資料5 国立教員養成大学・学部に関するアンケート調査

資料5
国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校
の改革に関する有識者会議(第4回)
H28.12.5
国立教員養成大学・学部に関するアンケート調査(案)
【調査目的】
本調査は、国立教員養成大学・学部、大学院に関して、様々な課題が指摘されてい
ることを踏まえ、大学・学生・教育委員会・現職教員(卒業生)の4者の視点から、
その現状を明らかにし、今後の国立教員養成大学・学部、大学院の振興方策の検討に
反映していくことを目的としている。具体的には、現在設置している「国立教員養成
大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」における議論の中で、本
調査結果を活用する予定である。
【調査方法】
大学及び教育委員会に対し、国立教員養成系大学・学部における教員養成や実態に
関するアンケート調査を行う。e メールにより調査票・回答票を発送し、期日までに
回答票を回収する。(学生アンケートは大学に取りまとめを依頼し、現職教員アンケ
ートは教育委員会に取りまとめを依頼する。
)
【調査対象】
○大学:国立教員養成系大学学長・教員養成系学部を置く国立大学学長(44大学)
○学生:学部学生(4年生対象。大学事務局で所属・性別等を考慮の上、ランダムに抽
出し全体の2割に実施。約 2900 名。
)
修士課程学生(最終学年対象。大学事務局で所属・性別等を考慮の上、ランダ
ムに抽出し全体の 2 割を抽出して実施。約 550 名。
)
博士課程学生(3年生対象。全員実施。119 名。)
教職大学院学生(最終学年対象。全員実施。学年進行中の大学は除く。748 名。
)
○教育委員会:47都道府県+20政令市の教育長宛 67 カ所。
○現職教員(卒業生):47都道府県+20政令市。各自治体 30 名。合計約 2000 名。各
都道府県では複数市町村から性別・年齢を考慮の上、ランダムに
抽出して実施。
【調査時期】
調査票の発送:平成 28 年 12 月上旬
回答票の回収:平成 29 年 1 月中旬
集計:平成 29 年 1 月中旬~2 月上旬
公表:平成 29 年 2 月 22 日(水)有識者会議にて報告
文部科学省調査
国立教員養成大学・学部、大学院における教育内容・方法等の
実態に関するアンケート調査(学長用・12 月 5 日案)
1.貴学のことについて
(1)大学の属性について、以下の項目から選択してください。
1.教員養成系単科大学
2.総合大学の教員養成学部
2.貴学の教育内容・方法について
(1)~(9)は学部について、
(10)~(11)は学部・修士課程・教職大学院について、
(12)
は教職大学院について回答してください。
(1) 平成28年度の学部の教職課程において、以下のそれぞれの新たな教育課題等への対応につい
て、用語をシラバスに明記した授業(15コマ中に内容としてとりあげられているもの)を、ど
の程度開設していますか。
【ICTの利活用】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【道徳教育】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【外国語教育】
(専攻・専修等科目群は除く)
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【特別支援教育】(専攻・専修等科目群は除く)
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【外国人児童生徒等教育】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【総合学習・探究】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【アクティブ・ラーニング】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【カリキュラム・マネジメント】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
1
【教科横断型の指導方法】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【地域との連携や社会教育】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
【学校安全】
1.20科目以上開設している
2.15科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.5科目以上開設している
5.1科目以上開設している
6.開設していない
(2)平成28年度の学部の教職課程において、教科横断型(「環境」
「グローバル」等、複数以上の
教科領域にまたがる内容等)の指導方法を学ぶ授業をどの程度開設していますか。
1.30科目以上開設している
2.20科目以上開設している
3.10科目以上開設している
4.1科目以上開設している
5.開設していない
(3)
平成28年度の学部の教職課程において、
外部人材の活用方法を学ぶ授業を開設していますか。
1.開設している
2.開設していない
(4)学校ボランティアを必修(教育課程内または教育課程外)の活動として実施していますか。
※学校ボランティアの定義についての文言は検討中。
【1年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
【2年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
【3年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
