海外主要 海 海外 外主要 主要鉄道 鉄道誌 抄録 鉄道誌 抄録 Worrllld d Repport orrtt Diiggesstt 地下鉄の ATO への試行 原題:3UB3URFACE!4/ONTRIAL ●誌名:MRI: Metro Report International Vol.30 No.2(2016-6) pp.48-50 ●言語:英語 ●原文中図:6 ●表:0 ボンバルディア社はロンドン地下鉄のビクトリア線な どに 1,500 両の車両を納入する予定であり、2007 年から オールドダルビーにある、長さ 5km の元英国国鉄の試験 線で試験を行っている。信号設備としては、タレス社の CBTC である SelTrac IS を導入する予定であり、現在試験 中である。タレス社の V1 は RIDC であり、ATO(自動列 車運転)モードで運転している。ロンドン地下鉄で導入予 定の 4 線区では、今後 15 年で乗客は 120 万人 / 日に増加 する見込みであり、ATO 化することで運転容量を 33% 増 加させるだけでなく、到達時間を短縮することが期待で きる。 オールドダルビーにある試験列車 V1 の運転席に無線装置が仮設されている 出典 MRI: Metro Report International TSI CCS 用の GSM-R ネットワークの EU 認証 原題:$IE%50RàFUNGDES'3-2.ETZESDER½"")NFRASTRUKTUR!'ENTSPRECHENDDER43)::3 情報・信号通信 ●著者・所属:Roman Herunter:ÖBB Infrastruktur 社、プロジェクトマネージャー、オーストリア Gerhard Fritze:team Communication Technology Management 社、シニア通信コンサルタント、オーストリア ●誌名:SD: SIGNAL+DRAHT Vol.108 No.6(2016-6) pp.40-47 ●言語:独語 / 英語 ●原文中図:4 ●表:0 ÖBB(オーストリア連邦鉄道)は監督官庁である運輸省 から、ETCS レベル 2 を運用開始する前に、GSM-R ネット ワークに対する EU 認証を提出することを求められた。ネ ットワーク認証のためのプロセスは、ÖBB と通信技術管 理担当フレケンティス社との共同でワークグループを設 置し、ゼロから開発された。およそ 1 年の作業で、ÖBB は要求された認証を取得した。 CCS(制御、指令および信号)サブシステム 出典 SD: SIGNAL+DRAHT ERTMS、ETCS L2 と GSM-R 出典 SD: SIGNAL+DRAHT World Railway Technology 2016.10 22
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