作成日 施策マネジメントシート(平成27年度の振り返り、総括) 平成 Ⅱ 豊かな自然と共生するまち 主管課 施策 15 道路網の整備 関係課 総合戦略課(企画) 基本事業名 意図 1 道路の整備促進 施 策 の 目 ①町民 的 ①安全で円滑に移動ができる。 基 本 事 業 2 年 6 月 20 日 名称 地域整備課 課長 上田 宜実 基本 目標 対象 28 対象 町民 道路の安全性と利便 町民 性の確保 意図 短時間で移動ができる。 道路を安心して快適に利用でき る。 3 4 5 区分 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 52.9 50.7 53.0 51.9 49.9 実績値 町内の道路に不便を感じている町民の割合 % 50.0 49.0 48.0 46.0 44.0 43.0 目標値 実績値 36.8/17.6 36.8/26.9 36.8/27.4 36.8/27.4 37.3/32.0 道路改良率 % 都市計画道路改良率 37.0/17.6 37.0/17.6 37.0/17.6 37.0/17.6 37.0/20.0 37.0/20.0 目標値 0.0 2.3 14.0 30.2 実績値 橋梁長寿命化修繕計画の進捗率 % 0.0 9.3 25.6 48.8 69.8 100.0 目標値 41 44 44 43 42 実績値 道路愛護活動(資材支給)を行っている行 区 政区の数 44 46 48 50 52 54 目標値 24.7 33.5 34.1 34.1 34.9 実績値 学校指定通学路の歩道等整備率(簡易整 % 備を含む) 36.5 38.4 40.3 42.3 44.3 46.2 目標値 実績値 目標値 A)安全で円滑に移動できていれば、道路に不便を感じる町民の割合が低くなると考えられるため、成果指標とした。 町民アンケートにより把握 ※町内の道路に不便を感じていますか。→「感じている」、「どちらかといえば感じている」と回答した人の割合 B)数値が上昇すれば、町民が安全で円滑に移動できるようになると考えられるため成果指標とした。道路実態調査による。 C)橋梁長寿命化修繕計画に基づき、計画と実施を比べることで進捗状況を把握することができるので成果指標とした。 D)数値が上昇すれば、実施している団体が増え、資材支給の支援ができたと考えられるため成果指標とした。 E)指定通学路の総延長に対して、整備できた指定通学の距離の割合が多くなれば安心安全に通学が出来るため成果指標とした。 成果指標名 A B 成 果 C 指 標 D E F 指 実 標 績 設 値 定 の の 把 考 握 え 方 方 法 と 目 標 値 設 定 の 考 え 方 施 の策 たの め目 の的 役・ 割目 分標 担達 成 施 策 を 取 り 巻 く 状 況 単位 A)不便の内容として道幅が狭いと回答した人の割合が62.8%と高くなっている。しかし、事業の実施が進んでいるため成り行きでは平成29年度まで徐々に割合が下がる と想定し、平成23年度実績から10ポイント程度の改善をめざす。 B)道路改良率を大幅に向上させるためには、膨大な時間と費用を要するため短期間では困難。今後は、道路の新設よりも既存道路の管理に重点がシフトしていく傾向に あるため、成り行き値を目標値とする。【(道路改良率)県内市町村平均:47.3%(H24)、沼田市:36.0%(H24)、中之条町:36.4%(H24)、片品村:39.9%(H24)、川場村: 60.7%(H24)、昭和村:40.8%(H24)】 C)計画的かつ予防的な対応に転換を図ることにより橋梁の寿命を延ばし、安全性の確保と維持管理費用の抑制を図ることを目的として町が管理する道路橋429橋のうち 橋長15m以上の96橋を対象とした橋梁長寿命化修繕計画を策定した。修繕計画に基づいて、国の補助事業を採択し、計画どおりに補修工事を実施することを目標値とし た。 D)平成24年度では3分の2の行政区が現在資材支給を受けて道路愛護を行っている。更に町民に理解を求め道路愛護を推進していく対策をとり、平成25年度から毎年2 地区の実施を目指し、平成29年度までに54区を目標値とした。地区別の活動実績は平成24年度、月夜野地区22/23、水上地区3/17、新治地区19/20となっている。 E)現在指定されている通学路の総延長は25.5kmで、平成24年度末には8.08km、33.5%の整備が完了した。平成25年度から毎年500m、2%強の向上を目指し、平成29 年度には11.8km、46.2%を目標値とした。簡易整備とは、幅員が0.75m以上2.00m未満の歩道又は自転車歩道車道が設置された区間、もしくは道路端へのカラー舗装等 により歩行空間が明示されている区間。 1.町民(事業所、地域、団体)の役割 ①道路整備に対して用地の提供や地域の合意形成に努める。 ②地域における道路愛護に努め、簡易な修繕及び維持管理を行う。 ③道路の危険箇所などを通報する。 2.行政(町、県、国)の役割 ①計画的に道路の整備を行う。 ②道路の適切な維持管理を行う。 ③橋梁等の長寿命化を進める。 ④道路愛護活動のための資材支給などの支援を行う。 1.施策を取り巻く状況(対象や法令等)は今後どのように変化するか? ①今後、人口減少が進むことで、これまで道路等の維持管理に従事してい た人も少なくなり、維持管理が困難になることが予想される。 ②平成26年7月より2m以上の橋梁は年1回の点検が義務づけられたため、 点検体制の強化が必要となる。 2.施策に対して、住民や議会からどんな意見や要望が寄せられているか? ①町民の約5割が町内の道路に不便を感じているため、住民の期待に十分 応えているとは言えない。特に、「道幅が狭い28.8%、「暗い」21.9%、「歩道 がない」18.9%が高い割合となっている。 ②町民アンケートによると、自由記述欄には、サイクリングロードやウォーキ ングできる歩道を整備してほしい、事業を開始している都市計画道路の完 成を早めてほしい、道路の舗装等の修繕について対応してほしい、支障立 竹木を除伐してほしいなどの意見が寄せられている。 ③資材支給を増やしてほしいとの要望がある。 138 施策 15 道路網の整備 主管課 実績比較 ### かなり向上した。 ### どちらかといえば向上した。 ① 時 系 ### ほとんど変わらない。(横ばい状態) 列 比 較 ### どちらかといえば低下した。 施 策 の ### かなり低下した。 成 果 ### 水 かなり高い水準である。 準 ② の 他 ### どちらかといえば高い水準である。 分 団 析 体 ### ほぼ同水準である。 と と 背 の ### 景 どちらかといえば低い水準である。 比 ・ 較 要 ### かなり低い水準である。 因 の 考 察 ### 目標値を大きく上回った。 ③ ### 目標値を多少上回った。 目 標 の ### ほぼ目標値どおりの成果であった。 達 成 状 ### 目標値を多少下回った。 況 ### 目標値を大きく下回った。 成 取果 り実 組績 みに の対 総し 括て の 背景・要因 ①町内の道路で不便を感じている割合は平成25年度53.0%、平成26年度51.9%、平成27年度49.9%と2.0 ポイント下がり、不便を感じている町民の割合は若干低くなった。地区別にみると、月夜野地区53.0%、水 上地区52.5%、新治地区43.4%となっている。不便と回答している内容を地区別にみると、水上地区で「道 幅が狭い」、「暗い」、「歩道がない」の割合が高い。月夜野地区では「道幅が狭い」の割合が特に高い。新 治地区では「道幅が狭い」の割合が高くなっている。 ②道路改良率は、平成25年度36.8%、平成26年度36.8%、平成27年度37.3%と若干向上した。町道の総 延長が長いため、道路改良は進めているものの改良率に変化が現れない。 ③都市計画道路の改良率は、平成25年度27.4%、平成26年度27.4%、平成27年度32.0%と僅かながら向 上している。 ④道路愛護活動(資材支給)を行っている行政区の数は、平成25年度44区、平成26年度43区、平成27年度 42区とほぼ横ばいである。 ⑤通学路の歩道等整備率は、平成25年度34.1%、平成26年度34.1%、平成27年度34.9%と若干向上し た。 ①町の道路改良率は37.3%であり、平成27年度県内市町村における道路改良率の平均48.0%を10.7ポイ ント下回っている。なお、道路改良率は道路延長が短く人口が集中する都市部で高い傾向にある。また、近 隣市町村との改良率と総延長の比較では、みなかみ町の改良率が37.3%(実延長1,128.7km)であるのに 対し、沼田市36.6%(1,398.8km)、中之条町36.2%(703.8km)、片品村40.2%(364.1km)、川場村60.9% (158.8km)、昭和村41.4%(535.0km)となっている。(平成27年4月現在) ②みなかみ町内の学校指定通学路の歩道等整備率は、34.9%(総延長12.75km)である。(平成27年4月現 在) 【沼田市18.9%(66km)、中之条町21.5%(20.9km)、片品村0%(0km)、川場村23.5%(6.8km)、昭和村 21.2%(16.5km)となっている。(平成25年度)】 ①町民アンケートによる「町内の道路で不便を感じている町民の割合」は平成26年度から2ポイント減少し 49.9%になったが、目標の46.0%には達しなかった。 ②道路改良率は町道の総延長が長いため、道路改良を進めた結果、37.3%となり、目標値の37.0%を若 干上回った。 ③都市計画道路改良率は、32.0%と前年度より若干向上し、目標の17.6%を上回った。 ④橋梁長寿命化修繕計画の進捗率は30.2%(13/43橋)であり、目標の48.8%を下回った。交付金の枠内 で事業実施しているが、一橋あたりの補修に膨大な費用が掛かるため、計画橋数を予定どおりに進めるの は困難である。 ⑤道路愛護活動(原材料支給)を行っている行政区の数は、平成27年度は42地区であった。目標値の50 地区を下回った。 ⑥学校指定通学路の歩道等の整備については、34.9%であり、目標値の42.3%に達することができなかっ た。簡易歩道の整備が進まなかったことが原因として挙げられる。 ①真政悪戸線の事業が進んだ。 ②布施須川線の改良工事の一部が完了した。 ③原四谷橋線の改良工事が完了した。 ④真政線、中学校グランド線の事業が進んだ。 ⑤狭あい道路整備事業の野田原線の調査事業を開始した。 ⑥一般国道17号羽場地区線形改良事業が進んだ。 ⑦橋梁の長寿命化事業に於いて、7橋(湯原・河鹿・小峠・赤沢・一畝田・箕輪・下川原)の工事が完了した。 ⑧原材料購入事業は、町で購入した資材を地域に提供し地域が労務を負担することで、町道の修繕整備を進めるとともに、町民の道路愛護意識を醸成 した。 ⑨国道291号の上毛高原駅と水上間の拡幅改良事業が進んだ。 ⑩新三国トンネルの事業が進んだ。 ⑪主要地方道渋川下新田線の上津2期工区の改良事業が完了した。 基本事業名 今後の課題 平成29年度の取り組み方針(案) ①短時間で移動するために、都市計画道路の早急な整備が ①真政悪戸線の徒渉橋の上部工及び前後区間を完成させ、 必要である。 供用開始する。 1 道路の整備促進 2 道路の安全性と利便性の 確保 ①道路の狭隘部分や道路構造物等の老朽箇所の点検、維持 ①真政線、野田原線事業を進める。 修繕等の迅速な対応を進める必要がある。 ②橋梁長寿命化修繕計画に基づき、高速道路を跨ぐ橋梁の 補修に着手する。 ( 今 後 の 課 題 と 取 り 組 み 方 針 名称 地域整備課 課長 上田 宜実 ) 案 3 139 15 道路網の整備 15-01-000001 担当組織 地域整備課 建設グループ 国道291号整備促進期成同盟会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 1土木管理費 単位 0 未整備区間の内完了延長 15-01-000002 担当組織 地域整備課 管理グループ 渋川下新田線工事促進期成同盟会参画事業 予算科目 会計 一般会計 8土木費 項 未整備区間の進捗率(香 才沢工区) 下津の整備計画が進められている。事業費 の増額を県に要望していく。 担当組織 地域整備課 管理グループ 新三国トンネル開削促進期成同盟会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 1土木管理費 単位 100 8土木費 項 % 目 1土木総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 1土木管理費 % 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 目 1土木総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 なし 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 担当組織 地域整備課 管理グループ 国道401号改良整備促進期成同盟会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 0円 事業費 8土木費 項 1土木管理費 平成27年度 単位 1 総会、各種会議数 なし なし 回 評価結果 事業の意図 事業概要 国道401号線改良整備促進期成同盟会活動の円滑化に寄与し、整備事業 の実現化を図る。 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 140 公平性 100,000 円 5 なし 15-01-000004 成果が目に見えないため、同盟会の活動を 外部に説明することが必要と思われるが、長 期継続的な活動が必要である。 効率性 ○ 事業費 トンネル工事の進捗率 新潟県、群馬県両知事に対する要望活動、 道路整備期成同盟会協議会による、国会議 員、財務省等に要望活動を行った。平成25年 度予算に工事費が計上され着工が挙行さ れ、トンネル整備のための測量・地質調査が 始まった。長年の活動の結果であると言え る。平成26年度からトンネルの整備に係る改 良工事を推進するとともに、橋梁下部工事 及びトンネル坑口工事に着手した。平成27年 度にはトンネルの工事が発注されたため、本 同盟会の活動は現状維持で良い。 有効性 ○ 引き続き対策委員会を中心に事業を進めて いく。 平成27年度 ・新三国トンネル開削促進期成同盟会の活動に寄与する。・国道17号三国ト ンネルの早期整備 目的妥当性 × 30,000 円 平成27年度 15-01-000003 1土木総務費 事業費 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 限られた県予算のなかで、香才工区は25年 度、上津2期工区27年度に完成した。下津工 区は平成27年度に事業が開始され引き続き 事業が進められる。当該事業は現状維持と する。 目 ○ 事業を進める上で協力の得られない土地所 有の地権者については、事業計画工区の順 番を変更することも必要。 評価結果 事業の意図 事業概要 ・主要地方道渋川下新田線改良整備促進期成同盟会に負担金を支払うこ とによって同盟会の活動が円滑に出来るようにする。・当該道路区間の整備 款 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 毎年、県の予算は付いているが、一部地権者 の協力が得られないため事業が思い通りに 進まない。地元区長に協力を得て、関係者の 協力同意が得られた区間を要望箇所として 進めたい。 m 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 ・国道291号線改良整備促進期成同盟会に負担金を支払うことによって同 盟会の活動が円滑に出来るようにする。・当該未整備区間の解消 平成24年度に深沢地区において用地買収が 完了し埋蔵文化財の発掘調査等進んでお り、現在小川地区の橋梁工事も進められてい る。引き続き活動を継続したい。 100,000 円 事業費 目 1土木総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 15 道路網の整備 15-01-000005 国道17号バイパス整備促進期成同盟会参画事業 担当組織 地域整備課 管理グループ 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 1土木管理費 単位 0 4車線化になった延長 なし 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 15-01-000006 担当組織 地域整備課 管理グループ 玉原道路建設整備促進期成同盟会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 1土木管理費 単位 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 関東道路協会参画事業 予算科目 会計 一般会計 1土木総務費 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 目 1土木総務費 × 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 18,000 円 事業費 8土木費 項 1土木管理費 平成27年度 回 目 1土木総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 なし 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 協会の活動が機能することが目的であるた め現状維持 単位 1 要望活動の回数 協会の負担額を下げれば事業費は削減で きるが、関東地方全体に係ることであるため 難しい。 