【4年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
4.16~20時間
4.16~20時間
4.16~20時間
4.16~20時間
(5)学校インターンシップを必修の活動として実施していますか。
※学校インターンシップの定義についての文言は検討中。
【1年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
【2年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
【3年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
2
4.16~20時間
4.16~20時間
4.16~20時間
5.21時間以上
6.実施していない
【4年次】
1.1~5時間
2.6~10時間
3.11~15時間
5.21時間以上
6.実施していない
4.16~20時間
(6)教育実習開始前に、学校教員としての基礎知識やリテラシーが一定水準に達しているかを確認
するためのテスト(評価)を実施していますか。
1.実施している
2.実施していない
(7)教育実習を行っている学校の設置種を教えてください。
1.附属学校のみで行っている
2.附属学校と公立学校を併用して行っている
3.その他
(8)入学者選抜の段階で、入学志望者が教員志望であることをどのように評価していますか。該当
する選択肢をすべて選んでください。
【学部】
(前期試験)
1.面接で確認している
2.小論文で確認している
3.書類(履歴書等)で確認している
4.確認できていない
【学部】
(後期試験)
1.面接で確認している
2.小論文で確認している
3.書類(履歴書等)で確認している
4.確認できていない
【学部】
(推薦・AO試験等)
1.面接で確認している
2.小論文で確認している
3.書類(履歴書等)で確認している
4.確認できていない
(9)学生に対し、授業以外に教職の魅力を伝える取組を行っていますか。
1.教職に関する説明会の実施
2.現職教員等の講演
3.教職に関するシンポジウムの開催
4.教育実習以外での、現職教員との交流の機会の提供
5.その他(自由記述)
(10)平成28年度の必修の「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の授業において、
「教科専門」
と「教科教育(指導法)
」の融合のためにどのような工夫をしていますか。学部、修士課程、
教職大学院のそれぞれについて、該当する選択肢をすべて選んでください。
【学部】
1.
「教科専門」と「教科教育(指導法)」の教員の組み合わせによるTTを導入している
2.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の教員の組み合わせによるオムニバス形式の授業を
行っている
3.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の融合が分かる内容をシラバスに明記している
4.FDを実施している
5.その他(教材開発を一緒にするなど、自由記述)
6.実施していない
【修士課程】
1.
「教科専門」と「教科教育(指導法)」の教員の組み合わせによるTTを導入している
2.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の教員の組み合わせによるオムニバス形式の授業を
行っている
3.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の融合が分かる内容をシラバスに明記している
4.FDを実施している
5.その他(教材開発を一緒にするなど、自由記述)
6.実施していない
【教職大学院】
3
1.
「教科専門」と「教科教育(指導法)」の教員の組み合わせによるTTを導入している
2.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の教員の組み合わせによるオムニバス形式の授業を
行っている
3.
「教科専門」と「教科教育(指導法)
」の融合が分かる内容をシラバスに明記している
4.FDを実施している
5.その他(教材開発を一緒にするなど、自由記述)
6.実施していない
(11)シラバスに内容が明記されている科目として、
「教科教育(指導法)」を融合させた「教科専
門」の授業数は、
「教科専門」の全授業数の中でどの程度の割合となっていますか。学部、修
士課程、教職大学院のそれぞれについて答えてください。
【学部】
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
【修士課程】
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
【教職大学院】
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
(12)教職大学院の授業において、特定の教科領域を教える科目を開設していますか。
1.開設している
2.開設していない
3.大学教員について
(1)~(4)は学部の教員について、
(5)~(7)は教職大学院の教員について回答してください。
(1)大学教員の業績評価の観点として、以下の項目を入れていますか。該当する選択肢をすべて選
んでください。
1.教育現場での指導・助言
2.教育委員会主催研修の講師等
3.市販書籍の著作
4.各種審議会・有識者会議等の委員
5.行政機関における調査官等の官職
6.研究会・ワークショップ等での報告
7.調査研究、留学、海外事情調査等
8.入れていない
(2)過去5年間(平成23~27年度)の間に採用した新任の大学教員のうち、海外の大学でPh.
