別紙2

別紙2
応募にあたっての提出書類について
平 成 28年 12月
特許庁審査第一部調整課審査推進室
応募時には、以下(1)~(3)の事項を記載した申請書を提出してください。記載例
につきましては、説明会に参加される登録調査機関に後日提示します。
(1)事業名
「Fターム等を用いた先行技術文献調査事業」
(2)事業者名及び連絡先等
・ 登録調査機関の登録番号
・ 事業者名
・ 代表者氏名
・ 所在地
・ 電話番号(代表)
・ 担当者氏名及び役職
・ 担当者連絡先(電話番号、電子メールアドレス)
(3)受注希望換算件数等
応募する区分ごとに、以下の事項を記載してください。
<第1次募集>
・ 区分の受注希望換算件数(内国対話型換算)(注1)
・ 区分の調査業務指導者氏名(複数の場合は複数者記入)
・ 公募換算件数1件あたりの単価(注2)
・ 履行体制
<第2次募集>
・ 区分の追加受注希望換算件数(内国対話型換算)
第2次募集は、各区分の調査業務指導者、履行体制、公募換算件数1件あたりの
単価が第1次募集時と同じであるものとして行います。よって、再度の提出は不要で
す。
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別紙2
注1:受注希望換算件数は、受注予定件数と特許庁係数又は機関係数(登録調査機関で独
自に算出した係数)に基づいて算出することとします。受注予定件数における各区分の案
件種別(内国、外国)とオプション種別(外国特許文献検索、商用ツール検索)の内訳の割
合は、発注予定件数における各区分の案件種別とオプション種別の割合と同じ割合とな
るように算出してください。算出の結果、端数が生じた場合は切り上げてください。また、そ
れらの各件数が、公表された区分毎の発注予定件数以下となるようにしてください。算出
に際して、機関係数を利用する場合は、事前に特許庁の了解を得る必要があります。
なお、平成28年度事業においては、「商用ツール検索のうち STN または GIAS を含むも
のを行う区分については、外国特許文献検索の割合を、内国特許文献検索件数から商
用ツール検索件数を減じたものに対する割合」とする扱いをしていました。しかし、平成29
年度事業においては、STN あるいは GIAS 等を用いた検索に加え、さらに、オプションとし
ての外国特許文献検索を行う案件が生じる見込みであることから、このような扱いをしな
いようにしてください。
注2:公募換算件数1件あたりの単価は、同じ条件で算出したものを比較する必要があるた
め、算出にあたっては必ず特許庁係数を用いてください。
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