チラシ(PDF/743KB)

あなたを待っている、子どもたちがいる。
写真提供:今村健志朗/JICA
青年海外協力隊・日系社会青年ボランティアに、現職教員として参加。
開発途上国で日本での経験を活かし、帰国後も日本の学校現場で活躍する人材に。
そんな道が、ここにはあります。
世界も、日本も、変える先生
~JICAボランティア 現職教員特別参加制度 説明会~
2017年2月26日(日)
13:30~16:00
のち交流会~16:30(自由参加)
会場 : JICA中部 なごや地球ひろば 2階 セミナールームB
(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7)
対象 : ボランティア参加希望者、関心のある教育関係者、学生など
申込 : 無料、要事前予約。詳細は裏面をご覧ください。
主催
後援
:
:
独立行政法人国際協力機構中部国際センター(JICA中部)
愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、浜松市教育委員会
イベント詳細、お申込み・お問い合わせは裏面をご覧ください。
講師紹介
星野百合子先生
亀久保裕之先生
2013年9月~2015年3月、青年海外協力隊に参加。フィリピンのパナイ
島イロイロ市マアシン中央小学校 特別支援学級にて自閉症や聴覚障害
のある生徒に、就労支援活動の導入を行った。帰国後は愛知県立みあい
特別支援学校に復職・勤務。
2013年7月~2015年3月、日系社会青年ボランティアに参加。ブラジ
ル・マナウス市の小中一貫校ジョゼフィーナ・デ・メロ学校において日本
語教育や体育指導、学校行事の補助などを実施。帰国後は浜松市立
北浜東小学校に勤務。
プログラム
13:00
13:30
13:35
14:00
14:40
14:50
15:15
16:00
16:30
受付開始
開会
制度説明 JICAボランティアの概要や、現職教員特別参加制度についてご説明します。
JICAボランティア体験談 実際に現職教員特別参加制度を利用された先生方から体験談を伺います。
星野百合子先生(青年海外協力隊)
亀久保裕之先生(日系社会青年ボランティア)
休憩
パネルトーク 帰国後の学校現場での活動や応募時に関するエピソード等について、講師のお二人からお話を伺います。
質疑応答
閉会 (その後、パネリストの先生方や参加者の皆様が直接お話しできる交流会(自由参加)を行う予定。)
終了
※当日のプログラムは変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
JICAボランティアとは
現職教員特別参加制度とは
「自分の知識や技術を活かし、開発途上国とその人々のために貢
献したい」そんな意欲と情熱を持っている方を公募し、派遣するの
が、JICAの実施する青年海外協力隊、日系社会青年ボランティ
アです。青年海外協力隊発足より51年を迎える2016年の7月末
現在、80以上の国々に累計約43,000名を派遣。現地の人々と協
働しながら開発に向けた国づくりに協力しています。
公立学校および国立大学付属学校、私立学校の教
員を対象に、現職の身分を保持したままJICAボラン
ティアの活動に参加できる制度です。(本制度は文部
科学省と外務省、JICAが2001年度より実施していま
す。)
(20~39歳 ・ 派遣前訓練実施 ・ 渡航費、現地生活費等支給)
◆お申込み・お問い合わせはこちら◆
JICA中部 市民参加協力課宛に、電話・FAX・E-mailにて、「氏名・連絡先(電話/メール)・所属・本セミ
ナーに期待すること」をご連絡ください。 (要事前予約) ※お電話でのお申し込み受付は平日9:30~17:15となっております。
電話 052‐533‐0120 / FAX 052‐564‐3751 / E-mail [email protected]
「世界も、日本も、変える先生」申込み書
(ご記入後、裏面をこのままFAXしていただけます。)
氏名
連絡先(電話/メール)
所属
本セミナーに期待すること
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