D.やEd.D.を取得した者はどの程度いますか。
1.5人以上
2.3人以上
3.1人以上
4.いない
(3)科研費等の外部資金を得て、学校現場(附属学校を含む)と共同研究をしている大学教員は全
大学教員の何割いますか。
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
4
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
(4)貴学に在籍している大学教員のうち、以下の領域を主な内容として採用された専任の教員はい
ますか。該当する選択肢をすべて選んでください。
1.総合的な学習
2.道徳
3.カリキュラム・マネジメント
5.LD(学習障害)
6.学校・地域協働
4.いじめ・不登校
(5)貴学に在籍している教職大学院の専任教員のうち、学部又は修士課程の教員を兼担している教
員は何割いますか。
【学部との兼担】
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
【修士課程との兼担】
1.0%
2.1~10%
3.11~20%
4.21~30%
5.31~40%
6.41~50%
7.51~60%
8.61~70%
9.71~80%
10.81~90%
11.91~99%
12.100%
(6)貴学に在籍している教職大学院の実務家教員(専任教員に限る)のうち、学術研究業績を有す
る者はどの程度いますか。
1.20人以上
2.10人以上
3.5人以上
4.3人以上
5.1人以上
6.いない
(7)貴学に在籍している教職大学院の研究者教員(専任教員に限る)のうち、実務業績を有する者
はどの程度いますか。
1.15人以上
2.10人以上
3.5人以上
4.3人以上
5.1人以上
6.いない
4.貴学の組織・体制について
(1)今年度、大学教員と教育委員会幹部や指導主事との人事交流を実施していますか。
1.実施している
2.実施していない
(2)
「教員養成カリキュラム委員会」の構成員に、学外者(県の指導主事や校長など)がいますか。
1.いる
2.いない
(3)今年度、学外者(県の指導主事や校長など)の意見や要望を具体的に取り入れて科目の新設や
シラバスの改訂を行った授業はありますか。
1.ある
2.ない
(4)ポスドク等、特定の分野に強く高い専門性を持つ人材が、教員免許を取得するためのコース等
を設置していますか。
1.設置している
2.設置していない
(5)入学段階から卒業(修了)時までの、学生の意識・実態調査を行っていますか。また、今年度、
意識・実態調査の結果を活かして科目の新設やシラバスの改訂を行った授業はありますか。
1.意識・実態調査と改善の両方行った
2.意識・実態調査のみ行った
5
3.行っていない
(6)卒業生(修了生)の追跡調査を実施していますか。
(卒業前の進路調査は含まず、卒業後からの
調査について回答してください。)
1.1年間
2.2~3年間
3.4~5年間
5.11年間以上
6.実施していない
4.6~10年間
(7)大学の自己点検・外部評価に関して、以下のアンケートを実施していますか。
1.学生アンケート
2.卒業生(修了生)アンケート
3.実習先の学校アンケート
4.卒業生(修了生)の勤務校へのアンケート
5.卒業生(修了生)の勤務校への保護者アンケート
6.卒業生(修了生)の活躍状況に関する教育委員会アンケート
(8)教職の意欲や適性を持つ者を開拓するべく、高校生に向けた出前授業や公開授業を実施してい
ますか。
1.実施している
2.実施していない
(9)教育委員会と大学が共同で企画・実施する研修を受講した場合に、大学の履修証明や単位の取
得が可能となる仕組みを導入していますか。
1.導入している
2.導入していない
(10)国立教員養成大学・学部の在り方に関する懇談会報告書「今後の国立の教員養成系大学・学
部の在り方について」
(平成13年11月)が出されてから15年が経過しましたが、貴学の
教育内容・方法、大学教員、組織・体制、附属学校等について、この15年間で何がどのよ
うに変化したかを記入してください。(自由記述)
5.貴学の附属学校について
(1)今年度、附属学校における教育研究の実証結果をもとに科目の新設やシラバスの改訂を行った
授業(学部・修士課程・教職大学院)はありますか。
1.ある
2.ない
(2)大学から見て、附属学校の実践的な教育研究は地域の公立学校等をリードする指導的・モデル
的な研究となっていると感じますか。
1.とても感じる
2.少し感じる
3.あまり感じない
4.まったく感じない
(3)附属学校には、公立学校に比べて、研究・実践の両面で優秀な教員が多いと感じますか
