(5-2)非課税口座の開設・変更等の手続き

5
投資信託を購入し、その株式投資信託の分配金が4万円発生して再投資され
たとします。この場合、平成28年中には残り46万円(=120万円−70万円−
● NISA
-2
非課税口座の開設・変更等の手続き
4万円)以内でしか上場株式等(公社債等を除く)を新たに購入できなくな
ります。
2.元本払戻金(特別分配金)が支払われる場合
株式投資信託を非課税口座で保有していても課税口座で保有していても、そ
非課税口座は、投資を行う年の1月1
です。非課税適用確認書が必要とされて
元本の払戻しに相当する金額であると考えられることから非課税の扱いを受けま
日時点で20歳以上のわが国の居住者(ま
いるのは、1人につき同一の年において
す(170ページ参照)
。さらに、
株式投資信託を非課税口座で保有している場合に、
たは国内に恒久的施設を有する非居住
複数の非課税管理勘定が設定されるのを
元本払戻金(特別分配金)の支払いがあったとしても、いったん消費した非課
者)が証券会社等に1人につき毎年1勘
防止するためです。
税枠が戻るわけではありません。例えば、平成28年中に株式投資信託を70万円
定設定することができます。非課税口座
この非課税適用確認書の交付を受ける
分購入し、元本払戻金(特別分配金)が7万円発生した場合、平成28年中に非
を利用するためには、法律で決められた
ためには、投資家は、口座を開設する証
課税口座で購入することができる金額は50万円
(=120万円−70万円)
のままです。
以下の期間(勘定設定期間)ごとに、税
券会社等で申請手続を行う必要がありま
務署が交付する非課税適用確認書が必要
す。
NISA
の分配金のうち元本払戻金(特別分配金)は、
運用による利益ではなく、
税法上、
●勘定設定期間と交付申請書提出期限
勘定設定期間
非課税口座から上場株式等の払出しがあった場合
交付申請書提出期間
平成26年1月1日〜平成29年12月31日
平成25年10月1日〜平成29年9月30日
平成30年1月1日〜平成35年12月31日
平成29年10月1日〜平成35年9月30日
非課税適用確認書
次の①から⑤により、非課税口座から
ついては非課税、損失はないものとみな
上場株式等の一部または全部の払出しが
されます。非課税口座から払い出された
あった場合には、その払出事由が生じた
上場株式等の取得価額は払出日における
非課税口座を設けるためには、非課税
し(同日以降に転居により住所を変更し
時に、その払出し時の金額(価額)によ
取引所の最終価格(株式投資信託の場合
適用確認書と非課税口座開設届出書を証
た場合は、住民票の除票の写し)なども
り譲渡があったものとみなされます(み
は払出日における基準価額)に数量を乗
券会社等に提出することが必要です。
添付して郵送などにより提出する必要が
なし譲渡)。例えば、最長5年間の非課
じた額になります。なお、非課税口座か
まず、非課税口座を開設しようとする
あります。しかし、法改正により、平成
税期間が終了した場合、非課税口座で保
ら株式投資信託が払い出された場合に
場合、税務署から非課税適用確認書の交
30年以降の勘定設定期間については、住
有していた上場株式等は、事前に証券会
は、その個別元本は非課税口座から払い
付を受けるため、申請者の氏名、生年月
民票の添付は不要になりました。
社等に依頼書を提出していれば特定口座
出される前の金額から引き継がれます。
日、住所を記載した申請書を、非課税口
非課税適用確認書の申請書の提出を受
に移管されますが、これは①にあたりま
座を開設しようとする証券会社等を通じ
けた税務署は、その提出者が、他の証券
す。みなし譲渡損益については、利益に
て税務署に提出します(平成28年1月1
会社等で非課税口座を開設していないこ
日以後に申請書を提出する場合、個人番
とを確認し、確認できれば、非課税適用
① 非課税口座から他の口座への移管
② 非課税口座内上場株式等に係る有価証券のその個人への返還
③ 非課税口座の廃止
号(マイナンバー)も記載します)。
確認書を交付します。この非課税適用確
申請書には、本人確認書類を添付しま
認書の申請書は、同一の勘定設定期間に
④ 贈与、相続、遺贈
⑤ 非課税が適用される譲渡(126ページ参照)の方法以外の譲渡
す。申請書の提出は、書類による提出の
重複して提出できません。口座開設後、
ほか、インターネットや電子メールによ
同一の勘定設定期間内に他の証券会社等
ることも可能です。なお、平成29年まで
に口座を変更したい場合は、金融商品取
の勘定設定期間については、平成25年1
引業者等変更届出書を提出することにな
月1日時点の住所を証明する住民票の写
ります(132ページ)。
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非課税口座開設届出書
● NISA
非課税管理勘定間の移管(ロールオーバー)
