住民健診の申込みに関する重要事項

~住民健診の申込みに関する重要事項~
以下の点に留意してお申し込みください
住民健診を受けられない方
・南魚沼市国保または後期高齢の人間ドック助成を受ける方(詳細は市報みなみ魚沼 12
月 1 日号に掲載)。この場合、調査票の「6」に○をつけてください。
・胃、大腸、子宮、乳房の病気で通院中または経過観察中の方は、基本的にそのがん検診
は受けられません。この場合、調査票の「3」に○をつけてください。
大腸がん検診の留意点
・申込み後にキャンセルする場合は、検便容器を返却していただきます。勤務先の健康診断
や人間ドックで大腸がん検診を受ける場合は申し込まないでください。
胃がん検診の留意点
・検診前日の夜8時以降から基本的に飲食不可となります。
受けられない方
①バリウムで体調が悪くなったことがある
②腸閉塞や腸ねん転になったことがある
③潰瘍性大腸炎の治療中 ⑦妊娠中
④ペースメーカー装着
⑧透析をしている
⑤胃の切除術を受けた
⑨体位交換が困難
⑥むせやすい
⑩高度の認知症
⑪健診日を含めて 3 日間排便が無い
⑫高血圧 180/110mmHg 以上
主治医の許可が必要な方
①消化器や体幹部の手術後 1 年以内
②心臓病・腎臓病などで水分制限がある
③酸素吸入をしている
④インスリン注射をしている
※その他、健診日の体調により受けられ
ないことがあります。
肺がん検診(胸部レントゲン)を受けられない方
①妊娠中または妊娠の可能性がある方 ②呼吸器疾患で通院中の方
子宮頸がん検診を受けられない方
①妊娠中または妊娠の可能性がある方
②H28 年度に住民健診で受診済みの方(ただし、21 歳の方は受診可能)
乳がん検診を受けられない方
①妊娠中または妊娠の可能性がある方
②授乳中または卒乳後 6 か月未満の方(フィルム上で乳腺が見えにくいため)
③ペースメーカー装着の方や乳房内に人工物が入っている方
④H28 年度に住民健診で受診済みの方(ただし、41 歳の方は受診可能)
裏面あり
特定健診(40~74 歳の基礎健診)を希望の方でH29 年度中に保険証が切替わる予定の方
・H29 年度中に社会保険から南魚沼市国保に切替わったら…
→住民健診で特定健診を受けられますので保健課までご連絡ください。
・H29 年度中に南魚沼市国保から社会保険に切替わったら…
→本人の場合は、勤務先の健康診断を受けてください。
→被扶養者の場合は、扶養者の勤務先等を通じ、特定健診の受診について医療保険者
へ確認してください。住民健診で受けられる場合もあります。
個人情報の取扱いについて
住民健診結果(精密検査結果含む)は、南魚沼市・検診機関・精密検査機関において、
県・国への報告及び精度管理の向上のための情報収集及び分析に利用することをご了承
願います。なお、情報は個人の特定ができないように集計し、南魚沼市個人情報保護条
例に基づき、個人情報の保護に努めます。
住民税情報について
住民健診の個人負担金減免判定のため、課税世帯か非課税世帯かを併せて調査させてい
ただきます。この税情報の調査に同意できない場合は、調査票(表面)の氏名欄となり
の『税情報参照同意』欄に×印を記入してください。世帯の中で 1 人でも同意できない
方(市の住民健診を希望しない方も含めて)がいる場合や、調査票の提出がない場合は、
課税世帯と同様の料金となりますのでご了承ください。
To Foreigners (外国人のみなさまへ)
Guidance at checkup place and the result of medical checkup are all in
Japanese. The correspondence of the inquiry is also Japanese.
Please acknowledge it.
裏面あり
✿住民健診に関する問合せ先✿
南魚沼市役所保健課 電話 773-6811
✿国保ドック・後期高齢ドックに関する問合せ先✿
市民課国保年金係
電話 773-6661