政策評価調書(個票) 事業の名称等 所管部・課・班 建設部 予算事業番号 管理課 管理班 15020 予算事業名 南島原市道路愛護団体支援事業 個別事業名 南島原市道路愛護団体支援事業 事業区分 ソフト 事業期間 H28 ~ H30 総合計画記載区分 基本柱 8.協働行政 政策 8-1.市民協働のまちづくり 施策 8-1-2.市民活動・自治会活動等の活性化 施策細分 8-1-2-②自治会活動の活性化 1.事業の概要(随時追加の理由) 市民協働のまちづくりの実現に向け、南島原市市道認定基準要綱に基づいて、認定している道路(以下「市道」という。)において、清掃・美 化等の活動を行う団体を道路の愛護団体として認定し、住民と行政が協力して美しい潤いある道路環境づくりを推進するとともに、道路愛護意 識の向上を図ることを目的に、活動する団体へ、補助金として経費等の支援を行う。 (事業スキーム図) ② 協定書の締結 ① 道路愛護団体登録届 ③ 年間活動計画書 道路美化作業 ④ 事業実施 市民 ⑤年間活動報告、補助金請求 南島原市 ⑥ 補助金交付、補助金確定 2.事業費(千円単位) 事業費 特定財源 国・県 地方債 その他 一般財源 事業費内訳(積算内訳) H26決算 0 H27決算見込 0 H28予算見込 1,000 H29予算見込 1,000 H30予算見込 1,000 1団体当り最高3万円×33団体(内訳:老人会2 1,000 団体・自治会24団体・NPO法人2団体・企業ボ ランティア5団体) 1団体当り最高3万円×33団体(内訳:老人会2 1,000 団体・自治会24団体・NPO法人2団体・企業ボ ランティア5団体) 1団体当り最高3万円×33団体(内訳:老人会2 1,000 団体・自治会24団体・NPO法人2団体・企業ボ ランティア5団体) 特定財源名称 財源区分 補助・充当率 3.事業のねらい・目的・成果指標 市道の清掃・美化等の活動を行うことで、道路をめぐる課題について住民が話し合い、将来的に道路管理者である市と協力して改善につなげる 「里親団体」を視野に普及を目指すと共に、市民共有の財産であることを再認識することで、地域コミュニティの再生、小中高生や高齢者の社 会活動への参加、ボランティアを通じた学習機会を提供することで、道路管理に関する様々な課題に対する波及的な効果が期待できる。 成果指標名 単位 H25 H26 H27 目標 南島原市道路愛護団体支援事業 団体 実績 達成率 H28 H29 33 33 16 #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! 48% 0% H25 H26 H27 H28 H29 目標 428 428 実績 428 4.事業についての具体的な活動・取組・活動指標 ・年度当初の自治会長会議等を通じ制度の説明団体登録を募集する。 ・広報誌や市ホームページ等で団体登録を募集する。 活動指標名 単位 南島原市道路愛護団体支援事業 団体 達成率 #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! 100% 5.必要性・効率性・有効性について 観点 担当課評価 必 要 性 市民ニーズや行政経営に照らして、事業の必要性が薄れていないか。 薄れていない 目的達成のための手法は、事業を取りまく環境や経済情勢等の変化に適応しているか。 適応している 効 率 性 より少ない労力(業務量)や費用で目的を達成できる手法に代えられないか。 有 効 性 有効性を高めるため、市民や関係団体等との連携を図る余地はないか。 余地はある 有効性を更に拡大させる(対象や受益者等を増やす)余地はないか。 余地はある 目的を達成するため、市民や関係団体等の協力又は市民協働は得られているか。 代えられる 得ている 6.事業を廃止した場合(新規の場合は実施しなかった場合)の影響 ① 軽微な維持管理に要する市道が増え、維持管理予算が倍増する。 ② 道路が住民と行政が共有する公的財産という意識が希薄になる。 7.事業実施に係る課題・改善 課題 初年度は、制度の説明期間が短いため、参加団体を募る方策を考慮しなければならないと思う。 改善 現在登録している団体は、自治会が中心であるが、更なる制度の普及について、学校、老人会等にも広報活動を行う。 評価区分 必要性 継続 A 効率性 B 有効性 C (理由) 今年度は自主的に市道の維持管理を実施している自治会を中心に登録の申請が行われているが、まだ、全市的には普及していない。 来年度以降は、今年度の実施状況により、自治会・老人会・PTA等にも周知が進むものと思われるので、拡充をお願いしたい。 9.市長評価(二次評価) 評価区分 必要性 (理由) 効率性 有効性 0% 政策評価調書(個票) 事業の名称等 所管部・課・班 建設部 予算事業番号 都市計画課 都市計画班 15602 予算事業名 建築行政費 個別事業名 空家対策協議会 事業区分 ソフト 事業期間 H29 ~ 未定 総合計画記載区分 基本柱 7.基盤整備 政策 7-2.生活環境の充実 施策 7-2-1.良好な住環境づくり 施策細分 - 1.事業の概要 管理不全状態にある空家等に対する措置に関する事項その他、空家等の適正な管理に必要な事項を検討会議で審議する。 (事業スキーム図) 南 島 原 市 空 家 審 議 会 南 島 原 市 空 家 協 議 会 協議結果 南 島 原 市 協議申入 2.事業費(千円単位) 事業費 特定財源 国・県 地方債 その他 一般財源 事業費内訳(積算内訳) H26決算 0 H27決算 0 H28決算見込 120 120 6,000円×5人×4回(協議会) H29予算見込 120 120 6,000円×5人×4回(審議会) H30予算見込 120 120 6,000円×5人×4回(審議会) 特定財源名称 財源区分 補助・充当率 3.事業のねらい・目的・成果指標 空家等の状態、空家等が周辺環境に及ぼす影響、空家等の資源としての活用の可能性等を総合的に勘案し、空家等への対応を検討するため空家 等対策検討会議を置く。 成果指標名 単位 H25 H26 H27 H28 H29 #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! H26 H27 H28 H29 目標 設定なし 実績 達成率 4.事業についての具体的な活動・取組・活動指標 特定空家等の助言、指導を行って改善されない場合は、審議会で協議し対応を検討する。 活動指標名 単位 審議会開催 回 H25 目標 2 実績 2 達成率 #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! 5.必要性・効率性・有効性について 観点 担当課評価 必 要 性 市民ニーズや行政経営に照らして、事業の必要性が薄れていないか。 薄れていない 目的達成のための手法は、事業を取りまく環境や経済情勢等の変化に適応しているか。 適応している 効 率 性 より少ない労力(業務量)や費用で目的を達成できる手法に代えられないか。 代えられない 目的を達成するため、市民や関係団体等の協力又は市民協働は得られているか。 得ていない 有 効 性 有効性を高めるため、市民や関係団体等との連携を図る余地はないか。 余地はない 有効性を更に拡大させる(対象や受益者等を増やす)余地はないか。 余地はない 6.事業を廃止した場合(新規の場合は実施しなかった場合)の影響 危険空家の跡地活用や緊急安全代執行の適切な措置ができなくなり、適正管理がさらに遅れ危険性が深刻化する。 7.事業実施に係る課題・改善 課題 学識経験者等人選委員のメンバー構成の剪定方法が決定しない。 改善 法務局、不動産関係など法のスペシャリストを選定したい。 8.実施機関評価(一次評価) 評価区分 必要性 新規 A 効率性 B 有効性 A (理由) 長年放置されている、緊急性の高い危険空家の問題解決にむけた効率を図りたい。 9.市長評価(二次評価) 評価区分 必要性 (理由) 効率性 有効性 100%
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