1.とても感じる
2.少し感じる
3.あまり感じない
4.まったく感じない
(4)附属学校の研究・実践成果について、公立学校等において実際に活用された事例を把握してい
ますか。
1.把握している
2.把握していない
6
(5)以下の項目について、附属学校が大学に貢献していると感じるものをすべて選んでください。
1.大学の存在価値を高める
2.大学の教育研究に役立つ
3.大学と教育委員会をつなげる
4.大学のイメージアップ
御協力ありがとうございました。○月○日(○)までにメールで回答票を御送付ください。
7
文部科学省調査
国立教員養成大学・学部、大学院における教育内容・方法等の
実態に関するアンケート調査(学生用・12 月 5 日案)
1.あなたのことについて
【全学生対象】
(1)あなたは、どの課程の学生ですか。以下の項目から選択してください。
1.学部
2.修士課程
3.教職大学院
4.博士課程
(2)あなたの来歴について教えてください。(教員経験は正規採用・臨時採用の両方含む)
1.教員経験なし
2.教員経験あり(大学院修学休業制度により在学中)
3.教員経験あり(教育委員会からの派遣により在学中)
4.教員経験あり(勤務しながら在学中) 5.教員経験あり(その他)
(3)あなたの性別について教えてください。
1.男性
2.女性
(4)あなたの年齢について教えてください。
1.10代
2.20代前半
3.20代後半
4.30代前半
5.30代後半
6.40代前半
7.40代後半
8.50代前半
9.50代後半
(5)あなたが現在在学中の大学・大学院に入学した理由は何ですか。該当する選択肢をすべて選ん
でください。
1.教員になりたかったから(学部生のみ)
2.進路指導で勧められたから(学部生のみ)
3.深めたいと思った教育内容・分野があったから
4.国立大学だから
5.教育委員会から派遣されたから
6.距離的に通いやすいから
7.管理職・リーダーを目指したいから
8.教員採用試験で不合格だったから
9. 特定の教員のもとで学びたかったから
10.学費が安かったから
2.大学の教育内容・方法について
【全学生対象】
(1)あなたの大学の設置形態について教えてください。(選択肢の説明については別紙参照)
1.教員養成系単科大学
2.総合大学の教員養成学部
(2)大学・大学院において以下のような授業を受講しましたか。受講した授業についてすべて選択
してください。
1.主体的・対話的で深い学びを将来的に実践する上で役立つと考えられる授業
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業
3.地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながりのある授業
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業
1
5.教科横断的な指導法を学ぶ授業
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業
※「5.教科横断的な指導法を学ぶ授業」は、言語能力や情報活用能力など教科等を越えた全
ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力や、健康・安全・食に関する力など現代
的な諸課題に対応して求められる資質・能力を育成するための、教科横断的な視点に立った
教育課程編成を学ぶ授業を指す。
(3)大学・大学院の教育内容・方法に満足していますか。
1.とても満足している
4.満足していない
2.満足している
3.あまり満足していない
(4)
(3)の回答の理由として、以下のうち特に当てはまるものは何ですか。該当する選択肢をすべ
て選んでください。
1.主体的・対話的で深い学びを将来的に実践する上で役立つと考えられる授業の受講
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業の受講
3.地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながりのある授業の受講
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業の受講
5.教科横断的な指導法を学ぶ授業の受講
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業の受講
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業の受講
