玉川エリア自立支援協議会企画玉川エリア自立支援協議会では、災害時にも安心できる地域づくりに取り組んでおり、昨年度は、防災シンポジウムを開催しました。今年度は、障害当事者と生活を支える支援者が、共に災害対策を考えたいとの声に応え、国立障害者リハビリテーションセンター研究所で開発された「障害者の災害対策チェックキット」を使用したワークショップを２回に分けて開催します。支援者と共に、災害時に必要な備えを確認できる機会ですので、ぜひ、ご参加ください。なお、ワークショップ見学だけの方もお申込みをお願いいたします。【日時および会場】※各回とも同じ内容です。第１回：平成２８年１０月１９日（水）午後１時３０分∼４時３０分玉川区民会館第１・２集会室第２回：平成２８年１０月２５日（火）午後１時３０分∼４時３０分上野毛地区会館【定員】各回２０組（要申込み）【参加費】無料【締切り】９月３０日（金） ※参加を希望される方は、支援者と２人１組でお願いします。障害者の災害対策チェックキットは、国立障害者リハビリテーションセンター研究所が主催する障害者の災害対策を考えるワークショップで提案・開発されました。大規模災害に備え、自らの障害に合わせた備えを日常的に考えておくことは重要です。しかし、何を備えれば良いのか分からず不安を抱える障害者の方々も多い事でしょう。このチェックキットは、そうした障害者の方々や支援者の方の「はじめの一歩」を後押しするため、約６０余りの備えリストを見なが主催：玉川エリア自立支援協議会ら、自分に必要な備えを確認するための問い合わせ先：玉川総合支所保健福祉課障害支援担当ワークショップキットです。（横川・加納・坂口） ℡３７０２−２０９２ Fax５７０７−２６６１