目 ○ 要望箇所を絞ると、削除された区等関係者 からの異議が寄せられる可能性があるため、 事前の説明が必要である。 評価結果 事業の意図 事業概要 関東国道協会に負担金を支払うことによって協会の活動が円滑に出来るよ うにする。 款 箇所 評価結果 事業の意図 事業概要 担当組織 地域整備課 管理グループ 公平性 215,887 円 2 県への要望箇所を実現可能なものに絞る。 15-01-000008 効率性 ○ 事業費 新たに要望した箇所 県への要望箇所を実施可能と思われるもの に絞ることによって、成果向上を期待できる。 要望活動や土木行政懇談会など有効な手 段であり、効果が発揮されている。 有効性 ○ 補助金の額を削減するためには、総会での 予算の議決が必要である。 平成27年度 事業を実施させる 回 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 1 地元協議会への補助金の額の削減。 担当組織 地域整備課 建設グループ 目的妥当性 × 60,000 円 1土木管理費 各種要望書提出数 国・県等土木施設整備促進事業 1土木総務費 綾戸バイパスや新三国トンネルの事業化が 優先されると思われることから、沼田バイパ スの4車線化に対する考え方(優先度)を整 理する必要がある。 平成27年度 15-01-000007 目 ○ 事業費 玉原道路改良整備促進期成同盟会活動の円滑化に寄与し、整備事業の実 現化を図る。 実現は難しいが、最低限の活動は続けるべ きである。地元協議会への補助金の額の減 額。 km 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 ・国道17号バイパス整備促進期成同盟会に負担金を支払うことによって同 盟会の活動が円滑に出来るようにする。・国道17号沼田バイパスの4車線化 成果が目に見えないため、同盟会の活動を 外部に説明することが必要と思われるが、長 期継続的な活動が必要である。 30,000 円 事業費 141 15 道路網の整備 15-01-000009 担当組織 地域整備課 管理グループ 群馬県道路協会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 1土木管理費 単位 1 要望書の回数 15-01-000010 担当組織 地域整備課 都市計画グループ 群馬県用地対策連絡協議会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 単位 3 款 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 予算科目 会計 一般会計 8土木費 項 1土木管理費 1土木総務費 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 町道悪戸矢瀬線整備事業 予算科目 会計 項 ○ 目的妥当性 ○ 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 m 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 1,750 当該道路の改良済延長 円 目 平成27年度 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 地権者の協力が得られず一部用地未買収と なっている。道整備交付金事業が平成25年 度で終了したため、町の財政事業を考慮に 入れつつ新たに街路事業を立ち上げ完成を 目指す必要がある。又、一部設計を見直し事 業費の削減を計る必要がある。 1土木総務費 なし。 事業費 款 件 目 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 業務委託及び工事の設計図書作成に是非 必要な活動を今後も行って行くべきである。 99 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 担当組織 地域整備課 都市計画グループ 142 目 ○ 784,169 円 平成27年度 15-01-000012 地権者の協力が得られず一部用地未買収と なっている。道整備交付金事業が平成25年 度で終了したため休止となっている。町の財 政事業を考慮に入れつつ新たに街路事業を 立ち上げ完成を目指す必要がある。 公平性 研修会等の案内を早期に周知し、前年並参 加者であったが、更なる知識の習得のため、 研修会への参加は是非必要であると思われ る。 積算システムを利用して発 注した件数 悪戸矢瀬線を新設し車両が通行できるようにする 効率性 ○ 事業費 設計積算担当者が各システムを利用し設計積算をできるようにする。 業務委託及び工事の設計図書作成に是非 必要な活動である。 人 評価結果 事業の意図 事業概要 積極的に研修会等へ参加をすることにより、 理解度が深まると思われる。 担当組織 地域整備課 建設グループ 有効性 ○ 1,500 円 1土木管理費 取得事務従事者の人数 土木工事設計積算事業 目的妥当性 × 事業費 ・県用地地帯作連絡協議会に負担金を支払うことによって協議会の活動が 円滑に出来るようにする。・用地取得事務従事者が研修会等に参加し、用地 研修会等に参加した用地 取得事業に必要な能力を身につける。 