糸島市移住体験宿泊事業について 「糸島市移住体験宿泊事業」は、本市への移住に関心がある人に、市内空き家で3 週間程度“移住体験”してもらい、転入を促進するとともに、市の魅力や課題などを把 握し、体験者の声として生活密着情報の発信を行うものです。 市は、当該事業に係る業務の一部を「糸島市移住体験宿泊業務」として委託します。 ※当該事業は、平成29年度(7月頃から1月頃まで)も実施予定です。 【事業の流れ】※相関図③~⑦の業務を委託します。 ①市は、市内空き家(1物件)の物件家主と協議し、当該事業に使用すること の了解を得ます。また、家賃等の条件についても協議し、了解を得ます。 ②市は、移住体験者を選定し事業について説明します。 ③市と受託者は、委託契約を締結します。 ④⑤業務の受託者は、物件家主と受託者間及び受託者と体験者間の定期賃貸借 契約を締結します。(市は、契約の主体とはなりません。) ⑥受託者は、物件家主への賃料を支払います。賃料は、委託料に含みます。 ⑦体験者から賃料を徴収し、物件の整備費などに充てることとします。 ※受託者は、上記の定期賃貸借契約の締結ほか、物件の整備等の業務を行い ます。(業務内容の詳細については、仕様書を参照してください。)当該 業務に係るすべての経費は委託費に含みます。 【賃貸借期間】 平成29年2月1日(水)~2月28日(火) 糸島市移住体験宿泊事業 相関図 市 ①物件選定・家主との協議 ③ 物件家主 ④ 定期賃貸借 契約 ⑥家賃支払 ②体験者選定・事業説明等 委託契約 ⑤ 受託者 定期賃貸借 契約 ⑦賃料徴収等 体験者 (入居者)
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