bay 3 VC Enet
→ VC FF or Empty
Bay 2
CNA
Bay 4
Flex10/Enet
or
FC HBA
→ VC F10 or Empty
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
→ VC FC or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 3 VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 1
Flex10/Enet
or
FC HBA
→ VC Enet or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF
→ VC FF or Empty
凡例
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC FF = VC FlexFabric モジュール
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF
→ VC FF or Empty
Bay 5 VC Enet
VC FC
Bay 7 Other/Empty
→ VC Enet or Empty
Bay 5
→ VC Enet or Empty
アダプター
Bay 2
Bay 6
→ VC FC or Empty
→ Other/Empty
Bay 5
Bay 8
Bay 7
VC F10 = VC Flex-10 モジュール
VC Enet = VC Ethernet モジュール
CNA
CNA
Bay 8
Bay 2 Flex10/Enet
Bay 4
CNA
Flex10/Enet
FC HBA
Bay 6
or
CNA
Flex10/Enet
FC HBA
Bay 8
or
CNA
VC FC = VC Fibre Channel モジュール
CNA = 10Gb コンバージド ネットワーク アダプター (FCoE 機能を未使用の場合、Flex10/Enet で参照)
Flex10 = Flex-10 対応 10Gb イーサネット アダプター
“→” = 左のモジュールに対して右のモジュールを実装の組み合わせの意味
Enet = 1Gb イーサネット アダプター
Bay 1 と 2 を使用するアダプターは、サーバーのオンボード NIC/CNA
FC HBA = ファイバー チャネル アダプター
Bay 3-8 を使用するアダプターはメザニン カード
◆バーチャルコネクト FlexFabric モジュールは、以下のファームウェア/ソフトウェア バージョンからサポートされます。
VC モジュール v3.15 以降、 Onboard Administrator v3.10 以降、 iLO2 v2.0 以降、 iLO3 v1.05 以降、 VCEM ソフトウェア v6.2 以降
49
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
バーチャル コネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュールを使用する場合の構成
◆以下のバーチャル コネクトの構成は、VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールを使用する場合の構成です。
VC FlexFabric 20/40 F8 モジュールを使用する場合の典型的な VC モジュールの構成
インターコネクト モジュール 構成
アダプター
Bay 1 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 2
Bay 3 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 4
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
20G CNA
インターコネクト モジュール 構成
Bay 3
アダプター
→ VC FF20 or Empty
Bay 2
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Flex10/Enet
or
Bay 4
FC HBA
or
10G CNA
Bay 1 VC FF20
20G CNA
Bay 1 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 2
20G CNA
VC F10
→ VC F10 or Empty
Bay 3 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
20G CNA
VC Enet
→ VC Enet or Empty
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
VC FC
→ VC FC or Empty
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Flex10/Enet
or
Bay 8
FC HBA
or
10G CNA
Bay 1 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 2
Bay 3 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 5
Bay 1 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 2
20G CNA
Bay 3 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
20G CNA
Bay 5 VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 6
20G CNA
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF20
→ VC FF or Empty
Bay 2
20G CNA
Bay 4
Flex10/Enet
or
FC HBA
or
10G CNA
Bay 3
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 1 VC FF20
Bay 3
Bay 5
→ VC FF or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 7
VC F10
Flex10/Enet
or
Bay 6
FC HBA
or
10G CNA
→ VC F10 or Empty
Bay 1 VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Bay 3 VC FF20
Bay 2
Flex10/Enet
or
10G CNA
20G CNA
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
