第8回授業 演習課題 x 課題. とし,方程式 を,ニュートン法を用い f ( x) = 0 f ( x) = 2 x +1 たC言語プログラムにより解く。以下のことができるようにする。 ●繰り返し回数をiとし,i=0の初期値(x0とする)はプログラム中に書き, 画面の最初に「x0=○○○○ 」と表示させる。 ● i=1以降は反復計算により各近似解候補(xiとする)を計算し,1段階前 のxi (dxiとする)との差(dとする)も求める。 誤差限界をEPS,最大反復回数をKMAXとし,それぞれ10-6, 20とする。 計算の途中経過がわかるように,画面に i xi dxi d ○○○○ ○○○○ ○○○○ 1 2 ○○○○ ○○○○ ○○○○ ・・・ と表示させる。 ●近似解が求められたら「x=○○○○」と表示,最大反復回数まで計算 して近似解が求められなければ「収束しない」と表示させる。 プログラム中で,関数はプリプロセッサ制御文で定義し,f(x)とその導 関数g(x)=f'(x)に相当するものをそれぞれF(x), G(x)とする。定数EPS, KMAXもプリプロセッサ制御文で定義する。 提出物(3)の概略図 (学籍番号) (氏名) 発散 Newton f(x)=x/(x^2+1)=0 収束 書いてお くとわか りやすい 振動 各場合の出力表示画面 ウィンドウのコピーを 貼り付け 提出するもの: (1) プログラムについて,初期値(入力)を受け取る以降の処理部機能を 入力(変数で記述): 処理(手順を整理し,使用する変数等を用いて言葉で記述): 出力(どこに何をどのような形で出力するか): として整理したものと,使用する数式のf(x),g(x)=f ’(x)および xiから xi+1を計算する式( f(x),g(x) を使用して書く)を書いたもの。 →授業中に提出 (必要部分は各自ノート等に控えておくこと。) (2) ソースファイル(ある初期値についてのもの1種類でよい) ファイル名は 161114_○○○○○○○○○_Newton.c (↑学籍番号) (3) Word文書の第1行に各自の学生番号と氏名を書き,その下に,結果が 収束する場合,振動する場合,発散する場合の出力画面をそれぞれAlt キー+PrtSc (PrintScreen)キーを押してコピーし,Word文書に貼り付け たファイル(次ページ参照) (ファイル名はソースファイルと拡張子が異なるだけのもの) → (2)(3)は2016.11.28までに以下の場所内に設定してある提出用フォ ルダに提出 ¥¥cckksv1.meijo-u.ac.jp¥理工学部¥メカトロニクス工学科 ¥コンピューターグラフィクス(井上真澄)
© Copyright 2024 ExpyDoc