コープみらいちばインフォメーション

2016年12月12日号
ユニセフお年玉募金にご協力ください
∼わたしのお年玉を世界の子どもたちのために∼
コープみらいでは、世界中の子どもたちが十分なケアを受け、よりよい人生のスタートがきれるよう、ユニセフ一般募金
に通年で取り組んでいます。この時期、世界の子どもたちへのお年玉として「ユニセフお年玉募金」を呼びかけています。
2015年度にお寄せいただいた「ユニセフ一般募金」3,480万6,702円のうち「お年玉募金」として2,840万3,081円
お寄せいただきました。ご協力ありがとうございました。
ユニセフ（国連児童基金）とは
ユニセフは、世界の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。子どもの権利を
擁護する主要な機関として、150以上の国と地域で教育、保健、水と衛生、栄養、保護などの活
動を行っています。今回お預かりするお年玉募金は「一般募金」として、ユニセフの定めた優先順
位に応じて、世界各地のユニセフの活動に活用されます。
募金のお申込み方法（コープデリ受付期間１月１回∼１月４回）
1月1回∼1月4回のOCR注文書6ケタ注文欄に、下記のお申込み番号と口数をご記入く
ださい。
（コープデリeフレンズでもお申込みいただけます）
©UNICEF/NYHQ2010-1269/Ramoneda
募金でできる支援例
1円
子どもたちの免疫力を高め、
感染症にかかりにくくする
ビタミンＡカプセル１錠
8円
下痢による
脱水症状を和らげる
経口補水塩（ORS）1袋
100円
・・・
286401
1,000円
・・・
286516
1口 1口
●現在お持ちのポイントも募金としてお預かりできます。
107円
乳幼児から大人まで
使用可能な
HIV/エイズ簡易診断１キット 357円
蚊が媒介するマラリアから
子どもたちを守る、
殺虫剤を施した蚊帳1張
10ポイント
・・・
100ポイント
・・・
287091
・・・
287105
1口
1口
全ポイント
©UNICEF/UN177159/Esteve
母親に経口補水塩を与え
られる女の子（チャド）。
※2015年3月時点の価格です ※輸送や配布のための費用は含まれていません
2015年ユニセフ募金の支援活動例
287083
©UNICEF/UNI181989/Rich
店舗・コーププラザ（埼玉、千葉）では、備え付
けの募金箱、店舗ではレジでも承ります。
「ユニセフ一般募金」
にてお預かりしています。
※なお、お預かりした募金は税額控除の対象とはなりません。
予めご了承ください。
※千葉エリアは、お年玉募金の一部を、千葉県ユニセフ協会の取り組む「インド女子教育」指定募金とさせていただきます。
1990年当時、年間1,270万人もの子どもたちが5歳の誕生日を迎えられずに命を落としていました。
2014年、その数は590万人となり、子どもたちを取り巻く環境は確実に改善されてきています。
子どもの命と成長を守る
すべての子どもに教育を
HIV/エイズと闘う
子どもの保護
すべての子どもが乳幼児期に十分なケアを
受け、守られ、より良い人生のスタートを切
ることができるよう、予防接種の普及、安
全な水や衛生的な環境の確保、母乳育児
の推進、栄養改善など総合的な支援を行っ
ています。
男の子も女の子も平等に学ぶ機会を得、
質の高い教育を受けられるよう、学習資
材の提供、学校施設の設備、教育へのト
レーニングなどを支援しています。
①母子感染の予防、②若者間の予防教
育の推進、③エイズによって親を亡くした
子どもへのケア、④感染している子ども
への治療とサポートを大きな柱に、支援
活動を行っています。
特に厳しい状況にある子どもの保護と、
すべての子どもが家族や社会で、また法
的にも守られる環境づくりを支援してい
ます。
©UNICEF/UNI136342/
2015年の
成果例
©UNICEF/UNI180824/Ramasomananai
ユニセフは2 015 年に合計
290万人の急性栄養不良の
子どもたちを治療しました。
問い合わせ
2015年の
成果例
1,490万人の子どもたちに学
用品を提供しました。また、
34万8,000校に学校教材と
校舎を提供しました。
©UNICEF/UNI108378/Asselin
2015年の
成果例
1,050万セットのHIV/エイズ
簡易診断キットが配布されま
した。
©(C)UNICEF_UNI127518_Sokol
2015年の
成果例
ユニセフの支援で、54カ国で
970万人以上の子どもに出生
登録がなされました。
コープみらい千葉県本部参加とネットワーク推進室 0120-925-036 9時∼18時（土・日・祝日休み）
◆ ユニセフからのお知らせ
ユニセフでは、ご自由にお決めいただいた金額を、月々の自動振替によって継続的にご協力いただく募金方法
「マンスリー・サポート・プログラム」
をご用意して
います。支援を必要としている子どもたちを一回だけでなく、継続的に支えることができます。
©UNICEF/UNI201646/
詳細は、日本ユニセフ協会に直接お問い合わせ下さい。
【お問い合わせ先】公益財団法人日本ユニセフ協会
電話番号：0120-88-1052
（通話料無料）
http://www.unicef.or.jp/msp/
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