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ゼロエミ・資源化の取り組み
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所在地
東近江市
今町906
業種
窯業、土石製品
製造業
「環境との調和」を企業理念の一翼に掲げ、事業活動に伴う廃棄
物の発生を抑制し、廃棄物排出のミニマム化により環境負荷の低
減を図っています
環境のビジネスプラン
（廃棄物の削減）
総発生量
「ガラス事業に固有の固形廃棄物は社内再利用を徹底すること」を基本
に、独自の分類概念を設定しリサイクルに取組んでいます。
社内リサイクルA
社内で原料として再利用できる研
磨スラッジ、ガラス屑等
社会リサイクルB
金属屑、レンガ屑、ダンボール等
企業リサイクルC
廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｯｸおよび廃油の燃料化等
埋立処分
不燃物、雑芥、廃耐火物等
埋立廃棄物量の推移
「製品販売重量に対する中間処理および埋立処分される固形廃棄物の比率」を指標
として、通常の工程で発生した埋立処分量／製品販売重量：0.03％以下（2012年
度、全社）を目標に活動を進めています。
埋立廃棄物重量
（トン/年）
通常
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
（年度）
大型工事
販売重量比
通常/販売重量
0.62%
0.30%
0.10% 0.11% 0.13%
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
0.05% 0.03% 0.02%
2009
2010
0.70%
0.60%
0.50%
0.40%
0.30%
0.20%
0.10%
0.00%
2011
能登川事業場では、2005～2010年度に事業構造転換に伴う大型工事（ガラス溶融炉の更新等）による耐火レンガ等の
埋立廃棄物が発生しましたが、日常の生産活動からの発生は０％を目指して活動を進めて行きます。

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