- 7 - 議案第88号 東京都板橋区特別区税条例等の一部を改正する条例

議 案 第 88 号
東京 都板橋 区 特別区税 条 例等の 一部を改正す る 条例
上 記 の議案を提出 す る。
平 成2 8 年1 1 月24 日
提 出者
東京都板 橋 区長
坂
本
健
東京 都板橋 区 特別区税 条 例等の 一部を改正す る 条例
(東京都板 橋区特 別区税条例の 一部改 正)
第1条
東京都 板 橋区特別区税 条例( 昭和39年板 橋区条 例第47号)
の一部を次 のよう に改正する。
第31条の 見出し 中「 かかる」 を「係 る」に、「ま たは」 を「又は 」
に 改 め、同条第1 項 中「ま たは」 を「又 は」に 、「規 定によ つて」を
「 規 定により」に 、 「にお い ては 」を「 には」に、「 かかる 」を「係
る 」 に、「次項」 を 「この 条 」に 、「総 称する」を「 いう」 に改め、
同 条 第2項中「次 項 」 の次に「及 び第4 項」を加え 、 「かか る」を「
係 る 」に、「また は 」を「 又は」 に改め 、同条第3項 中「 、 または」
を 「 、 又は 」に、 「 かかる」を「 係る」 に、「変更し または 」を「変
更 し 、 又は 」に、 「 から第1項」 を「 か ら 同項」に改 め、同 条に次の
1 項 を加える。
4
第2項の 場合に おいて、所得 税の納 税義務者が修 正申告 書を提出
し、又は 国の税務 官 署が所得税の 更正( 納付すべき税 額を増 加させ
るものに 限り、こ れ に類するも の を含む 。以下この項 におい て「増
額更正」 という 。) をしたとき( 国の税 務官署が所得 税の更 正(納
付すべき 税額を減 少 させるものに 限り、 これに類する ものを 含む。
以下この 項におい て 「減額更正」 という 。) をしたこ とに基 因して、
第1項の 規定によ り その賦課した 税額が 減少した後に 、その 賦課し
た税額が 増加した と きに限る 。) は、そ の追徴すべき 不足税 額(当
該減額更 正前に賦 課 した税額から 当該減 額更正に基因 して変 更した
税額を控 除した金 額 (還付金の額 に相当 する税額を含 む 。) に達す
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るまでの 部分に相 当 する税額に限 る。以 下この項にお いて同 じ 。)
について は、次に 掲 げる期間(令 第48 条の9の9第 4項各 号に掲
げる区民 税にあつ て は、第1号に 掲げる 期間に限る 。) を延 滞金の
計算の基 礎となる 期 間から控除す る。
⑴
第28 条の各 納期限の翌日 から当 該減額更正に 基因し て変更し
た税額に係る納 税通 知書が発せら れた日 までの期間
⑵
当該減 額更正 に基因して変 更した 税額に係る納 税通知 書が発せ
られた日(当該 減額 更正が更正の 請求に 基づくもので ある場 合に
は、同日の翌日 から 起算して1年 を経過 する日)の翌 日から 増額
更正に基因して 変更 した税額に係 る納税 通知書が発せ られた 日ま
での期間
第46条の2第 1項 各号列記以外 の部分 中「軽自動車 等」 の 次に 「
の う ち必要と認め る もの」 を加え 、同項 第1号中「の うち、 区長が必
要 と 認めるもの」 を 削り、 同条第 2項中 「本項」を「 この項 」に改め、
同 条 第3項中「第 4 6条第 2項各 号」を 「前条第2項 各号」 に改める。
付則第3条 及 び第3条の2 を次の ように改める 。
(特定一般用 医 薬品等購入費 を支払 つた場合の医 療費控 除の特例)
第3条
平成 3 0年度から平 成34 年度までの各 年度分 の区民税に限
り、法附 則第4条 の4第3項の 規定に 該当する場合 におけ る第17
条の規定 による 控 除については 、その 者の選択によ り、同 条中「同
条第1項 」とある のは「同条第 1項( 第2号を除く 。)」 と、「ま
で」とあ るのは「 まで並びに法 附則第 4条の4第3 項の規 定により
読み替え て適用さ れる法第31 4条の 2第1項(第 2号に 係る部分
に限る 。)」 とし て、同条の規 定を適 用することが できる 。
第 3 条の2
削除
付則第6条第1 項中 「左 欄に掲げ る」の 次に「同条の 」を加 え、同