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業の受講
9.その他(自由記述)
※「5.教科横断的な指導法を学ぶ授業の受講」は、言語能力や情報活用能力など教科等を越
えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資質・能力や、健康・安全・食に関する力な
ど現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を育成するための、教科横断的な視点に
立った教育課程編成を学ぶ授業の受講を指す。
(5)あなたが大学の教育内容・方法等に対して要望したいこと、改善してほしいこと等があれば、
その内容について自由にお答えください。
【学部生のみ対象】
(6)大学に入って、教職を目指す気持ちは強くなりましたか。
1.強くなった
2.特に変わらない
4.もともと目指すつもりはない
3.弱くなった
2
(7)
(6)の回答の理由として、以下のうち影響をあたえたものはどれですか。該当する選択肢をす
べて選んでください。
1.大学の授業(実習は除く)
2.実習
3.ゼミでの活動
4.学校ボランティア
5.教員の面倒見の良さ
6.教員採用試験対策
7.学生同士の繋がり・出会い
8.現職教員との繋がり・出会い
9.他の職業との比較
10.子供の成長への期待
【教職大学院生のみ対象】
(8)現職教員学生と学部新卒学生が同じ授業の中で一緒に学び合いをすることについて、お互いの
学修内容を深めるために有効でしたか。
1.有効である
2.有効ではない
3.どちらでもない
(9)現職教員学生と学部新卒学生が同じ授業の中で一緒に学び合う時間は、カリキュラム全体の中
でどの程度が適当だと考えますか。
1.学び合いは必要ない
2.カリキュラム全体の1/4程度の学びが必要
3.カリキュラム全体の2/4程度の学びが必要
4.カリキュラム全体の3/4程度の学びが必要
5.すべて学び合いにすべきである
(10)教職大学院の全体の単位数をどう感じますか。
1.多い
2.ちょうどよい
3.少ない
(11)教職大学院の実習の単位数をどう感じますか。
1.多い
2.ちょうどよい
3.少ない
(12)教職大学院の実習先の学校としてどのような学校が最も効果的だと考えますか。該当する選
択肢を一つ選んでください。
1.附属学校
2.地域の公私立学校
3.
(現職教員学生の)在籍する学校
(13)現行の教職大学院のカリキュラムに追加するとしたら、どんな内容を入れてほしいですか。
該当する選択肢をすべて選んでください。
1.教科の専門的な内容
2.教科の指導法
3.実習
4.安全教育
5.生徒指導
6.特別支援教育
7.地域協働
8.カリキュラム・マネジメント
9.その他(自由記述)
御協力ありがとうございました。○月○日(○)までにメールで回答票を御送付ください。
3
別紙
選択肢一覧
2.大学の教育内容・方法について
(1)あなたの大学の設置形態について教えてください。
1.教員養成系単科大学に該当するもの
北海道教育大学、宮城教育大学、東京学芸大学、上越教育大学、愛知教育大学、京都教育大学
大阪教育大学、兵庫教育大学、奈良教育大学、鳴門教育大学、福岡教育大学
2.総合大学の教員養成学部に該当するもの(大学名のみ)
弘前大学、岩手大学、秋田大学、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、千葉大学、
横浜国立大学、新潟大学、金沢大学、福井大学、山梨大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、
三重大学、滋賀大学、和歌山大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、香川大学、
愛媛大学、高知大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、
琉球大学
4
文部科学省調査
国立教員養成大学・学部、大学院における教育内容・方法等の
実態に関するアンケート調査(教育委員会用・12 月 5 日案)
1.国立教員養成大学・学部との協働について
(1)国立教員養成大学・学部との人事交流をどの程度行っていますか。
(人事交流とは、現職の学校
教員または教育委員会の職員が大学教員として勤務することを指します。
)
1.5名以上
2.3名以上
3.1名以上
4.行っていない
(2)国立教員養成大学・学部との人事交流を行う目的について、該当する選択肢をすべて選んでく
ださい。
1.学生に実践的指導力を身に付けさせるため
2.学生に教科や教職の専門性を身に付けさせるため
