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公 募
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下記業務について、公募型プロポーザルを実施しますので、応募者を次のとおり公募いたし
ます。
平成28年12月20日
京都第一赤十字病院
院長 依田 建吾
記
1 業務概要
(1)委託業務名
京都第一赤十字病院 電話交換業務に関する提案
(2)業務内容
別添「プロポーザル募集要領」のとおり
(3)委託期間
平成29年4月1日~平成32年3月31日
※ 契約日から平成29年3月31日までを当該委託業務の準備期間とする。
2 競争入札参加資格
(1)競争入札に参加することができない者
ア
当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者
イ
次の各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者
(ア) 契約の履行に当り、故意に業務の遂行を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量
に関して不正の行為をした者
(イ) 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価
格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るため連合した者
(ウ) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(エ) 監督又は検査の実施にあたり、職員の職務の執行を妨げた者
(オ) 正当な理由がなくて、契約を履行しなかった者
(カ) 契約に関する調査にあたり虚偽の申し出をした者
(キ) 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行に当た
り、代理人、支配人、その他の使用人として使用した者
(2)京都第一赤十字病院の入札参加資格において、
「役務の提供等」の「309建物管理等
各種保守管理」でB等級以上の認定を受けていること。
(3)公告の日から開札の時までの期間に、
「日本赤十字社指名停止等の措置基準」に基づき、
日本赤十字社から、又は京都府内で行われた不正行為等に基づき、京都府もしくは国か
らの指名停止等の措置を受けていないこと。なお、京都府及び国において同一の不正行
為等によって指名停止期間が異なる場合は、そのうち早期に指名停止が終了する期間を
対象とした上で、上記申請書の提出期限の日から開札の時までの期間に指名停止の措置
を受けていないこと。
(4) 過去3年間において病床数600床以上、かつ救急指定されている総合病院において同
様の請負契約を2年以上継続して行った実績を有する者であること。
(5) 京都市内に支店・営業所等、活動の拠点を有し、1年以上の業務実績がある者であること。
(6) 警察当局から暴力団員が実質的に経営を支配している事業者又はこれに準じるものと
して、物品の販売等の調達契約からの排除要請があり、当該状態が継続している者でな
いこと。
3 手続き等
(1)担当窓口
〒605-0981
京都市東山区本町15丁目749番地
京都第一赤十字病院
総務課
TEL:075-561-1121
FAX:075-561-6308
(2)入札説明書等の配付期間及び場所
配布期間:平成28年12月20日(火)~平成28年12月26日(月)
土日、祝日を除く 午前 10 時から午後 4 時まで
配布場所:上記3(1)に同じ。
(3)参加表明書の提出期限等について
提出期限:平成28年12月20日(火)~平成28年12月26日(月)
午後 4 時まで
提出場所:上記3(1)に同じ。
提出方法:持参により提出することとし、郵送等その他の方法による提出は認めない。
(4)入札説明会
日
時:平成28年12月27日(火)午後 4 時から
場
所:上記3(1)に同じ。
(5)企画提案等の提出期限等について
提出期限:平成29年 1月24日(火)午後 4 時まで
提出場所:上記3(1)に同じ。
提出方法:持参又は郵送とする。
(郵送の場合は期限までに必着のこと)
提出部数:正本1部、副本5部(要求した内容以外の書類は、一切受理しません。
)
4 提案書作成の様式に対する記載上の留意事項及び問い合わせ先
別添「プロポーザル募集要領」のとおり。
5 審査方法
委託先は、選定委員会において提出された提案内容、実績、能力等を総合的に判断し、
評価が最も高い業者を委託先とする。
6 審査結果
審査結果は参加者全員に通知する。
審査の経緯については公表しない。
7 企画提案書に関するヒアリング