15-01-000011 1土木総務費 なし 平成27年度 用地事務があると思われる課へ研修会案内 を早期に周知し、参加希望者は前年並であ った。 目 ○ 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 協会の活動が機能することが目的であるた め現状維持 回 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 県道路協会に負担金を支払うことによって協会の活動が円滑に出来るよう にする。 協会の負担額を下げれば事業費は削減で きるが、県全体に係ることであるため難しい。 22,500 円 事業費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 別事業にしたところ、用地の交渉は相手のあ ることなので、計画どおりに行かない。強制執 行も考えられるが慎重に進める必要がある。 真政悪戸線に優先的に事業費が投入され る。町の財政状況に合わせた事業実施年度 を決めていく必要がある。 15 道路網の整備 15-01-000013 担当組織 地域整備課 建設グループ 町道真政悪戸線整備事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 4都市計画費 845 当該区間の改良済延長 15-01-000014 担当組織 地域整備課 建設グループ 町道真政線整備事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 単位 0 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 予算科目 会計 款 3道路新設改良費 × 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 目 0 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 地権者との交渉は始まったばかりなので、 今後、根気強く継続していく 事業費 全国街路事業促進協議会参画事業 予算科目 会計 一般会計 項 4都市計画費 単位 1 団体 評価結果 事業の意図 事業概要 有効性 × 効率性 ○ 公平性 目 1都市計画総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 連絡調整だけなので、事務時間を短縮した い。 目的妥当性 × 8,000 円 平成27年度 協議会の会員となっている ○ 用地交渉は相手のある事なので、計画とお りに行かない。誠意をもった対応で進めるし かない。 担当組織 地域整備課 都市計画グループ 8土木費 % 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 15-01-000017 全国街路事業促進協議会参画していること が目的であり現状維持とする。 目 円 項 事業の進捗率 全国街路事業促進協議会活動への参加 公平性 真政区において都市計画代替案についての 回答をどうするのかにより、地元からの反対 が予想される。 平成27年度 款 効率性 ○ 事業費 蟹枠団地線が悪戸矢瀬線と接続される。 道路を整備する事により、土地の価値や地 域住民の利便性も向上する。 % 評価結果 事業の意図 事業概要 より安全で快適な道路網の整備にするため に、今計画の望郷ライン交差点を師経由で 沼田市に接続することで、師区内の交通量 が減ることが予想され師区内の道路の安全 性が高まる。 担当組織 地域整備課 建設グループ 有効性 ○ 25,567,395 円 2道路橋梁費 当該区間の改良率 町道蟹枠団地線整備事業 目的妥当性 × 地権者の協力が不可欠。 平成27年度 15-01-000015 2都市整備費 事業費 町道後閑真庭線の改良対象箇所の改良工事を実施することにより安全快 適な通行が出来るようにする。 今年度は道路の概略設計業務が完了した。 また、踏切の移設についてJRと協議したところ 平成30年ぐらいには着手できる可能性があ るとの回答を頂いた。 m 目 ○ 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 事業完了に向けて、1工区用地買収の完了 が必要。 単位 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 供用開始 都市再生整備計画事業分の工事が完成し た。H27から街路事業に移行し、徒渉橋上部 工の発注ができた。次年度以降は1工区の用 地買収、事業費の確保が必要 179,891,126 円 事業費 143 15 道路網の整備 15-01-000018 担当組織 地域整備課 都市計画グループ 群馬県街路事業促進協議会参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 4都市計画費 単位 1 協議会の会員となっている 担当組織 地域整備課 管理グループ 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 1土木管理費 単位 整備の進捗率(中之条湯 河原線) 担当組織 地域整備課 管理グループ 予算科目 会計 一般会計 款 79 公平性 8土木費 項 予算科目 会計 一般会計 款 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 地元の方に清掃・修繕補修等の整備をゆだ ねているため安全管理対策の見直しが必 要。 道路台帳管理事業 2道路橋梁費 単位 7,839 有効性 × 効率性 ○ 公平性 人 目 1道路橋梁総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 ・作業に伴う安全管理の周知を強化する。