2016 年 12 月 五条愛児園 『神われらと共にいます』(マタイ福音書 1 章

≪聖句≫
「おめでとう恵まれた方。
主があなたと共におられる。
」
(ルカ 1:28)
ゆり組
2名
2歳
はと組
2名
3歳
のぞみ組 3 名
4歳
2016 年 12 月 五条愛児園
『神われらと共にいます』
(マタイ福音書 1 章 23 節)
先月お願いしました献金の主旨をご理解頂いたのか、園児
のお身内の方が大量の小銭を献金して下さいました。小銭で
あっても為替的価値を考えれば国連 WFP(世界食糧計画)を
通す時、より多くの人々に食料を提供できるのではないかと
思います。どうして飢える人がいるのか、それはわかりませ
ん。しかし当然の如く食べている私たちですが、それだけに
食べられない人々への配慮、共にあろうとする姿勢が何より
求められていると思われます。何故なら、クリスマスプレゼ
ントの起源は、神が人と共にある為、御子イエスを誕生させ
たことにあるからです。私たちも自らがプレゼントを得るよ
りも、献金などを通してプレゼントできる心を持てればと願
わされます。
17 日(土)は、クリスマス祝会を行います。日頃と違うス
テージでの表現となりますが、これは子ども達から保護者へ
の成長というプレゼントであり、期待を持って子ども達へエ
ールというプレゼントをたくさん贈って頂ければと思いま
す。
園長 貝沼 強
≪月主題
月主題・月のねがい≫
月主題
《0 歳児》
「喜んで」
・イエス様のお誕生を喜ぶ
・クリスマスの雰囲気を感じる
・寒さから守られて元気に過ごす
《1・2 歳児》
「喜んで」
・保育者や友だちと一緒にクリスマスの雰囲気を楽し
みながら、イエス様のご降誕を喜ぶ
・冬の感染症や気温の変化に留意し、健康に過ごす
・保育者に見守られながら簡単な身の回りの事を自分
でしようとする
・冬の自然に触れ、興味を持って遊ぶ
《3・4・5 歳児》
「喜び」
・クリスマスの意味を知り、待ち、共に祝う
・心を合わせて表現することを喜ぶ
・社会や世界の出来事に関心を持ち、自分たちに出来
ることを考える
遠足では先頭になりたかったのでしょう、私よりも先へ先
へと行ってしまいました。折角だから一緒に行きたいな…と
思う気持ちもありましたが、懸命に突き進む姿が頼もしく見
えました。頂上ではお友達と楽しく遊ぶ事も出来「しんちゃ
ん」と声がする度、嬉しい気持ちになりました。
声がする度、嬉しい気持ちになりました。
あと数ヶ月間、融通無碍に愛児園で過ごす今を生きてほし
いです。
あい組:男児
母
12 月行事予定
しん組
あい組
7名
1名
5歳
6歳
≪保護者と職員のコーナー≫
先月に引き続き「乳児保育参加」「幼児親子遠足」のご感
想を頂きました。
「保育参加に参加して」
2 年ぶりの参加となります。息子の園生活が気になりつつ
も「~しよう!」と集まってくれる子ども達の元気なパワー
に圧倒されてしまいました。参加して一番驚いたことは、本
格的なお祈りと園歌を唄いあげている事でした。
格的なお祈りと園歌を唄いあげている事でした。お祈り中、
すぐに目を開けようとする息子。お友達が目をつぶっている
のを確認すると、頑張って目をつぶります。必死に目をつぶ
ろうとするあまり、顔全体がプルプル震えて居るのを見た時
は思わず笑ってしまいました。お友達と手をつなぎ、頬をギ
ュッとされて喜び、自己主張をしてみたりと本当に沢山の顔
を見せてくれました。大好きなお友達と仲良くしながら集団
生活を頑張っている姿は、本当に頼もしいものでした。
来年は、どんな顔を見せてくれるのか今から楽しみにして
います。
協力して下さった先生方、本当に楽しい一日をありがとうご
ざいまし
ざいました。
はと:男児
母
「最初で最後の親子遠足」
息子が愛児園に通い始めて、1 年が過ぎました。幼い頃か
ら
ら認可外保育園や、職場の託児所、幼稚園など転々とさせて
しまったので、今回も辛い気持ちが大きかったです。しかし
先生もお友達も温かく迎えて下さり、褒めて伸ばして頂き、
何より本人も楽しく通園しております。
1
2
木
金
避難訓練
3
5
土
月
乳児リハーサル
6
7
火
水
幼児リハーサル
合奏リハーサル(pm)
8
9
木
金
誕生会
ページェントリハーサル
10
12
土
月
乳児園庭開放
13
14
火
水
15
16
木
金
17
19
土
月
20
21
火
水
お楽しみ会―人形劇団「むむの子」
22
23
木
金
クリスマスパーティー
キャンドルサービス(17:00~)
24
25
土
日
クリスマス礼拝(10:30~)
26
27
月
火
28
30
水
木
31
1/4
金
水
ページェント衣装合わせ
あい組 会場リハーサル
クリスマス祝会
保育納め
保育始め