４．「お城サミット」～城跡(しろあと)を活かしたまちづくり～を開催します現在、大分市都市計画マスタープランでは、大分城址公園は近世の歴史文化観光拠点として位置付けられており、その歴史的資源の有効活用とにぎわい創出の核となる中心市街地の回遊性を高める拠点形成が望まれています。今回の「お城サミット」では、石垣や城跡の魅力をわかりやすく伝える基調講演のほか、城跡を活かしたまちづくりを行っている大分県下の自治体の取り組みや、その活用方法の報告、意見交換をする場として開催し、多くの市民に参加していただくことで、広く市民に親しまれる大分城址公園として、関心を高めてもらうことを目的とします。１．日時平成２９年１月１４日（土）午後１時３０分～４時３０分（受付：午後１時～）２．場所ホルトホール大分大ホール（収容人数１,２００名）３．内容（１）基調講演演題：「おおいた城下街散歩のススメ」～お城の見方から城下町のしくみまで普段の街散歩がよりいっそう楽しくなるエトセトラ～講師：木村真琴氏（文化財石垣保存技術協議会所属員）（２）パネルディスカッションテーマ：・わが街の城跡自慢・城跡の活用方法について・今後の展望について・今後の市・町の連携についてコーディネーター：佐野真紀子氏（㈱日本政策投資銀行大分事務所副調査役）パネリスト：奥塚正典氏（中津市長）西嶋泰義氏（佐伯市長）首藤勝次氏（竹田市長）永松悟氏（杵築市長）本田博文氏（日出町長）佐藤樹一郎（大分市長）４．参加費無料５．主催大分市【公園緑地課内線１８３４】１２