「情けは人の為ならず」

「情けは人の為ならず」
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えーちゃん
N
教育
■ 今年 1 年どうだった?
仕事もプライベートも大きな波があり、ジェットコースターに乗っている感じでした。
時間は戻らないので、仕事もプライベートも後でこうすればよかった・・・
と後悔がないように行動していきたいと思うこの頃です。
■ なぜこのタイトル?
「情けは人の為ならず」とは、誰かに親切にすれば、相手のためになるだけでなく、
巡り巡って自分のためになるよ、という意味です。
私の仕事は、特定のお客様と付き合う期間が短く、後で振り返ると、こうすればもっとよかったな、
ということが多々あります。
自分がした仕事を誰かに報告するとき、直接、話をして伝えることができるとよいのですが、
場合によっては文書にする必要があります。
せっかく自分が頑張って仕事したのなら、それが伝わるような文書を書きたい。
しかし、誤解がないように事実を記述したくても、なかなか上手くいきません。
報告するための文書を書くとき、書いた内容を確認するとき、あることを意識することで、
以前より伝わるようになりました。
読み手(報告する相手)にとって報告したい内容がわかりやすくなったことに加えて、
自分の成果を以前より正確に伝えることができるようになりました。
私は報告書が上手く書けず、悩んでいたので、今回のセッションを作りました。
セッションを通して、どうしたら伝えたいことが伝わる報告書になるかな、
と考えながら参加していただけると嬉しいです。