非課税口座開設届出書は、前述の非課
もっとも、異なる勘定設定期間であれ
非課税管理勘定で保有している上場株
長することができます(以下、ロールオ
税適用確認書の交付申請書と同時に提出
ば、別々の証券会社等に非課税口座開設
式等については、非課税期間の5年間の
ーバー)。元の非課税管理勘定から新た
することができます。
届出書を提出することも可能です。同一
終了時あるいはその前であっても、一定
な非課税管理勘定に移管する場合、以下
非課税口座開設届出書は、同一の証券
の勘定設定期間内で証券会社等を変更し
の手続を経て他の年分の非課税管理勘定
の要件をすべて満たす必要があります。
会社等においても重複して提出できませ
たい場合は、金融商品取引業者等変更届
に移管することにより、非課税期間を延
ん。したがって、同一証券会社等の異な
出書を提出することになります(132ペ
る営業所で複数の非課税口座を開設する
ージ)
。
こともできません。
平成25年 1月 1日時点の住民票
の写し等(平成 29年の勘定設
定期間まで)
4
非課税口座開設届出書の提出
ただし、①と同時に提出が可能
2
e-Ta xまたは電子媒体で①の
情報を提供
3
非課税適用確認書
税務署
投資家
添付
証券会社等
1
ロールオーバーを行うと、ロールオー
ロールオーバーをする場合には、証券
バー先の非課税管理勘定の非課税枠をそ
会社等に対して、「非課税口座内上場株
の時価の分だけ消費します。すなわち、
式等移管依頼書」を提出する必要があり
ロールオーバーできる金額の上限は、
ます。
120万円です。
※ ①の提出可能期間は、勘定設定期間が開始する年の前年10月1日から、終了する年の9月30日。
◆ 非課税管理勘定
非課税口座を開設された証券会社等
非課税枠は、平成28年分以後の勘定は
は、当該非課税口座を開設した居住者等
120万円(平成26年および27年分の勘定
から提出を受けた非課税適用確認書に記
は100万円)です。
載された勘定設定期間内の各年の1月1
非課税管理勘定に受け入れることがで
日に非課税管理勘定を設けます。
きる上場株式等は、当該非課税口座のあ
非課税管理勘定は、非課税口座に年分
る証券会社等を通じて新たに取得した上
毎に設けられ、設定日からその年の12月
場株式等(公社債等を除く)だけでなく、
31日までの間に上場株式等(公社債等を
保有している非課税口座の他の年分の非
除く)の取得対価の額の合計額(委託手
課税管理勘定から一定の手続を経て移管
数料は含みません)が非課税枠の金額以
がされる上場株式等(公社債等を除く)
下のものを受け入れることができます。
も受け入れることができます。
130
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NISA
ものとして扱うこと、または過去に購入した上場株式等の非課税期間が
満了した日の時価で翌年1月1日に新たに購入したものとして扱うこと。
③ ロールオーバー先の非課税管理勘定の非課税枠が、ロールオーバーする
金融商品の時価分以上残っていること。
●口座開設手続の流れ
非課税適用確認書の交付申請
書の提出(※)
① 同一の証券会社等に開設する非課税口座内での手続であること。
② ロールオーバーは、当該ロールオーバーを指示した日の時価で購入した
非課税口座から特定口座への移管
非課税口座で保有している上場株式等を特定口座に移
管することはできますか。また、移管した場合の税制上
の扱いはどうなりますか。
非課税口座で保有している
せん。例えば、非課税管理勘定でA
上場株式等を特定口座に移
社株式を3,000株保有している場合、
管する際には、証券会社等に対して
そのうち1,000株だけを特定口座に
「非課税口座内上場株式等の非課税
移すということはできず、3,000株
口座から特定口座への移管依頼書」
すべてを特定口座に移さなければな
を提出する必要があります。
りません。
ただし、同一年分の非課税管理勘
非課税口座から特定口座に上場株
定で保有している同一銘柄は、すべ
式等を移管した場合、
「みなし譲渡」
て特定口座に移さなければならず、
となり、それまでの間に発生した譲
一部を特定口座に移すことはできま
渡益は非課税、譲渡損はなかったも
131
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● NISA
変更前・変更後の金融機関の営業所の
金融機関の営業所の長に非課税管理勘定
了時に、当該上場株式等を非課税口
長は、それぞれの所轄の税務署に所定の
を設けることができる旨の通知がされる
において移管日の終値に相当する金
座から特定口座に移管することもで
情報を通知します(図表の②・⑤)。税
ことでNISAの取扱金融機関変更の手続
額で再取得したものとして扱われま
きます。
務署がこれらの情報を照合し、変更後の
きが終了します(図表の⑥)。
す。
非課税期間の満了時、非課税口座
