Ⅲ 各施設の医療対応に関する受け入れ基準 ※この基準は、入所判定におけるひとつの目安であって、入所を確実に保証するものではありません。 ※詳細に関しては、各施設にお問い合わせください。 ※網掛けの項目については、治癒後、または病状安定後に通常枠での入所となります。 要件 経管栄養 胃ろう 腸ろう 経鼻胃管 気管カニューレ バルーンカテーテル 人工肛門 人工膀胱 人工透析 在宅酸素 IVH(中心静脈栄養法) インシュリン注射 在宅NIPPV療法 吸引 施設 ○:可 △:個別に検討 ×:不可 一番町 胃ろう ○ 経鼻胃管 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 × かんだ連雀 △ ジロール麹町 × 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 ○ かんだ連雀 ○ ジロール麹町 ○ 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 × 常に医療を要する状態にあるので医療機関が適切。 かんだ連雀 △ 病状の安定を前提に、家族等が通院援助を行う場合は、対 応可能。 ジロール麹町 × 通院時間、回数に対応できない。 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 × かんだ連雀 × ジロール麹町 × 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 × かんだ連雀 × ジロール麹町 × 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 備考 胃ろう造設・経鼻胃管開始病院で胃ろうまたは経鼻チュー ブの定期交換を実施。経鼻胃管は感染や事故リスクが高い ため、必要によっては身体抑制検討。家族同意のもとで対 応。定期受診・入院時の家族の協力は必要。 本人の身体状況に応じた協力医療機関の確保と、通院・入 院時のご家族の協力が必要。経鼻栄養については、感染や 事故のリスクが高く受入が困難。 病状に応じ、個別に検討。 定期交換を行う医療機関の確保と家族の協力の確認が必 要。 病状の安定が前提。定期交換を行う医療機関の確保と家族 の協力が必要。 体外にバッグを装着していること。 酸素濃縮器等の機器を持ち込めば可。状態が比較的落ち着 いている方。 医師が常駐していないため、管理が困難。 血糖値が安定していて、インシュリンの投与量が毎回一定 であれば可。または、家族が毎回インシュリン注射を行う のであれば可。 病状に応じ、個別に検討。定期検診や入院時の家族の協力 は必要。 -7- Ⅲ 各施設の医療対応に関する受け入れ基準 ※この基準は、入所判定におけるひとつの目安であって、入所を確実に保証するものではありません。 ※詳細に関しては、各施設にお問い合わせください。 ※網掛けの項目については、治癒後、または病状安定後に通常枠での入所となります。 要件 MRSA 肝炎 A型 肝炎 B型 肝炎 C型 疥癬・シラミ 結核 褥瘡 緑膿菌 施設 ○:可 △:個別に検討 ×:不可 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 × かんだ連雀 × ジロール麹町 × 一番町 × かんだ連雀 × ジロール麹町 × 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 一番町 △ かんだ連雀 △ ジロール麹町 △ 備考 急性期及び他者に感染の可能性が強い場合は対応が困難。 急性期を過ぎれば可。 HBs抗体(+)、HBs抗原(-)、DNA-P(-)であ れば可。 HCV抗体(+)、HCV-RNA(-)であれば可。 治癒してから入所。 病状に応じ、個別に検討。定期検診や入院時の家族の協力 は必要。 病状に応じ、個別に検討。定期検診や入院時の家族の協力 は必要。 -8-
© Copyright 2025 ExpyDoc