子どもたちの逆境を改善するために、知ろう、考えよう

桃山学院大学 社会学部開設50周年 記念事業
愛と社 会と世界を考える 講 演 会・シンポジウム 2016
子どもたちの逆境を改善するために、知ろう、考えよう、行動しよう!
日時: 2016年12月7日(水)午後1時20分 - 4時30分
場所: 桃山学院大学2号館301教室
参加費: 無料
聴覚障がいの方への対応可能です (PCノートテイカーが待機しております)
講演会
● 徳丸ゆき子
午後1:20
司会: 松端克文
桃山学院大学社会福祉学科 教授
大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO / しーぱお)代表
大阪市生まれ。
NPO法人にて不登校、ひきこもり支援に従事した後に、
国際NGOに所属。国内事業を担当。子どもの社会参画、
子どもの貧困、東日本大震災復興支援のスタッフを経て、
2013年に現団体を設立、精力的活動を展開している。
政策提言、講演、メディアでの発言、研修開催等、多数。
(CPAOホームページ
シンポジウム
http://cpao0524.org )
午後3:00
司会: 石田易司
桃山学院大学 副学長
● 南
和行 弁護士、なんもり法律事務所
1976年生まれ。京都大学農学部・京都大学大学院から一般会社を経て、
大阪市立大学法科大学院。2009年に弁護士登録。パートナーも弁護士。
無戸籍問題等、子どもの逆境を改善するための様々な活動に携わっている。
大阪弁護士会では、情報問題対策委員会や人権擁護委員会に所属している。
2015年には、アメリカ国務省IVLPメンバー5名の中に選出された。
著書、講演、メディアでの発言、公諸諸機関での人権研修会開催等、多数。
● 徳丸ゆき子
大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO / しーぱお)代表
● 梅谷
進康 桃山学院大学社会学部社会福祉学科 准教授
● 金澤ますみ 桃山学院大学社会学部社会福祉学科 准教授
● 齋藤かおる 桃山学院大学社会学部社会福祉学科 准教授
主催: 桃山学院大学社会学部
共催: 桃山学院大学経済学部
後援(手続中): 和泉市、岸和田市、大阪市、大阪府社会福祉協議会、朝日新聞、毎日新聞
協力: 泉州精神障害者倶楽部・青い鳥、釜ヶ崎生活困窮者共働組合
問い合わせ:〒594-1198 大阪府和泉市まなび野 1-1 桃山学院大学学長室 TEL 0725-54-3131 (代)