4 資産税などの市税で452億8 す。主なものは、市民税、固定 の ・6%となっています。 が424億3007万円、全体 経常収益 36,063 34,114 行政サービスの利用で、市民の皆さんが負担する使用料・ 手数料などです (市税は含みません)。 純経常行政コスト 150,085 137,126 委託料、 公債費 (利子) など 社会保障給付、 補助金など 経常費用から経常収益を差し引いた純粋なコストです。 *経常費用は前年に比べ約149億円増加し、経常収益は 前年に比べ約19億円増加しています 資金収支計算書 (キャッシュフロー計算書) 人件費支出、 税収入、国庫 補助金など 平成27年度 平成26年度 16,368 17,085 *表示単位未満を四捨五入しているため、 合計が一致しない場合があります 1,819 △ 717 期末資金残高 18,187 16,368 期首資金残高に27年度収支を加えたもので、27年度 末の資金額のこと。 A…日時・期間 D…会場 G…内容 F…対象・定員 H…参加費・入場料 C…持ち物 E…申込み B…問合せ 元利償還金支出、 市債発行収入 など 28 年 度 上 半 期︶ ﹂ 前年に比べて0. 6ポイント 増加しています。 当期収支 固定資産 取得支出、 売却収入など でどのように作り上げてきた 期首資金残高 56 かなどが明確に分かります。 (単位:百万円) 204 詳 し く は﹁越 谷 市 の ざ い せ 72.5% 年度一般会計予算執行状況︵上半期︶ 24,700 19,327 64,043 63,170 平成 25,438 22,160 70,472 68,078 光熱水費、 減価償却費 など 決算 越谷市の財務書類を作成しました 人にかかるコスト 物にかかるコスト 業務にかかるコスト 移転支出的なコスト 1 経常的収支 20,820 17,555 2 公共資産整備収支 △ 10,486 △ 14,799 3 財務的収支 △ 5,250 △ 6,738 前年に比べて0.9ポイント 増加しています。 次いで、道路改良・維持、河 171,240 44 平成27年度 い 状 況︵平 成 負債の割合は前年に比 べて0.6ポイント減少して 27.5%となっています。 800万円、全体の ・6%を 186,148 11 47 市民1人あたりの資産 ・9万円、 負債 ・3万円 純資産 148.6万円 川改修、街路や公園などの都市 総資産のうち純資産(正 味資産) はどれくらい? 経常費用 1年間に提供された行政サービス (資産 形成に使ったものは除く) に要したすべて の費用です。 現金の流れを示すものです。市がどのような活動に 資金を必要としているのかを示しています。 78.2% 基盤の整備に充てられる土木費 純資産 5,011.3億円 (148.6万円) 負債 56.3万円 資産 204.9万円 占めています。上半期の歳入予 負 債 1,897.1億円 (56.3万円) H27 道路や公園など、今まで の世代で負担が済んでい るものはどれくらい? 算の執行状況は、9月末日現在 市民1人当たりの負 債はどれくらい? を ご 覧 く だ さ い︵市 ホ ー ム ペ H26 これにより、市が保有する 純資産 4,981.4億円 (148.8万円) 市 民 の 皆 さ ん に 市 の 財 政 状 ( ) 内は市民1人あたりの金額 資 産 6,908.4億円 (204.9万円) が110億7845万円、全体 資 産 6,927.0億円 (207.0万円) 負 債 1,945.6億円 (58.1万円) ・5% これまでの世代がすでに負担をし、次 世代へ引き継ぐ正味財産の総額です。 経常的な活動に伴うコストと使用料・手数料等の収入 を示すものです。経常費用合計から経常収益合計を差し 引いたものが当該年度の純経常行政コストとなります。 (単位:百万円) 平成27年度 平成26年度 職員給与、 議員報酬など 44 490億807万円で 189,710 (市債) など、 現在、 市が保有している財産の総額です。 次世代が負担する借入金 将来返済する必要のある債務です。 