《発表記者会:東北電力記者会、宮城県政記者会、東北専門記者会》 平 成 28年 12月 13日 東 北 運 輸 局 東 北 地 方 整 備 局 第4回訪日外国人旅行者の受入に向けた 東北ブロック連絡会を開催します! 訪日外国人旅行者数については、今年 10 月に年計(1~10 月)2,011.3 万人に達し、昨年の年 計値(1,974 万人)を更新しました。また、東北地方においては、今年 1~9 月の外国人延べ宿泊者 数が約 41 万 4 千人泊に達し、昨年同期比の約 2 割増し、東日本大震災前の平成 22 年同期比 でも約 2 割増しで推移しています。 今年 3 月、内閣総理大臣が今年を「東北観光復興元年」とするとご発言されるとともに、政府は 「明日の日本を支える観光ビジョン」(以下、「観光ビジョン」という。)を策定・公表しました。観光ビジョ ンには訪日外国人旅行者数を 2020 年に 4000 万人、2030 年に 6000 万人とする目標を掲げると ともに、東北 6 県の外国人宿泊者数を 2020 年に150万人泊(2015 年の3倍)とする目標を掲げ、 その実現に向けた受入環境整備が重要な取り組みの一つとなっております。 東北地域(東北 6 県)では、昨年 3 月に管内観光関係者を構成員とした「訪日外国人旅行者数 2000 万人の受入に向けた東北ブロック連絡会」を設置し、訪日外国人旅行者の受入環境整備につ いて課題を抽出してその対応策を検討するとともに、官民が連携して東北一体となったそれぞれの 取り組みの推進を図るため、今年 2 月に今後の進め方について最終とりまとめを公表したところです が、前述の観光ビジョン策定を受けて、今年 5 月に同連絡会を「訪日外国人旅行者の受入に向けた 東北ブロック連絡会」へ改名し、継続して受入環境整備に向けた取り組みを推進してきました。 今般、東北地域における今年の主な取組状況や、今後の基本的考え方を踏まえた継続的検討 事項について議論して頂くため、第 4 回「訪日外国人旅行者の受入に向けた東北ブロック連絡会」を 下記のとおり開催しますのでお知らせします。 記 【日 時】 平成28年12月14日(水)14:00~15:30 【場 所】 仙台第4合同庁舎 2階大会議室 仙台市宮城野区鉄砲町1 【構成員】 別添参照 【議 題】 訪日外国人受入に向けた東北ブロック最終とりまとめ(案)について等 ※報道関係者の方による取材が可能です。ご希望の方は別紙取材申込書にご記入の上、FAX若 しくはメールにて必ず事前に申込みをお願いします。(取材は終了まで可。撮影は冒頭のみ。) なお、当日の受付では、申し込まれたご本人であることを証明できる社員証又は名刺などをご提 示願います。 《問い合わせ先》 ・東北運輸局 観光部 観光企画課 花沢 TEL:022-791-7509 FAX:022-791-7538 ・東北地方整備局 企画部 企画課 渡辺 TEL:022-225-2171(ex3155) FAX:022-221-9890 訪日外国人旅行者の受入に向けた東北ブロック連絡会 構成員名簿(順不同) 東北運輸局 局長 東北地方整備局 局長 東京航空局 空港部長 青森県 観光国際戦略局長 岩手県 商工労働観光部長 宮城県 経済商工観光部長 秋田県 観光文化スポーツ部長 山形県 観光推進監 福島県 観光交流局長 仙台市 文化観光局長 東北観光推進機構 会長 公益社団法人日本観光振興協会 東北支部長 一般社団法人日本旅行業協会 東北支部長 一般社団法人日本旅館協会 東北支部連合会会長 一般社団法人日本ホテル協会 東北支部長 東北鉄道協会 会長 東北索道協会 会長 東北六県バス協会連合会 会長 東北ハイタク連合会 会長 全国レンタカー協会 東北地区連合会会長 東北旅客船協会 会長 一般社団法人東北経済連合会 会長 東北六県商工会議所連合会 会長 仙台国際空港株式会社 代表取締役社長 東日本旅客鉄道株式会社 総合企画本部観光戦略室長 独立行政法人国際観光振興機構 理事長 別 紙 「第4回訪日外国人旅行者の受入に向けた 東北ブロック連絡会」取材申込用紙 東北運輸局観光部 観光企画課 あて MAIL:[email protected] FAX:022-791-7538 ■日 時:平成28年12月14日(水)14:00~15:30 ■会 場:仙台第4合同庁舎 2階大会議室 仙台市宮城野区鉄砲町1 ■議 題:訪日外国人受入に向けた東北ブロック最終とりまとめ(案)について等 貴社名: ご氏名: 電話番号: FAX 番号: 緊急連絡先(携帯等): ご出席人数: 名
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