項 の 表 中「 第39 条 第1項第2号 ア」を 「第1項第2 号ア」 に改め 、
同 条 第2項中「規 定 する」 を「掲 げる 」 に、「平成2 7年4 月1日か
ら 平 成28年3月 3 1日」 を「平 成28 年4月1日か ら平成 29年3
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月 3 1日」に、「 に おいて 、平成 28年 度」を「には 、平成 29年度 」
に 改 め、「左欄に 掲 げる」 の次に 「同条 の」を加え、 同項の 表 中「 第
3 9 条第1項第2 号 ア」を 「第1 項第2 号ア」に改め 、同条 第3項中
「 規 定する」を「 掲 げる」 に、「 平成2 7 年4月1日 から平 成28年
3 月 31日」を「 平 成28 年4月 1日か ら平成29年 3月3 1日」に、
「 に おいて、平成 2 8年度 」を「 には、 平成29年度 」に改 め、「左
欄 に 掲げる」の次 に 「同条 の」を 加え、 同 項の表中「 第39 条第1項
第 2 号ア」を「第 1 項第2 号ア」 に改め 、 同条第4項 中「規 定する」
を 「 掲げる」に、 「 平成2 7年4 月1日 から平成28 年3月 31日」
を 「 平成28年4 月 1日か ら平成 29年 3月31日」 に、「 において、
平 成 28年度」を 「 には、 平成2 9年度 」 に改め、「 左欄に 掲げる」
の 次 に「同条の」 を 加え、 同項の 表 中「 第39条第1 項第2 号ア」を
「 第 1項第2号ア 」 に改め る 。
付 則第14条の 2第 1項中「同法 」を「 租税条約等実 施特例 法」に
改 め 、同条第2項 第 1号中 「付則 第14 条の2第1項 」を「 付則第1
4 条 の3第1項」 に 改め、 同項第 2号中 「、付則第3 条の3 第1項、
付 則 第3条の5第 1 項 及び付則第 3条の 5の2第1項 」を「 並びに付
則 第 3条の3第1 項 、第3 条の5 第1項 及び第3条の 5の2 第1項」
に 、 「付則第14 条 の2第 1項」 を「付 則第14条の 3第1 項」に改
め 、 同項第3号中 「 付則第 14条 の2第 1項」を「付 則第1 4条の3
第 1 項」に、「租 税 条約等 実施特 例法」 を「租税条約 等の実 施に伴う
所 得 税法、法人税 法 及び地 方税法 の特例 等に関する法 律(昭 和44年
法律第46号 )」 に 、「特定給付 補てん 金等」を「特 定給付 補 塡金等 」
に 改 め、同項第4 号 中「付 則第1 4条の 2第1項」を 「付則 第14条
の 3 第1項」に改 め 、同条 第3項 中「第 15条及び」 を「同 条及び」
に 、 「同法」を「 租 税条約 等実施 特例法 」に改め、同 条第5 項第1号
中 「 付則第14条 の 2第3 項」を 「付則 第14条の3 第3項 後段」に
改 め 、同項第2号 中 「、付 則第3 条の3 第1項、付則 第3条 の5第1
項 及 び付則第3条 の 5の2 第1項 」を「 並びに付則第 3条の 3第1項、
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第 3 条の5第1項 及 び第3 条の5 の2第 1項」に、「 付則第 14条の
2 第 3項」を「付 則 第14 条の3 第3項 後段」に 改め 、「、 第20条
の 2 第1項中「第 1 5条第 4項」 とある のは「付則第 14条 の 2第 4
項 」 と」を削り、 同 項第3 号中「 付則第 14条の2第 3 項」 を「付則
第 1 4条の3第3 項 後段」 に、「 租税条 約等実施特例 法」を 「租税条
約 等 の実施に伴う 所 得税法 、法人 税法及 び地方税法の 特例等 に関する
法 律 (昭和44年 法 律第4 6号 )」 に、 「又は 配当所 得 」を 「若しく
は 配 当所得 」に改 め 、同項第4号 中「付 則第14条の 2第3 項」を「
付 則 第14条の3 第 3項後 段」に 改め、 同条第6項中 「付則 第14条
の 2 第3項」を「 付 則第1 4条の 3第3 項前段 」に改 め、同 条を 付則
第 1 4条の3とし 、 付則第 14条 の次に 次の1条を加 える。
( 特 例適用利子等 及 び特例 適用配 当等に 係る区民税の 課税の 特例)
第 1 4条の 2
所得 割の納税義務 者が支 払を受けるべ き外国 居住者等