3.学生に学校現場や子供に関する知識を身に付けさせるため
4.学生に教員や社会人としてのマナーに身に付けさせるため
5.学生に教職に対する熱意を持たせるため
6.その他(自由記述)
(3)国立教員養成大学・学部との人事交流についてどのように考えていますか。
1.足りないので拡大したい
2.現状程度が適当
3.多いので縮小したい
(4)国立教員養成大学・学部の教育内容について、他の大学と比べてどのように評価していますか。
1.高く評価している
2.評価している
3.他の大学と変わらない
4.あまり評価していない
5.評価していない
(5)国立教員養成大学・学部の協力を得て教員研修の内容を作成していますか。
1.2種類以上の教員研修を協働で作成している(協働の方法・教員研修の内容を自由記述)
2.1種類の教員研修を協働で作成している(協働の方法・教員研修の内容を自由記述)
3.作成していない
(6)国立教員養成大学・学部の協力を得て教員研修を実施していますか。
1.実施している
2.実施していない
(7)国立教員養成大学・学部と連携した教員研修を効果的に実施する上でどのような課題がありま
すか。
(自由記述)
(8)国立教員養成大学・学部の教育課程が、各地域の教育現場のニーズを的確に反映したものとな
るような仕組みがありますか。
1.大学との協議会を設置している
2.大学が設置するカリキュラム委員会などに参加している
3.その他の仕組み(自由記述)
4.特に仕組みは設けていない
(9)今後、国立教員養成大学・学部に対して望むことは何ですか。自由にお答えください。
1
2.教職大学院に対する要望について
(1)教職大学院は学校現場や地域の教育上の課題への対応に貢献していますか。
1.大いに貢献している
2.貢献している
3.あまり貢献していない
4.全く貢献していない
(2)今後、教職大学院に対して望むことは何ですか。該当する選択肢をすべて選んでください。
1.より教科に特化したカリキュラム、またはコース等の設置
2.管理職養成コース等の設置
3.現場を離れることなく学修可能なカリキュラム、またはコース等の設置
4.特別支援教育に関するコース等の設置
5.1年間で修了可能なコース等の設置
6.あらかじめ修得した単位を積み上げることで修了可能なコース等の設置
7.都道府県・指定都市教育委員会が実施する研修の教職大学院における単位化
8.その他(自由記述)
(3)教職大学院の実習先の学校としてどのような学校が最も効果的だと考えますか。該当する選択
肢を一つ選んでください。
1.国立大学附属学校
2.地域の公立学校等
3.
(現職教員学生の)在籍する学校
3.国立大学附属学校に対する要望について
(1)国立大学附属学校は、地域の公立学校等をリードする指導的・モデル的な学校となっています
か。
1.とても感じる
2.少し感じる
3.あまり感じない
4.まったく感じない
(2)国立大学附属学校の研究・実践成果について、公立学校等において実際に活用された事例を把
握していますか。
1.把握している
2.把握していない
【
(2)で「1.把握している」を選択された場合のみ対象】
(3)国立大学附属学校の研究・実践成果が公立学校等において実際に活用された事例について、
件数・概要について具体的に教えてください。
件数で数えることが難しい事例がある場合には、
概要のみ具体的に教えてください。
(自由記述)
御協力ありがとうございました。○月○日(○)までにメールで回答票を御送付ください。
2
文部科学省調査
国立教員養成大学・学部、大学院における教育内容・方法等の
実態に関するアンケート調査(現職教員用・12 月 5 日案)
1.あなたのことについて
(1)あなたの最終学歴について教えてください。
1.学部卒
2.大学院(修士課程)修了
4.大学院(博士課程)修了
5.その他
3.大学院(教職大学院)修了
(2)あなたの性別について教えてください。
1.男性
2.女性
(3)あなたの年齢について教えてください。
1.20代前半
5.40代前半
2.20代後半
6.40代後半
3.30代前半
7.50代前半
4.30代後半
8.50代後半
(4)あなたの在籍する学校について教えてください。
1.小学校
2.中学校
3.義務教育学校
(5)あなたの職名について教えてください。
1.教諭
2.主幹教諭・指導教諭
3.副校長・教頭
4.校長
(6)あなたが学部を卒業した大学の設置形態について教えてください。
(選択肢の説明については別
紙参照)
1.国立教員養成系単科大学
2.国立大学教員養成学部
4.公立大学
5.私立大学
3.国立大学(1・2を除く)
【該当する方のみ対象】
(7)あなたが大学院を修了した大学の設置形態について教えてください。