企画提案書に関するヒアリングは原則行わない。但し審査にあたって必要と判断された
場合は、後日改めて各社に日時及び場所等を通知するものとする。
8 企画提案の無効
企画提案が以下の条件の一つに該当する場合は無効となることがあります。
(1) 提出期限に遅れた者。
(2) 本書、企画提案実施要領及び様式等に記された条件に適合しないもの並びに記された
記載事項以外の内容が記載されている者。
(3) 虚偽の内容が記載されている者。
(4) 審査結果に影響を与える工作等、不正な行為をした者。
9 その他
(1)入札保証金及び契約履行保証
ア.入札保証金
免除とする。
イ.契約履行保証
免除とする。
(2) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者の行った入札、申請書又は資料に虚偽の記載をし
た者の行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(3)予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(4)手続における交渉の有無
無。
(5)契約書作成の要否
要。
(6)競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(2)に掲げる競争入札参加資格の認定を受けていない者は、上記3(3)の期
間までに一般競争入札参加資格審査申請書を提出することができる。
(7)本件競争入札に参加する資格があると確認された者に経営、資産、信用の状況の変動に
より契約の履行がなされないおそれがあると認められる事態が発生したときは、当該資
格の確認を取り消すことがある。
(8)詳細は募集要領による。
京都第一赤十字病院電話交換業務委託
公募型プロポーザル募集要領
平成 28 年 12 月
京都第一赤十字病院
総務課
京都第一赤十字病院 電話交換業務委託
公募型プロポーザル募集要領
1 目的
京都第一赤十字病院の電話交換業務について、専門的知識と経験を有する事業者に委託する
ことにより業務の効率的かつ円滑な運営を図ると共に、更なる患者サービスの向上を図ること
を目的とする。
2 委託業務の概要
(1)業務名
京都第一赤十字病院 電話交換業務
(2)業務内容
「京都第一赤十字病院 電話交換業務仕様書」のとおり
(3)履行期間
平成29年4月1日から平成32年3月31日まで(3年間)
(4)履行場所
〒605-0981 京都市東山区本町15丁目749番地 京都第一赤十字病院
3 参加資格
公募型プロポーザルに応募する者は、次に掲げる要件の全てを満たしていること。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しないこと。
(2)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)の規定に基づく、更生手続開始の申し立て又は
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の規定に基づく再生手続開始の申し立てがなさ
れていないこと。
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 7 条第 2
項に規定する暴力団又はこれに準ずる団体ではないこと。
(4)国税及び地方税の滞納がないこと。
(5)過去 3 年間において、病床数 600 床以上、かつ救急指定されている総合病院において
同様の請負契約を 2 年以上継続して行った実績を有すること。
4 参加手続き
入札参加者は、次のとおり入札参加表明書等を提出しなければならない。なお、期間内
に提出されない場合は入札に参加することができない。
(1)提出書類
①一般競争入札参加表明書(様式 1)
②誓約書(様式 2)
③競争入札参加資格の認定通知(写)
(2)提出部数
上記①~③を各 1 部
(3)受付期間
平成28年12月20日(火)から平成28年12月26日(月)まで
(※土日・祝日を除く午前10時から午後4時まで)
(4)提出先
<事務局>
京都第一赤十字病院 事務部 総務課
〒605-0981 京都市東山区本町 15 丁目 749 番地
TEL 075-561-1121(内線 3100) FAX 075-561-6308
E-mail : [email protected]
(5)提出方法
事務局へ直接持参すること。
5 企画提案書等の提出について
前項の参加手続きを期間内に済ませた事業者は、下記のとおり企画提案書等を提出しな
ければならない。なお、期間内に提出されない場合は入札に参加することができない。
(1)提出書類
ア.企画提案書(A4 版:様式 3)
企画提案書は、下記の①から⑦までの項目順で作成するものとする。
