D班『リラックス』 C班『愛はゼミを救う』

D 班『リラックス』
・理系の研究室を想定して意見交換した。
・重要ワードは、当該分野における「知識」
。それから、
「人間関係」
。この2つに絞り、最
終的に「人間関係」を最重視。
・ゼミのキャッチコピーは、
『リラックス』とした。
・ゼミは知識を共有する場。円滑な運営には「人間関係」が大切。そのために、如何にリ
ラックスするか。指導教員や先輩達とお茶会や雑談を通してリラックスすることが必要。
C 班『愛はゼミを救う』
・コミュニケーションのために大切なことを3つ考えた。①自己主張できる雰囲気②聞く
姿勢③交流
・話さなければコミュニケーションは始まらない(①)
。聞く姿勢が無ければそこにはコミ
ュニケーションは生まれない(②)。そして、①と②があってこそ交流が生まれる(③)
という関係。
・これらの根底に流れるワードとして「愛」を選び、キャッチコピーは『愛はゼミを救う』
とした。
最優秀発表賞 !
B 班『わ』
・ゼミは、気が合う友達が遊ぶために集まったのではなく、様々な人が学ぶ目的で集まっ
たグループという前提のもと、コミュニケーションに必要な要素を3つにグループ分け。
・①組織運営には共通の「ルール」が必要。②お互いに歩み寄る姿勢や経験の共有を通し
て「人間関係」を築くこと。その上で③「積極的な発言と聞く姿勢」、
「個の尊重」など。
・これらを表現するワードとして『わ』をキャッチコピーとした。
・
「わ」には、和、輪、話、笑、我、環などを包含する意味を込めている。
A 班『ゼミ終わりの日常会話が楽しい』
・各班の発表でも「雰囲気」という言葉が出ているが、我々も、
「良い雰囲気」を作るには
どうすれば良いか?からアプローチした。
・「良い雰囲気」のためには、「話すこと、話し合うこと」が重要との結論になったが、経
験上、テーマは近くても一人ずつ違うことに取り組むことが多いので、ゼミメンバーと
は研究内容そのものを話すことは少ない。
・大切なのは、「他人に興味を持つ」こと。むしろ日常生活のたあいない話が盛り上がる。
そのため、には「相手を知ろう」とする内発的努力が必要で、この姿勢を整える環境(場、
共通の話題の提供、ゼミのイベントなど)も重要。
・これらを通して「笑顔があふれるゼミ」でありたい。