【主な内訳】 50,050 金融資産 現金・預金・未収金・有価証券・基金など 501,127 (うち現金・預金 18,187 ) 純資産 貸借対照表を前年と比べてみると・・・ ージまたは各地区センターで 行政コスト計算書 負 債 すべての資産と負債が把握で 貸借対照表(バランスシート) 平成27年度末時点において、越谷市単体および第三セクター等を含めた連結 ベースで市の資産がどれだけあり、その資産をどのような財源 (負債・純資産) でま かなってきたかを一目で分かるようにしたものです。左側に 「資産」 を表示し、右側 (単位:百万円) に 「負債」 および資産と負債の差額である 「純資産」 を計上しています。 640,787 固定資産 庁舎・学校・道路・公園・上下水道など 63億9,757万円 (24億5,683万円) その他 6.8% 谷」 ☎970−741 1 (月曜日・祝日休館) 690,837 公債費 7.6% 況をより理解していただくた B男女共同参画支援センター 「ほっと越 衛生費 8.2% ・6%となっています。上 72億3,917万円 (34億8,731万円) は下記へ 51 の 12日㈰。 登録要件や提出書類など詳しく 28 28 の執行率となっています。 教育費 10.0% 〈申込み〉 平成29年1月4日㈬∼2月 78億4,053万円 (38億6,734万円) ご覧になれます︶。 います。 総務費 11.2% きるほか、資産を将来世代の 94億6,674万円 (42億4,472万円) や情報発信の場の提供などの支援を行 め、財 務 書 類 を 作 成・公 表 し 登録団体には、 セミナールームの使用 106億5,243万円 (37億1,735万円) 半期の歳出予算の執行状況は4 土木費 11.6% 活動している団体を支援しています。 す︵当初予算額は884億円で、 歳出の内訳は図2のとおりで 谷」 では、 男女共同参画を推進するため 一般会計は、越谷市の行政運 男女共同参画支援センター 「ほっと越 b財政課☎963=9115 110億7,845万円 (41億741万円) 負担と現在までの世代の負担 民生費 44.6% ています。 祉給付金室へ 募集 424億3,007万円 (201億1,679万円) 19億9775万円で ・2% 印有効︶までに、申請書と必要 b臨時福祉給付金室☎963= 予算額 951億 496万円 支出済額 419億9,775万円 す。主 な も の は、障 が い 者 福 書類︵本人確認書類、金融機関 9194 図2 歳出 9月補正予算および繰越事業を 口座確認書類︶を郵送で臨時福 *パーセントは予算の構成比 *カッコ内は執行済額 * は執行状況 営の基本的な経費を中心に計上 その他 18.0% 46億円 (26億5,017万円) の執行率となっています。 170億7,444万円 (117億6,730万円) b財政課☎963=9115 市債 6.9% 県支出金 5.8% 地方消費 税交付金 4.8% 男女共同参画支援センター 「ほっと越谷」 平成29年度 登録団体を 資 産 65億5,540万円 (4,240万円) 祉・高齢者福祉・児童福祉・生 国庫支出金 16.9% 55億2,868万円 (8億1,918万円) 活保護などに充てられる民生費 160億5,844万円 (64億5,972万円) 含みます︶ 。 す。必ず申請期間内にご申請を お願いします。 なお、給付金の支給対象と思 われる方には、8月中旬に申請 書類を送付しています。申請関 係書類が届いていない方で、給 付金の対象と思われる方は臨時 年度市民税 福祉給付金室にお問い合わせく ださい。 ︿対 象 者﹀ 平 成 ︵均 等 割︶が 課 税 さ れ て い な い 28 市税 47.6% 452億8,800万円 (272億6,930万円) 歳入の内訳は図1のとおりで 日㈫ 31 年度の 方。ただし、課税者の扶養親族 29 されたものです。平成 等の方、生活保護の被保護者な 951億496万円 490億807万円 年1月 日㈫︵消 31 予算額 収入済額 予算額は951億496万円で まで臨時福祉給付金および障 市では、平成 どは対象外です 年1月 害・遺族基礎年金受給者向け給 付 金 の 申 請 を 受 け 付 け て い ま ︿申込み﹀ 29 図1 歳入 越谷市の財政状況を お知らせします 広報こしがやお知らせ版 平成28年(2016年)12月号 掲載した市役所各課の電話番号は直通番号です
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