①会社概要及び取引実績
②品質向上の取り組み
③従業員の選考基準及び採用基準並びに教育体制
④業務実施体制及びバックアップ体制
⑤電話交換業務実施方針
⑥電話交換業務に関する提案事項及び他病院での成功事例
⑦その他(損害賠償保険証の写し、納税証明書)
※上記作成にあたっては、業務仕様書を熟読し、病院が求める要件を考慮すること。
また簡潔な文章で示すと同時に、イメージ図等の参考資料や数値をもって具体的
に示すこと。
イ.見積書(A4 版:任意様式)
(2)提出部数
上記、ア.企画提案書(①~⑦)とイ.見積書を順に揃え、左側を留めて編冊し、表紙
に表題「企画提案書」及び企画提案者名を記載し、正本1部、副本5部を提出すること。
(3)提出期日
平成29年1月24日(火)まで
(※土日・祝日を除く午前10時から午後4時まで)
(4)提出先
上記「4 参加手続き(4)」に規定する提出先に同じ
(5)提出方法
事務局へ持参又は郵送とする。(郵送の場合は期限までに必着のこと)
6 特定者の選考、決定及び通知方法等
(1)選考方法
「京都第一赤十字病院電話交換業務選定委員会」
(以下「委員会」という)において
行う。
(2)決定方法
委員会の選考結果に基づき、特定者(最優秀者)を決定する。なお、決定にあたっ
ては、最低制限価格(非公表)を設けることとする。
(3)企画提案書に関するヒアリング等
原則行わない。但し、審査にあたって必要と判断された場合は、後日改めて各社に
日時、場所等を通知する。
(4)選考結果の通知
参加者全員に対して文書で通知する。
(5)特定者決定後の取り扱い
特定者は、
「京都第一赤十字病院電話交換業務の委託契約」の契約予定者となる。
7 質問及び回答
(1)質問方法
所定の質問書(様式 4-1、4-2)を Excel にて作成し、上記「4 参加手続き(4)」に
規定する提出先に、電子メールにて送付すること。
(送信後は確認のため電話連絡して
ください。
)
(2)受付期間
平成29年1月6日(金)から平成29年1月10日(火)の午後4時まで
(3)質問の回答
平成29年1月12日(木)午後4時までに電子メールにて回答する。
8 その他
(1)書類作成において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
(2)留意事項
①提出書類の著作権は、入札参加者に帰属する。
②提出書類は非公開とし、一度受付けた書類は返却しない。
(3)参加表明後、都合により入札を辞退される場合は、様式 5 により届け出ること。
(4)入札参加にかかる費用
本プロポーザルに要する費用は、参加者の負担とする。
様式1
参 加 表 明 書
京都第一赤十字病院
院長 依田 建吾
様
公告のあった京都第一赤十字病院電話交換業務のプロポーザル方式による一般競争入札
に参加いたします。
(提出者)
所在地
会社名
代表者
電話
FAX
(担当者)
所属部署名
職・氏名
電話
FAX
メールアドレス
㊞
様式2
誓 約 書
「京都第一赤十字病院電話交換業務」受託者公募にかかる参加資格の要件については、
下記のとおり該当することを誓約いたします。
記
1.過去3年間において、病床数600床以上、かつ救急指定されている総合病院において
同様の請負契約を2年以上継続して行った実績を有すること。
2.地方自治法施行令(昭和22年政令第6号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
3.会社更生法(平成14年法律第154号)の規定に基づく、更生手続き開始の申し立て又は
民事再生法(平成11年法律第225号)の規定に基づく再生手続き開始の申し立てがなさ
れていないこと。
4.暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第7条第2項に
規定する暴力団又はこれに準ずる団体ではないこと。
5.業務の履行にあたり、故意・過失により当院及びその従業員又は第三者に損害を与えた
場合、その損害を賠償できること。
6. 国税及び地方税の滞納がないこと。
平成 年 月 日
(提出者)
所在地
会社名
代表者
㊞
様式3
企 画 提 案 書
No.
項目名
※「No」及び「項目名」は、本要領の5-(1)-アの①から⑥までの各番号及び項目名を
記入すること。
※ 提案は、数値等を具体的に示せるものは記載し、簡潔に記載すること。
(図、イラスト、グラフ等についても記載可とする。)
様式4-1
質 問 書
平成 年 月 日
京都第一赤十字病院
院長 依田 建吾
様
(会社名)
所在地
名称
代表者
(担当者)
所属部署名
職・氏名
電話
FAX
メールアドレス
京都第一赤十字病院電話交換業務について、別紙のとおり質問します。
様式4-2
No.
