平成 28 年度福岡県交通安全推進市区町村表彰で、 うきは市が「最優秀賞」受賞 交通事故防止のため、交通指導員による交通安全 街頭指導などの地域住民と一体となった活動が評価 され、福岡県交通安全県民大会で表彰を受けました。 (写真=11 月 25 日、市役所での受賞報告、右から 浮 羽地区交通安全協会 石井勝則会長、髙木典雄市長、 市交通指導員会 佐藤幸雄会長) うきは市社会福祉法人連絡協議会 小塩ん村の秋まつり (11 月 20 日、真美野運動場) 農産物の品評会や販売、芸能大会などで賑わい、 また、道の駅うきはからの「柿街道ウォークラリ ー」では秋の風景を楽しみながら歩きました。 JR うきは駅で「景観美化活動」と「ななつ星歓迎」 11 月 22 日、地域貢献活動として、ホームの草取りなどのうきは駅の清掃活動を行いました(写真左)。 また、作業後、うきは幸輪保育園園児とともに「ななつ星 in 九州」の歓迎も行いました(写真右)。 ※うきは市社会福祉法人連絡協議会:9 つの社会福祉法人で構成、図南会(えびね荘)、ふたば会(水月吉井)、 浮羽コロニー(希望が丘)、両筑福祉会(浮羽学園)、光の子福祉会(御幸保育園)、遊林福祉会(遊林愛児園)、 幸輪会(うきは幸輪保育園)、素王福祉会(エバーガーデンうきは)、うきは市社会福祉協議会 高めよう地域の見守り力 「高齢者徘徊模擬訓練」 10 月 16 日、うきは市民ホールで開催され た「御幸地区福祉大会」のなかで、 「認知症の 方に対する対応のしかた~徘徊模擬訓練 ~」と題して、うきはブロック介護サービ ス事業連絡会により、徘徊者を見かけた場 合の接し方について寸劇で説明されまし た。地域の方の「気づき」が 早期保護・ 事故防止等へとつながります。 (徘徊者を見かけた場合の接し方のポイント)左側の写真のように、寝間着姿で外を歩いているなど認 知症と思われる人を見かけたら、 「こんにちは」 「寒いですね」などのあいさつをしてから、近くの座れ る場所に誘導して、わかりやすい言葉で話しかける。右側の写真のように、強引に誘導したりしない。 この訓練は今年で 4 回目になりますが今年は 66 名の方からの声かけがあり、「落ち着いて声をかけよ うと思ったが、なかなか難しかった」、「一人暮らしの人が増えてくるので、こういう練習が必要と感じ た」 「発見時の連絡場所がいくつかあることが勉強になった」等の感想が寄せられました。一人でも多く の方が認知症に関心を持ち、認知症についての正しい知識、理解を深め、認知症の人やその家族の尊厳 ある暮らしを支えていくことが大切です。
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