の所得に 対する相 互 主義による所 得税等 の非課税等に 関する 法律(
昭和37 年法律第 1 44号。以下 「外国 居住者等所得 相互免 除法」
という 。) 第8条 第 2項に規定す る特例 適用利子等、 外国居 住者等
所得相互 免除法第 1 2条第5項に 規定す る特例適用利 子等又 は外国
居住者等 所得相互 免 除法第16条 第2項 に規定する特 例適用 利子等
について は、第1 5 条及び第18 条の規 定にかかわら ず、他 の所得
と区分し 、その前 年 中の外国居住 者等所 得相互免除法 第8条 第2項
(外国居 住者等所 得 相互免除法第 12条 第5 項及び第 16条 第2項
において 準用する 場 合を含む 。) に規定 する特例適用 利子等 の額(
以下この 項におい て 「特例適用利 子等の 額」という 。) に対 し、特
例適用利 子等の額 ( 次項第1号の 規定に より読み替え られた 第17
条の規定 の適用が あ る場合には、 その適 用後の金額) に10 0分の
3の税率 を乗じて 計 算した金額に 相当す る区民税の所 得割を 課する。
2
前項の規 定の適 用がある場合 に は、 次に定めると ころに よる。
⑴
第1 7条の規 定 の適用につい ては、 同条中「総所 得金額 」と あ
るのは、「総所 得金 額、付則第1 4条の 2第1項に規 定する 特例
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適用利 子等の額 」と する。
⑵
第19 条から 第20条まで 、第2 0条の2第1 項並び に付則第
3条の3第1項 、第 3条の5第1 項及び 第3条の5の 2第1 項の
規定の適用につ いて は、第19条 中「所 得割の額」と あるの は「
所得割の額及び 付則 第14条の2 第1項 の規定による 区民税 の所
得割の額」と、 第1 9条の2第1 項前段 、第20条、 第20 条の
2第1項並びに 付則 第3条の3第 1項、 第3条の5第 1項及 び第
3条の5の2第 1項 中「所得割の 額」と あるのは「所 得割の 額並
びに付則第 14 条の 2第1項の規 定によ る区民税の所 得割の 額」
と、第 19条の 2第 1項後 段中「 所得割 の額」とある のは「 所得
割の額及び付則 第 1 4条の2第1 項の規 定による区民 税の所 得割
の額の合計額」 とす る。
⑶
第21 条の規 定の適用につ いては 、同条中「ま たは山 林所得金
額」とあるのは 「若 しくは山林所 得金額 又は付則第1 4条の 2第
1項に規定する 特例 適用利子等の 額」と 、「若しくは 山林所 得金
額」とあるのは 「若 しくは山林所 得金額 若しくは外国 居住者 等の
所得に対する相 互主 義による所得 税等の 非課税等に関 する法 律(
昭和37年法律 第1 44号)第7 条第1 0項(同法第 11条 第8
項及び第15条 第1 4項において 準用す る場合を含む 。) に 規定
する特定対象利 子に 係る利子所得 の金額 、同法第7条 第12 項(
同法第11条第 9項 及び第15条 第15 項におい て準 用する 場合
を含む 。) に規 定す る特定対象収 益分配 に係る配当所 得の金 額、
同法第7条第1 6項 (同法第11 条第1 1項及び第1 5条第 17
項において準用 する 場合を含む 。) に規 定する特定対 象懸賞 金等
に係る一時所得 の金 額若しくは同 法第7 条第18項( 同法第 11
条第12項及び 第1 5条第18項 におい て準用する場 合を含 む。 )
に規定する特定 対象 給付 補塡金等 に係る 雑所得等の金 額」と する。
⑷
付則第 2条の 4の規定の適 用につ いては、同条 第1項 中「山林
所得金額」とあ るの は「山林所得 金額並 びに付則第1 4条の 2第
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1項に規定する 特例 適用利子 等の 額」と 、同条第2項 中「所 得割
の額」とあるの は「 所得割の額並 びに付 則第14条の 2第1 項の
規定による区民 税の 所得割の額」 とする 。
3
所得割の 納税義 務者が支払を 受ける べき外国居住 者等所 得相互免
除法第8 条第4項 に 規定する特例 適用配 当等、外国居 住者等 所得相
互免除法 第12条 第 6項に規定す る特例 適用配当等又 は外国 居住者