・ 若い世代の道路愛護への無関心。「町という 組織」の所有物という誤った認識の改善。 8,553,600 円 事業費 8土木費 項 2道路橋梁費 当該年度対象地区の台帳 整備進捗率 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 長期的には、他事業との連携を図り道路台 帳統合に向けた準備を進める。(財源の確保 ・認定路線の精査等)短期的には、最新の道 路台帳での管理を推進していくことから、全 町の道路の毎年更新を継続していく。 単位 100 % 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 整備内容を台帳へ反映させる 目的妥当性 × 14,045,053 円 評価結果 事業の意図 事業概要 町民の人数 担当組織 地域整備課 管理グループ 1土木総務費 事業費 ①道路を大切にする意識を高めてもらう②道路周辺が清掃され、安全快適 に利用できる道路となる③資材支給により、道路の維持及び機能向上がき 道路愛護活動に参加した め細やかに行われる 15-02-000002 % 目 ○ 同盟会の継続的な取り組みが必要。 平成27年度 144 効率性 ○ 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 道路整備事業の推進を図るため、同盟会の 結束・調整等が必要。 道路愛護活動事業 交付税の算定基礎となっていること・住民へ の情報提供業務に支障をきたしていることか ら、台帳統合を実施し、最新の情報管理体制 を構築する必要がある。但し、統合作業には 多額の費用が必要であるため(毎年の補正 業務経費の削減につながる。)、本年度より 実施している旧町村単位の毎年度更新を継 続し、最新の情報を維持していくことが必要 である。 有効性 ○ 80,000 円 平成27年度 15-02-000001 道路維持の大切さを認識してもらうための 施策であり重要と考える。道路機能が保全 され、利便性の向上や管理の瑕疵による事 故発生率の低下につながる。 請負工事で発 生するような人件費や現場経費をかけるこ となく道路整備や修繕が進捗することから、 本事業を最大限に利用することで、道路関 連事業全体の経費節減が見込める。 目的妥当性 × 事業費 評価結果 事業の意図 事業概要 ・中之条湯河原線等整備促進期成同盟会の活動に寄与する ・主要地方道中之条湯河原線等の早期整備 中之条湯河原線等整備促進期成同盟会の 活動に寄与し、主要地方道中之条湯河原線 等の未整備区間の早期整備の実現を図るた め、引き続き継続していく。 1都市計画総務費 課題とその解決策 中之条湯河原線等整備促進期成同盟会参画事業 目 ○ 連絡調整だけなので、事務時間を短縮する。 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 15-01-000019 団体 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 群馬県街路事業促進協議会への参加 群馬県街路事業促進協議会参画しているこ とが目的であり現状維持とする。 10,000 円 事業費 目 1道路橋梁総務費 ○ 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 台帳統合化並びにGIS情報化による庁内他 情報との複合情報一元化に必要となる多額 の財源の確保。 15 道路網の整備 15-02-000003 担当組織 地域整備課 管理グループ 道路内民地未処理案件解決事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 2道路橋梁費 単位 16 当該案件解決件数 15-02-000004 担当組織 地域整備課 管理グループ 道路維持管理事業 予算科目 会計 一般会計 款 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 道路内民地の全体像を把握する必要があ る。また、道路整備事業に伴う寄付や買収等 の際、登記事務を行い、件数を増やさない完 了させることが必要。 8土木費 項 2道路橋梁費 予算科目 会計 一般会計 款 単位 160 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 担当組織 地域整備課 管理グループ 8土木費 項 道路ストック総点検・老朽化対策事業 予算科目 会計 一般会計 2道路橋梁費 単位 目 2道路維持費 ○ 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 目 2道路維持費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 平成25年度から電気料金の契約は東京電力 から、安い料金で供給できる業者に変更し た。しかし、安全上、修繕費の予算確保が必 要。 58,255,721 円 事業費 8土木費 項 2道路橋梁費 平成27年度 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 点検を実施した中で認定はされているが利 用実態のない道路については町道として廃 止を検討することも有効的である。 単位 0 トンネルでの事故 他事業との連携は可能であるが、事業費や 業務時間等の削減余地はなく、道路管理者 が実施する事業として適切な事業である。 回 件 評価結果 事業の意図 事業概要 コンクリートの剥落やのり面の崩落、舗装の穴等による事故が起こらないよう にする事。 