イギリスにおけるインクルーシブスポーツの取り組みと実践

日本財団パラリンピックサポートセンター・桐蔭横浜大学主催
第22回パラリンピック研究会特別公開ワークショップ
イギリスにおけるインクルーシブ
スポーツの取り組みと実践
2012年ロンドンパラリンピック競技大会における
戦略とレガシー
今年４月、英国議会で、ウースター大学におけるインクルーシブスポーツの実践は、２０１２年ロンドン大会の最
大のレガシーであると称されました。その取り組みは、世界でも高く評価され、リオパラリンピック競技大会期間中
に開催された国際パラリンピック委員会カンファレンスにおいても、当大学により報告されました。また、２０１２
年ロンドンオリンピック・パラリンピック大会に向け、メディア、スポンサー企業、障がい者スポーツ競技団体、政
府が互いにどのように関わり、どのような戦略のもと、大会を迎えたのかについては、シェーン・カー氏にご報告い
ただきます。
今年８月に開催された日本体育学会でもキーワードであった「インクルーシブスポーツ」について、イギリスの実
際の取り組みをご紹介できる貴重な機会です。
団
訳
区
・
「インクルーシブスポーツ推進の意義－
拠点としての大学の果たす役割とレガシー」
講師:ミック・ドナバン教授
（ウースター大学スポーツ科学部長）
「ロンドン大会から４年経た今、そのレガシーを
分析する－ステークホルダー（競技団体、行政、
メディア、スポンサー、統括団体等）の戦略」
講師:シェーン・カー博士（スポーツ・コンサルタント）
モデレーター:田中暢子（桐蔭横浜大学准教授）
お申込み
お問い合わせ
（１）お名前（２）フリガナ（３）ご所属・役職（４）電話番号を明記して以下のアドレス
宛に、12月2日（金）までにメールにてお申し込みください。情報面や移動面でサポートを
希望される方は、事前にご連絡ください。
メール件名：12月6日ワーク参加申し込みアドレス：[email protected]
日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会
Tel：03-5545-5991（平日9：00-17：00、担当：中島・矢島）

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