2016 年 9 月 お取引先各位 ロック化学製品株式会社 営業部 「プロテキシン・プラス」仕様 一部変更のご案内 貴社益々ご清栄のこと心よりお慶び申し上げます。また平素は当社並びに当社製品に格別 のお引き立てを賜り心より御礼申し上げます。 件名に関しましては、既に 2013 年 11 月に「プロテキシン」原体販売分の仕様変更をご案 内させて頂きました。 この度製造元であるプロバイオテックス・インターナショナル社は、従来からの「プロテ キシン・プラス」に使用している原体仕様品の製造量を減らしながら、3 年の移行期間を以 って従来品の製造を止め、全量現行本製造へ切り替える旨案内がありました。 つきましては当社保有の従来品在庫完了と共に、使用するプロテキシン原体が以下の通り 変更となりますのでご連絡申し上げます。 (記) 件名)1. 「プロテキシン中に含まれる菌種数変更」の件 従来品 新規品 9種類 7種類 菌種 : 総菌数 : 2.0×10^9CFU/g(変更なし) 変更時期 : 今回輸入分より (当社出荷開始時期は概ね11月中~下旬) 変更の理由) プロバイオテックス・インターナショナル社によりますと、同社はより良い生菌 製品を求め常に研究を重ねており、今回の変更もその成果である旨伝えてきてい ます。 今回製品中から省かれるのは「こうじ菌」 「酵母」の2種類です。 同社独自の研究による「2つの生菌を省き、他の7種類の菌数を増やす事がより ベターである」との結論です。 2. 「1.に係る包材印刷内容変更の件」 「プロテキシン」原体の菌種変更に伴い、「プロテキシン・プラス」の包材も変更 になります(別紙参照)。 尚、新規包材への変更時期は概ね本年年末から来年年初となる予定です。 関係各位に於かれましてはお手数をおかけする場合もあると存じますが、ご理解を賜り ますよう、宜しくお願い致します。 以上
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