仕様書(PDF:133KB)

仕
役
務
様
書
名
沖縄県が提供を受ける電気通信役務(県庁~県出先機関)
沖縄県企画部総合情報政策課
仕様書
本仕様書は、沖縄県が提供を受ける電気通信役務(県庁~県出先機関)に関する
一般競争入札に適用する。
第1章
全体要件
1
調達範囲
沖縄県本庁と別紙に記載する沖縄県出先機関、学校事務室等を結ぶ電気通信役
務の調達。
2 履行期間
契約の日から平成34年3月31日までとする。ただし、サービスの提供開始は、平
成29年4月1日までに開始する。
3 入札価格
整備対象機関に、平成29年4月1日から平成34年3月31日まで当該サービスを提供
した場合のランニングコストと整備に係るイニシャルコストを合わせた金額とす
る。入札後にイニシャルコストとランニングコストの内訳を提示すること。
4 契約方法
予定価格の範囲内で、最も低い入札価格を提示した業者と契約する。
5 障害対応に関する要件
本仕様書に規定する電気通信役務に係る障害の対応については、次の要件以上
とする。
(1) 障害対応連絡窓口が一元化されていること。
(2) 障害受付は、24時間365日とし、障害対応及び復旧は営業時間内とすること。
6 完成図書
完成図書は2部提出すること。うち1部は、各拠点毎に別冊とすること。
7 利用料金について
利用料金は、平成29年4月1日から発生するものとし、月の途中から始まった場
合、その月に関しては日割り計算にて算出する。各機関のサービス提供開始日が
異なる場合は、各機関毎に利用料金を算出した額を合計して請求するものとする。
第2章
1
基本要件
通信回線仕様
調達する回線は、原則として広域イーサネットサービスとする。
2 定義
(1) 「各拠点」とは、整備対象となる出先機関、学校事務室をいう(詳細は別
紙に示す)。
(2) 「センター拠点」とは、宮古合同庁舎、八重山合同庁舎をいう。
(3) 「イーサ網」とは、通信事業者が提供する広域イーサネットサービスの局
内網をいう。
(4)
「アクセス回線」とは、各拠点からイーサ網までの通信事業者の通信回線
をいう。
(5) 「基幹アクセス回線」とは、県本庁からイーサ網及びセンター拠点からイ
ーサ網までの通信事業者の通信回線をいう。
(6) 「広域イーサ」とは、イーサ網、アクセス回線及び基幹アクセス回線の総
体をいう。
(7) 「専用線」とは、任意の二拠点間を結ぶ専用回線をいう。
(8) 「総合行政NW」とは、県本庁と各センター拠点を結ぶ沖縄県自営のネット
ワークをいう。
第3章 広域イーサネットサービスの調達要件
1 基幹アクセス回線について
(1) 基幹アクセス回線は、直接県本庁もしくは、センター拠点に接続するもの
とする。
(2) 基幹アクセス回線は、1回線とする。
2 通信速度
(1) アクセス回線の通信速度は、1Mbps帯域確保最大10Mbpsとする。
(2) 基幹アクセス回線の通信速度は、センター拠点が集約する拠点の数が20箇
所未満の揚合は、10Mbps以上とする。集約する拠点の数が20箇所以上の場合
は、100Mbps以上とする。
3 セキュリティ及び接続拠点について
広域イーサーネットサービスのセキュリティは、次の2つの要件を満たすもの
とする。また、拠点の9割以上を広域イーサネットサービスで接続すること。
(1) 全ての通信回線が、インターネットを経由しない、閉じたネットワークで
あること。
(2) VLAN(VLANタグや拡張タグ等の付加)でユーザーを分離すること。
第4章 広域イーサネットサービスが提供できない拠点について
1 基本事項
(1) 専用線等の通信回線を県本庁もしくは最寄りのセンター拠点に接続するも
のとする。また、センター拠点以降は、総合行政NWを利用することが可能。
(2) 専用線以外の回線を利用する場合、入札説明書にて配布されている質問書
を提出し、入札前に当該サービスについて、県の了解を得ること(専用線以
外の回線の例 NTT西日本が提供するIP通信網サービス)
(3) 通信速度は、専用線については1Mbps以上とする。帯域等を示すことができ
ないサービスの場合、質問書を提出の上、県の了解を得ること。
2 沖縄県総合行政情報通信ネットワークの利用について
総合行政NWを利用してセンター拠点間を接続する場合、各センター拠点、各拠
点のインターフェースは次の通りとする。
(1) センター拠点10/100BASE-TX(FastEthernet)1ポート
(2)
各拠点10/100BASE-TX(FastEthernet)各1ポート
※各インターフェースに接続するために必要な機器及び設定費用も入札価格
に含めること。
3 機器設置場所について
回線を提供するにあたって、県本庁及び各拠点の機器設置場所は次のとおりと
する。
(1) 県本庁
沖縄県14階電算機室
(2) センター拠点
宮古合同庁舎5F通信機械室
八重山合同庁舎5F通信機械室
(3) 各拠点
原則として既存と同じ場所とする。
各拠点に設置する通信事業者の回線終端装置等ハウジング料は無料とする。
4 セキュリティについて
広域イーサネットサービスと同等程度のセキュリティを確保すること(NTT西日
本が提供するIP通信網サービスを利用する場合、ユーザID、パスワードによる認
証に加え、回線番号を用いた回線認証を行い、接続させること)。
第5章 その他
1 総合行政NWを利用する場合、総合行政NWの機器設定等については、沖縄県が対
応する。
2 本仕様書に記載されていない事項に疑義が生じた場合、当該役務に係る入札に
ついて質問がある場合は、入札説明書にて配布されている質問書を提出すること。
提出方法及び提出揚所、期間については、公告に掲載してあるので参照すること。
3 その他参考資料
CORAL21ネットワーク(現状)
北部合庁
沖縄県庁
中部合庁
南部合庁
総合行政情報通信
ネットワーク
県内4機関
県出先
宮古・八重山合庁
フレッツIP-VPN
(NTT西日本)
(再調達)
県出先
県出先
広域イーサネット
網
(再調達)
県出先
東京、大阪、名古屋など
4機関
県出先
県出先
広域イーサネット
網
(再調達)
県出先
沖縄本島及び周辺離島の県出先
119機関
県出先
県出先
県出先
宮古及び八重山地域の県出先
15機関