マイクロメータヘッド付シリンダゲージ寸法設定

BSE-XFD16014
511シリーズ マイクロメータヘッド付シリンダゲージ
寸法設定について
CGM-X シリーズ
マイクロメータヘッドの調整により寸法を設定します。
マイクロメータヘッドのみだと調整範囲が不足する場合には
付属のサブアンビルを併用します。
調整後はマイクロメータヘッドをクランプします。
※詳しくは取扱説明書をご参照ください。
コードNo.511-803
符号:CGM-100X
コードNo.511-804~511-808
符号CGM-160X~CGM-800X
クランプ
クランプ解除方向
クランプ解除方向
付属の六角棒スパナを使用して
クランプします。
指でクランプします。
BSE-XFD16014
511シリーズ マイクロメータヘッド付シリンダゲージ CGM-X シリーズ
サブアンビルの併用について(取り付け方)1-1
付属のスパナを使用し、本体にねじ止めされているマイクロメータヘッドを外します。
コードNo.511-803
符号:CGM-100X
コードNo.511-804~511-808
符号CGM-160X~CGM-800X
マイクロメータヘッド
マイクロメータヘッド
スパナ掛け穴
スパナ掛け穴
クランプ穴
(六角ねじ)
付属のスパナをマイクロメータヘッドのスパナ掛け穴に掛け、緩めます。
スパナ
緩める方向
スパナ
511シリーズ マイクロメータヘッド付シリンダゲージ CGM-X シリーズ
サブアンビルの併用について(取り付け方)1-2
BSE-XFD16014
例)No.511-806 CGM-400X
マイクロメータヘッド
サブアンビル
スパナ
マイクロメータヘッド
スパナ掛け穴
サブアンビル
スパナ掛け穴
シリンダゲージ
本体
①サブアンビルを本体にねじ込み、付属のスパナをスパナ掛け穴に掛け、締めます。
②マイクロメータヘッドをサブアンビルにねじ込み、付属のスパナをスパナ掛け穴に掛け、締めます。
③マイクロメータヘッド寸法調整後は、マイクロメータヘッドをクランプします。
注)・ねじガタによる誤差を取り除くために、マイクロメータヘッドのシンブルを本体に押つけながら
クランプしてください。
・測定する寸法の設定後や、測定開始前には、必ず基点調整を行ってください。
コードNo.511-803
符号:CGM-100X
コードNo.511-804~511-808
符号CGM-160X~CGM-800X
クランプ前
六角棒スパナで
クランプします。
シンブル
シンブル
クランプ
クランプ後
クランプ完了