法性寺 ねぎ出荷スタート! 【取材対応:12月26日(月

平成28年12月16日
JAあいち三河
ニュースリリース
報道機関 各位
ほっしょうじ
「愛知の伝統野菜」法性寺ねぎ出荷スタート!
【取材対応:12月26日(月)AM9:00】
岡崎市で栽培されている「法性寺ねぎ」の出荷が本格化しています。
法性寺ねぎは主に、岡崎市南部にある法性寺町で栽培されている地場野菜です。平成15年には
「愛知の伝統野菜」に認定され、岡崎市のブランド化推進品目に指定されています。
法性寺ねぎは、冬の寒さに当たることで葉の厚みが増し、特に甘く柔らかくなるため、1月~3
月が旬とされています。
法性寺ねぎの概要
栽 培 作 物:法性寺ねぎ
栽 培 面 積:約2ヘクタール
出 荷 組 織:JAあいち三河法性寺ねぎ研究会
会
長:近藤幸男(岡崎市法性寺町)
会 員 数:13人
出 荷 期 間:12月上旬~3月上旬
出荷・販売先:JA産直店舗、岡崎市の市場
▲法性寺ねぎ
法性寺ねぎの特徴
1.食味
甘く濃厚な味わいと柔らかな食感が持ち味で、葉の青い部分までおいしくいただけます。
2.外観
京都「九条ねぎ」に近い品種で、軟白部分はわずかです。葉が曲がっていることも特徴です。
取材対応について
日
時:12月26日(月)AM9:00
集合場所:JAあいち三河本店経済センター(岡崎市坂左右町葦ノ部18-1)
近藤会長の畑までご案内いたします。
内
容:収穫作業、出荷の準備。
<お問い合わせ>JAあいち三河 総合企画室 企画広報課(担当:大久保・鈴木)
TEL:0564-55-3034
FAX:0564-55-2950
E-mail:[email protected]
※取材にお越しいただける際は、事前にご連絡ください。
※この情報は、JA グループ愛知記者会、岡崎市政記者クラブにおいてプレスリリースしています。