第一 一 株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構法の一部を改正する法律案要綱 株式等の処分に係る期限等の変更 株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構が保有する全ての株式等及び債権の譲渡その他の処分を 株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構が債務の保証を行う場合におけるその対象となる貸付金 (第二十七条第二項関係) 行うよう努めなければならない期限を、平成三十年三月三十一日までとすること。 二 の償還期限を、平成三十年三月三十一日まででなければならないこととすること。 (附則第一項関係) (第二十七条第三項関係) この法律は、公布の日から施行すること。 (附則第二項関係) 施行期日等 一 所要の経過措置を定めること。 第二 二 ◎ 株 式 会 社 海外 通 信 ・ 放送 ・ 郵 便 事 業支 援 機 構 法の 一 部 を 改 正す る 法 律 案新 旧 対 照 表 正 案 〔同上〕 現 行 ( 傍線 部 分 は 改 正部 分 ) 機構は、経済情勢、対象事業者の事業の状況等を考慮しつつ、平 第二十七条 ( 株 式 等 の 譲渡 そ の 他 の処 分 等 ) ○ 株 式 会 社 海外 通 信 ・ 放送 ・ 郵 便 事 業支 援 機 構 法( 平 成 二 十 七年 法 律 第 三十 五 号 ) ( 抄) 改 ( 株 式 等 の 譲渡 そ の 他 の処 分 等 ) 機構は、その保有する対象事業者に係る株式等又は債権 2 成四十八年三月三十一日までに、保有する全ての株式等及び債権の 償 還 期 限 は 、平 成 四 十 八年 三 月 三 十 一日 ま で で なけ れ ば な ら ない。 機 構が 債務 の保 証を行 う場 合に おけ るそ の対象 とな る貸 付金 の 成三十年三月三十一日までに、保有する全ての株式等及び債権の譲 3 譲 渡 そ の 他 の処 分 を 行 うよ う 努 め な けれ ば な ら ない 。 機 構が 債務 の保 証を行 う場 合に おけ るそ の対象 とな る貸 付金 の 渡 そ の 他 の 処分 を 行 う よう 努 め な け れば な ら な い。 機構は、経済情勢、対象事業者の事業の状況等を考慮しつつ、平 務 大 臣 の 認 可を 受 け な けれ ば な ら な い。 の譲渡その他の処分の決定を行おうとするときは、あらかじめ、総 第二十七条 2 3 償 還 期 限 は 、平 成 三 十 年三 月 三 十 一 日ま で で な けれ ば な ら な い。
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