等所得相 互免除法 第 16条第3項 に規定 する特例適用 配当等 (次項
において 「特例適 用 配当等」とい う 。) については、 第15 条第3
項及び第 4項の規 定 は適用しない 。この 場合において 、当該 特例適
用配当等 について は 、同条及び第 18条 の規定にかか わらず 、他の
所得と区 分し、そ の 前年中の外国 居住者 等所得相互免 除法第 8条第
4項(外 国居住者 等 所得相互免除 法第1 2条第6項及 び第1 6条第
3項にお いて準用 す る場合を含む 。) に 規定する特例 適用配 当等の
額(以下 この項に お いて「特例適 用配当 等の額」とい う 。) に対し、
特例適用 配当等の 額 (第5項第1 号の規 定により読み 替えら れた第
17条の 規定の適 用 がある場合に は、そ の適用後の金 額)に 100
分の3の 税率を乗 じ て計算した金 額に相 当する区民税 の所得 割を課
す る。
4
前項後段 の 規定は、特例 適用配 当等 に係る所 得が生 じた年の翌年
の4月1 日の属す る 年度分の第2 3条第 1項の規定に よる申 告書(
その提出 期限まで に 提出されたも の及び その提出期限 後にお いて区
民税の納 税通知書 が 送達される時 までに 提出されたも のに限 り、そ
の時まで に提出さ れ た第24条第 1項に 規定する確定 申告書 を含む。)
に前項後 段の規定 の 適用を受けよ うとす る旨の記載が あると き(こ
れらの申 告書にそ の 記載がないこ とにつ いてやむを得 ない理 由があ
ると区長 が認める と きを含む 。) に限り 、適用する。
5
第3項後 段 の規定の適用 がある 場合には、次 に定め るところによ
る。
⑴
第17条の 規定 の適用につい ては、 同条中「総所 得金額 」とあ
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るのは、「 総所得金 額、付則第1 4条の 2第 3項後段 に規定 する
特例適用配 当等の額 」とする。
⑵
第19条か ら第 20条まで、 第20 条の2第1項 並びに 付則第
3条の3第 1項、第 3条の5第1 項及び 第3条の5の 2第1 項の
規定の適用 について は、第19条 中「所 得割の額」と あるの は「
所得割の額 及び付則 第14条の2 第3項 後段の規定に よる区 民税
の所得割の 額」と、 第19条の2 第1項 前段、第20 条、第 20
条の2第1 項並びに 付則第3条の 3第1 項、第3条の 5第1 項及
び第3条の 5の2第 1項中「所得 割の額 」とあるのは 「所得 割の
額並びに付 則第14 条の2第3項 後段の 規定による区 民税の 所得
割の額」と 、第19 条の2第1項 後段中 「所得割の額 」とあ るの
は「所得割 の額及び 付則第14条 の2第 3項後段の規 定によ る区
民税の所得 割の額の 合計額」とす る。
⑶
第21条の 規定 の適用につい ては、 同条中「また は山林 所得金
額」とある のは「若 しくは山林所 得金額 又は付則第1 4条の 2第
3項後段に 規定する 特例適用配当 等の額 」と、「若し くは山 林所
得金額」と あるのは 「若しくは山 林所得 金額若しくは 外国居 住者
等の所得に 対する相 互 主義による 所得税 等の非課税等 に関す る法
律(昭和3 7年法律 第144号) 第7条 第14項(同 法第1 1条
第10項及 び第15 条第16項に おいて 準用する場合 を含む 。)
に規定する 申告不要 特定対象配当 等に係 る利子所得の 金額若 しく
は配当所得 の金額」 とする。
⑷
付則第2条 の4 の規定の適用 につい ては、同条第 1項中 「山林
所得金額」 とあるの は「山林所得 金額並 びに付則第1 4条の 2第
3項後段に 規定する 特例適用配当 等の額 」と、同条第 2項中 「所
得割の額」 とあるの は「所得割の 額並び に付則第14 条の2 第3
項後段の規 定による 区民税の所得 割の額 」 とする。
(東京都板 橋区特別 区税条例等の 一部を 改正する条例 の一部 改正)
第 2条
東京都 板橋 区特別区税条 例等の 一部を改正す る条例 (平成27
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年板橋区条 例第39 号)の一部を 次のよ うに改正する 。
