資料6 改修費用について

資料6
■改修費用について
※Ⅰ民間園が認定こども園に移行するにあたり自園給食のため調理室を整備し、既存の部屋を0・1・2
歳児の保育室として調乳室、沐浴室、幼児用トイレ等を含め整備する。
・A民間園 6,480万円
・B民間園 5,664万円
平均 6,072万円
※Ⅱ
隣接する幼稚園の空き教室を保育所の4・5歳児が利用し、保育所の4・5歳の部屋を待機児
童解消のため、1・2歳児が利用するとの想定
・見積もり
①
1,500 万円
外手洗いを自動水洗にする
手洗い場が少し高いため、蛇口をひねらずに手洗いできるようにする。
②
両保育室への出入り口を設置
既存のトイレ壁を抜いて、扉をつける。保育室への玄関スペースを作成し、両保育室の入り口を引き戸にする。
③
室外機の移設
新通路上の保育室の室外機を移設。
④
屋根
⑤
通路を設置
⑥
トイレ便器を小さく、手洗い場を低く
保育所から幼稚園にかかる屋根。(給食搬入時の雨よけ)
部屋を仕切り、給食の搬入や 4・5歳児が利用する通路を設置。
現在 4・5歳児用のトイレのため、大便器、小便器共に2歳児が利用できる大きさに変える。
トイレ内手洗いも2歳児用の高さに下げる。
⑦
両園の間を舗装
園児が通ることとなるため、舗装する。(クッション性をもたす)
⑧
門の設置
⑨
建物をつなぐ通路(上履き用)
両園の園庭を行き来する。
幼稚園と保育所をつなぐ上履き用通路。車いすが通れるようスロープにする。
⑩
棚を撤去
お昼寝マットが収納できるように、既存の棚を撤去し大き目のドアを設置。
⑪
保育室の床をクッションフロアに
安全性、衛生面を考慮し、床すべてをクッションフロアにする。
⑫
靴箱の設置
保育室前に園児の靴箱を設置。
運営しながらの改修等のため、期間が長くなる。