月から 月にかけて各地区 で文化祭などの催しが行われ、 大勢の人でにぎわいました。 そのうち順化地区では、英語 教育に力を入れる順化小学校児 童による学習発表会を同時開催 しました。2年生は外国人講師 と一緒に英語劇に挑戦し、日ご 11 ろの学習の成果を地域の人に発 月6日、市の中心部を歩く「街 なか健康ウオーキング」を行いまし 60 講師に手伝ってもらいながら ストローを組み立てる参加者 簡単、おしゃれ、北欧オブジェ 11 た。これは、2年後に開かれる福井 しあわせ元気国体・大会に向け、P R旗をリレー方式で受け渡し、県内 市町を結ぶウオーキングイベント の一つで、本市は 番目の開催とな ります。 この日は秋晴れの下、 人が参加。 中央公園を出発し、グリフィス記念 館や足羽川河川敷などを巡る約4㌔ の コ ー ス を 歩 き ま し た。 休 憩 地 と なった柴田神社では、勝家が戦のと きにすぐ壊しやすいように、九十九 橋を半石半木で作ったと説明を受け 秋風と歴史を感じて国体PR 国体PR旗を先頭に中央公園を出発する参加者 ビームライフル体験(つばき児童館) 特色ある地区の催し目白押し 17 16 るなど、参加者は街なかを巡りなが ら福井の歴史を学びました。 月5日、市美術館で、市民アト リエを行いました。これは、豊かな 環境で気軽にものづくりを体験して ローを組んでいきました。初めは糸 を結ぶのに手間取っていた人も繰り 返すごとに慣れ、ストローの長さを 変えたり、ビーズを足したりと、そ れぞれアレンジを楽しみました。作 品が完成すると「窓際に飾りたい」 を 受 け な が ら、 真 剣 な 表 情 で ス ト け装飾品・ヒンメリづくりに挑戦。 9人の参加者は、講師から手ほどき もらおうと、同館が月1回程度開い ているものです。 今回は、フィンランドの伝統壁掛 11 「 ク リ ス マ ス に 良 さ そ う 」 な ど と、 嬉しそうに持ち帰っていました。 広報ふくい 2016.12.10 13 10 表しました。 また社南地区では、社南青年 会が福井国体を地域で盛り上げ ようと、ビームライフルとアー チェリーの競技体験会を企画。 ビームライフルを体験した社南 わら版 小 3 年 の 重 房 沙 和 さ ん は、「 初 めてだったけれど、2回も 点 が取れて嬉しかった」と笑顔で 話していました。 10 英語劇に挑戦した 2年生の児童 (順化小学校) フ ォト か
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