1 <総合事務所の設置場所について

<総合事務所の設置場所について>
【問合せ先:行政体制整備室
095-829-1124】
●まず、第一義的に地域センターに行く。そして地域センターから、これは総合事務所で
対応しますというような場合になることが多いと思う。そうした場合に場所的な問題で、
今ある支所、行政センターが地域センターになり、総合事務所は市内の南、北、東、中
央となるとのことだが、東は地域センターのすぐそばにあるのか。
⇒
北部については、琴海村松町に、地域センターと北部の総合事務所を置きます。南部
については、今の三和行政センターに地域センターと南部の総合事務所を置くかたちに
なります。
東部については、現在、管轄が東長崎支所と日見支所ということになりますが、今回
の考え方としては、このために新しい施設をつくるということはせず、今ある施設で考
えようということです。そういう中で東長崎には、総合事務所を全部入れるところが現
実的にありません。
ただ、職員の拠点なので出向いて行くことになりますので、今考えているのは、東長
崎の土地区画整理事務所と、もうひとつ、中央卸売市場の管理棟があり、分散配置にな
りますが、そこに総合事務所を置くということです。それから、中央の所管は、現在の
桜町の本庁舎に中央総合事務所を置くということになります。
●琴海地区の北部である形上や尾戸はバスの便が悪く、10 年先の高齢化を考えると、形上
のさざなみ会館に連絡員事務所を置いてもらいたい。
⇒ 琴海については距離的なものもありますので、今後、検討させていただきます。
●総合事務所は琴海ではなく、三重ではいけないのか。
⇒
合併で市域が南北に広くなったことから南・北に総合事務所を置きます。人口のまと
まりがあり、バランスを考えて東長崎にも置くこととしました。
総合事務所は、職員が出向いていく拠点ですので、偏りなく出向きやすい場所を考え
ました。距離も本庁から南北の端の地域までの距離の約 2/3 程度の場所です。また、新
たな施設はつくらずに、今ある施設を使う考えです。
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