なお、予め「非課税口座内上場株
でのロールオーバーの手続きも特定
式等の非課税口座から特定口座への
口座への移管手続きも行っていない
移管依頼書」を証券会社等に提出し
場合は、当該上場株式等は、一般口
ておくことにより、非課税期間の満
座に移管されます。
●取扱金融機関の変更の手続きの流れ
※
なお、その年分の非課税管理勘定に既
更したい場合は、1年単位で非課税口座
に上場株式等の受入れ(買付け、分配金
を取り扱う金融機関を変更することがで
再投資、ロールオーバー等)を行ってい
きます。同一の非課税管理勘定設定期間
る場合は、その年には取扱い金融機関を
内(例えば、平成26年から平成29年まで
変更することはできません。
の間)で取り扱う金融機関を変更すると
+
4
※
非課税口座開設届出書
( 再 設 定 の 場 合 不 要)
■ 金融商品取引業者等変更届出書 5
税務署
ものの、他の金融機関に取扱い口座を変
3
非課税管理勘定廃止通知書
( 又 は 非 課 税 口 座 廃 止 通 知 書)
を交付
証券会社B社
きは、下記の手続きが必要となります。
︵変更後の金融商品取引業者︶
ある証券会社で非課税口座を開設した
投資家
取扱金融機関の変更
2
所定の事項を税務署に通知
NISA
金融商品取引業者等変更届
出 書(又 は 非 課 税 口 座 廃 止 届
出 書)を 提 出
︵変更前の金融商品取引業者︶
1
証券会社A社
のとされます。その上で、特定口座
提出事項を税務署に提出
6
②と⑤の情報を照合し、非課
税管理勘定を設けることが
できる旨等を通知
例えば平成27年に証券会社A社に非課
ます。
税管理勘定を設定し投資信託を購入して
金融商品取引業者等変更届出書は、現
いたものの、平成28年においては証券会
在非課税口座を開設している
(変更前の)
社B社で非課税管理勘定を設定して他の
金融機関の営業所の長に提出します(図
■ 非課税口座廃止届出書・出国届出書 投資信託を購入したいという場合には、
表の①)
。
平成27年に証券会社A社に非課税管理
口座に移管されます。その後に譲渡した
金融商品取引業者等変更届出書を使いま
金融商品取引業者等変更届出書の提出
勘定を設定し投資信託を購入していたも
場合や配当等を受けたときは非課税の扱
す。
を受けた金融機関の営業所の長は、当該
のの、証券会社A社における非課税口座
いを受けることができません。変更前の
この場合、変更前の金融機関(証券会
投資家には非課税管理勘定廃止通知書を
は廃止して、平成28年においては証券会
金融機関(証券会社A社)の非課税口座
社A社)に非課税口座は残りますので、
交付します(図表の③)
。投資家は、こ
社B社で非課税管理勘定を設定して他の
で持っていた上場株式等を全て売却する
既に非課税口座で購入した金融商品は引
の非課税管理勘定廃止通知書に非課税口
投資信託を購入したいという場合には、
といった場合を除いては「非課税口座廃
非課税口座廃止届出書を使います。
止届出書」よりは「金融商品取引業者等
※ ①④の提出可能期間は、変更したい年の前年10月1日から、その年の9月30日まで。
(注)
き続き変更前の金融機関(証券会社A社)
座開設届出書を添付
で保有することができ、配当・譲渡益に
金融機関の営業所の長に提出します(図
非課税口座廃止届出書を提出した場合
変更届出書」を用いた方がよいでしょう。
ついて非課税の扱いを受けることができ
表の④)
。
は、変更前の金融機関(証券会社A社)
「非課税口座廃止届出書」を用いる場合
の非課税口座は廃止されますので、既に
の手続きの流れは、書類の名称が異なる
非課税口座で購入した上場株式等は非課
以外は「金融商品取引業者等変更届出書」
税口座から払い出され、特定口座や一般
を用いる場合とほぼ同じです。
(注)
「変更後」の金融機関に既に非課税口座が
ある場合は、非課税口座開設届出書の添付
は不要です。この場合、既存の非課税口座
132
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して、変更後の
に非課税管理勘定を再設定することになり
ます。
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◆ 出国時の扱い
● NISA
相続人は、相続により取得する上場株
てその特定口座に移管される必要があり
式等を相続人自身の非課税口座に受け入
ます。例えば、2,000株を1人の相続人が
れることはできず、相続人の特定口座か
相続した場合、1,000株を特定口座に入
座内の上場株式等は廃止時点の時価で譲
一般口座のいずれかに受け入れることに
れ、他の1,000株を一般口座に入れるこ
であるため、非居住者となる場合は非課
渡したものとみなされます。みなし譲渡
なります。受け入れる上場株式等の取得
とはできません。この場合、被相続人が
税口座を廃止しなければなりません。海
益は非課税、みなし譲渡損はないものと