質問箇所
※分かりやすい文章で、詳細に記入すること。
質問内容
様式5
辞 退 届
件 名 : 京都第一赤十字病院電話交換業務
上記について、都合により入札を辞退いたします。
平成 年 月 日
住所
称号又は名称
代表者氏名
京都第一赤十字病院
院長 依田 建吾
(辞退の理由)
様
㊞
京都第一赤十字病院電話交換業務仕様書
1
目的
本仕様書は、京都第一赤十字病院の電話交換業務について、専門的知識と経験を有す
る事業者に委託することにより、業務の効率的かつ円滑な運営を図ることを目的として
定めるものであり、受託者は本仕様書に基づき誠意をもって業務を遂行するものとする。
2
業務実施場所
京都第一赤十字病院 電話交換室
3
設備等
(1)電話交換機
:
(2)局線中継台数
:
(3)局線数
:
(4)内線電話回線数 :
(5)外線着信数
:
(6)外線発信数
:
(7)院内PHS発信数:
(8)オンコール呼出 :
日立製作所 CX9000 M2
4台
アナログ 16 回線、光
12 回線
多機能
16 回線、一般 922 回線、PHS 499 台
約 670 件(平成 27 年度 1 日平均)
約 130 件(平成 27 年度 1 日平均)
約 120 件(平成 27 年度 1 日平均)
約 126 件(平成 27 年度 1 日平均)
4
業務委託時間
毎日(24 時間)
5
業務内容
(1)電話交換業務
(2)院内放送
(3)電報、国際電話の受付
(4)問合せに対する案内等
(5)緊急時の関係先への連絡等
(6)その他関連業務
6
業務体制
(1)受託者は、関係法令を順守し、電話交換業務を円滑・適正に処理するために必要な
人員を配置すること。なお、配置にあたっては、下表の基準を下回らないこと。
勤務形態
平日
休日
勤務時間
必要人員
①
日 勤
8:30 ~ 17:06
2 ポスト以上配置
②
遅日勤
9:00 ~ 18:00
1 ポスト以上配置
③
準日勤
12:00 ~ 20:00
1 ポスト以上配置
④
夜 勤
20:00 ~
8:30
1 ポスト以上配置
⑤
日 勤
8:30 ~ 18:00
2 ポスト以上配置
⑥
夜 勤
18:00 ~
8:30
1 ポスト以上配置
※「休日」は、土曜日、日曜日、祝日、創立記念日(5 月 1 日、11 月 20 日)、
年末年始(12 月 29 日から翌年 1 月 3 日まで)とする。
1
(2)業務従事者のうち、3 年以上の病院電話交換業務経験を有する者を 1 名以上配置す
るものとする。
(3)業務従事者のうち、責任者 1 名を定めるものとする。
7
受託者の責務
(1)業務の適正化
受託者は、業務の遂行にあたり委託者の掲げる理念・基本方針を理解し、親切・
丁寧な言葉使いに努めるとともに、業務を迅速かつ適正に行うよう努めなければな
らない。
(2)管理体制
受託者は、電話交換業務を実施するための体制を整えるとともに、管理体制及び
緊急時対応体制を記載した組織図等を委託者に提出するものとする。
(3)受託責任者の選任
受託者は、受託業務を円滑に遂行するために、受託責任者を選任し、委託者に報
告しなければならない。
(4)受託責任者の責務
①委託者との連絡調整
②業務従事者に対する指揮・監督及び指導・教育
③勤務予定表の提出(前月 25 日までに翌月分を提出。変更の都度、書面により
報告。
)
④業務日誌の作成(各業務の実施内容を日誌に記し、総務課長に報告。
)
(5)関係法令の遵守
受託者は、業務の遂行にあたり、関係法令の遵守について業務従事者への指導・
教育を行わなければならない。
(6)個人情報の保護
①受託者は、『個人情報の保護に関する法律』を遵守し、業務上知り得た患者や
職員等の全ての個人情報について、これを他へ漏らしてはならない。
②受託者は、前項について業務従事者に指導・教育を徹底しなければならない。
(7)衛生管理
①受託者は、関係法令に基づく業務従事者の定期健康診断や職業感染に係る健康
管理を受託者の負担において行わなければならない。
②受託者は病院の特殊性を考慮し、委託者との協議により感染防止対策に努めな
ければならない。なお、感染防止対策を講ずるための費用は受託者が負担する
ものとする。
(8)消防訓練等への参加
受託者は、委託者が実施する消防訓練等、委託者の管理運営上必要な事業に関
して委託者と協議し、積極的に参加しなかればならない。
(9)整理整頓
受託者は、電話交換室内の清掃及び整理整頓に努めなければならない。
8 教育研修
受託者は、業務従事者に対して病院職員の一員であることを自覚させ、品位を損なう
ことのないよう指導教育しなければならない。また、業務遂行上必要な接遇等の教育訓
練を実施し、業務能力の向上に努めなければならない。
2
9
費用の負担
(1) 受託者の負担
①業務従事者の制服等被服類の費用
②業務従事者の研修等に要する費用
③業務従事者の定期健康診断等の健康管理、感染防止に係る費用
④業務の実施に必要な消耗品に係る費用
(2) 委託者の負担
①業務の実施に必要な機器類の費用
②業務の遂行に必要な机・椅子等の備品に係る費用
③光熱水費
10 疑義の解釈
本仕様書の解釈に疑義が生じた場合及び記載のない事項に関しては、委託者と受託
者が協議のうえ決定する。
10 再委託の禁止
受託者は、電話交換業務全般について、第三者に再委託してはならない。
11
損害賠償責任
受託者は、故意又は過失により、委託者又は第三者に損害等を与えた場合は、その
内容によらず速やかに委託者に報告し、賠償責任を負うものとする。
3