(案) 資料7 【連絡事項】 (1) 助言を受けた専門家等の専門分野のほか、博士号の有無等、可能な範囲 で情報の開示に努めること。 (2) 本事業の実施にあたっては、深層地質を含めた地質の十分な調査を実施 したうえで配置等を検討すること。 (3) 環境影響評価の手続きだけにとどまらず、風力発電事業を廃止し、処分 する際の環境への影響についても、可能な限り考慮すること。 (4) 事業に必要な協議、申請、許可又は届出等が必要な場合は、適切に行う こと。 (例)・保安林の解除又は作業許可 ・林地開発許可 ・地域森林計画対象有林における伐採届け ・埋蔵文化財等の事前届出 など (5) 風車の影による農作物への影響が確認された場合は、可能な限り配慮す ること。 【誤字・表現の変更等】 (1) 以下について誤りがあるので修正を行うこと。 ・「保育所幼稚園」→「保育所幼保連携型認定こども園」 ・「呼子中央幼稚園」→「呼子中央こども園」 (方法書 p82 第 3.2-11 表,p125 第 4.3-1 表) ・「シス-1,2-ジクロロエチレン」→「1,2-ジクロロエチレン」 (方法書 p95 第 3.2-19 表) (2) 地盤沈下の状況について、環境白書を根拠とする記載は削除すること。 (方法書 p40) (3) 佐賀県においては「佐賀県環境の保全と創造に関する条例」の規制を受 ける特定施設等がないことを追記すること。 また、「水質汚濁防止法第 3 条第 3 項の規定に基づく排水基準を定める 条例」について、記載内容が重複している部分、不正確な部分があるた め、記載を整理すること。(方法書 p106) (案) (4) 佐賀県環境の保全と創造に関する条例に基づく地盤沈下の規制地域で はないことを追記すること。(方法書 p109) (5) 方法書においては、p116 の第 3.2-11 図の範囲外は除外する旨の記載が あるが、要約書には記載がない。 方法書 p115 第 3.2-31 表と、要約書 p22 第 3-3 表について、統一した記 載ができるような表現に修正すること。
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