第九回佐藤鬼房顕彰全国俳句大会参加記

 た
たような気がし
宮
第九回佐藤鬼房顕彰全国俳句大会参加記①
るくな
かな日であ
三月十九日のこと
早春としては、
内が
人の句
に会
た
今
た
その中に
されたままだ
た
大会を
髙
も喜んでいると
が
理
れ
リ
ムの
に
な句が
、 しい
論が
んだ
鬼
はない 」
の一部が
と思
それ
見を交
会が行われた
結果、佐藤鬼
べる一面もあ
んだ
評を
屋で
、
んでいる
目句一〇四句の公開選
かなければ
の中にいる
していた鬼房
論は
で詠んでいる」「
だからという
れ選んだ三句を中
なリ
房の俳句は、「
日の
と作品を詠み
いつまでも鬼房は
また、
として詠んでいる」とうとう
とも
後は、
今年も
た
はその
交 い、 満 ち 足 り た
けている
ラ
を
が
俳句の
が
賞に平山北舟さんの
ま
、
に
た
年参加しよう
、
実した一日を
ていた
ち、
りながら、
ることが
今年も多くのことを学
り返
しながら座を
り
力を
また
と
ている
た
春が、もうそこまで
中にど
、
大会の
大会後、近くの
に
房
たが、和気あいあいと
わした 時
れの選者が気になる作品を
である
う
も
崩れ始めた
きない
を日
会 で あ る 」 「強
会が
に
部門
年の
年とい
く
先
ン
の特選第一席
からどんなコ
弘先
け
会うの
今年はどんな
ムと公開選
ムと公開選
は、鬼房俳句について
年開けることを先
ジ
この大会の目
ジ
そしてどんな句に
回参加している
は、このシン
えるシン
思う
と
楽しみで、
けるのか
の
しい
部門の佐藤鬼房
先
賞の句である
と思いながら、椅子にふかぶかと
が
か
ていた
で清
髙
の句である
れ
である
の
と
良い句だと思う 「
年
席とのこと、
けるか楽しみにしていたが、神野
とともにご
らんでいる 坂を上りながら、
くらと
られる
の好きな句である
が
そりと
がひ
秋の
今回も、ジュ
しい
そ
か
鬼房俳句
会は栗林浩
本大雪、関
面による参加)の
、
である
ム
せである
リ
今大会は
し、 多 く の
が見えてくる
の作品に
な
う水たまり」がいい
会
た
あたか
ジ
十間(
について
いてシン
で、パ
は関悦
な、
と
一時の
それ
れながら詠み
づいているように
つの句
ジュ
から梅の花が見えてきたからである 木の
に入ると、
た
くと、
まだ会場は、
日は、第九回佐藤鬼房顕彰全国俳句大会の日
塩竈駅に
である
か
開場まで一時間あまりある
に
小公園の木の芽もふ
鬼房小
られた
足元の土もやわらかく
くりと石に
かさがある
ひとつ、またひとつ
ゆ
た
んでいる
んでい
れの
べた 「鬼房
で高野ム
もりであるかのように
れの石に、それ
た
開会
か
た
に、会場へ
も、鬼房の
らぎを
のように
くなられて間もなく二十年になる
は
大会は定刻に始ま
が
ツオ実行
先
」
年の
また一
ていてくださ
今年は
が目に浮
ムです
リ
られました
後の
きする事は
て
う
する
面した
に
地良く帰路に
子を見
早春の風が
みちのく
めて大会の
かいました
んだ瞳で
ていたと思います
もお一人お一人を見
のある句が選ばれました
もつかないみずみ
どけない
から
ずしい
ジ
り広
の
たのは、鬼房先
を
子を見
論が
てい
て、
て、
事をして
の美穂さんから、
高野
き、お
さのような
の空の
い
について」と題してパ
のシン
くもあ
んでゐ
のお
いた
鬼房の眼の
まで目の行き
賞は
み
部門の
年
る句だと思いました
しさをたたえた鬼房先
る冬木
り
に
かぶ、力を
の
ながら大会の
が
とは
俳句へと
階
のお
い
では
たからではないでし
することによ
したか
り
を表
が
き
に鬼房先
方でお
としてどの作品からも
う
塩竈の風土と
いる方
し入れを
にうたれました
て、
口な鬼房先
が一丸とな
かみのある大会でした
のもと小熊座全
かなお人
しい
始
ムツオ
いに
作りの美
後になりましたが、
てきます
ない、言葉の結
か
を作品
が知
会
ませんでしたが、
は
の方
今年も三月十九日「佐藤 「鬼房俳句と
く、まだ 第九回佐藤鬼房顕彰全国俳句大会参加記②
節
北は春は名のみの
鬼房のまなざし
る
三月半ばの
さが
えして開
されま
、中原道夫
をお
鬼房顕彰全国俳句大会」が塩竈の地で「
きま
まだあ
の
し、
小熊
しました
として尊
の
を
を重ねた大会
が鬼房先
九回目という
の方
した
座の先
ちを
い
してし
事をさ
て鬼房大会は小熊座に入会させて
大切に思うお気
にと
を俳句を
鬼房先
、そして清記のお
てから三回目の参加となります
き
せて
きました
前回に
て、大会の
強の
の部の
貴重な
あがる
賞は、中学一年
の大きさにも
部門においても二、
今年はジュ
われる事は、大
にと
事に
かお会いしたことのない
お
の部の
木の芽晴鳥の
ジュ
一句と、大会の
は三、二一一句、一
会でもありました
〇
した
の
公開選考会