医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 様 | LED照明

LED Case Study
医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 様
医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 様
約5,000本の蛍光灯をほぼ1週間で
LED化し、短期間で電気料金の削減を実現
神奈川県鎌倉市岡本1370番1
https://www.shonankamakura.or.jp/
導入LED照明タイプ
直管形蛍光灯タイプ
LED照明導入写真
設置環境
医療機関・薬局
改善点
・コスト削減・節電
・CO2削減
・害虫対策
・交換工数軽減
・瞬間最大点灯
・商品劣化対策
・発熱量が少ない
お客様の声
・ 当病院は、行政の補助金などを一切受けていないので、先進医療を提供するためには、無駄なコストを極力削減し、利
益率を上げることが重要。利益率を確保するうえで大きなネックになっていた電気料金を削減するために、従来の蛍光
灯を消費電力の少ないLED照明に全面的に入れ替える取り組みに着手した。
・ LED照明の導入に当たって、ベンダー数社に提案を依頼。2015年12月時点で病院の共有フロアや検査室などに5,119
本を導入することになったが、他のベンダーさんは工期が半年後であるのに対し、大塚商会は、「年明け早々には導入
できます」との回答だったので、そのスピーディーな対応が大塚商会を選定した一番の決め手となった。また大塚商
会の提案により、買い取りではなくリース契約を結ぶことで、初期導入費用を安く抑えられることが大きなメリット
だった。
・ 施工では、患者様に迷惑をかけないように作業時間を調整するなどの配慮が必要だったが、約1週間でLED照明(40形
蛍光灯タイプ)の移行作業が完了し、2016年1月中に新たな環境で再スタートを切ることができた。
・ 従来の一般的な蛍光灯をLED照明に切り替えたことで、以前よりも病院内が明るくなったうえに、電気料金が確実に
削減できる環境が整った。それまで同病院では、院内の明るさを調整するために蛍光灯の一部を間引き(取り外して)
使用していたが、LED照明に移行した後の2016年3月の時点では、その明るさを検証するために、あえて全てのLED
照明を点灯した状態にしていた。しかし、それでも前年同月に比べて電気料金は確実に下がった。
・ 通常の蛍光灯に比べて電力消費量が格段に少ないので、仮に災害時で外部電力がストップして自家発電に切り替えて
も、国が定める災害時のガイドラインに沿って3日以上は確実に電気が使用できる。病院の使命は、いつどのような状
況でも適切な医療を提供すること。その環境が今回のLED照明の導入によって強化され、なおかつ電気料金の削減に
結びついた効果は極めて大きい。
※会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。 ※本紙の内容は、予告なく変更することがあります。
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電 力 ソリューションの 提 案
電力量料金を削減する
基本料金を抑える
新電力
LED照明
高圧電力契約・特別高圧電力契約
既存の照明を最新の LED
のお客様向けに電力を販売してい
に移行することで大幅な
ます。電気の品質、安定した供給
使用電力量の削減が可能
はそのままで、電力のコスト削減
です。
を実現します。
人感センサー
コントロール
無線スイッチ
コントロール
スケジュール
コントロール
人がいる時のみ LED 照明
リモコン式で手元から簡
点灯・消灯の時間を設定
の ONが可能に。人を感知
単に LED照明のON/OFF
し、LED照明のON/OFF
し、自動でコントロール !!
が可能。エリア別にコント
を自動でコントロール !!
ロール !!
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