款 公平性 8,674,019 円 0 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 担当組織 地域整備課 建設グループ 箇所 評価結果 事業の意図 事業概要 修繕費、委託費等の増加を抑えるため計画 的に点検・修繕行っている。 15-02-000006 効率性 ○ 事業費 トンネルの通行止回数 本事業は、安心してトンネルを通行するため には必要不可欠な事業である。特に、中央自 動車道、吊り天井崩落事故以来安全のため の、調査修繕が求められている。そのため修 繕費、委託費等今後増え続けることが見込 まれる。 有効性 ○ 道路パトロールを強化して、町内の状況を 把握し、早期に対応する。・業者等の施行方 法や区長、近隣の住民と連携して補修にあ たる。 平成27年度 三峰トンネルを常時通行できるようにする。 目的妥当性 × 35,377,674 円 評価結果 事業の意図 事業概要 道路施設等の欠陥・破損箇所を早期に発 見し、効率・効果的な作業方法の検討して補 修する。 三峰トンネル維持管理費負担事業 1道路橋梁総務費 事業費 ・修繕を必要とする町道を、早期に修繕することによって、安全、快適に利用 できるようにする・森林管理署から貸付を受けている道路敷きを道路として 合法的に利用できるよう必要な手続き(貸付料の支払いを含む)を執る 修繕作業実施箇所数 15-02-000005 目 ○ ・道路内民地を把握するため台帳づくり。ま た事業を担当する部署への登記事務実施へ の徹底を周知していく。 平成27年度 管理物の正常維持の充実は、道水路等の 正常な機能保持による住民生活の安定化を 担う物であり、重要な事業施策である。 件 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 ・当該案件の登記を終了させ、権利者が安心できるようにすると共に、道路 内の用地を町名義にし安心して利用できる道路にする。。 今年度7件の道路内民地の解消を行った。 件数が非常に多いため、調査を行い、全体像 を抑える必要がある。 0円 事業費 目 2道路維持費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 交付税の減少、町道廃止による林道利用者 からの苦情。 145 15 道路網の整備 15-02-000007 担当組織 地域整備課 建設グループ 単独道路補修事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 2道路橋梁費 単位 7 月夜野地区の実施件数 15-02-000008 担当組織 地域整備課 管理グループ 全国街道交流会議参画事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 款 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 予算科目 会計 一般会計 8土木費 町道中学校グラウンド線改良事業 予算科目 会計 一般会計 款 項 2道路橋梁費 単位 % 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 目 3道路新設改良費 ○ 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 54,734,082 円 事業費 8土木費 項 4都市計画費 0 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 こども園整備工事の工事用道路、完成後は 進入路となるため、事業費を集中的に投入 する必要がある。 単位 % 評価結果 事業の意図 事業概要 146 目的妥当性 × 事業費の確保が必要となる。 当該区間の改良率 交付金事業の活用で計画的に整備すれば 事業費削減できる事業である。しかし、こど も園開園時期が決められているため移行は 間に合わない。 0 平成27年度 当該区間を片側歩道2車線道路として整備する 1土木総務費 × 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 担当組織 地域整備課 建設グループ 目 30,930,713 円 評価結果 事業の意図 事業概要 事業を開始した区間に事業費を集中的に投 入することによって早期の成果発揮となる。 15-02-000012 公平性 事業費 (仮)三通り戸谷倉線の当 該区間改良率 本年度から補助事業等で整備できない箇所 においても単独事業を行い道路改良する事 が出来るため成果の向上させる事が出来る と思う 効率性 ○ 街道を活かした地域づくり・まちづくりなどの 支援に関する事業なので、観光振興や交流 活動等を視点とした政策を進めて行く必要 があると思われる。 平成27年度 町道の改良工事を実施することにより安全快適な通行が出来るようにする。 回 評価結果 事業の意図 事業概要 単位 1 地域整備課での参画なら廃止で良いと思う が、まちづくりや観光振興を考えるなら、目的 の再設定が必要。 担当組織 地域整備課 建設グループ 有効性 × 50,000 円 1土木管理費 総会開催数 単独道路改良事業 目的妥当性 × 事業費の確保が必要となる。 平成27年度 15-02-000009 2道路維持費 事業費 ・全国街道交流会議の円滑化に寄与する。・同会主催の各種イベントに参 画することにより町内の街道のPRを行う。 道路網の整備を行ううえで、交流会議への 参加をつづけても、政策に直接結びつくとは 考えにくい。 目 ○ 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 事業を開始した区間に事業費を集中的に投 入することによって早期の成果発揮となる。 件 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 町管理の道水路等の修繕工事を実施することにより安全快適な利用が出 来るようにする。 