講演:地球史でみる気候変動と日本列島地震地帯の形成 第2回東村山三田会講演会 東日本大震災 講師:多摩六都科学館館長 高柳 雄一 西ノ島噴火 氏 北極の白熊 現在、地球大気の温暖化が問題になっています。地球の歴 史をみると地球表層は様々な気候変動に襲われ、地球全体が 凍結した時代も発見されています。地球の気候変化は何が引 き起こしているのか、地球の歴史が示す気候変動の原因を紹 介します。気候変動は地球規模の問題ですが、日本列島に住 む私たちは、地球の表面でも火山や地震が特に多い場所に住 んでいます。地球の歴史の中でこの様な場所が生まれたのか、地球の海と大陸の歴史を説明する最新 科学の成果も踏まえて易しくお話します。 高柳雄一氏 プロフィール 東京大学卒、同大学院研究科修士修了後NHK解説員を経て、高エネルギー加速器研究機構教授、 電通大教授、その後 2004 年 4 月多摩六都科学館館長に就任、現在に至る。 期 日: 平成29年1月28日(土曜日) 時 間: 開場:14時 講演:14時30分~16時30分 場 所: 東村山駅西口 サンパルネ2階 コンベンションホール 参加費: 無料 対象者: 概ね小学校4年生以上(質問時間を十分に取ってあります) 東 村 山 三 田 会 主 催: 慶應義塾大学 後 援: 東 村 山 市 ・東 村 山 市 教 育 委 員 会 お問い合わせ先:042-394-7216 斉藤 [email protected]
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