平成 28 年 12 月 5 日 お客様各位 日本農薬株式会社 農薬登録のご連絡の件 首記の件、下記について登録されましたのでご連絡致します。 記 適用拡大 平成 28 年 11 月 30 日付 (3 件) (1)日農モスピラン粒剤 登録第 19115 号 〈1〉適用内容の変更 ①作物名の追加:非結球メキャベツ/ハイマダラノメイガ、1g/株、定植時、1 回、植穴土壌混和 カリフラワー/コナガ,アオムシ、0.5~1g/株、定植前日~定植当日、1 回、株元散布 アブラムシ類、0.5~1g/株、定植当日、1 回、株元散布 ②使用方法の追加:チンゲンサイ/コナガ,アブラムシ類、3 ㎏/10a、は種時、1 回、播溝土壌混和 ③アセタミプリドを含む農薬の総使用回数変更:チンゲンサイ/2 回以内(粒剤の株元散布は 1 回以内、散布は 1 回以内) ⇒2 回以内(粒剤の処理は 1 回以内、散布は 1 回以内) 【変更後】 作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 非結球メキャベツ ハイマダラノメイガ 1g/株 定植時 カリフラワー コナガ アオムシ 0.5~1g/株 定植前日~ 定植当日 アブラムシ類 チンゲンサイ キスジノミハムシ アオムシ コナガ アブラムシ類 本剤の 使用回数 使用方法 アセタミプリドを含む 農薬の総使用回数 植穴土壌混和 3 回以内 (土壌混和は 1 回以内、 散布は 2 回以内) 株元散布 4 回以内 (粒剤の定植時までの処理は 1 回以内、散布は 3 回以内) 1回 定植当日 0.5g/株 3kg/10a 定植当日 定植前日~ 定植当日 は種時 1回 株元散布 播溝土壌混和 2 回以内 (粒剤の処理は 1 回以内、散 布は 1 回以内) 〈2〉注意事項の変更 【削除】注意事項より下記項目を削除 ・キャベツ、ブロッコリー、はくさい、レタス、ピーマン、トマト、ミニトマトに使用する場合は、育苗期後半(定植前日~定植当日) に使用し、育苗期前半の使用は避けること。 1/3 (2)日農モスピラン SL 液剤 登録第20642 号 ①作物名の追加: だいず/ アブラムシ類,フタスジヒメハムシ(4000 倍)、カメムシ類,マメシンクイガ(2000~4000 倍)、収穫 14 日前まで、3 回以内 さやいんげん,さやえんどう,にんじん/アブラムシ類(4000 倍)、収穫前日まで、3 回以内 豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、さやえんどうを除く)/ アブラムシ類(4000 倍)、収穫 7 日前まで、3 回以内 えだまめ/アブラムシ類、カメムシ類,マメシンクイガ,フタスジヒメハムシ(4000 倍)、収穫 7 日前まで、3 回以内 ②作物名の変更:豆類(種実、ただし、あずき、いんげんまめを除く) ⇒豆類(種実、ただし、だいず、あずき、いんげんまめを除く) ③希釈倍数の変更:かんきつ(ゴマダラカミキリ)/400 倍⇒200~400 倍 【変更後】 作物名 豆類 (種実、ただし、だい ず、あずき、いんげ んまめを除く) だいず 適用病害虫名 希釈倍数 アブラムシ類 4000 倍 カメムシ類 マメシンクイガ フタスジヒメハムシ 2000~ 4000 倍 豆類 (未成熟、ただし、え だまめ、さやいん げん、さやえんどう を除く) アブラムシ類 えだまめ アブラムシ類 カメムシ類 マメシンクイガ フタスジヒメハムシ さやいんげん さやえんどう にんじん かんきつ 使用液 量 ゴマダラカミキリ 使用方法 アセタミプリドを 含む農薬の 総使用回数 収穫 14 日前 まで 3 回以内 100~ 300ℓ /10a 収穫 7 日前 まで 散布 3回以内 4000 倍 4 回以内 (は種時または定植時 の土壌混和は合計1 回 以内、散布は 3 回以内) 収穫前日 まで アブラムシ類 アブラムシ類 ミカンハモグリガ コアオハナムグリ ケシキスイ類 アゲハ類 コナジラミ類 アザミウマ類 カイガラムシ類 ゴマダラカミキリ成虫 カメムシ類 ミカンバエ 使用時期 本剤の 使用 回数 200~ 700ℓ /10a 2000~ 4000 倍 200~ 400 倍 30~75ℓ /10a *注意事項の変更はありません。 2/3 3 回以内 収穫 14 日前 まで 主幹から 株元に散布 (3)日農モスピラン顆粒水溶剤 登録第22584 号 ①作物名の追加:トレビス/アブラムシ類、2000 倍、収穫前日まで、1 回 ②適用病害虫名の追加:にんにく/アザミウマ類(2000 倍)、りんご/キリガ類(2000 倍)、 えだまめ/フタスジヒメハムシ(4000 倍)、さやいんげん/コナジラミ類、アザミウマ類(4000 倍) 豆類(種実、ただし、だいずを除く)、だいず/コナジラミ類、アザミウマ類(4000 倍) ③アセタミプリドを含む農薬の総使用回数変更: 非結球メキャベツ/2 回以内⇒3 回以内(土壌混和は 1 回以内、散布は 2 回以内) カリフラワー/3 回以内⇒4 回以内(粒剤の定植時までの処理は 1 回以内、散布は 3 回以内) チンゲンサイ/2 回以内(粒剤の株元散布は 1 回以内、散布は 1 回以内) ⇒2 回以内(粒剤の処理は 1 回以内、散布は 1 回以内) 【変更後】 作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 トレビス アブラムシ類 ネギコガ 2000 倍 4000 倍 2000~ 4000 倍 100~ 300ℓ /10a にんにく りんご えだまめ さやいんげん 豆類 (種実、ただし、 だいずを除く) だいず アザミウマ類 アブラムシ類 ギンモンハモグリガ キンモンホソガ シンクイムシ類 カメムシ類 リンゴワタムシ カイガラムシ類 モモチョッキリゾウムシ ケムシ類 キリガ類 アブラムシ類 フタスジヒメハムシ コナジラミ類 アザミウマ類 4000 倍 アブラムシ類 2000~ 4000 倍 コナジラミ類 アザミウマ類 2000~ 4000 倍 チンゲンサイ アセタミプリドを含む 農薬の総使用回数 1回 2 回以内 収穫前日 まで 3 回以内 収穫 7 日前 まで 4000 倍 散布 収穫前日 まで 4000 倍 2000~ 4000 倍 3 回以内 100~ 300ℓ /10a 2000 倍 収穫 7 日前 まで 4000 倍 4 回以内(は種時または定植時 の土壌混和は合計 1 回以内、 散布は 3 回以内) 3 回以内 収穫 14 日前 まで 2 回以内 コナガ アオムシ アブラムシ類 アブラムシ類 キスジノミハムシ カブラハバチ 使用 方法 2 回以内 非結球メキャベツ カリフラワー 本剤の 使用回数 1回 2000 倍 フタスジヒメハムシ アブラムシ類 200~ 700ℓ /10a 使用時期 3 回以内 1回 3 回以内(土壌混和は 1 回以 内、散布は 2 回以内) 4 回以内(粒剤の定植時までの 処理は 1 回以内、散布は 3 回 以内) 2 回以内(粒剤の処理は 1 回以 内、散布は 1 回以内) *注意事項の変更はありません。 以上 3/3
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