付則第4条 第3 項の表第51 条の3 第1項の項中 「第3 4号の2様
式」を「府 令第34 号の2様式」 に改め 、「第1条の 規定」 を削り、
同表第51 条の3第 2項の項中「 第34 号の2の2様 式」を 「府令第
34号の2 の2様式 」に改め、同 表第5 1条の3第3 項の項 中「第3
4号の2の 6様式」 を「府令第3 4号の 2の6様式」 に改め 、同表第
5 1 条の3 第4項の 項中「 第34 号の2 様式」を「府 令第3 4号の2
様式」に改 め、 同条 第7項 の表第 51条 の6の項中「 第51 条の6」
を「第51 条の6第 1項」に改め 、同条 第10項の表 第7項 の表以外
の部分の項 中「第4 項」を「第4 項の」 に 、「第9項 」を「 第9項の 」
に、「から 」を「同 項から前項ま で」に 、「、第5項 及び」 を「同項、
第5項及び 前項」に 改め、同表第 7項の 表第51条の 6の項 の項中「
第51条の 6」を「 第51条の6 第1項 」に改め、同 条第1 2項の表
第7項の表 以外の部 分の項中「第 4項」 を「第4項の 」に 、 「第 11
項 」 を「第 11項の 」に、 「から 」を「 同項から前項 まで」 に、「、
第5項及び 」を「同 項、第5項及 び前項 」に改め、同 表第7 項の表第
51条の6 の項の項 中「第51条 の6」 を「第51条 の6第 1項」に
改 め、同条 第14項 の表第7項の 表以外 の部分の項中 「第4 項 」を「
第4項の」 に、「第 13項」を「 第13 項の」に、「 から」 を「同項
から前項ま で」に、 「、第5項及 び」を 「同項、第5 項及び 前項」に
改 め、同表 第7項の 表第51条の 6の項 の項中「第5 1条の 6」を「
第51条の 6第1項 」に改める。
付
則
(施行期日 )
第1条
この条 例は 、 平成2 9年 1月1 日 から施行す る。た だし、次の
各号に掲げ る規定は 、当該各号に 定める 日から施行す る。
⑴
第 2条の 規定
公布の 日
⑵
第1 条中 東京 都板橋区特別 区税条 例 第46条の 2及び 付則第6条
の改正規 定 並びに 付 則第3条の規 定
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平 成29年4月 1日
⑶
第1条中 東京都 板橋区特別区 税条例 付則第3条及 び 付則 第3条の
2の改正 規定 並び に 次条 第2項の 規定
平成30年1 月1日
(特 別区民 税に関す る経過措置)
第2条
第1条 の規 定による改正 後の東 京都板橋区特 別 区税 条例(以下
「新条例」 という 。) 第31条第 4項の 規定は、 この 条例の 施行の日
(第3項に おいて「 施行日」とい う 。) 以後に新条例 第3 1 条第2項
に規定する 納期限が 到来する 特別 区民税 (以下「区民 税」と いう 。)
に係る延滞 金につい て適用する。
2
新条例付則 第3 条の規定は、 平成3 0年度以後の 年度分 の 区民税に
ついて適用 する。
3
新 条例 付則 第1 4条の2の規 定は、 施行日以後に 支払を 受けるべき
外国居住者 等の所得 に対する相互 主義に よる所得税等 の非課 税等に関
する法律( 昭和37 年法律第14 4号) 第8条第2項 に規定 する特例
適用利子等 、同法第 12条第5項 に規定 する特例適用 利子等 若しくは
同法第16 条第2項 に規定する特 例適用 利子等 又は同 法第8 条第4項
に規定する 特例適用 配当等、同法 第12 条第6項に規 定する 特例適用
配当等若し くは同法 第16条第3 項に規 定する特例適 用配当 等に係る
区民税につ いて適用 する 。
(軽自動車 税に関す る経過措置)
第3条
新条例 の規 定中軽自動車 税に関 する部分は、 平成2 9年度以後
の年度分の 軽自動車 税について適 用し、 平成28年度 分まで の軽自動
車税につい ては、な お従前の例に よる。
(提案理由 )
地 方 税法 等 の改正 に伴 い、 区民 税の延 滞金 の計算期 間から 控除する期
間及び医療 費控除の 特例等を定め 、軽自 動車 税の税率 の特例 を延長す る
ほか 、 所要 の規定整 備をする必要 がある 。
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