(選択肢の説明については
別紙参照)
1.国立教員養成系単科大学
2.国立大学教員養成学部
4.公立大学
5.私立大学
3.国立大学(1・2を除く)
2.学部教育について
(1)学部において以下のような授業を受講しましたか。受講した授業についてすべて選択してくだ
さい。
1.日々の授業における主体的・対話的で深い学びの実践に役立つ授業
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業
3.地域の力を活用した学校運営の改善や地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながり
のある授業
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業
1
5.言語能力や情報活用能力など教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資
質・能力や、健康・安全・食に関する力など現代的な諸課題に対応して求められる資質・
能力を育成するための、教科横断的な視点に立った教育課程編成を学ぶ授業
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業
(2)学部の教育内容・方法に満足していますか。
1.とても満足している
2.満足している
3.あまり満足していない
4.満足していない
5.特に満足も不満も感じていない
(3)
(2)の回答の理由として、以下のうち特に当てはまるものは何ですか。該当する選択肢をすべ
て選んでください。
1.日々の授業における主体的・対話的で深い学びの実践に役立つ授業の受講
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業の受講
3.地域の力を活用した学校運営の改善や地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながり
のある授業の受講
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業の受講
5.言語能力や情報活用能力など教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資
質・能力や、健康・安全・食に関する力など現代的な諸課題に対応して求められる資質・
能力を育成するための、教科横断的な視点に立った教育課程編成を学ぶ授業
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業の受講
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業
9.その他(自由記述)
(4)大学での学びを通じて、教職を目指す気持ちは強くなりましたか。
1.強くなった
2.特に変わらない
4.もともと目指すつもりはない
3.弱くなった
(5)
(4)の回答の理由として、以下のうち特に当てはまるものは何ですか。該当する選択肢をすべ
て選んでください。
1.大学の授業(実習は除く)
2.実習
3.学校ボランティア
4.教員の面倒見の良さ
5.教員採用試験対策
6.学生同士の繋がり
7.現職教員との繋がり
8.他の職業との比較
9.子供の成長への期待
10.その他
【該当する方のみ対象】
(1)国立大学附属学校で教育実習を行ったことは、公立学校の教員として採用された後にどの程度
2
役立ちましたか。
1.大いに役に立った
2.役に立った
4.全く役に立たなかった
3.あまり役に立たなかった
3.大学院教育について
(1)大学院において以下のような授業を受講しましたか。受講した授業についてすべて選択してく
ださい。
1.日々の授業における主体的・対話的で深い学びの実践に役立つ授業や研究
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業や研究
3.地域の力を活用した学校運営の改善や地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながり
のある授業や研究
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業や研究
5.言語能力や情報活用能力など教科等を越えた全ての学習の基盤として育まれ活用される資
質・能力や、健康・安全・食に関する力など現代的な諸課題に対応して求められる資質・
能力を育成するための、教科横断的な視点に立った教育課程編成を学ぶ授業や研究
