給与支払報告書(個人別明細書)

〔表面〕
給与支払報告書(個人別明細書)の記入例 ※特に注意すべき点を抜粋
【注意点】
・給与支払報告書は「四国中央市役所 税務課」へ提出し、源泉徴収票は従業員様へお渡しください。
※地方税法の定めにより、給与支払報告書は従業員様が1月1日に在住していた市区町村に提出することになっております。
②
①
・印字する場合は欄内に、ゴム印を使用される際は他の欄に重ならないようにご注意ください。
※印字が不明瞭などの場合、正しい税額が算定できません。
③
①
【住所】
給与の支払を受ける方の、平成29年1月1日現
在の住所(退職者は退職日現在の住所)を、本人
に確認のうえ、番地、方書まで記入。
④
③
② 【個人番号】・【氏名】
正確に記入してください。※フリガナ必須。
【支払金額欄】
1月から12月までの総支給額(税金、保険料等を引く前の金額)から非課税収入(通勤手当、旅費等)を差
し引いた金額を記入。
④
⑧
【控除対象配偶者】・【配偶者特別控除の額】
配偶者控除の対象となる方がいる場合は「有」を記入。
配偶者特別控除を受ける場合は、配偶者の「所得」によって定められた控除額を記入。
【控除対象扶養親族の数】
・特定:平成6年1月2日~平成10年1月1日生まれの人数を記入。
・老人:昭和22年1月1日以前生まれの人数を記入。
※「内」には本人又は配偶者の直系親族と同居している人数を記入。
・その他:昭和22年1月2日~平成6年1月1日生まれ、平成10年1月2日~平成13年1月1日
生まれの人数を記入。
【16歳未満扶養親族の数】
平成13年1月2日以降生まれの人数を記入。
【障害者の数】
・特別:扶養親族(配偶者含む)のうち特別障害者の人数を記入。
・その他:特別障害者以外の障害者の人数を記入。
⑧
※扶養親族等の詳細
④で記入した対象者について、氏名、フリガナ、個人番号などを記入。
※裏面へ
※裏面へ
給与支払報告書(個人別明細書)の記入例 ※特に注意すべき点を抜粋
⑥
〔裏面〕
【摘要】
・扶養親族が5名以上いる場合に、対象者の氏名を記入。(個人番号は表面⑧の欄に記入)
・年の途中で就職した方で、就職前の給与等を通算して年末調整した場合、下記について記入。
(1) 他の支払者が支払った給与額、所得税額、給与から控除した社会保険料
(2) 他の支払者の所在地・名称、退職年月日
・退職予定等の理由により給与からの特別徴収ができない場合、「普通徴収」と記入。
⑤
⑤
↓⑦の内訳から計算した控除額を記入。
⑦
※控除の内訳
【生命保険料】
保険料の区分ごとに支払額を合計して記入。
⑥
【住宅借入金等特別控除】
・居住開始年月日 : 和暦で年、月、日を分けて記入。
・住宅借入金等特別控除区分 : 適用を受けている区分を下記のとおり記入。
⑦
「住」:一般の場合(増改築を含む) 「認」:認定住宅の新築等の場合
「増」:特定増改築の場合
「震」:東日本大震災によって居住できなくなった場合で、新築や購入、増改築し、「住宅の再取得等に
係る住宅借入金等特別控除」の規定の適用を選択した場合
⑨
【本人が障害者】・【寡婦】・【寡夫】
それぞれの控除に該当するかどうかご確認の上、該当箇所に○を記入。
【中途就・退職】
平成28年中に就職・退職した場合、月日を記入。
【受給者生年月日】
⑨
⑩
本人確認に必要となるので、正確に記入してください。
⑩ 【支払者】
支払者の「個人番号」または「法人番号」と、住所・氏名・電話番号をを記入。
※表面へ