区からの補修要望は継続しているので、今後 も事業として継続していく。 54,988,105 円 事業費 目 2都市整備費 ○ 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 用地買収契約が終了し、H27の事業費も確 保されていることから特に問題はがない。 15 道路網の整備 15-02-000014 担当組織 地域整備課 建設グループ 橋梁長寿命化事業 予算科目 会計 一般会計 15-02-000015 担当組織 地域整備課 建設グループ 狭あい道路拡幅整備事業 予算科目 会計 一般会計 8土木費 項 単位 0 課題とその解決策 単位 目的妥当性 × 有効性 × 効率性 ○ 公平性 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 33,030,191 円 事業費 8土木費 項 2道路橋梁費 % 評価結果 事業の意図 事業概要 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 平成27年度で完了予定であったが、支障 物件の 移設が遅れたため、次年度も継続と なった。 利用者のニーズと地元の理解を賜 りながら、事業 完了を目指していく。 単位 1 当該区間改良率 道路を改良する事により、地域住民の利便 性も向上する。 1住宅管理費 現在事業費を予算化していないが、マナー向 上の周知等を行うための手段が必要である。 平成27年度 ・ 改良工事を実施する。 % 評価結果 款 目 ○ 目 90 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 予算科目 会計 一般会計 % 項 ごみを捨てていく人がいるため、利用マナー の向上に努める必要がある。 町道布施須川線改良事業 公平性 円 平成27年度 担当組織 地域整備課 建設グループ 効率性 ○ 事業費 款 15-02-000017 有効性 ○ 交付金事業が期間延長した事で、平成27 年度より計画路線を一路線増やした。 今 後、関係地権者と調整し、事業実施できるよ うにする。 利用状況 国土交通省が国道拡幅予定地の遊休地を 有効利用するため整備したものを、町が委託 され管理している。機能的にはパークアンド ライドの駐車場となっており、利用者も多い。 草刈りやごみ拾い等の管理は必要であるが、 有効に利用されているため今後も事業を継 続する。 目的妥当性 ○ 2,127,600 円 5住宅費 狭隘区間改良率 担当組織 総合政策課 企画グループ 予算科目 会計 % 4橋梁維持費 橋梁長寿命化計画が策定され、修繕計画が 策定されると、多額の費用を毎年つぎ込み 修繕することになるので予算の確保が必要 である。しかし、修繕を怠ると橋梁通行不能 となるため、新規道路や道路改良よりも優先 的に予算を投入するべきである。 平成27年度 交付金事業が継続している限り、継続する。 事業の意図 事業概要 月夜野道路情報ターミナル・パークアンドライド管理 事業 パークアンドライドを利用してもらう 款 45 目 ○ 事業費 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 15-02-000016 単位 評価結果 事業の意図 事業概要 道路を拡幅する事により、地域住民の利便 性も向上する。 2道路橋梁費 長寿命化修繕計画進捗率 (単年度における) 橋梁点検により修繕を必要とする橋梁が増 え、予算の確保が必要 ・ 狭あい道路(幅員4.0m未満)が建築基準法第42条で規定される道路(幅 員4.0m以上)の要件を満たすよう拡幅工事を実施する。(狭あい区間を拡幅 する) 項 平成27年度 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 管理物の正常維持の充実は、正常な機能 保持による住民生活の安定化を担う物であ り、重要な事業施策である。 8土木費 評価結果 事業の意図 事業概要 ・長寿命化計画を基に橋梁の長寿命化工事を実施し長期間、安全、快適に 利用できる橋梁にする 款 180,995,334 円 事業費 目 3道路新設改良費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 道路事業は関係者の協力が得られないと 進められ ない。今後も交渉や説明等を行い、 丁寧に事業を行 う。 147 15 道路網の整備 15-02-000018 担当組織 地域整備課 建設グループ 町道原四ッ谷橋線改良事業 予算科目 会計 一般会計 款 8土木費 項 目 3道路新設改良費 ○ 目的妥当性 × 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 担当組織 地域整備課 建設グループ 道の駅調査研究事業 予算科目 会計 一般会計 款 22,000 円 事業費 8土木費 項 2道路橋梁費 単位 8 回 評価結果 事業の意図 事業概要 平成27年度 検討委員会活動数 課題とその解決策 今後の改革改善案 全体総括 総括と今後の方向性 148 % 評価結果 事業の意図 事業概要 15-02-000019 情報を得る事により、施設利用者に対するサービス向上が図られる。 単位 100 当該区間改良率 早期に検討し計画的に整備していくことで早 期に目標を達成することができる。 2道路橋梁費 平成27年度 ・ 改良工事を実施する。 道路を改良する事により、地域住民の利便 性も向上する。 11,539,910 円 事業費 目 1道路橋梁総務費 ○ 目的妥当性 ○ 有効性 ○ 効率性 ○ 公平性
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