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業や研究
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業や研究
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業や研究
(2)大学院の教育内容・方法に満足していますか。
1.とても満足している
2.満足している
3.あまり満足していない
4.満足していない
5.特に満足も不満も感じていない
(3)
(2)の回答の理由として、以下のうち特に当てはまるものは何ですか。該当する選択肢をすべ
て選んでください。
1.日々の授業における主体的・対話的で深い学びの実践に役立つ授業の受講や研究の実施
2.授業におけるICT機器の効果的な活用法を身に付けられる授業の受講や研究の実施
3.地域の力を活用した学校運営の改善や地域の抱える課題解決など、地域社会とのつながり
のある授業の受講や研究の実施
4.担当教員の特定の研究分野にかたよった授業の受講や研究の実施
5.教科横断的な指導法を学ぶ授業の受講や研究の実施
6.総合的な学習の時間の指導法を学ぶ授業の受講や研究の実施
7.カリキュラム・マネジメントを学ぶ授業の受講や研究の実施
8.発達障害を含む障害のある児童生徒への理解や指導及び必要な支援に関する授業の受講や
研究の実施
9.その他(自由記述)
3
【教職大学院修了生のみ対象】
(4)現職学生と学部新卒学生が同じ授業の中で一緒に学び合いをすることについて、お互いの学修
内容を深めるために有効でしたか。
1.有効である
2.有効ではない
3.どちらでもない
(5)現職学生と学部新卒学生が同じ授業の中で一緒に学び合う時間は、カリキュラム全体の中でど
の程度が適当だと考えますか。
1.学び合いは必要ない
2.カリキュラム全体の1/4程度の学びが必要
3.カリキュラム全体の2/4程度の学びが必要
4.カリキュラム全体の3/4程度の学びが必要
5.すべて学び合いにすべきである
(6)教職大学院の全体の単位数をどう感じますか。
1.多い
2.ちょうどよい
3.少ない
(7)教職大学院の実習の単位数をどう感じますか。
1.多い
2.ちょうどよい
3.少ない
(8)教職大学院の実習先の学校としてどのような学校が最も効果的だと考えますか。該当する選択
肢を一つ選んでください。
1.附属学校
2.地域の公私立学校
3.
(現職教員学生の)在籍する学校
(9)現行の教職大学院のカリキュラムに追加するとしたら、どんな内容を入れてほしいですか。該
当する選択肢をすべて選んでください。
1.教科の専門的な内容
2.教科の指導法
3.実習
4.安全教育
5.生徒指導
6.特別支援教育
7.地域協働
8.カリキュラム・マネジメント
9.その他(自由記述)
4.その他、大学に対する要望について
(1)その他、あなたが現在、大学に対して望むことや、学生時代にこのような指導を受けていたら
教員になってとても役立ったと思うことなどの意見があれば自由にお答えください。大学院修
了者は、学部段階と大学院段階に分けて回答してください。
(自由記述)
御協力ありがとうございました。○月○日(○)までにメールで回答票を御送付ください。
4
別紙
選択肢一覧
1.あなたのことについて
(6)あなたが学部を卒業した大学の設置形態について教えてください。
(7)あなたが大学院を修了した大学の設置形態について教えてください。
1.国立教員養成系単科大学に該当するもの
北海道教育大学、宮城教育大学、東京学芸大学、上越教育大学、愛知教育大学、京都教育大学
大阪教育大学、兵庫教育大学、奈良教育大学、鳴門教育大学、福岡教育大学
2.国立大学教員養成学部に該当するもの(大学名のみ・各大学の教育学部を指す)
弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学(平成 16 年度入学まで)
、
福島大学(平成 16 年度入学まで)
、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、千葉大学、
横浜国立大学、新潟大学、富山大学(平成 17 年度入学まで)、金沢大学、福井大学、山梨大学、
信州大学、岐阜大学、静岡大学、三重大学、滋賀大学、神戸大学(平成4年度入学まで)
、
和歌山大学、鳥取大学(平成 15 年度入学まで)
、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、
香川大学、愛媛大学、高知大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、
鹿児島大学、琉球大学
5