ごみを出さないようにしましょう

第 16 回八王子市レジ袋削減推進協議会
資料 4
H28.11.2
買い物や、料理のときに少し気をつけて、
ごみを出さないようにしましょう
★ 昨年のマイバッグの日のアンケートで、市民の皆様に買い物や料理の際に気をつけていることをお伺いし、
288件のご回答をいただきました。そのときお答えいただいたものの一部をここでご紹介します!
✿ 買い物にはマイバッグを利用している。
✿ すぐ使う場合には、賞味期限の近いものを買う。
✿ 食品はなるべく使い切り、不用品は安くても買わない。
✿ ごみがたくさん出るようなものは買わない。
✿
✿
材料の野菜の皮などは、料理して最後まで使い切る。
あらかじめ献立を考えて必要な分だけ作る。
✿
ダンボールコンポストで生ごみを減らしている。
いろいろな工夫がありますね。皆様も、できることから始めてみませんか?
ぼくも、なにか
始めてみます!
裏面もご覧ください
ごみを出さないために
★小分け保存や、バラ売りなどを利用しましょう
多めに買ったら、小分けにして保存日を明記して冷凍保存してから利用してみましょう。
また、使い切れそうもないもの、冷凍保存ができないものなどは大容量ではなく、
少量パックやバラ売りを利用しましょう。
★食品ロスについて考えてみましょう
日本では食べられるのに捨てられる食品が年間 500~800 万トンと言われています。
そのうち家庭から出たものは 200~400 万トン、また、家庭における一人当たりの試算では、
年間 15 ㎏となります。これは、ごはん1食を 250gとすると、60 食分に相当します。
(消費者庁ホームページより)
★ ごみを出さないために ★
「買い物前に冷蔵庫をチェックして必要
なものを買う」、
「消費期限が迫っているも
のから料理する」、
「大根の葉や、ニンジン
の皮などいつもは捨てる部分を料理に使
う」、「残り物を別の料理にアレンジする」
などの工夫でごみを減らしましょう。
八王子市からのお知らせです。
詳しくは中を開いてご覧ください。
10 月 1 日付広報「ごみゼロ
通信」で食品ロスを特集して
います。ぜひご覧ください!