修 沖縄県知事 翁長 繕 契 約 書 案 雄 志 ( 以 下 「甲 」と い う 。 ) が 次 の 修 繕 を 依 頼 し 、 ○ ○ ○ ( 以 下 「乙 」と い う 。 ) が こ れ を 修 繕 す る こ と に つ い て 、 甲 及 び 乙 は 下 記の条項により契約を締結する。 件 名:玉城青少年の家 数 量:1台 第1条 のと 非常用発電機修繕 修繕期間、修繕場所、業務内容、契約金額及び契約保証金額は次 おりとする。 1 修 繕 期 間 : 契 約 締 結 の 翌 日 か ら 平 成 29年 3月 6日 ま で 2 修 繕 場 所 : 玉 城 青 少 年 の 家 ( 南 城 市 玉 城 字 玉 城 420) 3 業務内容:別紙仕様書による 4 契約金額:¥- う ち 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 額 \- 5 契 約 保 証 金 額 : ¥ - ( 沖 縄 県 財 務 規 則 第 101条 第 1 項 ) 第2条 乙は修繕業務を完了し、修繕目的物の引渡しをしようとするとき は、あらかじめその旨を甲に通知しなければならない。 第3条 乙は甲の行なう検査に合格した後でなければ引渡すことができな い。検査に要する費用及び検査のため消耗破損したものはすべて乙の負 担とする。 2 乙は甲の指定した日時、場所において検査に立合うものとする。乙は 立合いをしないときは検査の結果につき、異議を申し立てることができ ない。 第4条 乙は検査の結果、不合格と決定した部分は遅滞なく修繕しなけれ ばならない。 第5条 乙がかしの補修又は取替に応じないとき、その他この契約から生 ずる義務を履行しないときは、甲は乙の負担でこれを執行することがで きる。このために乙に損害を生ぜしめることがあっても、甲は賠償の責 任を負わないものとする。 第6条 乙は天災地変その他やむを得ない理由により期限内に引き渡すこ とができないときは、その理由を詳記して期限延長の願出をすることが できる。 2 前項の願出は、引渡期限までにしなければならない。 3 甲は第1項の願出が正当であると認めたときは、これを承認し第8条 の違約金を免除することができる。 第7条 契約金額は、検査の完了後、甲は乙の適法な支払請求書を受理し た日から30日以内に支払うものとする。ただし特別の理由がある場合 はこの限りでない。 第8条 乙 は 、 契 約 金 額 が 150万 円 以 上 の 場 合 に は 、 保 証 事 業 会 社 と 、 契 約 書記載の修繕期間を保証期限とする公共工事の前払金保証事業に関する 法律第2条第5項に規定する保証契約(以下「保証契約」という。)を 締 結 し 、 そ の 保 証 証 書 を 甲 に 寄 託 し て 、 請 負 代 金 額 の 10分 の 4 以 内 の 前 払金の支払を甲に請求することができる。 2 甲 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 請 求 が あ っ た と き は 、 請 求 を 受 け た 日 か ら 14 日以内に前払金を支払わなければならない。 3 乙は、芸役金額が著しく増額された場合においては、その増額後の契 約 金 額 の 10分 の 4 か ら 受 領 済 み の 前 払 金 額 を 差 し 引 い た 額 に 相 当 す る 額 の範囲内で前払金の支払を請求することができる。この場合においては、 前項の規定を準用する。 4 乙は、契約金額が著しく減額された場合において、受領済みの前払金 額 が 減 額 後 の 契 約 金 額 の 10分 の 5 を 超 え る と き は 、 乙 は 、 契 約 金 額 が 減 額 さ れ た 日 か ら 30 日 以 内 に そ の 超 過 額 を 返 還 し な け れ ば な ら な い 。 5 前項の超過額が相当の額に達し、返還することが前払金の使用状況か らみて著しく不適当であると認められるときは、甲乙協議して返還すべ き 超 過 額 を 定 め る 。 た だ し 、 契 約 金 額 が 減 額 さ れ た 日 か ら 30日 以 内 に 協 議が整わない場合には、甲が定め、乙に通知する。 6 甲は、乙が第4項の期間内に超過額を返還しなかったときは、その未 返還額につき、同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間に つ い て 、 そ の 日 数 に 応 じ 、 年 2.8パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 し た 額 の 遅 延 利 息の支払を請求することができる。 第9条 乙は、前払金をこの修繕業務の材料費、労務費、機械器具の賃借 料、機械購入費(この修繕業務において償却される割合に相当する額に 限る。)、動力費、支払運賃、修繕費、仮設費、労働者災害補償保険料 及び保証料に相当する額として必要な経費以外の支払に充当してはなら ない。 第 10条 乙は引渡期限までに引渡ししないときは、遅延日数に応じ、未済 部分の契約金額に対し年2.8パーセントの割合の金額を違約金として 甲に納付しなければならない。 第 11条 この契約履行について生ずる一切の損害は、乙が負担するものと する。 第 12条 甲は必要があるときは、乙と協議の上この契約の内容を変更し、 又は修繕を中止させることができる。 第 13条 乙はこの契約から生ずる権利義務を第三者に譲渡し、又は担保に 供してはならない。ただし、信用保証協会又は中小企業信用保険法施行 令 ( 昭 和 25年 政 令 第 350号 ) 第 1 条 の 2 に 規 定 す る 金 融 機 関 に 対 し て 売 掛 債権を譲渡する場合にあってはこの限りでない。 第 14条 乙はこの契約について、契約事項に明示されていない事項でも、 修繕上当然必要なものは、甲の指示にしたがい乙の負担で実施するもの とする。 第 15条 乙 は こ の 契 約 条 項 の ほ か 財 務 規 則 ( 昭 和 47年 沖 縄 県 規 則 第 12号 ) を守るものとし、もし疑義を生じたときは甲乙協議するものとする。 この契約の成立を証するため本書2通を作成し、双方記名押印して各自 一通を保有する。 平成28年 月 日 甲 住所 那覇市泉崎1丁目2番2号 氏名 沖縄県知事名 乙 住所 氏名 俊行 印
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