日本渡航医学会看護部会主催 第9回 看護職セミナー開催のご案内 2020年東京五輪に向けて インバウンド医療(外国人患者受入れ) に ついて学ぶ 訪日外国人は2020年東京五輪を前に年々増加しており、これまで以上に訪日外国人の 医療ニーズへの対策は急務となっています。このような状況の中、日本渡航医学会看護部 会では、インバウンド医療について、国としての対策、受け入れ病院の事例、またリオ・パラ 五輪の現場報告を通じて学び、外国人患者受け入れ体制等の課題を皆様と一緒に考える セミナーを開催します。是非、お越しください。 ◆日時:2017年2月25日(土)14:00~17:00 受付13:30~ ◆会場:東京医科大学病院 会議室 東京都新宿区西新宿6-7-1 ◆内容 (1)遠藤 弘良氏 聖路加国際大学公衆衛生学研究科 日本のインバウンド医療(外国人患者受け入れ)の体制や対策 (2)堀 成美氏 国立国際医療研究センター感染症対策専門職 外国人患者受け入れ病院の事例 (3)油井 直子氏 聖マリアンナ医科大学病院 スポーツ医学講座 リオ・パラリンピック帯同ドクターの役割や現場の報告等 ◆参加費:1,000円 日本渡航医学会医療職認定制度の更新単位(1単位)を取得できます ◆申し込み方法:2016年12月中旬頃より受付開始 日本渡航医学会ホームページよりお申込みください。 http://jstah.umin.jp/ <問い合わせ先> 日本渡航医学会看護部会運営委員 サトウ菜保子 [email protected] 白石英美子 [email protected]
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