Bay 2
20G CNA
Bay 5 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 6
Bay 7 Other/Empty
→ Other/Empty
Bay 8
Bay 4
Flex10/Enet
or
FC HBA
or
10G CNA
Bay 6
Flex10/Enet
or
FC HBA
or
10G CNA
Bay 8
VC F10
→ VC Enet or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Bay 3 VC FF20
凡例
Bay 2
Flex10/Enet
or
10G CNA
20G CNA
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Flex10/Enet
or
FC HBA
Bay 6
or
10G CNA or
20G CNA
→ VC FF or Empty
Bay 8
Bay 5 VC FC
VC FF20 = VC FlexFabric 20/40 F8 モジュール
→ VC F10 or Empty
Bay 1 VC Enet
20G CNA
Bay 7 VC FF
→ VC FC or Empty
VC FF10 = 10Gb VC FlexFabric モジュール
VC F10 = VC Flex-10 モジュール
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet = VC Ethernet モジュール
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
VC FF20
→ VC FF20 or Empty
Bay 3 VC FF20
Bay 1
VC FC = VC Fibre Channel モジュール
10G CNA = 10Gb コンバージド ネットワーク アダプター
(FCoE 機能を未使用の場合、Flex10/Enet で参照)
20G CNA = 20Gb コンバージド ネットワーク アダプター
(FCoE 機能を未使用の場合、10G CNA/Flex10/Enet で参照)
Flex10 = Flex-10 対応 10Gb イーサネット アダプター
→ VC FF20 or Empty
Bay 4
VC F10
→ VC F10 or Empty
VC Enet
→ VC Enet or Empty
Flex10/Enet
or
FC HBA
Bay 6
or
10G CNA or
20G CNA
Bay 5 VC FC
→ VC FC or Empty
Enet = 1Gb イーサネット アダプター
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
FC HBA = ファイバー チャネル アダプター
VC FF20
→ VC FF20 or Empty
“→” = 左のモジュールに対して右のモジュールを実装の組み合わせの意味
VC F10
→ VC F10 or Empty
Bay 1 と 2 を使用するアダプターは、サーバーのオンボード NIC/CNA
VC Enet
→ VC Enet or Empty
VC FC
→ VC FC or Empty
VC FF10
→ VC FF10 or Empty
Bay 7
Bay 3-8 を使用するアダプターはメザニン カード
Bay 2 Flex10/Enet
Flex10/Enet
or
Bay 8
FC HBA
or
10G CNA
◆バーチャルコネクト FlexFabric 20/40 F8 モジュールは、以下のファームウェア/ソフトウェア バージョンからサポートされます。
VC モジュール v4.20 以降、 VCEM ソフトウェア v7.23 以降
50
20G CNA
HPE BladeSystem c7000 Infrastructure Component
バーチャル コネクト VC ファームウェア 3.10 未満の構成
◆以下のバーチャル コネクトの構成は、VC ファームウェア 3.10 未満の場合の構成です。
VC ファームウェア 3.10 未満の場合のサポートされる典型的な VC モジュールの構成
VC-Enet
Bay 2
VC-Enet
Bay 2
Bay 3
Bay 4
VC-FC
Bay 4
Bay 5
Bay 6
Bay 5
Bay 6
凡例
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
VC-Enet
評価用構成
オンボード NIC のみ使用時
評価用構成 オンボード NIC と
FC メザニン使用時
VC-F
Empty
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
Bay 3
Bay 4
VC-FC
VC-FC
VC-Enet
VC-Enet
Bay 5
Bay 6
Bay 5
Bay 6
Bay 5
Bay 6
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
オンボード NIC のみ使用時
オンボード NIC と
FC メザニン使用時
Other / Empty
2 ポート NIC メザニン使用時
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
Bay 3
Bay 4
Bay 3
Bay 4
VC-FC
VC-FC
VC-FC
VC-FC
VC-FC
VC-FC
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
2 ポート NIC メザニンと
FC メザニン使用時
オンボード NIC と
FC メザニン使用時
2 ポート NIC メザニン使用時
VC-Enet
2 ポート NIC メザニンと
FC メザニン使用時
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-FC
VC-FC
VC-Enet
VC-Enet
VC-FC
VC-FC
VC-Enet
VC-Enet
VC-FC
VC-FC
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
Bay 7
Bay 8
Bay 7
Bay 8
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
VC-Enet
オンボード NIC と
FC メザニン×2 使用時
2 or 4 ポート NIC メザニン
使用時
2 or 4 ポート NIC メザニンと
FC メザニン使用時
2 ポート NIC メザニンと
4 ポート NIC メザニン使用時
◆VC ファームウェア 3.10 未満の場合、イーサネット タイプの VC モジュールがベイ 1 と 2 に構成されなければいけません。
バーチャル コネクトの冗長化のため、左右のベイで VC モジュールを構成ください。
51