~「今、あなたに伝えたい・・・名古屋国道」~ 平成28年12月15日 安全・安心な自転車通行空間の更なる創出 ~自転車ネットワーク整備の推進~ 1.概 要 名古屋国道事務所では、名古屋市内において通勤・通学等により歩行者や自転車の利用が多 い国道 19 号伏見通や桜通で自転車通行空間の整備を進めてきたところです。 このたび、更なる「自転車ネットワーク整備」を推進するため、新たに国道 22 号「日銀前 交差点」から「押切交差点」までの延長約 1.8km の整備とこれまでに整備した区間で、国道 19 号伏見通の更なる安全性・利便性向上に向けた改良などについて、 「名古屋国道管内自転車安 全利用協議会」を開催し、検討を行いますのでお知らせします。 ○名古屋国道管内自転車安全利用協議会 ◆ 開催日時:平成 28 年 12 月 20 日(火) 14:00~16:00(予定) ◆ 開催場所:日銀前KDビル6階 第3・4会議室 (名古屋市中区錦一丁目4番16号) ◆ 主な議事: 1)国道 22 号の交差点(日銀前交差点、三の丸交差点等)の整備方法について 2)国道 19 号伏見通の改良計画について 他 2.資 料 資料1 自転車通行空間整備検討対象区間 資料2 名古屋国道管内自転車安全利用協議会の開催について 3.取材について 傍聴及び取材は可能。但し、カメラ撮りは冒頭挨拶まで。 4.配布先 中部地方整備局記者クラブ 5.問い合わせ先 国土交通省 中部地方整備局 名古屋国道事務所 副所長 石垣 政彦(いしがき まさひこ) (電話 052-853-7320 FAX 052-841-2517) 自転車通行空間の整備検討対象区間 資料1 ・今回の整備検討対象区間の起点となる国道22号日銀前交差点は、既に整備済みの国道19号伏見通と国道19号桜通の自転車通行空間の結節点。 ・国道22号の日銀前交差点~三の丸交差点間(約0.9km)は、歩行者交通量が約6,000人/12h、自転車交通量が約2,000台/12hであり特に通勤時に 歩行者と自転車の錯綜が懸念されることから、自転車ネットワークの整備を推進。 ・国道19号伏見通の整備済み区間は、自転車が交差点部で歩道部を走行する形態となっているため、安全性・利便性向上に向けた改良が必要。 <凡例> 三の丸交差点 :自転車道 N 押切 (整備検討) :自転車通行空間 名古屋城 :自転車道 (整備済) :自転車専用通行帯 三の丸 (改良検討) (整備済) 整備検討対象区間 L=約1.8km 桜通大津 日銀前 小川 日銀前交差点 日銀 改良検討対象区間 L=約1.2km 名古屋駅 【現在の交差点部】 白川公園 若宮北 自転車通行空間 歩道部 資料2 名名古屋国道管内自転車安全利用協議会の開催について 1)日 時:平成 28 年 12 月 20 日(火) 14:00~16:00(予定) 2)場 所:日銀前 KD ビル 6 階 第 3・4 会議室(下図参照) 〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目 4 番 16 号 3)その他:協議会は公開で行いますが、 カメラ撮影は冒頭挨拶までとさせていただきます。 ■会場へのアクセスのご案内 ・地下鉄でお越しの場合 地下鉄丸の内駅下車⑥番出口より徒歩約 3 分 地下鉄伏見駅下車⑩番出口より徒歩約 4 分 日銀前K D ビル
© Copyright 2024 ExpyDoc