日は相続発生日となり、取得価額は相続
非課税口座を開設していた証券会社等の
外転勤等などにより出国して非居住者と
みなされ、当該上場株式等の取得価額は
が発生した日の時価となります。
営業所に対して、「相続上場株式等移管
なる場合は、出国日の前日までに取扱い
非課税口座の廃止時の時価となります。
相続人が相続した上場株式等を特定口
依頼書」を提出する必要があります。
の証券会社等の営業所に出国届出書を提
非課税口座を開設している証券会社等
座に受け入れる場合は、同一銘柄はすべ
出しなければなりません。出国届出書を
が出国後に出国した旨を把握し、出国後
提出した場合、非課税口座廃止届出書を
にその非課税口座で支払われた配当等が
提出したものとみなされ、非課税口座廃
ある場合には、その配当等に対して遡及
止通知書が交付されます(平成26年出
して課税されます。
証券会社等の営業所の統廃合や事業譲
の取扱いを行っていれば、開設している
国の場合は帰国後請求)。
帰国後に、非課税口座廃止通知書等を
渡などにより、非課税口座を開設してい
非課税口座を、事業譲渡等をする証券会
なお、出国届出書が提出されなくても、
提出して再度非課税口座を開設すること
る営業所が廃止された場合、統合先や事
社等の営業所から事業譲渡等を受ける証
非課税口座は出国した日に廃止されるこ
は可能ですが、その場合でも、帰国前に
業譲渡を受ける証券会社等が非課税口座
券会社等の営業所に移管できます。
とになります。したがって、出国後に非
非課税口座で保有していた上場株式等を
課税口座を利用することはできません。
再び非課税口座に移管することはできま
非課税口座が廃止されると、非課税口
せん。
氏名・住所、本支店等の変更
非課税口座を開設した後に、氏名、住
非課税口座を開設している証券会社の営
所を変更した場合には、遅滞なく「非課
業所から他の営業所に非課税口座を移管
税口座異動届出書」および変更後の氏名、
しようとする場合には、非課税口座移管
住所が記載された本人確認書類を、非課
依頼書を、移管前の営業所を経由して移
税口座を開設している証券会社等の営業
管先の営業所に提出しなければなりませ
所に提出する必要があります。
ん。
非課税口座の開設者が、転居などで、
非課税口座開設者(以下、被相続人と
支払われた配当等がある場合には、さか
いいます)が死亡した場合、相続人は、
のぼって課税されます。
被相続人が死亡したことを知った日以後
被相続人が非課税口座で上場株式等を
遅滞なく、「非課税口座開設者死亡届出
保有していた場合、被相続人が死亡した
書」を、被相続人の非課税口座を開設し
日に相続人がその上場株式等を相続した
ている証券会社等の営業所に提出しなけ
ことになります。また、被相続人が死亡
ればなりません。被相続人が死亡した日
した日に非課税口座から払い出されたこ
から「非課税口座開設者死亡届出書」を
ととされ、みなし譲渡となります(128
提出するまでの間に、その非課税口座で
ページ参照)
。
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個人番号(マイナンバー)の告知等と非課税口座年間取引報告書
平成28年1月1日以後に非課税口座を開設する場合、非課税適用確認書の
交付申請書や非課税口座開設届出書に個人番号(マイナンバー)を記載する
必要があります。
平成27年12月31日以前に非課税口座を開設した場合、平成31年1月1日以
後最初に支払いを受ける日までに個人番号(マイナンバー)を告知する必要
があります(平成28年分・平成29年分の非課税管理勘定を設定するにあたっ
ては、個人番号の告知は必要ありません)。
個人番号(マイナンバー)を告知している場合、平成29年10月1日時点で
平成29年分の非課税口座を開設しているときは、平成29年9月30日までに希
非課税口座の開設者が死亡した場合(相続・遺贈)
134
証券会社等において事業譲渡等があった場合の取扱い
NISA
NISAは居住者等のための非課税制度
望しない旨の申し出を行った場合を除き、非課税適用確認書の申請書(平成
30年1月1日から平成35年12月31日までの勘定設定期間)を提出したものと
みなされます。なお、告知は、一般口座や特定口座で告知している場合に、
それを利用することが認められます。
非課税口座については、住所・氏名等の他、銘柄、取得・譲渡の額、交付
された配当等の額を記載した非課税口座年間取引報告書が証券会社等から税
務署へ提出されます。平成28年分の非課税口座年間取引報告書から個人番号
(マイナンバー)が記載されます(上記の3年間の経過措置については410
ページ参照)。
なお、平成28年1月1日以後に非課税口座異動届出書(134ページ)を提
出するときは、個人番号(マイナンバー)を記載する必要があります。
135
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